ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

興奮状態?

2017-03-28 22:52:54 | 身体のこと
先週のこと。

平均睡眠時間3~4時間だった。

気が付くと1時過ぎで
慌ててお風呂に入る。

さっと出るつもりが。。。

で。。お布団に入るのが2時、2時半になる。



透析中も爆睡することもなく。。。



木曜日あたりから、
軽いめまいを感じ、
眼の焦点が合わない。

集中はできるけれど、
深く考えることができない。

でも、寝不足で
目をつぶると。。。ということはなかった。


さすがに、これはまずいと思い、
安定剤を飲んで強制シャットダウン。
「寝た」という感じにはならず。


朝起きると大きくめまいがした。


結局、それも寝ぼけ程度で
すぐに治った。



金曜日も軽いめまいと目の焦点が合わず。

透析中も意外と爆睡もできず。。。

安定剤の副作用で寝てもよいものが。。
また、血圧が下がってもよいものが、下がらず。



土曜日、頭のどこかは眠っていて
頭のどこかはシャープに目覚めているという感じ。

でも、お布団に入れば眠れそうな気もしたけれど
どーしても外出をしなくてはいけなくて、
外出する。

外出中は特に問題なし。

車を運転していても眠いということはなく。


帰宅後、軽くスープパスタを食べて寝る。


しかし、地震の夢を見たり、
遅刻の夢、ドタキャンして謝る夢を見て
「起きなくちゃ起きなくちゃ」と
想いながら寝続けるという疲れる寝方。



完全な興奮状態というのかそう状態。

精神的には自覚はないけれど、
寝なくても大丈夫という症状がまさにそれ。


最後に、カイロプラクティックにいって、
調整してもらって
この興奮状態から解放されたけれど。



これだけ眠ってなければ
体が疲れてだるくてもよいはずなのに
そういうこともなく。

自分の体ながら怖かった。


なんでスイッチがはいっちゃったんだろう。
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治療終了後4か月目の通院

2017-03-25 20:08:52 | 肝炎
月に一回の通院。

しかし。。混んでいた。。

予約外の患者が多くて。。

外待合で待っていると
「常連」の患者の顔はわかるらしく
「予約時間に呼ぶことはできません。」
と声掛けがありました。



今回も異常なし。

ぜんぜん問題なしです。






しかし。。





医師
「今度は透析患者でも3か月で飲むだけで治る
 薬の認可が下りたんですよ。

 その次に下りる予定は8週間です。

 これも透析患者も大丈夫です。
    
 まさかこんなに早く下りるとは。」

すご。。。

ら族
 「ウイルスが変異していても大丈夫なんですか?」

医師
 「それが大丈夫なんです。
  
  それでも99%治るといわれています。

  ら族さんの6か月は長かったですね。

  でも少しでも早く始めた方が良かったし。」

ら族「お高いとか」

医師「そうなんですよ。
   目が飛び出るくらい」

ら族「時間が短い分だけ
   圧縮されるんでしょうね」

医師「薬価の関係で認可が下りる時期が
   遅くなったり早くなったりします。

   ところでら族さんの周りに
  C型肝炎の人はいますか?


きゃあ★
お宝探しだ★★


ら族「高齢の患者さんがいますね。」

医師「ら族さんの世代の人は
   できるだけ早く始めた方がいいですね。
   高齢の方もやった方がいいですよ」

ら族「わかりました。
   院長先生の耳元でささやいておきますね。」

医師「ら族さんの治療が終わった時に
   お手紙の最後には書こうとは思っていますが」

ら族「大きな病院にいくよりも
   こっちの方が治療が早いとも言っておきますね」


C型肝炎撲滅も目の前にきているようだ。





採血室でも
「遅くなってごめんなさいね」
と言われるけれど

「肝炎患者さんがいなくなった後のことを
 考えると
 普通の患者さんが増えないと
 経営が成り立たないでしょう?

