ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

久しぶりのダウン

2016-04-30 17:28:21 | 身体のこと
ずうーっと食欲不振。

土日の食事当番も返上。

食べたいものがないので作りたいものもない。

作ってくれてもバンバン残す。。。。



悪循環の日々。


チョコレート星人も返上。

間食、飲水をしたいという気持ちもない。




血圧も高くなってきたので
自発的にドライウエイトも落とし、
一か月で1.5kgほど落とした。





そんな中、透析中、
突然大ダウンしてしまった。

前回の透析までそんな気配はなかった。



「めずらしいね」
とか
「そんなこともあるよね」
と言ってくれるスタッフ。




生活を振り返ってみる。。。


便秘はない。


安定剤の服用もない。


ただ、精神的に不安定で
電話占いや自分でタロットを切って
時間を費やしていた。

あと音楽聞いてぼーっともしていた。

そのため夜の徘徊はしてなかった。

そんなことでカロリー消費が抑えられたのか。



そして。。。


そういえば、木曜日ランチにいった。

食べたりないような気もしたけれど
いつもと比べて十分カロリーを取っていたようで。。

それが原因としか思えない。



たかが、ランチ一食で太るなんて。。。



送別会、懇親会でも太らなかったのに。





しかし、現実。。。

動いて痩せよう。。。。
いや動いてももとに戻そう。



月曜日もダウンしたら、
せっかく上申してもぎ取った
ドライウエイトを書き換えてもらわないと。。

かっこ悪。。。。
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初診

2016-04-28 23:22:17 | 肝炎


よーやく紹介状をゲットして、
開業医の肝臓内科にいった。


主治医はいろいろなリスクを想定して
できるだけ基幹病院での診察してほしいと言っていた。

しかし、そこでは肝臓の専門医なのに
「肝機能の正常値の3倍を超えないと
 根本的治療も対処療法もしない。
 医療費助成もこの基準にならないと
 対象にならない。」
と時代錯誤なことをいうため
不信いっぱい。

今は、肝機能は関係なく治療する時代なのに。

よって、実績がある意志のところへ行きたかった。




病院の中はガラガラ。

びっくり。

ただ再来からは予約制で、
そのために空いていた模様。



問診票を書き終えるとすぐに
診察室に呼ばれた。




先生はとってもにこにこしていて、
「この1~2年で
 C型肝炎の治療はすごくかわって
 透析患者さんにも治療ができるようになった。
 今の薬は副作用がない。
 ごくまれに肝機能障害が出る。
 その時は、二種類のうちの一種類をおやすみすれば
 肝機能は戻ることがわかっている。
 ぜひやるべきだ」
といってくれた。

SLEの件はあまり気にしていない模様。

「製薬会社にも確認するけれど
 透析していてSLEの症例はないと思う。
 SLE単独の場合があるかは確認してみる」

といっていた。



エコーが撮りたいと言われて
「来月、基幹病院で撮ります。」

「いつ?
 だったら、●日水曜日に
 基幹病院へ行く予定があるから、
 結果見てきていい?」

で話はまとまった。


先生は、今も外来はやってなくても
行くことはあるんだ。



その後、インフルエンザウイルスのように
ウイルスが突然変異することがあるので、
肝炎ウイルスの変化の形を調べる検査をすることに。

これが変化していると、
治療が難しくなるとは知っていたが、
やっぱり検査するようで。

なんとこの検査、製薬会社で分析するらしく、
今日、検体を取りに来てくれるか確認して、
来てくれるということになったので
採血することに。

でも結果が出るまで一か月かかるとか。。。



本来、この検査も
できる病院が限られていて
なおかつ、
事前に医療費助成金の申請をしないと
大変な出費になると聞いていたけれど。。。

透析の医療費控除でなんとかなったみたい。。

ラッキー。



絶対、治すぞ。

治せるウイルスの形でありますように。


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続 占い

2016-04-28 22:44:17 | Weblog
月初に休日出勤したので、
今日は振替休日。


振替休日を使って
他院の受診や検査に使おうと思っていたけれど
院長との意志の疎通ができなくて、
紹介状をもらうことができず。。。。

で、ランチにいくことに。
(それも予約を取っていくところに)




その前に、
朝から電話占いをする。

新課長とうまくいきそうもない感じ。

私の知らないところでいろいろ決まっているし、
私が関与しないことなら、
それでもいいけれど、
関与することなら。。。困る。

それに、課長は常に不在。
休日に書類処理やデスクワークをしているようで
打ち合わせさえもできない状態。。。困る。。。
(休日出勤申告しないで仕事をしていいのか。。。)





