ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

金曜日の出来事

2016-11-26 23:01:25 | 仕事のこと
金曜日、てんかん君(仮名)は出勤した。

マスクをしていたけれど。

そんなに体調が悪い雰囲気はなかった。



変なおじさんにブチ切れした私に代わりに
根気よく指導していた。

変なおじさんは、「すばらしく」、
サーバーからローカルダウンロードしたデータについて、
「ここで(ローカル)で使っていても
 自動でサーバーデータが更新されるんですよね?」
ということをいう。

どーも、データが更新されない、
直したデータが元に戻っていた原因は
これだったのか。。。。

「ここの会社のサーバーは変わっていますね」

あんたがおかしいだけだわ!!!!!



ちなみに、後任が決まらないため
変なおじさんが契約延長。

変なおじさんの被害者一同、
気分

たいして役に立っていないから要らないって。。。。





さて、てんかん君は、
突然、予兆もなく倒れた。

私は電話をしていて倒れるときを見ていなかった。

ドンと音がしなかったところを見ると
てんかんの発作の時の硬直ではない????

てんかんの発作ならさわっちゃいけない。
(触ると長引く)


風邪で体調がいまいち。

てんかん発作の前兆はなかった?

体調不良で倒れたなら救急車を呼ぶべき???


3分経過、救急車を呼ぼうか、
と話し合っているときに
むくっと起き上がってきた。

「大丈夫?ファイルもつよ。
 とりあえず席に戻りな」

の指示がわかって従う。


「早退して帰りな。」

「大丈夫です」


きちんと会話が成立していた。

ということはてんかんの発作じゃない。


ってことは、なんで倒れたの????



その後、てんかん君(仮名)に気をかける間もなく、
変なおじさんに切れまくり、
てんかん君(仮名)に相談をしていた私だった。


変なおじさんの指導で
ブチ切れてできたしわ伸ばしのエステ代、
経費で落として!!!!


      

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マスクをするとき

2016-11-24 22:45:01 | Weblog
まだ、風邪は長引いております。

めずらしく風邪をひき、めずらしく長引く。。。。


昨日、ひどい鼻声になったので
ぶり返したと思ったら今日はそれほどでもなく。。。




今日もマスクをしないで会社に行った。

ところで、マスクってどういうときにするものか。

1.人にうつさないようにするとき

2.マスクをした方が息が楽なとき

3.人からもらわないようにするとき


1.の場合、うつさないようにってどういうときか。

(1)咳や鼻水が出るとき

(2)熱っぽいとき



じゃあ。。咳や鼻水が出なければしなくてもよいのか。。。


今日は、顎マスク族が多かった。

やはり、咳をするときだけマスクをするってことか。。





今日の私。。

鼻水が喉に垂れてくると咳が出るので、
マメにトイレに行って鼻をかむ。

これってまだまだ人に移す状況なのかしら???





さて。。てんかん君(仮名は)、
月曜日、鼻水を手でぬぐい仕事をしていた。

私がマスクをあげるといってもいらないという。



火曜日、だるそう。

「体調悪いの?」

「朝、休もうかとよっぽど思った」

「帰れば?」

とこの会話を何度もした。

「そういえば、去年のインフル、鼻水から始まったよね。
 また、インフルじゃないの??」

と脅しもしたが、帰らなかった。



水曜日、祝祭日。


木曜日、体調不良で休んだ。


彼が誰かに風邪をうつしたかは不明。


彼が休んだと聞いて
「インフル???」と反応した人が一名。

それほど、火曜日の彼は調子が悪そうだった。



そんな感じで、会社で風邪が蔓延している感じ。

痰の絡んだ重いせきをする人が何人かいる。

そして、トイレで鼻をかんでいる人間が他にもいる。。。。
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訃報