 混むようになったということは
 いいことではないですか?」

といってみた。


ホント、感染していることを
知っている人に対しての撲滅は
3年以内になるだろう。

あとは感染を知らない人の
治療が残るだけ。

その時も医療費の援助が
続いていることを願う。
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悲しき破壊神 王子の足跡

2017-03-25 18:55:58 | Weblog
3月18日 NHK放送。

あらすじの前に

サブタイトルが「王子の足跡」。
チャグムって、
王子でなく皇太子なんですけれど。。。。



NHK。。。ミスがすごすぎる。。。。

チェック機能がないのか。。。



こちらの新聞の投書欄に
『「人を殺すことは恨みしかならない。
 人を殺してはならない」と
アスラに呼びかけているのに
バルサは
「カンバル王を殺す」といって
未遂に終わります。
矛盾している。
原作とかい離するのはどうか』

とありました。


確かに矛盾しています。

原作ではカンバル王は世代替わりしていて
カンバル王を襲うこともありませんでした。

NHKさん、原作から離れるなら
きちんと筋を通しましょう。





さて
<あらすじ>
チャグムの訃報を聞いて、
なにかに当たるように槍の稽古に励むバルサ。

バルサは隊商の護衛士として
旅に出ることを決める。

新ヨゴ皇国では鎖国や街道の閉鎖を始めた。

タンダは霧に紛れて帰宅を試みる途中
王の狩人のジンに遭遇する。

聖導師よりチャグムが生きていると
聞かされた二の妃がバルサをチャグムの用心棒として
雇うためにバルサを探しているという。

タンダはバルサを探し当てて
その旨をつたえる。


バルサは、ツーラムに行き、
チャグムの足跡を探す。

チャグムはラウム王子からもらった
宝石を金にしているはず。

その宝石の売買の流れから
チャグムを探そうとしたのだ。

居酒屋で情報屋のありかを
知ろうとするバルサ。

そこにはセナがいて、
短槍をもった女みて、
バルサがチャグムを探しに来たと悟り
情報屋に案内する。

情報屋はセナがいくには危険すぎたのだ。

情報屋で情報を得たバルサ。
しかし、情報屋をでたところで
情報屋の一味に襲われてしまう。

バルサに加勢するヒューゴ。

ヒューゴもチャグムが生きていると
信じていて、
チャグムの行方を捜していたのだ。

情報屋によると
チャグムは既に南部大領主に囚われていたのだった。





<感想と原作との違い>

原作から大きく離れていたけれど
筋は一応通っています。


原作ではチャグムの死を
バルサがどこで聞いたかは
わかりません。

バルサは鎖国をした新ヨゴ皇国への
道なき道を歩き出入国を手伝う仕事をしていました。

そこへジンと一緒に働いたことがある人が
バルサを訪ねてきて、チャグムが生きていることと
チャグムがサンガル王からもらった宝石の姿を
伝えます。

ジンの依頼でバルサは動くのであって、
決して二の妃の依頼ではありません。

二の妃は、チャグムの死を聞いて
離宮で喪に服していて
チャグムの生還までまったく出てきません。

聖導師がチャグムが生きていることも
知っているかという記述もなく、
宮廷でのことは全く出てきません。

「チャグムを殺してくれてありがとう」
的な帝の発言も当然ありません。


バルサは、サンガル王からもらった宝石は
サンガル国内では換金が難しいと考え、
ロタ王国のツーラン港を目指します。

原作はサンガル王で慰謝料的意味合いで
宝石を渡します。

ドラマはタルシュ帝国のラウル王子でした。


原作ではバルサ一人で動きます。

セナは全く出てきません。

そして、ヒューゴとは
情報屋の廊下ですれ違うだけで
情報屋での乱闘もひとりバルサは戦います。


原作ではチャグムは自分から
南部の大領主のもとへ行きます。
それがロタ王に会うための
近道と信じて。

まさか、大領主が謀反を起こそうとしているとは
思っていなかったのです。

ドラマでは大領主の息子が連れていきますが。。


でも、今回の話は良かったです。



さて、次回は最終回。

季節は冬ではないようで。。。

それが残念かな。。。

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止血バンド

2017-03-21 23:05:04 | 身体のこと
透析病院で突然、
止血バンドは週に一度は洗いましょう。
とお触れが回った。



わたし。。。



10年以上洗ってないかも。。。


        