で。。今回は未来が見える人に相談する。

仕事は今年はきつい。

来年以降良くなって、天職と思えるようになる。

業種は合っている。

職種はできるだけ企画の仕事が良い。

転職したいなら来年の4月以降に考えること。


だって。。





3人三様。。。どうする私。。。





一人目占い師は、今年は仕事で抜擢される。

仕事が忙しくて趣味どころじゃない。

課長とは相性は良くないが、
仕事はやりやすくなる。


二人目占い師は、仕事は先が見えない。

耐えられないことはないが
転職を考えた方がよい。
声を使う仕事が良い。

課長との相性は良くない。

仕事の運が悪いときは
趣味をするべき。


そして3人目。。。。




一人目の占い師は霊感タロット。

二人目の占い師は霊感エネルギーリーディング。

三人目の占い師は未来視 。


あえて占術の違う人を選んだ。

もちろん、評判も確認して。




前課長と友達として付き合えるかについても
占ってもらっていて、

一人目、かなり難しい。

二人目、6月に行動を起こせ。
    友達になれる。

三人目、10月に行動起こせ。
    それによって12月は居酒屋で飲んでいる姿が見えます。



居酒屋で飲む。。。

距離的にあり得ない話だと思う。。。。。




どうする私。。。。。

納得ができないあまり、
3人目に占ってもらったら。。。。

三人目の未来視にかけるか。








この占いの最中に、
ケータイが2回鳴った。

ディスプレイが暗くなっていたので
誰からの電話かはわからなかった。

会社関係だったらごめんよ。
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最近考えていること

2016-04-26 22:05:21 | Weblog
最近の派遣ちゃんとの話題は













終活


       



決して「就活」の間違いではありません。
疑わしい発言はしておりますが。。。。。




派遣ちゃんいわく、
「人の一生に打つ脈拍数は決まっていて
 それで計算すると私は56歳までしか
 生きられないんですよ」。


ひとりぐらし。

突然行っても、
兄弟が困らないように
財産一覧を作って、
連絡先一覧を作って。。。

そして荷物を少しでも減らして
残された人が処分しやすいようにと
断捨離もして。。。。


私も他人事でなく、
そうしなきゃと思う。



そして、続く言葉は
「死後できるだけ早く発見してもらうこと」。

その方法を思案している今日この頃。







これを、懇親会のネタにした
私と派遣ちゃん。。。。。。。




しかし。。。





意外と同感を得る人がいたりして、


「私も入れて。
 クループホームにして
 一緒に住もう」

という。


子供がいても当てをしていないという。


でもこの人(♀)
かなりお酒が入っていたので
勢いでいったと思った。







で。。忘れていた。







忘れていたら突然
「今度、グループホームついて
 話し合いましょう。
 私お料理担当ね。」
といわれた。

しっかり覚えていていたのね。



これを派遣ちゃんに伝言。


すると。。「グループホームじゃなくて、
シェアハウスっていってほしいな」



グループホーム。
誰かに見守ってもらいながらの生活。

シェアハウス。
だれかの生活音を聞きながらの
独立生活。




すごい違い。


実際は、
グループホームの経営という話だったりして。





この後、どのように進展するか。


それに派遣ちゃん。

9月末の派遣期間満了とともに、
直接雇用も断って、
フェイドアウトしようとしていることを
どうやって伝えるか。

フェイドアウトしても
このプランに参加するか。

見ものだ。。。。

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占い

2016-04-24 09:10:25 | Weblog
どろどろの日々。

初めて電話占いを月に二回もしてしまった。

2年も電話占いを封印してきたのに。。



いつも見てもらう先生は、
現在の状況とか相手の気持ちは
よーく当たるけれど
未来が良く外れるような気がする。

そして、今の気持ちをどう発散すれば

よいのかわからなくて、
相談した。


一人目((いつもの先生)、
「プライベートより仕事が乗って行ける年ですよ。
 プライベートを充実させる時間はありません。

 仕事は立場が変わってやりやすくなりますよ。

 転職は絶対ありません。」

と言われた。




しかし、どこが!!!

ってくらい仕事は混とんとしてきた。


私は課長からもらう仕事の種類が変わった。

他の人も、全員が浮ついているような感じ。
または変化についていけなくて
パニック、消化不良によるオーバーフローを
起こしていて仕事の漏れも多い。


ざわついた感じ。。


仕事が残っていても定時退社し、
(それ以前に残業禁止令が出ている)
プライベートを充実させないと
精神的に参ってしまう。

でも何をやればいいかわからない。




それで短期で二人目、
初めての先生に相談した。



そうしたらすべて真逆の未来をいう。


「仕事は続ければ見通しがなく疲れてしまうので
 転職をした方がいい。
 続けられないことはない。

 転職は今年来年に。

 今年の仕事は変化があって
 ばだばたするので、
 プライベートを充実させた方がいい。」






真逆の予想。。。。



現状では後者が当たっているような感じ。





で。。三人目に相談しようか迷っている今日この頃。。。。
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ストーリー セラー

2016-04-23 22:06:33 | 本を読みました


有川浩著 幻冬舎文庫 「ストーリー セラー」





背表紙の概要が。。
妻の病名は、致死性脳劣化症候群。
複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、
やがて死に至る不治の病。
生きたければ、
作家という仕事を辞めるしかない。
医師に宣告された夫は妻に言った。
「どんなひどいことになっても俺がいる。
 だから家に帰ろう」。
妻は小説を書かない人生を選べるのか。
極限に追い詰められた夫婦を描く、
心震えるストーリー。




致死性脳劣化症症候群ってなに???


大好きな有川浩さんなので
試し読みもせずに買ってしまったのでした。



この本は中編2作からなっています。
ともに作家の妻と会社員の夫の話。

一つは上記の作家の妻が死ぬ話で
もう一つが会社員の夫が死ぬ話です。






まずはsideA 作家の妻が死ぬ話のあらすじ

二人は会社の同僚として知り合う。

「食費」を「エンゲル係数」
「贅沢」を「潤沢」という
微妙に口語らしくない言葉を使う彼女。

彼は彼女の持っているUSBから、
彼女が小説を書いていることを知る。

彼女を押さえつけてまでも小説を読む彼。

その小説のツボにはまる彼。


彼女の小説が読みたくて読みたくて
たまらなくて、
彼女の家に入りびたり。。
そして結婚。


彼女に小説賞への投稿を勧める。

彼女は初投稿で賞を射止め、
あっという間に売れっ子になり、
専業作家になった。



それからは苦難の連続。


大学自体の文芸部仲間のいやがらせ。

彼女才能をねたみ、
学生時代に「才能なし」といって
つぶした連中。

彼女が作家になり成功したことをねたみ
ありとあらゆるところで
悪意の書評を公表する。

メインストリームから外されると
ペンネームを替えてまでも
悪意の書評を書き続ける。

彼女は精神を病んで
精神安定剤を飲むようになる。



今度は、親戚。

あったこともない申請のお金の無心は
かわいい方で、
親戚、特に父親が
彼女の作品をけなす。
「文学とはこういうもので
 おまえの作品は成っていない」
と自分の文学論、作品論を
ある時は電話で、
ある時は突然訪問してきて語る。

それは一度だけでなく、
以前言ったことも
わすれたかのように
同じことを何度も言う。



最後に痴ほう症になったひとりぐらしの祖母。

祖母宅の周囲に住む人は
施設への入居を勧めるが、
それを受け入れることができない父親。
そしてどうしようもできなくなったときに
誰かに問題をなすりつける。

民生委員が作家として
有名になった彼女に
祖母を施設にいれるため
力を貸してほしいと訪ねてきた。

祖母の家はゴミ屋敷と化しており
ありとあらゆるところに人糞があった。

彼女と彼でなだめて
祖母を家の外へ連れていき
施設の車に乗せた。



自分はまったく玄関の中に入ろうとはせず、
祖母に一言も声をかけなかった父親が
「あんなにも嫌がっていたのに
 無理矢理に。。。
 家には土足であがるし、
 お前たちは情がない。
 迎えのサービスなんて
 余計にお金がかかることを
 勝手に決めて、だれがお金を払うんだ」と
娘夫婦にいう。