2016-11-20 23:42:56 | Weblog
この時期に届く喪中の知らせ。

最初の主治医の訃報が届いた。


2年ほど前、たまたま受けた検診で胃がんと診断され
手術のため開腹したところ、
腹膜に転移していて手術をしないで閉じたと
ブログに書いてあった。

延命治療はせずに、人間らしく生きたいという考えで
アクティブに活動されていた。

昨年の12月下旬には一人で車を運転して旅行にも
出かけていた。

末期がんとは思えない行動力だった。


ブログをほぼ毎日更新をしていたけれど、
1月のある日を境に更新がなくなった。


ブログには病状は一切触れていない。

日常のできごと、
文学や文化、哲学への想いを触れて、
時に自分の気持ちを短歌にして書いていた。

だから、病状はまったくわからない。


その後、コメント欄への書き込みから
亡くなったことが想像できた。



私には亡くなった連絡は入らなかった。

故人の遺志で、親族だけの旅立ちを希望だったのかもしれない。


その後も、訃報が届くことはなかった。



奥様はご主人の交友関係を知らなかったんだろうと
私は勝手に判断した。





そして、差出人は奥様で喪中のはがきが届いた。

先生の机の引き出しを整理していて
年賀状の束をみつけて、
その差出人あてに喪中はがきを送ったんだろう。


不思議なことに亡くなった日は、
最後のブログ更新日の前日。

予定投稿の設定をしていたのかもしれない。


最後の最後まで、人間らしく生きたようだ。




いろいろ考える。

今、お花を送った方がいいのではないか。

今、ご挨拶に、ご焼香に伺った方がいいのではないか。

と。。。



最後に会ったのは15年ぐらい前だと思う。



どうすればいいのかと迷う。


当時、先生に見てもらっていて生きているSLE患者は
私一人。

先生はいろいろな人を見送ってきた。

まだ、ステロイドしか治療薬がなく、
免疫抑制剤も1から2種類しかなくて、
治療法が確立していなかった時代。

たぶん、私も見送ることになるだろうと
先生は思っていたと思う。


それが、どっこい、透析しながらも生きている。

それもぶっちぎりで生きている。



身の回りでいろいろなことが起きてしまって、
本当に年賀状だけの付き合いになってしまった。

今になれば、もっと病気のこと、生きるということについて
話をきいておけばよかったと思った。



ご冥福をお祈りいたします。
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体調不良

2016-11-19 22:29:04 | 身体のこと
あれは水曜日昼前、
突然せき込む。

喉がいがらっぽい。

空気が乾燥しているせいかなとも思う。


けれどしばらくしてまた咳き込んでしまったので
マスクをする。


うちの会社は、早めのマスク着用が徹底している。

とこが風邪なの?という感じでも
マスクをしている人が多い。


こんなにせきをしてマスクをしないとなると
何を言われるかわからない。



午後になると、せきはもっと激しくなる。

営業用の作り声(自称ぶりっ子声、もしくは若作り声)は
発声不能になる。。。。



この日は透析。

穿刺にために横になると
すごいせきの連続。

穿刺も瞬間で狙い刺してもらうしかないような状態。


よって、透析中、頭を高くして寝ている。

でも、咳き込む。


しかし、寝ているときは意外とせきは出ない。


この日は、
咳止めと痰切りの薬を
強引に院内処方で出してもらい
透析中に飲んだ。

(胸の音を聞かずに処方していいのだろうか??)




木曜日朝、だるい。熱っぽい。

しかし、暑いという感じでの目覚めもあり、
しばらくして再度熱を測ると下がっている。。

よって、熱がこもったことによる体温上昇と判断する。


会社に行ってもだるい。

思考回路低下。


幸いにも頭を使わないですむ書類の照合があったので
それをする。


ところが、せきは止まって
今度は鼻水。

トイレにティッシュの箱を持ち込み
最後の方は15分に一度は鼻をかみに
トイレに通うくらいの状態。




夕方、寒気がしてきた。

定時ともに帰宅。

熱を測ると37度7分あった。


寒いのに冷たい飲み物が欲しい。

喉が腫れているようだ。


日頃熱が出ない私。

でも寒気には負けて、
めずらしく市販の風邪薬を飲んで早寝した。



金曜日の朝、熱なし。

鼻水はさらさらから膿っぽく。。。

副鼻腔炎になった気配。



でも、頭はシャープに。

仕事はさらさら進む。




しかし、透析前、
微妙に熱い私の体に気が付いたスタッフが
透析前に検温をしたところ、
熱は36度8分。

微妙。

しかし、その後は、食欲不振と
すごい悪寒に襲われて。。。。。。

毛布2枚かぶり、液温も36度8分まであげてもらい、
ホットパックを抱えての透析に。

液温を上げたこと、ホットパックを抱えていたこともあり
熱は37度3分まで上がってきた。

でも寒い。

そして、薬の飲み過ぎか、
背中まで痛くなってきた。。

(肝機能障害か。。
 だから薬は嫌なんだ。

 それ以前におなかが動きが止まっていて。。
 十分、気持ち悪い。
 だから、いつも薬は断るのに。。)


なので、診察と投薬はお断りした。



そして、
「明日熱があっても外来来ないから!」
と言い残し帰宅した私だった。


不良患者といわれるつつも帰宅する。

不良といっても、かわいい方ではないか。

定期の薬はきちんと飲んでいてデータは良いし、
水の増えも少なめ。

薬は飲まない、セクハラ発言する、
水はめっちゃ増やしてくる輩とは
質が違う。





週末だからと咳止めを飲むのを止めたとたんに
せきがでる。。。

めずらしく長い長い風邪になりそうな気配。


明日も寝て過ごそう。。。
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24週目の診察 22週目の検査結果

2016-11-19 16:29:19 | 肝炎
今日も駐車場、外来共に混んでいる。

予約時刻ちょうどに来院。

10分ほどまって呼んでもらう。



「今日でお薬終わりですね。
 今日の結果もよかったですよ。
 肝機能もあがることなく、
 他に副作用もなく終わってよかったですね。
 
 月に一回通院してもらい、
 5月になってもマイナスであれば、
 完治となります。

 クリニックへのそのように報告しておきますね」

と先生。


ちょっとこの日は風邪気味の私。

かなり鼻声。

先生は風邪薬をだしてくれるといってくれたが
断った。

「しっかり寝て治します」と。


実際、風邪薬は症状を抑えるだけで
風邪自体を治すものはないので、
自然治癒しかないとのこと。

でしょうね。



咳止めと市販の風邪薬を飲んで
背中が痛い。。

肝機障害がでているかも。。。

よってなおさら薬はイヤダ。





いつもごとく採血して、
受付に行くと

「お薬終わりましたね。
 おめでとうございます」
といってくれた。


スタッフもとりあえず24週飲み切ったことを
知っていて一緒に喜んでくれた。

うれしい!!!!。



次は一か月後。

ちょっと生活に余裕ができる。

せわしい年末。

すごく助かる。
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2016-11-15 23:19:16 | 仕事のこと
仕事であるサーバーに入るためのパスワードで
をいれなくれはならなかった。

それも半角で。




普通のスラッシュは右上から左下への線。


今回はその逆で左上から右下への線。

これもスラッシュというらしい。

別名バックスラッシュ。

入力時はバックスラッシュでは出てこず、
スラッシュで出てくる。




記号で検索しても、
大文字の\はあるが小文字はない。


F10を押せば、kigouと化けてしまう。







こまった。こまった。






周囲の人を巻き込んであーでもないこーでもないと検討し、
このメールの発信者に、「\」の入力方法を聞くしかない
と思っていたころ、

「そのサーバーへのパスワードは、
 ●●●●●●¥だよ」

という人が現れて、
半信半疑で、\でなく¥をいれたら
サーバーに入れた。








なんで¥でなく\と案内したのか。。。

それも小文字で。




あとあと落ち着いて検索してみると、
フォントによって¥が\に化けることがあるらしい。

たぶん、化けてしまって、
その化けた理由がわからず、修正もできずに
このまま案内を出したのではないかと推測できる。




人騒がせな。。。。


サーバーに入れて報告する量が多くて
どのくらいでデータが移せるか心配して
慌てていたのに。





うちに会社って仕事が雑い人が多い。。。。。。

雑そうでまじめな私にはこの感覚が理解できない。

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続 スマホデビュー

2016-11-13 19:00:06 | Weblog
LINEで大失敗をしてしまったその後。。。

なんと16年ぶりに、音信不通になっていた人と
連絡が取れました。

びっくり。





書道のおけいこの帰り
LINEをいじっていると、
20歳ぐらいの子が
「ここでスマホいじっているんですか?」
と話しかけてきてくれて
「スマホデビューしてばかりでなれていなくて。
 LINEでメッセージが届いていて
 返信を書いているところなの」
と答えたら。

「お友達になってください」

といってくれて、
QRコードを使ったデータのやり取りを
教えてくれて
友達になりました。


「旅行に行った時の写真を
 送ってくださいね」

さあ。。いくかどうか。。。






しかし。。。

チビ(姪、中学一年生。野生児。その実態は発達障害児)が
このLINEに介入してきた。


チビはお子ちゃま携帯。

LINEはできないし、語彙の少ないケータイ。
メールを打つのも四苦八苦。

LINEはゲームのためにあるものを思っていて
親のiPadを使ってゲームをしていた。


ある日、チビ父親とLINEでメッセージのやり取りを
みてしまったチビ。
この時点では父親のスマホ。

「おとうさん、ちょっと貸して」

とメッセージを送って、スタンプを送る楽しさを知る。



そして。。。





90個のスタンプを
送りつけてきた。




あほか。。




次は、もしかしてiPadでもメッセージが遅れるんじゃないかと思い、
やってみる。

送れる!と
親の目を盗んでメッセージを送ってくる。。。。

レスが遅いと、
トイレスタンプ、ウンチスタンプをいくつも打ってきて。。。

後で、それを知って謝ってくる父親。



3日ぐらいで飽きてくれるかしら。。。。
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続 寒い日の出来事

2016-11-11 07:37:27 | 身体のこと
病院に着く。

予約票には
「予約時間の20分前に
 初診受付にお越しください」
と書いてあった。

ここの病院は初診受付で
番号札を取って、
その後呼ばれたら、
予約票、診察券、保険証、紹介状を出す仕組み。

数年前は、番号札をとって
名前を呼ばれるまで、
なんと一時間もかかり、
予約の時間を過ぎても
初診受付にいたことがある。



初診といっても、紹介状ありの初診受付でのこと。


普通は、名前を呼ばれて5分ほどで処理が終わり、
予約番号をもらえる。

ある年は、持ち物の中に、紹介状が入っていなくて
「病院に問い合わせる」といいだして、
プラスアルファで20分も待たされたことも。
(結局は、外来にFAXしてあったのが
 連絡ミスで「忘れた」ことになってしまっていた)

よって、いろいろ反省して1時間前には、
病院に着くように計算した。




初診受付、30分で通過。

まあまあかな?



その後、移植外科の受付に行く。

ここはアナログ式で
スタッフに受付票を見せると名簿にチェックを付ける。

そして
「予約の先生は休診です。
 他の先生が診ることになりますが良いですか?
 そういうこともあって、かなりお待ちいただくことに
 なっています」
と言われる。


別にその先生目当てで予約したわけではない。

そっちから「この日に来てください」というから
来ただけで。。。

誰でもいいんだけれどね。




暇だから、人間ウオッチング。

マスクしてムーンフェイス気味だから
移植外科の待ちかな。

こっちは泌尿器科かな。



予約時間を少し過ぎたころ呼ばれた。

意外と早かった。



先生は紹介状と検査データをみながら
「体調に問題はありませんか?」ときく。

ないですよ。


「病院の方針でしょうね。
 ●●●●(病院名)からの人は 
 本当にしっかり検査されている。」
と感心していた。

もっとも、私は事件を起こしているので、
他の人よりもCTとエコーの回数が多い。

それも院外に外注にだしてやっているので
院外の名誉にかけて作成した丁寧な診断結果。

余計にしっかりやっているように見える。


『病院の方針』という言葉をきくと
やっぱり病院格差ってあるんだなと思う。

検査回数なんて、HPじゃわからない。

透析液の水質なんて、患者の口コミでは
わからない。

何年か透析して、体に痛みが出るようであれば
透析液の水質が悪いってこと。

実際に年単位で透析をしないとわからないこと。

見極めも難しい。





「虫歯ありますか?」

「ありません。」

「虫歯があると、移植で大量に使った免疫抑制剤により
 感染症が起きるから大変なことになる」

「半年に一度、歯医者で検診を受けているので
 ありません」

「すごいな。それなら大丈夫だな」


勢いでいったと思ったのかしら?