透析を導入したころ、
止血バンドというものはあったことはあった。

けれど、シャントに良くないということで
使用禁止だった。

その後、高齢者の透析患者が増えて
自分で止血できない人が増えてきて
止血バンドが普及し、
いつの間にか、止血は止血バンドで
するものになっていた。

私は古き良き時代(?)を知っているので
ずっと指止血を続けていた。

けれど、カイロの固定を
止血バンドですることになり
必然的に購入。

また、20分ほど止血して
透析で使ったバスタオル等を片付けて
体重計まで移動するし
流血騒動
たびたび起こすようになっていたので、
指止血後、ベッドから動くときは
止血バンドをして動いてくださいと
申し渡されて止血バンドを使っている。
(かなり緩くやっている)


更衣室に行って、
着替えて止血バンドを
透析グッズの入ったカバンの中にいれて
帰宅するのが日課だった。

バンドがないと透析中の固定や
透析後の移動に不安があって
絶対わすれないようにしないと
思っていた。


よって、洗う対象には全く入ってなかった。



確かに、パジャマ程度は洗う必要は
あると思う。

年単位で洗うなんてもってのほかだよね。



バンドしたまま家に持ち帰る人も
洗わずに、かばんの中に入れる人が
多いような気もする。




さっそく、週末、
パジャマと一緒に持ち帰ろうとしても
長年の習慣で
どうしてもカバンにしまってしまい、
病院で宿泊。

なんどか繰り返して
ようやくバンドを持ってきたら、
処方箋を帰宅用のかばんに入れるのを
忘れてしまい。。。。。
(リズムが変わるとそんなもの)

調剤薬局が透析病院の前でよかった。。。




たぶん、止血バンドからの
感染事例が見つかったから、
こんな話がでてきたんだろうな。



バンドを持ち帰る習慣、
いつ身にに着くことやら。。。

まだ、この話を聞いて
実行に移した人は
どれくらいいるんだろうか???
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渡瀬恒彦様とバスクリンのCM

2017-03-19 19:20:17 | Weblog

渡瀬恒彦という名前を覚えたのは
「セーラー服と機関銃」で
薬師丸ひろ子さんの相手役で出ていた時。

すごいそり込みで。。。

当時は自覚していなかったけれど
あの渡瀬さんの低音が好きになった理由だと思う。


オールバックの人が渡瀬さんです。

そうそう、一説によると
薬師丸ひろ子のファーストキスの相手は
渡瀬恒彦さんだったとか。


シンクロ率が高すぎる!橋本環奈&薬師丸ひろ子がそろって「カ・イ・カ・ン」 映画「セーラー服と機関銃」オマージュ予告 #Kanna Hashimoto #Hiroko Yakushimaru




その後、ツムラのバスクリンのCMで
良いお父さんを演じていて。

このシリーズは渡瀬さん演じるお父さんと
お母さん、子供二人(男の子と女の子)の設定。

どんなに探してもないんだけれど、
家族で結婚式の披露宴に出て、
その帰り道、お父さんに背負われた娘が
「花嫁のお父さんはなぜ泣いたの?」と聞く。
お父さんは「さあな。わかんないな」と答えつつ、
その後、一人でお風呂に入りつつ
「俺も泣くのかな」とつぶやく。

このCMが好きでした。



渡瀬さんはどこかで
「このCM出ると
 女優さんからイメージが壊れると
 怒られちゃうんだよな」
とか語っていたのをうっすらと覚えています。

お父さんより恋人でいてほしいということかな。



その後、渡瀬恒彦さんから
なぜか遠ざかってしまって。。。




渡瀬恒彦さんのご冥福をお祈りいたします。


↓は、当時のツムラのCMです。
私の好きだったCMは当然入っておりません。
この親子編のシリーズの一つなんですけれど。。。

=懐かCM=(1988年)ツムラ特集
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悲しき破壊神 神の守り人

2017-03-18 18:04:11 | Weblog
NHK 3月4日放送

<あらすじ>
ロタの建国の儀の会場にたどり着く
バルサとタンダ。

どこにアスラはいるんだろうと見回すと
スファルがやってきた。


建国の儀が始まる。

隠していたロタ王の死が暴露されて
窮地に追い込まれるイーハン王弟。

そこに、イアヌが飛び出し
タルハマヤを賛美する。

建国の儀に出ていたものは
イアヌを供犠として処刑するべきだという。

動揺するアスラ。

アスラの前に母トリーシアが
幻覚として出てきて
「神になりなさい」と誘う。

飛び出すアスラ。

アスラを守ろうとシハナが出てくる。

イアヌやシハナがいうことが
母がいっていることに見えるアスラ。

アスラはタルハマヤになろうとし
異能の力を出す。


「人を殺しちゃだめだ」と叫び
その場に飛び込むバサラ。

バルサを阻止しようとするシハナとの
死闘が始まる。

そのシハナを殺そうとするスファルを
阻止するバルサ。

バルサは
「殺しちゃだめだ」と叫ぶ。


アスラは首にかかった
ヤドリギの輪を引きちぎり
木から落ちる。

それを受け止めるバルサ。



アスラは眠り続けた。

スファルは体の中に魂を感じられないという。

そんなアスラを背負い、ロタを出るバルサたち。


四路街のマーサの店にたどり着き、
アスラに薬湯を飲ませると
アスラは目を開けた。


そして、トウマから
「皇太子が死んだ。」
といわれ、動揺するバルサ。




<感想と原作との相違点>

原作ではトリーシアは出てこず
アスラは、
「助けたい」一心でタルハマヤを呼び出します。


そして、死闘も
タンダやチキサも、
木に登っているアスラに呼びかけるため
木に登ろうとして
シハナたちの邪魔に遭い負傷します。

この死闘が終わったあと、
イーハンがでてきて、
ケガして横たわるバルサのとなりで
アスラに語り掛けます。

チキサの意思でイーハンの支援をことわり、
ロタを出ます。

物語の最後で、
アスラの意識が戻りそうな感じで終わっています。


また、シハナは、
この一件で失踪します。

ドラマではスファルと一緒にいましたけれど。。



うーん。
トリーシアに壇蜜さんをつかったためか、
トリーシアを何度も出すのは。。。。

シハナのイーハンを助けたいという
想いも薄っぺらく描かれていて。

出来栄えが。。。悪すぎ。。



そして、時系列に反して
チャグムの死が伝えられます。

原作では、
新ヨゴ皇国は、タルシュ帝国との
戦いを避けるために鎖国を始めます。

鎖国のため母国に帰れなくなった人を
道なき道を使って
バルサは帰す仕事を請け負っていて
その中で知ります。

ドラマでは
知ってしまったものの、
バルサの請負人の設定は生かすのかな???

ここは、「天と地の守り人」の始まりになります。



さて。。
「悲しき破壊神」とタイトルの中で
突然、「天と地の守り人」に入っていきました。

ロタ編を描くんだろうか????

ロタ編はかなり面白いので
今度こそ、失望したくないな。
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ブラックな週末

2017-03-14 22:37:42 | 仕事のこと
金曜日、この日は連続会議。
(私はカヤの外)

その会議の最中、課長は戻ってきて
「ら族さん、よっときて」
と呼ばれる。

そして、
「●●課長と××課長が
 ら族さんの●●課と××課の人に
 対する態度が悪いと言われた。
 特に、〇〇さんと▲▲さんに
 対する態度が悪いと。
 ○〇さんとは先週ひどかったんだって。」

はあ???

〇〇さんとぶつかったことはない。

▲▲さんにキレたことはある。
でも、かなり前。

その態度が悪いって、
接したこともないのにどういう意味なの?

課長は言葉足らずから誤解を招いたとか
いろいろいってくる。

またまじめ過ぎて、
それが相手にとって融通が利かないとか
いうことになっていないかとか。


泣けてきた。

ある業者に連絡を取ろうとしていたが
まったく連絡がない。

この業者は「パートか」
と言ってくれた会社。

私を見下してしまって、
無視してもなんとかなると思っていたと思う。

こことの契約書が古すぎて
項目にたりないものがあって、
再契約をしたいけれど、
提出物を出してくれない。

電話連絡しても電話に出てもらえない。

本社と相談して、
とりあえず契約解除の覚書を作成するように
指示を受けた。

相手先に連絡して伝言を頼む。

すると慌ててて、電話が入った。
「どうしても足りない項目は
 覚書で対応してほしい」
といわれたけれど、
「本社の指示ですから」と断る。

そして、使用停止にすると
社内に宣言したら。。。
態度が悪いといわれる。

どんな思いで何度も電話して、
どんな思いで契約解除の言い渡しをしたか
わかっていない。

そんなにいうのであれば、
自分たちで交渉して契約をすればいいじゃないか。

業者との交渉は社員の仕事じゃないか。


「そういうのであれば、
 担当を外してください」

課長は現在の仕事を減らしてでも
その仕事をしてもらうと言って聞かなかった。



その日は泣けて泣けて。

透析中もうるうるしていた。

(透析スタッフ、ごめんよ)


課長もあまりにびっくりして
会議を抜けてきた。

そのこともあまりの衝撃。。。





月曜日、その〇〇さんに直撃。

「で。。課長がびっくりして
 会議抜けてきてそういうんだわ。

 私、心当たりない。

 なんかやった?」

「はあ???

 いつものことで特別は
 なかったよ。

 だいたい、
 俺たちがやっていなくて
 「早くやって」か
 「あとでどうなっても
  しらないからね」
 と言いに来るくらいだろう?」

「だよね。

 でも、私、そこまでいわれちゃうと
 無理。
 担当を変えてくださいといったよ」

「いかんって。
 担当やめちゃ。
 俺たちが困る。
 わからないから。」

「だって。●●課長が」

「あの人は、気に入らない人がいると
 とことんいじめ抜くからな。
 気に入らなかったんだろう。
 ほかっておけよ」

ということになった。

でも、最後には
「それにしても大変だったね」
とわらいこけていた。

(私は笑えなかったけれど。。。)



●●課の派遣さんにも愚痴る。

「え??
 いつものことで
 別に変わりはなかったじゃないですか。

 それを。

 ホント、あの人おかしいんですよ」

と●●課長が宴会の欠席者に対して
いっていた陰口を教えてくれた。

ひどい話がいっぱい。

それでこの派遣さんは契約を
更新しないと宣言したのだった。




そんな感じで、ブラックな週末を
過ごしたのだった。



でも。。。やっぱり担当から
外れたい。

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変なおじさん まだまだ

2017-03-09 23:41:12 | 仕事のこと
数々の異業をしてくれた変なおじさん、
先月ついに、契約延長をしないと言い渡された。

12月は後任が決まらないからと
仕方なく延長。

今回は後任は決まっていないが
あまりにも雇っておくことに
リスクがあるので、
契約延長することしなかった。



それ以来テンションがかなり低い。

今更治るわけもないしと、
おじさんがなにをしても見逃し、
間違えたものは内緒で直し、
忘れてくれたものは自分で対応して
この10日ほどを過ごしてきた。

間違えたところに赤字で囲んで
「違います」なんて書いて置いておくようなことも
していない。



ただ、気になっていたのは
なんていって契約を延長しないと
いったのか。

それは、
社員が二人ほど増える。
もうしわけないけれど、
人を増やすばかりじゃいけないから
契約を延長できなくなった
といったらしい。

確かに、
社員が手一杯で対応できないことを
フォローするために
入っていただいたので
対応できるのであればいらない。

でも、はっきり
「役に立たない」
「リスクが高すぎ」
といってもよかったじゃないか。

そこまでオブラートに
包む意味がわからない。

あーゆー人はストレートに
いわなくちゃわからないと思う。






ところが、今日になって反撃に出てきた。

「なんで、私なんですか?
 ら族さんや〇〇さんじゃ
 だめなんですか?」

「ら族さんが仕事を丁寧に教えてくれなかったから
 仕事を覚えることができなかった。
 また、教えてくれずに課長にいうから
 私が悪者になった。
 今回、契約更新をしてもらえなくなったのは
 すべてら族さんのせいである。
 自分に非はない。
 納得がいかない」

はあ????

私たちは、あなたと仕事の種類が違うし。

私も〇〇さんも、
支店でオンリーワンの仕事をしているし。

100歩譲って
私の教え方が悪かったとしても
他の人が教えてことは覚えました???

