ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

お稲荷さん

2006-11-05 23:54:01 | Weblog
久しぶりに座談会に出る。
今日のテーマは「神様」。
日本の神様は仏様の部下だったりして
神様といってもちょっとわかりづらい。

説明の最後にお稲荷さんがでてきた。
昔はいたるところにお稲荷さんがあったという。
このお稲荷さんはすごく気まぐれ。
ひたすら尽くさないと狐をおいて
出て行ってしまうという。
この狐が悪いことをするらしい。

お稲荷さんの祠を壊すときは
神主さんに来てもらい
「お帰りください」とお払いをし、
祠を壊し、土も交換しなくてはならない。
土は山に返すのだ。
そうしないとまたまた狐が悪さをすると言う。

ちなみに、町内会で未婚の女性が多い場合は
町内にあるお稲荷さんの扱いが悪い場合が
多いという。


で。。。疑問に思う。
うちの会社は圧倒的に男性が多いのに、
女性の未婚率が高い。
社内にお稲荷さんの祠はないが、
なにをまつってあるかわからないが
神棚がある。
これの祭り方が悪いから??と思い
聞いてみる。

「ありえますね。そういう神棚は
土地神さまを祭るんですよ。
広く考えれば天照でもいいけれどね。
国の土地を借りるということで。
でもお札は毎年更新しないと
行けずがそろうことはありますね。」




絶対、土地神様のお札を更新していない。
市内で一番格が高い(?)と思い込んでいる
神社のお札だ。
土地神様が怒っている???


また、いち契約社員がそんなことをいえないが、
だから、この神棚近くで仕事をすると
嫁にいけなくなるのではないか。。

早くこの職場から逃げようと思った。


追伸:
でも、弁天様にまめにお参りすると
恋愛運と事業運(金運)がまわってくるという。
そういう生き方もいいかもしれない。
ちなみに超美人の人はすごい金運がまわってくるらしい。
なみの顔じゃ無理かな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする