ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

まだまだだるいし熱出るし。。

2023-07-27 22:36:16 | 身体のこと

翌土曜日(二日目)は

外来で点滴をする。

 

シャント係りが

具合を見にきたので

ガーゼ交換をしてほしいと

依頼する。

自分で薬を塗らなくてもよいとなると

金曜日に薬を塗って

次が月曜日では間が空き過ぎになる。

先生の許可をとってきますねとこと。

 

その後、OKが出たので

ホール周りを洗い流し

薬を塗ってガーゼを貼ってもらう。

 

 

点滴後、帰宅して

身体がだるくてたまらなくて

寝る。

 

しばらく眠って、

軽く昼食を食べて

食品の買い出しに行って

帰宅後再度寝る。

 

夕食も作ってもらったけれど

ほどんど食べることができなかった。

 

お風呂に入っていて、

雫がガーゼにとんだ気がした。

ガーゼを見ると、

ホールが見えている。。。

ガーゼの端にホールがある状態。

辛うじてガーゼに隠れている。

なんという固定。。。。

お風呂から上がって

固定を修正した。

 

日曜日(三日目)。

前日の雫の影響か

熱が37度あり、

めちゃだるい。。。

冷たい物しか受け付けない。

ヨーグルトとアイスで

一日をしのぐ。

 

この日は抗生剤の服用。

 

夜、ホールをのぞくと

腫れているような感じがあった。

昨日より悪化してるような気がした。

マジ、雫がかかって感染したかと

思い、

自分でやらなくても良いといわれていた

薬をホールに塗ってみた。

これで改善しますようにと祈る。

 

 

感染発覚、4日目月曜日。

身体はめっちゃだるい。

しかもガーゼをしているとはいえ、

袖がきつい。

腫れているんじゃないと思うくらい。

 

いつもならテレワークという名の

緩い勤務をするところだけれど、

どーしてもやらなくてはならない仕事が

あり、(金曜日休んだから)、

その仕事をやったら、テレワークに

しようと思い会社に行く。

すると、それが一つから二つに増えていて、

しかも三つ目が点滅している状態だった。。。

 

あたまはぐにゃぐにゃ。

電話応対したメモを間違えて捨ててしまったり。。

仕事は終わらない。

だんだん体調はよくなってきた感じもあった。

仕事が終わることには

腫れも引いていて、袖も緩くなった。

 

またまた長くなったので続く

 

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確定後の透析

2023-07-25 23:02:11 | 身体のこと

透析室に入る。

さっそく捕まる。

「痛いといっていたのは

 感染の前兆だったんですね。

 たぶん、誰かが脇道を作って

 それが感染源になったと思います。

 最近の穿刺の具合はどうでした?」

と事情聴取。

結果、サマリーの報告と

実態がかけ離れていることが分かった。

二人目三人目と穿刺者が替わっても

記録がない。

記録には残さないけれど

一人でA側だけで針を2本使って、

入らないから他の人に替わって

一人で異常に時間をかけて穿刺したり

といろいろなことがあったことを

話した。

 

そして、見せてとガーゼをめくる。

「今日はどこを刺しましょう。

 Aは、上腕決定ですが」

と淡々という。

「上腕???無理でしょう」

「大丈夫です。

 ら族さんは血流過多ですから」

「いや。それは本流であって、

 上腕は支流だししかも

 感染しているところの上。

 感染で血管が細くなっているかも」

「大丈夫です」

 

以前、シャントエコーを

してくれたので

血管のことは

よくわかっていらっしゃる。

 

「問題はV側ですが、

 以前刺していた内側は今は?」

「それ、シャント作りなおしたら

 潰れた」

「じゃあ。。上腕でAVか。。。」

「裏あるけれど」

「裏?」

とあの裏側の血管を見せる。

「え。。太い。。

 助かった」

と言って消えた。。。。

シャントエコーは表側しか

やらないので

裏の血管の存在は知らなかったらしい。

 

またまた捕まる。

「びっくりしたよ。

 見ても良い?