いまだに経費精算、
自力でできないことはどう説明します?

いろいろな人が教えてくれましたよね??



それをあらゆる人に言って、
席を外して戻ってこないと思ったら
廊下でいろいろな人に電話して、
自分は不当解雇という。

労働基準監督署や
ユニオンに電話しそうな勢い。



電話すれば。

証拠は取ってあるから。

それほど、自分が仕事ができていると
思っているのはすごい。





ホント、車に傷をつけられるとか
階段から突き落とされるとか
刺されるとか
逆恨みからなにが起きても
おかしくない感じ。


周りがなっといっても
3歩歩くと
すぐ忘れるから
なおさら怖い。
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悲しき破壊神 帝国の牙

2017-03-04 18:18:21 | Weblog

2月25日放送


まずは。。。

「帝国の牙~高良健吾が鈴木亮平をつるし、板垣瑞生を誘惑する」

これが新聞の番組欄。

NHK、俳優さんで視聴率をあげようとするのは止めましょう。

作品に対する冒とくだわ。。。

作品のストーリー性を大切にしてもらいたいです。




<あらすじ>

バルサは、トロガイから
チャグムが捕らわれの身になっていると聞かされる。

助けに行かねばと思う。


新ヨゴ王国では、
カンバル王国のログサムが
金を要求してきた。

バルサがログサムを襲って以来、
ことあるたびに
金を要求していたのだ。



チャグムは、
ラウム王子に会うために、
タルシュ帝国へ連れてこられる。

タルシュ帝国の国力との違いに
あぜんとする。

ヒュウゴは侍女を使い、
チャグムを逃がそうとするが
チャグムは断る。


ラウム王子は、
チャグムにタルシュ帝国の属国になるように迫る。

帝がいる限り属国になることはないと
答えると、
属国にならないと国土は焼ける。
ならば、お前が帝を殺して帝になり、
同意するのだと迫る。

タルシュ帝国の属国となった国の
悲惨さをみてきたチャグムは
出来ない。

抵抗するチャグムは、
縛られたヒュウゴを見せられる。

そして、チャグムと逃がそうとした侍女も
つれてこられる。

ヒュウゴがチャグムを属国へ連れて行ったことと
チャグムをタルシュ帝国の属国になることを
説得できなかったことが
裏切りとみなされたと言うのだ。

チャグムは、自分のために人が死ぬのを
みるのがいやで同意する。


そして、サンガル王国に渡り、
捕らわれの身となっていたシュガたちと
新ヨゴ皇国目指して出発する。


チャグムは、船の中で、
シュガと狩人に
「自分は船から飛び降りて
 ロタに渡り援軍を頼む。
 狩人は、自分を船から突き落とし
 殺害したと報告してほしい」
といい、海に飛び込んだ。






<感想と原作との相違点>

なんとこれで、
「蒼路の旅人」が終わったんですよ。

とすると、次回は、
「天と地の守り人」のロタ編に
少し入るのでしょうか???


原作では、侍女が逃亡をもちかけることも
ヒュウゴが捕らわれの身になり、
ヒュウゴを助けたいために同意することは
ありません。

原作では、
チャグムとラウルが話し合います。
チャグムは、属国になるとは同意しません。

「部下をつれて帰ればいけば、
 帝は私を受け入れてくれるでしょう。
 そして、次の帝は弟に私は摂政になります。
 そうすれば二分している新ヨゴ皇国は
 一つになります。」
と答えます。
暗に帝を殺すことを同意したように
応えたようなことをいいます。


そして、一つと思われている
タルシュ帝国が、
ラウル王子派とハザール王子派に分かれていて、
タルシュ帝国へ行く途中に、
チャグムはハザール王子派に襲われるのです。

ハザール王子の存在は
テレビ版ではカットされるようですね。


チャグムの持つ異界をみる力について
ヒュウゴはラウル王子に話しますが
それも原作にはなく。

ヒュウゴはチャグムの異界を力があるから
評価をしているのではなく、
チャグムの考える力と行動力を買っていて
評価していたのに。


そして、海の飛び込むシーンは、
原作では、
ぼやを起こして監視の船の目をそちらに向けて
海に飛び込む。
チャグムは自分で決めて、
手紙で自分の気持ちを狩人に知らせるのです。