確かに自己判断で「ない」は危ない。



「じゃあ。今日は採血していってもらうか」

めずらしい。。。

「なんのです?」

「抗コリン体の」

「あーそれ、陰性」

「血栓ができやすいかどうかを見る検査だよ。
 移植して血栓ができて腎臓がだめになると
 こまるから事前に調べる必要がある。
 
 検査結果ある?」

「近年、やってないけれど。。
 これって変わることあります?」

「ないけれど。。
 じゃあ、不要か。」

「どっちかというと止血が悪い方だし。。
 心配なら、採血します?」

「すぐに移植は来ないと思うからいいか」




すぐに移植は来ない。

それが現実。

平均17年の待期期間。

まだまだ先になる。





「次回の予約を取りますね。

 一年後の11月でいいかな?

 といっても予定はわからないよね。
 
 都合が悪くなったら電話してくれたら替えるから。

 次回は、初診受付を通らずに再診機を通ってきてね。

 紹介状も忘れないように」


 

今までは移植外科から病院に連絡が入る仕組み。

次回は自分から「移植外科にいく」といって紹介状を
書いてもらうことになる。

いつ言い出せばいいんだ?

それ以前に一年後なんて、忘れそう。



絶対無理。
忘れてすっぽかす。。。



たぶん。。一年でこのシステムは崩壊するだろう。。。





帰宅すると、母が暖房を入れて
電気毛布にくるまっていた。


「今日は寒いね」と母。


私も十分寒くて。。。

コートを着て行った方が良かったくらいでした




朝の着過ぎ発言以上に、
あなたのやっていることはもっと寒い時期の行動ですってば。
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寒い日の出来事

2016-11-10 17:09:37 | 身体のこと
突然、冬になった。

今、暖房を入れている。

さすがに室温15度には耐えられなかった。



秋物のパンツとスカート。

ようやく汗ばむシーズンが終わり、
購入して2回ずつしか履いていないのに
ド寒くなって。。

洗ってしまうしかない???






今日は、移植外科の診察。

厚かましくも、献腎移植を希望している。


以前も登録していた。

けれど、ある年から
「あなたはハイリスクですからね」を
連呼されるようになった。


まるで、
「ハイリスクだから、
 辞めた方がいいですよ。
 
 希望されても優先順位は限りなく下位で
 回ってくることはないですから」
的な言われ方に思えた。


当時、仕事と家と透析の三か所を回るだけで、
心身とも一杯で、
何がしたいという思いもなく。

自分は腎臓をもらっても社会に貢献することはない。
他にもっと必要としている人がいるのではないか。

このまま透析をしていてもいいかと思い、
登録を止めてしまった。



何年か経って、
医学の進歩でハイリスクであるとは
必ずしも限らなくなり、
ハイリスクを回避する方法があることを知る。

また、旅行の楽しみを知る。

旅行といって、極力移動距離が長くて、
その時間帯に体を休めることができるのが大条件。

その旅行も、もっと旅行を楽しみたい。
連泊をしたいという思いがしてきて
再登録をすることにした。



くじ運がない私が当たるはずもないけれど、
もしくじに当たっても、旅行以前に
老母の介護に費やすことになることになるだろう。

たとえ、介護であっても
時間の制約がなくなるのは大きい。





さて、今朝は今年一番の冷え込み。

12月上旬ぐらいの冷え込みと言っていた。


日頃車に乗っていて、
会社にはコート掛けもないし、
会社は温室効果で常春の暖かさ。

車通勤の者は、
コートや上着を羽織らず、
駐車場から会社までダッシュするのが恒例。

よって、上着もほとんどもっていないし、
どの温度で何を着ればいいのかよくわからない。


12月上旬の寒さだからと
コートを着たところ、母に
「着過ぎ」を脱がされ、ジャケットに。

寒いと言ったらマフラーを巻かれた。




でも。。。





風はなかったけれど
寒すぎ。
手は紫になるし、心臓は痛くなるし。。。



心筋梗塞で倒れるかと思った。



この寒さは、駅までの道中と駅のホーム。

そして、病院の初診受付での待合まで続く。。。

かろうじて、公共交通機関の内では暖房が
多少効いていて、
手の紫色は消えた。


見ると、ダウンのコートを着ている人も
ちらほらいた。

着てもおかしくなかったじゃないか!



