ぼやき

いらいらしても始まらない。
まわりがおびえるか、同じくいらつくだけ。
なにも根本的原因がかわるわけでもない。

あいつの笑い顔が気になる。

満面の笑みで応えてやると誓ったあの日はどこに？

あいつの行動に切れるのでなく
余裕をもって「そうなの」と
笑い返してやれ。
キレるのでなくいやみったらしく
ほほ笑んで返してやれ。

完全に負けている私。

イライラしていたら
運が逃げて行って、
悪い方へ悪い方へ
あいつの都合のよい方へ
話がいってしまうことわかっている。

そろそろ切り替えなくちゃ。

笑って余裕をもって接してやらなくては。

夜の活動

最近、ら族のブログの更新度が悪いのはなぜか。

決して早寝をしているわけではありません。
それは、
一時間ほどウォーキングをしているからです

当然、仕事をしているから夜に。
非透析日の週４回も歩いているんですよ。

当初は汗をかけるようになるためにということで
始めました。
どうものぼせるだけで汗がでなくなってしまった私。
汗が出ない＝透析しているから汗腺が閉じた
と思っていたけれど
老化でも汗腺が閉じると知って
再度汗腺を開くにはウォークキングは半身浴が
よいということで始めたのでした。

歩くとね。肩こりが楽になってくるのよね。
あと、腹立たしいときは
早歩きで力をいれて歩くとそのうちに吹っ切れてくる。

そんな感じで歩くのが気持よくてやめられなくなって
透析のない夜は歩いています。

歩いて帰ってきてクールダウンと称して
扇風機の前で３０分ほど涼んで。。。

そうやっているうちに一日が終わっていくのでした。

今後は、スロージョギングなるものをやっていく予定。
正確にはすこしやっています。
歩く速度で走るのです。
だから、話しながら走れるらしい。
３０分が目標。
ら族の場合、ちょっとペースが速くて１０分でダウン。
これをゆっくり３０分できるようになるよう
やっていきます。
なぜって？
血管が増えて冷えにいいし、
頭がシャープになりくよくよしなくなるそうです。

本来の効果がなくても
リフレッシュできるならそれでいい。
夏になっても続けていくつもり。
きもちいいからね

湯けむりスナイパー最終回

ついに終わってしまいました。

源さんが生きているので続編はあるでしょう。
ホント、源さんの生きざまは素敵です。

さて、このロケ地にいきたいと思ったんです。
すてきな山々。
絶対行きたいと
信州大好き、温泉大好きのシーザリオさまに
メールしたんです。

しかし。。。
「言ったことがあるんだわ。
景色最高。
料理いまいち。
リピーターにはなれない」
というお返事。。。

一軒宿らしく、別の旅館もなく
景色をみるならここに行くしかないらしいのです。

ということで却下。

料理に興味のない私は、
料理なんてどうでもいいけれど。。。
人をかえていくしかないか。。。

血行不良と冬ふとん

ようやく冬のふとんを
土曜日にしまった。

寝ていて明け方、足が冷えて
夏のふとんだけでは温まらず
冬のふとんの中に足を突っ込むことを
していたので、
なかなかしまう決心がつかなかった。


透析前、スタッフが
「（透析液）温度を何度にしますか？」
と聞いてくる。
３５．５度の人もいれば、３６．８度の人もいる。
３５．５度であってもふとんをかけない人、
３６．８度であってもふとんを首までかけている人、
それぞれである。
まだ冷房は入っていないので
冷房の影響はないけれど、
筋肉量や代謝の違い、血行不良など
いろいろな要因があって温度への感じ方が
ちがうんだなと思う。


テレビをみていて
中心血圧という言葉を知る。
それは、血液が血管にぶつかり
跳ね返ってくる圧力のことをいい、。
心臓は血液を送り出した後に休もうとするが、
血管にぶつかり跳ね返った力が戻ってくるので
この力が大きいと心臓に負担がかかる、
血管が硬ければ跳ね返る力も強く、
中心血圧が高くなる。


それも日々の血圧が低くても
この中心血圧が高い例は少なくないそうだ。

私も冬になると冷感があるし、
しびれるので、動脈硬化と診断されている。
血圧が低いから大丈夫と思っていたけれど
そうではないようだ。

今度、心エコーをとるときに
技師さんに「中心血圧は測定できるのか」
きいてみようと思った。
たぶん、高いんだろうな。。。。

むかつく。。。

新大ボスに会議の事前説明をする。
その中で、私の作った資料をＣ女史が説明してしまう。
その根拠も説明なしに結果だけ。

先月、当時の大ボスに分担を明確にしてもらったのに
大ボスが替わったらこうだ。

納得がいかない。
ボスに交渉する。
しかし、「今は耐えてくれ」
という。
しかし、現場にとって窓口が二つあり、
ふたりの判断が違うと現場も困る。
実際、そういうことがあったから
当時の大ボスは仕事の分担を明確にした。
なのになのに。。。