父親と彼女のいくつかのバトルがおきて。

あなたのしてきたことは
放置であり虐待です。
感謝されることはあっても
非難されることはないと
きっぱりいう彼。

そして、
「僕の妻を侮辱するのであれば、
 殴るのであれば、
 僕はあなたを殴ります」ともいった。



その後、彼女はいろいろなことがストレスとなって
記憶があいまいになった。

痴呆とかうつ病とかいろいろな病名がついたが
症状と治療に効果が出ず。
「致死性脳劣化症候群」と病名がついた。


映画をみても感想をいえば、
病気が進行する。

もちろん、原稿を書いても。

小説を書かない人生を選ぶことはできなかった。




彼女の脳は、「休息」が必要と感じることが
でききなくなり、
脳も、体も疲れ果てて。。

彼女の死は突然やってきた。

彼への最後の手紙を書き残して死んだ。





SideB

昼休み、彼女は
ケータイを使うため
電波状況の良い屋上へあがろうとしたとき、
涙目で段ボールを抱えて階段を下りてくる
彼に遭遇する。

男の涙。。。なぜ。。。

まずいと思った彼は彼女に言う。
「この作家の作品が好きで
 屋上で段ボールひいて読んでいたら
 泣けてきて。。。」

その告白にびっくり。

「それ、私が書いたんですけれど。。」
と彼女は小説を書いていることを告白する。


彼女の作品をきっかけに交際が始まり、
結婚。
彼女は専業作家になる。



そんなとき、彼が交通事故に遭い、
精密検査で彼がすい臓がんであることがわかる。


彼女は、夫が死ぬ小説を書いたことを悔やみ
「覆れ」と何度も何度も書く。


逆夢になることを信じ、
執念で小説を書く。


結局、逆夢になることはなく
彼は死んだ。






<感想>

SideAの冒頭の病院でのくだりは
共感が持てず。。

読むのを止めようかと思うくらいでした。


いつもの有川浩さんと文体がちがうような。。

初期の作品かもしれませんね。



sideBの作家が書いたのがsideAの設定だそうです。



けれど、SideAの方が、
いろいろなことが盛りだくさんで
「そんな苦労があるんだ」と思いながら
読みました。

身近にある事件を深く書いていたという意味です。



だけれど、
自分の作品を一番愛してくれて
一番に最初に読みたいと思ってくれている人が
身近にいる作家さんは幸せですね。

作家さん夫婦はこんな感じなのかな???





編集さんによると
sideBの猫を飼う、猫の名前、
会社組織にする、
旦那の交通事故は
最近の有川浩さんとリンクするとか。

「この話はどこまでが本当なんですか?」

「どこまでだと思います」

それは誰にも言わない。

私は、この物語を売って
逆夢をお越しにいくんだから。



意味深なあとがき。。。


旦那が病気で、
これ書いて逆夢にしようとしているとしか
思えない。。。

逆夢って結果だけを替えておけばいいのかしら?
最初から替えなくてもよいの???



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耐震マット

2016-04-21 22:29:20 | 身体のこと
ためしてガッテンでやっていた
「靴の中の滑り止めとして耐震マットを使う」


私もやりました!!!







某ホームセンターでは4つで2400円。

通販だと4つで1200円。




効果は。。。




靴の種類というのか
かかとの高さによって
いいもの悪いものがあります。

また、日によって感覚も違う。


約300円で対応できるなら
安い方かも。



試してみる価値あり!
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運を味方につけて

2016-04-19 21:59:14 | 仕事のこと
新しい課長は不在が多い。

そして席にいても
おっとりした話し方で。。。





つっこめない!!!!!



波長が合わないともいう。





前課長の大阪弁丸出しの突っ込み。

それを切り返す私。

および外出中&会議中からの遠隔操作メール。
(メールは乱発でした。。)



懐かしい思い出。。





だれかいじってくれないかなとつぶやいていると、
派遣ちゃんにいわれた
「●●(前課長の苗字)ロスですね



あまちゃんロス。。。
ましゃロス。。。。。。



それと同じか。。。

この傷、いつ癒えるの???






しかし、新課長が
「大阪出張のお土産」として
マダムシン●のバームクーヘンを買ってきてくれた。

食べ物に疎い私にはわからなかったけれど、
知る人ぞ知る有名なお菓子だったらしく、
ホントにおいしくて、
新課長の評判は一気に上がった。



前課長、いろいろな課長に
「女の子の心を掴むには
手土産とランチ。

手土産は県内の出張でも
欠かさず買ってくるんだよ


とご指導をうけたのに、
夏と年末年始の帰省の時しか持ってこなかった。

ランチも皆無。

懇親会も課長一人ガンガン飲んで
その費用も割り勘。
女性割引なく、6500円も
回収されたこともあったけ。



これで過去の人になったね







さて、私は会社の内規に従い、
稟議書を書いた。

あの契約の決裁について。

初めて書いたので、
すっごく震えた。

さらっと「契約します。ご決裁をお願いします」と書いた。
(それしか内容は知らされていない。
 書面をもらっていないので詳しくは書けない)





しかし。。






責められるはずの新課長は責められず、
最終決裁者の支店長に

「発信者、意味不明。
 もっと明確に記載すること」

却下されて。。。。

と私が責められた。。。。。
(私だけがあほーという状態)





途中、いろいろな人が
「書類を全部取り寄せてから契約すること」
「現地にいって調査すること」
とかコメントで、
この「契約は問題あり」とけん制してくれたのに。。。


気づいて支店長!




この稟議書で、
新課長には大きな雷が落ちるはずが、
結果として、

私の自爆テロ


自爆で人(課長)を巻き込めたらなら幸いだけれど
(不謹慎ですね。。。それも嫌だけれど。)


結果として

課長無傷。

私の自損死亡事故







支店長の機嫌を損ねたパート、派遣で
次の期の契約更新をしてもらったものはない。



よって。。。





就活しなくちゃ。。。。。。。。

私、来期、契約してもらえない思う。。。。









新課長のばかぁぁぁぁ!!!!!!
あんたがOKするから
こうなったのよ!!!!!!!!!