長くなったので続く。。。
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今年の社員旅行

2016-11-08 23:06:14 | 仕事のこと
ただいま社員旅行期間中。

当然、私はいかない。



社員の8割は、
社員旅行に行く。

派遣、パートはお休み(有給)。

だいたい「社員旅行」といいつつ、
対象が不明確。

パートも入るのか入らないのか、
派遣も入るのか入らないのか。

その時々に、連絡が来たり来なかったりで
よーくわからない。




社員旅行中の会社は、
玄関はカギがかかっており
カードキーがないと出入りできない。

電話も留守電。

快適な世界。



私は、どうせ有給をとるならばと
検査をいれてお休み。

もう一日は、人と会おうと思っていたところ、
今月はほかにも会社を休んで病院にいくことになり、
そんなに休んでもいられない。

て。。いうか。。
1週間も社員とすれ違いの勤務とすれば
どこかひずみが出てくるので、
あきらめて出勤して、
机だけでは足りなくて、
床にも書類を並べて書類整理。

電話がかかってこない、
歩き回る人がいない、
今しかできない!!!!


(こんなに書類を溜めちゃいけませんよ。

 いえいえ。
 書類を闇の中に葬っていないだけ
 偉いじゃありませんか!!!!

 って。。いうか、
 課長、仕事多すぎ。
 この書類の丸投げはきついっすよ。
 やつら、全くみていないんっすよ。)



てんかん君も出勤。

ぼーっとしている。

ぼーっとしていておくれ。

発作を起こされて、救急車を呼ぶ事態だけは
避けたいから。

救急車呼んでも、君の緊急連絡先を
だれも知らない。

総務もサーバーにアクセスできないとわからない。
電話で聞いてもわからない世界。

だから、だから。。。

事件を起こさないで。





さて、書類の整理も終わり、
次の書類を裁こうとしていたところ、
「お疲れ様です」といって
入ってくる集団。

「(げっ)課長。
 どうされたんですか?」



あーびっくり。


でも、うちの会社の社員旅行は、
宴会場現地集合、宴会場現地解散。

行きの切符は先に配り、
帰りの切符は、宴会場にて配布。

行かずに換金はできない仕組み。

希望がなければ、宿泊先も確保はしてくれる。


初日、仕事を午前中はして宴会に駆けつける。

宴会終えで、朝起きて、
ゆっくりして夕方会社に顔を
出すのはあるあるパターン。



しかし、課長ご一行は、
食い倒れツアー(大阪ではない)けれどを
緻密に計画したはず。

なぜ???



「昨日、クレームが入って
 朝にこっちに戻ってきた」

「え!!!
 食い倒れツアーは?」

「できなかった。」

「え。。。。」


食い倒れツアーの武勇伝、
楽しみにしていたんですけれど。。。

お土産もなしですね。。。。。

ぐずん。。。





ずっと現地でクレーム処理をしていて
夕方会社に帰って、対策会議。

所長まできた。





という。。今年も、
社員旅行らしくなく、
遠方でお泊りで「宴会」という
社員旅行になってしまったのだった。


ご愁傷さまで。


それにしても最近、クレームにたたられているわが課長殿。

これでもか!!というくらい続く。

前任の課長は、こんなにもクレームはなかったのに。




課長、私との面談、いつ実現するんでしょうね。。

覚えているようですが、かなりやさぐれています。

ご注意を。

求人情報、チェックしていますから。
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今週のチビ

2016-11-06 16:09:13 | Weblog
週末、チビ(姪、中学一年生 野生児 その実態は発達障害児)が
お泊りに来る。

チビの楽しみにしている時間。




しかし、なかなか来ないので
チビ宅に電話をする。

着信番号でわかったのかチビが電話に出た。

「はいはい

ある意味切れ気味、ある意味横柄な態度。


「今夜来ないの?なにやってるの?」

「今、準備して出るところ」

「寝ていたとか?」

「ねとらんわ
 今出る!」

図星か。。。。。





来た。

しかし、パーカーの下がもこもこ。
変。

パーカーを脱いで

「どうた?」
と見せたのは、なにかの着ぐるみ。
フード付き。

中学生でも着ぐるみが着たいんだと
あきれ顔で見る私とばあば。

反応の薄さにショックを受けるチビ。


価値観の相違だったね。。。




ご飯時。

着ぐるみを脱いだら、
その下は、真夏のペラペラのフレンチ袖のシャツ。

「なんで脱ぐの?」

「汚すから。」

「なんでその恰好?」

「昼間暑かったから」

その後、寒い寒いを連発し(当然だ。。)
人のカーデガンをゲットするチビ。

「わあ。ぴったりになってきた。
 私、大きくなったでしょう?」

「中学生になってから大きくなるか。
 打ち止めだね」

「いやーん。」

「それより、そのブツブツの顔はなに?
 休みだからといって
 顔を洗わなかったとか」

チビのニキビはすごいものがある。
生え際に細かいニキビが所狭しとならんでいて、
湿疹にも見える。

「まあ。。いいじゃん。」

「(図星か)
 ニキビがあるから、
 チョコなしね」

「いる!」

「チョコってなんのチョコかわかってる?」

「クリスマスのチョコ」



知る人ぞ知るロイズのアドベントカレンダー。

12月1日から24日まで
毎日一個、お菓子がもらえる。


「中学生、まだいるの?」

「いる?」

「部活で忙しくて取りに来れないでしょう?」

「いや部活は4時半まで。
 来ようと思えば来れる」

「欲しかったらニキビをなんとかしてね」

「関係ないね」




食後のお勉強タイム。

「ない!ない!」
と持ってきた袋の中身を全部出して探すチビ。

「あら。忘れ物?
 帰れ!帰れ!」

と帰れコールする私。(悪魔だ。。。)


帰れコールがながなが続く中、探し物を
まだするチビ。


帰れコールを止めて
「なに探しているの?」と聞いてみる。

「筆箱忘れた。
 鉛筆貸して」

「消しゴムもでしょう?」

「うん」




その後、勉強をしている姿をみると
脚に、ハーフの毛布を巻いてやっている。

下も夏物のキュロットスカートだった。

「寒いの?」

「うん」

「毛布なかったらどうするの?」

「先週あったからあると思った。
 なかったら、出してもらう」

「。。。」




お風呂上り。

脱いだ服を拾い上げるばあば。

キュロットスカートにご飯粒がついていた。

「チビ、スカートのおしりに
 ご飯粒がついているよ。

 また、食べこぼししたね」

「気のせいじゃない?」



という感じで、
チビをからかっていると面白い。
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22週目の診察 20週目の検査結果