そして
「お互い説明不足だと思うんだよね。
　特にＣさんは、
　課題を与えられて一ヶ月に一度
　進捗状況報告をするような部署にいたから
　報告・連絡・相談する習慣がないんだよね。
　そうやって育てられていないから仕方ないんだ。」
とおっしゃる。。

ホント。。。高い給料もらっているんだから
ボス不在時の代行業務をしろっていうの。。
ホント責任感がない。。。


でも、耐えられず。
結局、その仕事をＣ女史に渡すことを決心した。
「わかりました」と受けた後、
３時間も失踪してしまったけれど。。。。

ボスは「え？受けた？ホントに？」という。
Ａ君は
「本来、Ｃさんがやるべき仕事だから
　渡すべきだと思う。
　けれど、途中で責任放棄して投げだすのが
　目に見えているけれど。。。」

でもね。私の精神衛生上、
どうしてもいっしょに仕事ができないので、
くれてやるしかなかった。

投げ出してくれてもいいもん。
そのくらいできるから。
でも投げだしたとき覚えておけ。

それとボス。
うらみます。。。。。

続：松原のぶえ

全腎協　テレビ朝日に抗議する。

当然でしょうね。。


私の周りでも反響がありました。
「ら族ちゃん、仕事していていいの？」
透析＝仕事は無理というイメージがついてしまったようです。


「透析していると５年後は６０％しか生きられないんでしょう。
　親とか兄弟から腎臓貰えないの？
　手術代がないの？
　家族からもらえないのなら買うこと出来ないの？
　移植しないと死んじゃうんでしょう？」

とっくに私の透析歴は１０年を超えているんですけどね。。。

あの番組ですぐに移植しないといけない。
献腎移植の順番を待っていては死んでしまう。
というイメージが植え付けられてしまったと思います。

「おこわが食べられない」発言。
これはリン・カリウムが多くて食べられないのか
本人の嗜好で食べられないのかはっきりするべき。
もっとも、リン・カリウムが高いということはなく、
もし高いと思っていたら本人の無知。
あそこで理由をテロップを流してほしかったな。。

「体力維持に食べたくなくてもお茶づけを流しこむ」
塩分的には他の食事を取らなければ大丈夫かしら？
でも水分を気にしているのなら、
フォークでご飯をすくって食べるべき。
市販のお茶づけを食べた後ってのど渇くよね。
きっとお茶を飲んでしまうよね。


ということで無知な歌手と
営利目的な事務所と
視聴率のためのお涙ちょうだいのネタが欲しかった
テレビ局にやってやられたと感じ。

きっと手術した大学病院の先生も
この番組をみて、
「こんな無知の塊だったの？
　番組によって透析に対する偏見を
　植え付けてしまった。
　手術を受けなければよかった」と
思っているでしょう。

ホント。。。迷惑。。。

湯けむりスナイパー

今、はまっているのは
遠藤憲一さま



今、ドラマ「白い春」でさちの育ての父を
演じているやさしいパパ。
あの笑顔、いいね

それよりもっといいのは
「湯けむりスナイパー」の源さん。
殺し屋の過去を捨てて、
秘境の温泉宿で働く無口な男。

もともと、陰のあって渋く
そして声が素敵な男性にひかれる私。
もう、メロメロです。

陰だけでなく、笑顔も良い俳優さんって
めずらしいのでは。

この「湯けむりスナイパー」は深夜番組。
よって女性のヌードがお約束のようにある。。
まあ。。温泉宿だからそんなもんかも。。

昨日の放送では、ベットシーンがあった。
遠藤様に抱かれたいと思うくらい
カッコよかった。

ＤＶＤ買おうかと思うくらい。
渋いんだから

来週ついに最終回。
まだ雑誌では連載しているし
視聴率も良いので続編が放送されるとは
思いますが

金曜日24:12からテレビ東京系列で放送
されていますからぜひみてください。

とりあえず、渋いオープニングをご覧ください。
逃げているのが遠藤さまです

CRAZY KEN BAND　山の音

熱中症

朝起きる。
暑いと感じる。

冷たい飲み物を飲もうかと思いつつ、
ヨーグルト食べれば身体は冷えるであろう
と思い
いつもどおり温かい紅茶を飲んだ。
しかし、ヨーグルトはカピス海ヨーグルト。
まだまだ製造中で常温だった。
よって身体は冷えなかった。

出勤後、気持ち悪くなる。
熱中症と思う。あわててシャントと首筋を
保冷剤で冷やすがあっという間に溶けてしまう。
熱がそれだけこもっている。
保冷剤を交換してもあっという間に溶ける。