私は内規に従い稟議書(チクリ書)を
書いただけなのに。。。



若くして課長になっただけある。
運を味方につけているのね。。。
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外来にて

2016-04-16 23:05:53 | 身体のこと
透析病院での込み合った話は
外来を受診して話をすることにしている。

古い病院のため、
ベッドとベッドの間がコンソールを
置ける程度しか空いていないし、
ドクターの地声が大きいので
個人情報丸聞こえ。。。。。

特にドクターとの意見の相違があると
両者相手があきらめるまで
意見を交換するのでなおさら
声が大きくなる。

よって外来で話をすることにしている。




最近は、
極力ドクターの意見に沿ってきた。

「はい。」で会話が済めば
私の傷は小さくて済む。

でも、今回はどーしても譲れなかった。


最近、肝機能が異常値を示していて、
この治療方針についての話し合いだった。



面談の前に、
年に一度のエコー検査を受けた。


外来で順番待ちをしようとしたら、


なぜか。。

会社の人がいた。
腎臓内科というマイナーなところに。。。
げげ。。。



会社で
「ら族さん」と呼ばれたことがあるので、
多分。。。相手も私を知っていると思う。


なおさら、話の内容を聞かれたくない。


よって、調剤薬局で定期薬をもらいにいき、
コーヒーを飲みながら時間つぶしをしようと思い、
看護師に申し入れる。

あとは地元の言葉丸出し、タメ口での会話。
さすが、知り合って四半世紀たった間柄。

「予定より早く順番が回ってきたら
 呼んで。
 調剤薬局でいるから」



しかし、調剤薬局で
薬を作ってもらって
定期薬の変更の説明をしているうちに
会社の人が追いついてしまった。。。

よりによってコーヒーメーカーの
隣のソファーに腰かけた。



げげげ。。。

コーヒー飲めないじゃん。。。



そんなことを知らずに
薬剤師さんは話しかけてくる。

「今日はこのあとどうするんですか?」

「今から○○先生と面談。
 じゃあね」

と振り切って調剤薬局を出る。



喉乾いた。

コーヒーでなくても
冷たい水でもよかった。
飲みたかった。。。。






病院の外来の待合室で
雑誌を読んで待っていると
他の患者さんの診察は終わった。




うちの病院の外来の診察室は
ドアを閉めても
ドクターの声が大きいのか
診察室が小さいからか、
ドクターの声はダダ漏れである。。。。。

だから、意見交換は
他の患者さんが帰ってからに限る。



肝機能障害、
どこの病院のどこの科に行くか
と相談。

ドクターの見立てでは
症状がないので、
SLEの再燃とは思えないが、

補体値がずっと低いままだから
炎症が肝臓に行って
自己免疫性肝炎を
発症させている可能性も否定できない。

膠原病内科にいくか
消化器内科にいくかと。。。

私は基幹病院の消化器内科に
不審があって、
ここには行きたくない。

ながーい意見交換、
押し問答の末、

ドクターが折れて
開業医の消化器内科を紹介してもらうことになった。

最悪、この消化器内科から、
基幹病院の膠原病内科にまわしてもらえばいいし。


本当、透析室ではやりたくない押し問答だったわ。




しばらく、通院が続きそう。

年休もあんまりないし、
5月6月は監査月間で
いろいろ忙しいので、
通院で仕事を休んだら、
代わりに休日出勤して
なんとかさせるか。。。。。


自己免疫性肝炎だったら。。
仕事、辞め時なのかもしれない。

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肩こり首コリ再発

2016-04-14 21:42:22 | 身体のこと
首コリ・肩こりが再発してしまった。

車を運転していて
右が向きにくいなと思っていたら
右目が見にくくなってきた。


まずい



と思っていると
右鎖骨周辺が張ってきて。。。


慌ててカイロプラクティックの予約をとった。





実際に行くときは
右が向きにくいだけになっていた。


前回、カイロにいってから
一か月たっていない。


早まった。。。と思った。







しかし。。。


痛い





「前回ほどではないですが、
重症です。
普通の人は首がうごかないってことには
なりません。
次回は、顔の筋肉に異常が出たら
すぐにきてくださいね。」




カイロと言いつつもぽきぽきはしない。

抑える方がよっぽど痛い。





今回は腕から来ているということなので
マウスの設定は左利きにしてみたが。。。。

それはそれで肩がこる。




ホント、今月は出費が多い。。。。。

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別れ 旅立ち

2016-04-12 22:19:41 | 仕事のこと
なぜか異動後に送別会が二度もある。

酒好きのおっさんは長距離ドライブして、
ホテルに宿泊しても参加する。。。


今回の送別会、
なぜか計画から落ちていた課の送別会。

「課の送別会はいるやるんですか?」
という私の質問に対して
慌てて主任その1が課長のスケジュールを
確認して開催が決まったもの。

意図的に避けたか。。

私が指摘をしなかったから
なかった模様。




次の送別会は規模が大きくて、
出ていく人と話をすることは皆無。

食事も立食パーティーに近い内容で
値段の割に。。。。。

参加確認を聞かれた時は
まだだれが異動するか決まっていなかった。

いろいろな要因があって
欠席になっている。



だから、これが課長を生で見るのは
最後になる。






課長とは戦友とか同志という感じだった。

ふたりで困難に立ち向かって、
改善を進めていった。


課長が外回りから帰ってくると
いろいろ仕事を押し付けられて、
仕事が中断するので、
課長が外出すると、帰社時間を確認し、
それまでは黙々と仕事をこなした。

それが日課だった。


まだまだ改善していくことは
山のようにある。


課長がいなかったら、
とっくに仕事を辞めていたと思う。



まさかそんなことは言えない。

言えば私自身が泣き崩れてしまうから。




だから、課長への一言は
キューピーちゃんとサリーちゃんのパパネタを
いって
「髪の毛心配しています。
 娘さんの結婚式まで持つことを祈っています」
で終わらした。