2016-11-05 23:40:44 | 肝炎
今回の結果は、ウイルスの結果はなしなので
データをもらってもあまり感動なく。


「変わりありませんか。

 検査は幸いにも今回も問題はありませんでした。

 薬はこれが最後(の処方)になります。

 楽だったでしょう?」


ついつい楽でしたと答えてしまった。


「インターフェロンを使っていた人は
 みんなそういうんですよね」


「使っていませんけど。」

先生は怪訝な顔をした。


その時は説明しなかったけれど、
透析の薬もきつい薬はあるんですよ。


レナジェルのひどい便秘。

キックリンとレグパラの吐き気。


キックリンは
「飲んでいるうちに慣れるから」
といわれて、当初はかなりきつかったけれど、
今はなんともない。


レグパラは、長々と吐き気が続いた。

キックリンと比べ物にならないくらい。


寝る前に飲むとよいといわれたけれど、
吐き気が目が覚めることがあった。

今は慣れたけれど、慣れるまで一年近く、
それ以上かかったかもしれない。

人によっては、吐き気で生活のリズムを
崩してしまい、
処方を止めてもらった人もいた。

その結果、副甲状腺の手術をしないと
いけない状態になった。




「薬を止めて、半年後にウイルスが出なかったら
 完治となります。
 
 早くにウイルスが検出されなかったことと
 データがずっとよかったことで、
 その確率は限りなく高いです。」


今後は、一か月に一度の診察になる。

とりあえず、次回は2週間後か
3週間後ということで
2週間後に予約を取った。


あとで思えば、
薬が終わって一週間後になる
3週間後がよかったかもと思う。



この日の外来はめっちゃ混んでいた。

駐車場も一杯で
調剤薬局前に止めた。

待合も混んでいて、
長椅子に一人の世界でなく、
どこに座ればいいか迷うくらい。

幸い予約優先だったので
すぐに見てもらえたけれど。

肝臓内科から地域のホームドクターに
転身が図れそうな気配。




調剤薬局でも
「最後の処方ですね」といわれる。

当然、にこにこして迎えてくれる。
どこまで、データの共有ができているのかは
わからないけれど、
早い時期にウイルスが消えたのは知っている。

よって、完治の確率が高いことも知っている。


「早かったですね。
 透析の薬は副作用がきつくて
 飲みにくいことが多いけれど
 これはそんなことがなかったから
 早く感じられたと思います」

ときちんと理由を言うことができた。


「透析の薬は、量も多いし、
 便秘とかいろいろな副作用があるから、
 なおさら楽に思えたんですね」

本当に、挫折することなく
飲み切ることができそうだ。



最後に
「お世話になりました」といって出た。


薬剤師さんも戦友の一人だったことに気が付く。

医者の説明が足りなかった分を
薬剤師が補う役目があったんだろう。



半年後が楽しみ!  
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無意識に

2016-11-05 23:32:55 | 仕事のこと
月末月初の忙しいとき。

そんな時に他支店から問い合わせの電話があった。

こんな忙しいときにその仕事をしなくては
いけないなんて、
緊急の事件対応でもあったのかなと思う。



「すみませんね。月末月初の忙しいときに。

 来週から旅行に行くんで
 その前に完成させないといけなくて」



仕事を休んでの旅行?

私は無意識に「誰と」と聞いてしまった。




「夫とです」




いつの間に結婚していたんだ?




昨年末、お宅の課長は

「43歳、肉食系女子、独身。
 
 食事に誘えば
 『肉・肉・肉』と
 肉を所望する肉食女子。」

といっていましたっけ。



「え。。いつ結婚したの?」


「2月です。
 仕事は旧姓のままで。

 旅行に行ってなかったので、
 今いくことになって」



40歳過ぎての結婚か。

とりあえず出来ちゃった婚ではないようだ。



相手は出入りの業者さん。





「うらやましい裏を返せばねたましい」
も死語になった。


今更、相手の生活に合わせようという
気持ちはない私。


結婚したんだ。あっそ。。

それだけ。
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スマホデビュー

2016-11-03 16:39:15 | Weblog
よーやくスマホデビューしました。

電話が掛けられて、メールができればよいと思い、
ずっとガラケーだった。


最近、スマホのアプリをダウンロードして
報告というものが増えてきて。

今のガラケーも7年は使っている。

「まだガラケーなの?」といわれることもしばしば。



変えてもよいかなという思いで
変えてしまいました。




とりあえず、目覚まし時計が使えれば
あとは追って覚えていけばよいいう感じで
使っておりました。

「LINEやりなよ」という
友人の誘惑に誘われて、
四苦八苦で登録した結果、
意味も分からず、
電話帳にある人全員を
ライン友達にしてしまい、
案内を飛ばしてしまったではないか!



     


早速、叔母から
ご挨拶スタンプが来て。。。

その後、姉から
警告メールがきて。。。。


LINEをやりなよといったあなた。
一番最初に警告してよ。




一時、無言電話が続いて、
その対策を兼ねて、
関わりがなくなった人も
メルアドに残して置いた。


その人たちにも
メールが飛んで行った。。。


フッタ男あり、仕事でもめてケンカ別れした人あり。。。。


     



早速ブロックして削除しました。

さて、どうなるか???



という感じで、
おもちゃが手に入り、
楽しい日々が続いております。。。。。。
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