結局、気持悪く吐き気になったので
午前中で帰った。


半身浴、ウォーキングをやって
汗が出るようになったと思っていたが
まだまだまだ。

夏はこれから。
暑いと思ったら冷たい飲み物または食べ物を
摂取しなければ。。

松原のぶえ

ドキュメンタリーで
松原のぶえの透析＆生体腎移植の特集をやっていた。

新聞の見出しにも
「５年後の生存率６０％」となっている。
今は透析の導入年齢も高い。
けれど、そんなに低いかと疑問に思う。

みてびっくり。
「顔色わる！！！透析不足じゃないの？」
という顔色をしていた。

最初から主治医に
「透析不足です」といわれていた。

透析中に血圧が下がって十分な透析が
できないんだろうかとみていると
変なことをいっていた。
「昨日３時間半透析をしたので
血圧がさがってしまい気分が悪い」
血圧がさがってしまって透析を早く終了させたのか
ともおもった。
その後を聞いていると
普段は３時間透析という。
透析不足なら透析時間を長くしないと。

この透析時間は意図的に３時間にしている感じが。
地方へ行っても３時間の透析時間のロスが大きいと
弟である社長がいっていた。
仕事の時間確保のため、３時間透析をしているのだ。

それは透析不足で調子悪くなるでしょう。
だから移植の入院前に歩けなくなるんだ。
そんな生活だから「生存率６０％」と
いわれても当たり前と思う。

透析をすることが悲劇と自分で作り上げるな！！！
知らない人がみたら
「透析患者は働けないに決まっている」と
思い込み、透析患者の就業のチャンスを
奪うことも考えられる。

松原のぶえは弟の腎臓をもらった。
これを彼女の口で
「私は弟からもらうことができた。
　でも家族からもらえず困っている人がいる。
　だから献腎移植が進むことを祈っている」
といえば、まだ、反響を呼んでよかったと思う。
このままでは、松原のぶえの宣伝しかならない。


番組のなかで
「腎臓を提供して透析になったひとはいません」と
医者が答えていた。
たしかに、提供直後に透析になった人はいないだろう。
しかし、提供２０年後になるとそれはどうだろうか？

今回、母が人間ドックで、
腎機能が正常値から外れていた。
今まで余裕で正常値だった。
高齢による腎機能の低下だろう。
もし、２０年前母から腎臓をもらっていたら
今頃母は透析をしていたかもしれない。

そういうドナーの２０年後、
３０年後のリスクを説明をする
医者はいるんだろうかと思った。

母に腎臓をもらって
私もまた透析にもどっていて
母も透析となっていたら
私は精神的に耐えれなかったと思う。

なんか腎移植の良いところだけ
クローズアップされた感じ。

便利屋ら族ちゃん

最近、ブログのさぼり癖がついているら族です。

ちょっとお疲れ気味。
疲れるとなんか夜更かししたくなる。
そして熟睡感がないからなおさら疲れる。

大ボスが替わって忙しくなりました。
新しい大ボスがなれていないこともあり、
ノーコントロールの日々です。
元大ボスが
「研究は１０の課題のうち１つ実現できればいい。
なかには４０年間、
会社員をしてなにも実現できない人もいる。
技術は１０のうち７つ実現できればいい。
生産は１０のうち１０とも実現できなくてはならない。
研究出身のボスとＣはスケジュール管理も
達成意欲もなさすぎる」
と最後のご指導として二人に贈った言葉。

そのとおり。。スケジュール管理が甘いんです。
もともと甘いのに大ボスが管理しないので
すごいことに。。。

スケジュール管理ができないボスが
Ａ君の管理ができるはずもなく。。


ら族は、便利屋として
飛び込みの時間指定の仕事を請け負っています。
もともと緊急事態に強いし、
応用力があるので、得意分野ではあるけれど
ちょっと時間指定がきつすぎる。
それも検索かけて参考資料を探すところから始まる。


こういう飛び込みの仕事って疲れるのよね。
自分のスケジュールでいっぱいなのに
それを強引にいれてこなすなんて。。

みんな、正社員で高い給料をもらっているんだから、
ちゃんと仕事しろっていいたい。

こんなことで体調を崩してたまるか！！！
細く長く、仕事をして収入を得なければ。。

忘れ物

Ａ君は禁止されている業務用のパソコンを
家に持ち帰りデータを入力してきた。

そして、
家にＡＣアダプターを忘れてくる
という大失態をした。
今日は朝一番で会議があるのに
せっかく作った資料を取り出すことができず、
うろたえた。

結局、同じメーカーのパソコンのアダプターを借りて
その場をしのんだ。


ら族もとんでもないものを忘れた。
それは
メガネを忘れた！！！
車に乗って気がついて
部屋までとりに行くのが面倒でそのまま
御出勤。
昨日と今日はバックが違う。
だから入れ忘れたのだ。。。

よって、渋滞していてゆっくり走れて
あまり先を見ないですむ道を選んで走った。

恥ずかしくて会社では黙っていた。。。。。

へへへ。。。。。