あとで、そのことを知ったジンが
天ノ神にチャグムの無事を祈るのでした。


ドラマのあんな小さな船じゃ、
同船しているものも、
監視している船も
動向が丸見えだと思うのですが。。。



うーん。
原作の最後の方が絶対良い。

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神の守り人 下 帰還編

2017-03-02 22:48:39 | 本を読みました


<あらすじ>

隊商と共にロタに向かうバルサとアスラ。

その隊商を飢えた狼の群れが襲う。

絶体絶命の危機を、
アスラが「神様」と祈ったことにより
救われる。

アスラがタルハマヤを呼び出し、
タルハマヤが狼を切り裂いたのだ。

アスラは快感に酔いしれ、
笑いながら狼を虐殺したのだった。



敵のことがよくわからないバルサは
交易宿場で情報屋に会う。

会うが、情報屋にバルサの情報をもってくるように
依頼をしたのは、士族長の次男であり、
また、国王の弟イーハンにバルサが対峙している
ことになっていた。

まったく心当たりがないバルサ。

このままでは、どこで襲われるかわからない。
隊商に迷惑がかかると判断したバルサは、
隊商から離れることに。

そこへ、タルの民がイアヌが訪れ、
同族を見捨てることはできないと
タルの民の移動に紛れて
タルだけが知っている道を使い
ジダン祭儀場へいくことを提案する。


その道中、つり橋の上で
襲われるバルサ。

アスラと引き離し、
バルサだけを殺すために
用意されたものだった。


バルサは傷を負い、
凍てつく川に落ちていく。



アスラは、シハナに会う。

すべてはシハナが仕組んだものだった。

シハナはアスラの母トリーシアを洗脳し、
タルハマヤの神は人々に幸せをもたらすことができるとし、
そのためにアスラをタルハマヤの神にしようとした。

アスラはその母の考えを信じていた。

シハナはアスラの力を武力として使い、
南部の暴動を止め、
イーハン王弟の力になりたいと思っていた。
そのために、アスラを何としても
手に入れたかったのだ。



一方、スファルは情報収集しながら
タンダとジダン祭儀場へ移動する。

ある夜、タンダの枕元に
バルサが現れる。

バルサが死んで、それを知らすために
枕元に立ったのではないかと
うろらえるタンダ。

スファルの元へ一匹の狼が現れ、
スファルをある小屋へ導く。



そこには傷ついたバルサが寝かされていた。

抱きしめるタンダ。


そして、スファルは、シハナの野望の全貌を知る。

ジダン祭儀場へ急ぎ、シハナをとらえる。

シハナはある部屋に軟禁されるが、
その部屋を監視していたのもシハナの一味で、
シハナは逃走し、
アスラを祭儀場の特別な場所に案内する。

バルサとタンダも追ってジダン祭儀場へ来た。


そして、建国を祝う式典のさ中、
イアヌが
「タルハマヤは鬼子ではない。
 偉大なる神だ」
と叫ぶ。

タルの女を供物として処刑するべきだ
と声があがる。

イアヌが殺されてしまうと思ったアスラは
タルハマヤを呼んでしまう。

アスラがタルハマヤになるのを
阻止しようとするチキサ、バルサ、タンダと、
シハナたちと死闘が始まる。

チキサの声を聴いたアスラは
「人を殺しちゃダメ」と
タルハマヤを封じるため、
自分の体に張り付いたヤドリギの輪を
引きちぎり、深い闇に落ちた。


アスラは多くの人を殺したしまった罪悪感で、
自分を忘れようとして眠ったままだった。

バルサたちはアスラをつれて新ヨゴ皇国へ帰っていった。

アスラが目覚めるようにと
アスラの好きなサラユの花畑に
バルサはアスラを抱いて連れだす日々を送っていた。




<感想>
破壊神、タルハマヤは出てきますが、
ファンタジー館はありません。

対策です。

これを読むと、
NHKのドラマが大変残念な出来栄えということが
分かります。


コメント
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