もちろん、何度も練習していった。




その後、
「カラオケ行きませんか」
と強引にカラオケに誘う。

課長とカラオケに行ったことがなくて。

そして課長の写真も一枚もない。
どうしても撮りたくてカラオケに。


課長がいろいろリクエストしてくれて
盛り上がった。

水戸黄門の主題歌を
どんぐりこころと線路は続くよの
歌詞で歌ってくれたり、

リゲイン」の歌は
課長が昔支店では自分たちの仕事に置き換えて
替え歌にして
歌っていたということで披露していた



いろいろ歌った。


なぜか
「テレサテンの愛人を歌って」と言われて
「愛人は無理です。償いなら」と
償いを歌う私。

課長とお互いに
「償うことがいっぱいある」と
言いあいながら歌った。


最後に、課長のリクエストで
みんなで「なごり雪」を歌って終わった。



カラオケの前で写真を撮って解散。




帰宅後、前もって書いておいた
本音の別れのメッセージを
課長に送ろうとするが、
文書を直して直して。。。





キャンディーズのラストシングルの「つばさ」

私と課長の想いはこんな感じなんだろう。




出会えてよかった。
ありがとう。


キャンディーズ つばさ
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置き土産

2016-04-10 22:03:29 | 仕事のこと


課長は行ってしまったけれど
まだまだ続く課長ネタ。






木曜日(4月7日)
出勤すると机に付箋が張ってあった。


『ボード名前を●●課長に替えること』

課長の字。


3月30日には新課長の名前で
行先掲示板のマグネットを作るように
指示がされていた。

テプラ作ってマグネットに貼ったけれど、
後任の課長の正式の赴任は11日。
課長がいるし、水曜日も出てくるのに
替えることはできなくて、
私の机の上に置いたままだった。

「作ってありますよ。
 でも。。まだいるんですよね」

と自己主張の行為。




今日は差し替えた。

課長は向こうの支店の会議に出て、
夜は歓迎会の予定。

向こうの支店の人になったのだから。

火曜日からシステムの表示も
▲▲支店の課長になっている。




そしてパソコンを開けると
「お願い」という課長からのメールが
来ていた。

『私の机の引き出しをきれいにしてください』



「最後の最後にそんなことお願いするな!
置き土産作るな!」


と叫んでみる。


余計つらくなるではないか。。

課長の空になった引き出しを見ると
なおさら、いなくなった現実を突き付けられる。




午後から、派遣ちゃんと机の掃除をする。


その前に、ゲットした新しい雑巾で
まず、自分たちの電話を拭く。

ときどきコンビニおしぼりで
拭いているのですごいことはなかった。




課長の机は。。。ドロドロ

電話、机の取っ手に至っては真っ黒。。


引き出しの中の物(引継ぎ用に置いて行った書類)を
一旦出して、拭く。

仕切りも拭く。

机の周りも袖机も拭く。

スタンドも拭いて、椅子も拭いて。

机に置いてあるシートは、
硬質プラスチックと思ったら
厚い厚いガラスで派遣ちゃんと二人ががりで
動かした。

ガラスのシートも机も拭く。


そんなとき、机の足元に
靴磨きがふたつおいてあることに気が付く。


「忘れ物かしら???」





課長のケータイにメールする。

『お疲れ様です。
 ご指示の通り机の掃除をしたところ、
 靴磨きが二つ出てきました。
 忘れ物ですか?
 廃棄しますか?お届けしますか?』

捨ててくれっていうだろうな。。。



しばらくしてメールが来た。
2通も。

『●●課長へのプレゼントです』

『ありがとう。
 机の中もきれいにしてくれましたか?』


プレゼントなんだ。

机の中をきれいにというご希望だったけれど
周りもきれいにしたのに、
なぜ疑う?


『引き出しは中の書類も出して
 仕切りも拭きました。

 電話もスタンドも拭きました。

 ガラスをどけてガラスも机も拭きました。
 
 机回りも椅子も拭きました。

 でしゃがんで靴磨きを見つけました。

 アルコール除菌をした方がよかったですか?』

と送信。


最後のアルコール除菌のくだりは
周囲でやっていた人がいたのでおまけに。


またまたすぐレスが

『さすが。
 ありがとうございます。』


このころには派遣ちゃんも
「なぜ疑う?
 ファブリーズもかけてあげようか」
いっていたので再度送信。


『派遣ちゃんと協議の結果、
 椅子にファブリーズをかけておくことにしました』


さすがにこれにはレスはなかった。




いつもの漫談。

からかいの世界。

本当に遠くに行った気はしなかった。



特に翌日金曜日、
引っ越しの荷物だしのため、
またこっちに戻ってきて、
その夜は送別会がある。


課長はちょっと出張にいっている。。。
そんな感じ一日だった。







しかし。。。。



一方、課長は。。。。。

これは後日聞いた話。


木曜日の夕刻、
新課長が金曜日の会議を欠席することが
大問題となり
そのことをめぐり、
課長のところへ
いろいろな人から報告、相談の
電話がなり続けたとか。

▲▲支店で会議に出て、
歓迎会のさ中、
「すみませんね。
 引っ越しの準備があっても、
 その会議だけは、ちゃんと出るように
 言っておいたんですけれど」
と目の前に人がいるのに、
一応あやまり話を聞いたとか。

ますます状況は悪化し、
ついには
明日(金曜日)の会議に出席してくれる?
依頼があちらこちらからかかってきたとか。

「申し訳ないんだけれど、
 (引っ越しの準備で)
 そちらにいれば出席しますよ。。
 でも今は▲▲支店で、
 しかも歓迎会に出ているんですよ。
 (酒が入っています)
 
 
 そちらの会議に出席するには
 朝4時に起きて5時にはこっちを出なくちゃいけない。
 こっち(▲▲支店)で仕事していて、
 駆けつけろなんて
 無茶な話じゃないですか。」
とお断りしたとか。

確かに無茶な話だった。


断っても次々、同じ依頼が続いたという。




大変でしたね。。。。。。

そちらもすっごい置き土産に
遭遇しましたね(;^_^A



結局、新課長が会議に出ました。

身の危険を感じて(?)
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続 フェイドアウト

2016-04-09 16:02:54 | 仕事のこと


課長は行ってしまったけれど、
ちょっと面白い話が続くので、
書いちゃいます。




課長は水曜日も現れることになった。

16時ごろ出社予定。

それまで引っ越しの荷物のまとめ。

お任せパックはお断りされたので
自分ですべてしないといけないと
ブツブツいっていた。




しかし、現れたのは、
16時30分ごろ。
荷造りに手間取ったか。


上下作業服姿。

このあと、異動先へ移動する予定。
作業服で来るのもスーツを着てくるのも
違和感がある。



作業服の下には黒のポロシャツ。
裏地がショッキングピンク

おしゃれ

やっぱりピンク好きね。。




すぐに書類処理にかかる。


そこに他の課の課長が
毎度おなじみちょっかいを出しに来た。

「おっちゃん、かまわんどいて。
 いそがしいんだやから」

関西弁丸出しでお断りをする。


課長は関西出身、でも人生の半分以上は
関東にいて、赴任してきたときは
関西弁を話していなかった。

周囲に毒され、
最近はキレるともろ関西弁。

こわいっす。。。。





それでも構ってくる他の課の課長。

「ちょっともうやめて。
 これを片付けて▲▲へいかんと
 いけへんのに。」

「いかなくてもいいやんか」

「といってもね。」

「さあ、(酒を)飲むか?」

「向こうまでつれてってくれる???」


最後まで酒の話か。。。



しかし、
「ら族さん、ちょっとお願い」
と声がかかる。

書類が出ているかチェックしてほしいという。

「最後の最後に???
 もーほんとに!!!」

といって、課長の隣にしゃがんで
書類チェックをする私。

汗だくになる。


「今朝、書類を作っていた人がいましたよ」

「●●か?」

「主任その1」

「もうほんと、相手の状況をわからないんだから。
 だから、最後の最後にこうなるんだよ。」



受付は火曜日の正午までといったのにね。




この日は、私は透析。

時間になって帰った。


「お先に失礼します。
 お疲れ様でした」

「お疲れさま」
といつもの上ずった声で返してくれた。



いつもの帰り風景。



ずっと続くような気がした。







でも、続かないことはわかっていて
夜、泣けてきてしまった。




しかし、意外な形で
木曜日課長と接点ができたのだ。

つづく。。。
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フェイドアウト

2016-04-07 22:49:52 | 身体のこと
月曜日、
出勤するとすぐに、
課長が経理課長に捕まっていた。

土曜日、月初のデーター抽出
漏れがあったとか。。。



やっぱり!
酒飲んで寝不足なのに
そんなにシャープなわけないよね。



当然、フォロー隊に入る羽目になった私。。。





火曜日、課長の最終日。

課長は以前から
「俺は誰にも気づかれずにフェイドアウトする」
といっていた。

多分、外回りに行くような感じで
会社を出ていくという意味を示しているんだろう。

実際、「行ってきます」といって
それが出て行った異動者もいたっけ。



昼休憩。

課長は長々と席にいた。

きっと私たちが席をはずしたら、
昼休みのうちに消えるんだろうと思った。




席に戻ったらやっぱりいなかった。


念のためにボードを見たら

帰社予定16時」


なんなんでしょう。。。。。。。





16時過ぎに帰ってきた。

定時になっても課長はいた。

「誰にも気づかれずにフェイドアウトする」はどこに消えたの???





定時、退社前、
派遣ちゃんとあいさつに行く。

「課長、今日が最後ですよね。
 誰にも気づかれずにフェイドアウトするはどこに消えたんですか?」

「昼過ぎで消えるつもりで
 あの時はいったけれど、
 書類が終わらない。
 明日も来ないといけなくなった。。」

「。。。。。。。。」

「とりあえず、これを」
と課長から預かっていた飴二袋と餞別のチョコひと箱を
引っ越し荷物に中に入れる。

「これで(チョコ)当面はしのいでくださいね」

最近、チョコを毎日4粒は食べていた。
ピッチが速い。

お疲れがもろにわかる。




月曜日、私にチョコをもらいに来たとき、
「今日が最後ですかね」

ときいたら
「明日も来る」といっていた。

「出勤でなくチョコ」と聞いたら

「どうかな」とかいっていたけれど、
火曜日は近づいてこなかった。

いかないでといって泣きませんって。
近づいても大丈夫だって。

ついてきてと言われても
断るけれど。(すでに断っている)



それから軽く挨拶をして終わった。

また、異動後に送別会が二つもあり
それにきていただく。



こんな軽い挨拶でいいのかしら。。



そのうちに、課長ロスに陥るんだろう。

戦友を失う。
失恋に似た喪失感。





しかし。。。フェイドアウトは
まだまだ続く。




長くなったので次に。
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後ろからなぐってもいいですか?

2016-04-05 21:28:50 | 仕事のこと

ちょっと最初から脱線して、
課長の席の後ろを棚の書類を取ろうとしていたら
課長に
「後ろから殴られそうだな」と言われた。


なんでやねん。


で。。
「殴りませんよ。
なんでそう思うんですか?

殴るとしたら
課長がお酒飲んでよれよれの時ですよ。

シラフだったら誰が殴ったか
ばれちゃうじゃないですか」




      



うーん。

課長なにも言わなかった。。。

なんで殴られると思ったんだろう。







さて、会社の総合職の人たちはかなり
きびしいものがある。

外勤者は、
ノルマ的なものがある人もあれば
接客的なことがある人もある。

ノルマとクレームで
年に何人かはメンタルで休む。


休むと内勤を希望する人が多い。

けれど、よっぽど資格を持っていないと
内勤にはしてもらえない。

内勤になっても
膨大な書類を作らなくていけないこともあるので
どうかとも思うが、
ノルマとか接客はなくなる。



現在、うちの男どもは
報告書の提出で四苦八苦中。

机の周りはいくつも書類のタワーが
建っている状態。

特に課長が異動するので
その前に印鑑をもらわないといけない。
タイムリミットもあるので
かなり大変なようだ。

(報告書を溜める方が悪いともいうが。。。)

その中の男どもの会話。


「もうだめ。内勤になりたい」

「ガンになれば?
 ガンになると内勤になれるんだって。
 どこのガンでもいいだって。

 ●●さんってそうなんだって」

「それで内勤なんだ。
 ガンになりてー。
 ガンになりてー。
 内勤になりてー」


「脳梗塞でもいいんじゃないかな?
 ××さんは4月から
 内勤になったから」

「それもいいな。
 ガンになりてー。
 脳梗塞になりてー
 内勤になりてー。」




        

後ろから
殴ってやりたかった。

身近な人に病気の人がいないから、
病気のつらさがわからない





私の、腎臓がんの件は、
カミングアウトしていない。

たまたま就職活動中に発覚して、
活動初期の面談の情報で
紹介会社が紹介しているので、
紹介会社にも言っていない。

配慮が必要なことがなかったからだ。


よって、殴るとばれて
いろいろな波紋が出てくるので
耐えた。



派遣ちゃんのお姉さんは
かなり進行してからガンがみつかり、
大変な闘病生活だったときいている。

派遣ちゃんも殴りたいと
思ったと思う。

派遣ちゃんにも私のガンの話は
していないので、
同意を求めることはできなかった。



とにかく、
病気はお金がかかるし、
場合によっては障害も残って
生活も不便になる。
終活も考えなくてはいけないことも
あるんだよ。

アンタね、
子供残して逝ける?

ガンになりてーなんて言うな!


と心の中で叫んだ。



今の仕事がいやだったら
転職しなよ。
        

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