 みせて」

という方々。

「こんな感じなんだ」

という感想。

「ごまかせるかなと思ったけど

 怖くて来ちゃった。

 よく来たと思うでしょう」

「確かに。。。」

ホールを見る限りでは

凄い状態ではなかったようだ。

 

そして血管周りの皮膚を触る。

「熱いね。。。」

 

このときが一番悪いときだったと

思う。

抗生剤の影響か

腫れも熱もピークだった。

 

「で。。今日はどこで刺すの?」

みんな同じ疑問を持つ。

「私はここがいいんだけど」

「だめ。感染部に近いし熱いし。

 別ラインとはいえ近すぎる」

「やっぱり上腕か」

「血流取れるのかね。

 で返す方も上腕だね」

「裏がある」

裏の血管をみて

「私その存在知らない!」

たぶん今いるスタッフ誰も

刺したことがないので

存在さえも知らないと思う。。。。

 

 

そして穿刺の順番がきた。

初めて刺すところだからと

(返しとしては刺したこともあるけど)

エコーを撮る。

「AVいけるな。。。」とか言っていたので

「返しは裏でお願いします」

「裏?先が詰まってないか

 エコーで確認します」

ということでこちらもエコーを。

「多分いいと思うけど、

 Aは万が一に備えて下の方で刺すか」

とのこと。

 

そして消毒。

「今日は洗ってないから

 消毒増し増しでお願いします」

といってみる。

「これで十分ですよ」といわれる。

 

ということは。。

私の洗浄手抜きによる

感染説はシロ。。。。

なんてこと!!!

 

穿刺がおわり念のために

ポンプはゆっくり上げてもらうが、

問題なく、

いつも通りの血流でいつもと

変わらない圧で透析が始まった。

 

長くなったので続く。。。

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確定後

2023-07-20 22:30:19 | 身体のこと

採血・点滴のため処置室に

連行される。

 

この処置室、お初なんだよね。

「どこのベッドにする?」

と聞かれる。

普通のベッドの他に

リクライニングがあった。

窓際のリクライニングを選択した。

横になる気分じゃなかった。

 

採血は血液培養もあって、

なぜか左右の腕で別々に

採血する。

かといって、

感染している周囲で

採血するわけでもなく。

意味あるんかい!

 

「シャント肢の甲、

 全然血管がでないじゃん。

 採血無理。

 20mlも取れない。

 一本の腕で離れてとっては

 いけないのかな」

とぼやくスタッフ。

 

「じゃあ。。

 とっておきの場所がある」

と裏側の血管を見せる私。

 

「なにこの血管。。」

かれこれ30年ほど前に

短期で穿刺に使っていた血管なので、

適当に浮いていた。

 

「助かる!!」

といざ駆血をすると血管が出ない。

(後で知ったけれど

 腕をおろしていると

 よく血管がでているらしい。

 胸の高さで腕を伸ばすと

 隠れてしまうとか)

「やっぱり無理かも。。。」

「じゃあ、待って」

と腕を振る私。

「どう?出たでしょう?

 なんてよくできた患者なんだろう」

と自画自賛してみる。

 

たぶん、どこかで

そういう指示が出て

腕を振ると血管がでてくるというのを

無意識に覚えていたんだと思う。

 

「助かる。。大丈夫。

 む。。こんな太い血管なら

 針も太くすればよかった。

 時間がかかる。。。。」

 

知らんわ。そんなこと。

 

シャント肢からの採血が終わり

針を抜く。

今度は

「しまった。誰か

 止血をしてくれる人がいないと

 右側の採血ができない。

 だれか呼ぶわ」

とか言っていたので

「押さえていて。

 カバンから止血帯を出すから。

と提案する。

「なんで持ってる?」

「そのまま透析の可能性もあったから。

 車には透析グッズも積んである」

「えらい。。なんてできた患者さんなの。。」

ということで止血帯で止血することに。

 

で。右手の採血を終えて、

そのまま30分の抗生剤の点滴へ。。

 

スタッフが離れたところで

スマホで時間を確認する。

なんと、Wi-Fiが飛んでいる。

バリバリではないが、

使える。

たぶん、透析室のWi-Fi。

外来患者にはパスワードは

公開されていない。

透析患者の特権!

 

で。。早速同僚に、

点滴の写真を送り、

「午後出勤無理」と伝える。

 

そして、知人にも。

「どうした?」

「シャント感染」

「今から入院?」

「帰るよ」

「シャント感染=入院じゃないの?」

とメッセージのやりとりがあり

青ざめる私。。。。

 

 

帰宅後、お腹が空いた感じも

あったけれど、

それ以上に横になりたくて

寝る私。

寝過ごさないように目覚ましセット。

 

起きて、しっかり食べて

透析に向かう。。

 

 

またまた長くなったので続く。。

 

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事件??から確定へ

2023-07-18 22:55:59 | 身体のこと

その後、シャントセンターの

診察室に通される。

先生はすでに座っていた。。。

「みせて」といわれて、

シャントを見せる。

パーテーションがあって、

パーテーション下に隙間もなく。。

パーテーション越しの診察。

先生は遠目で触診もなしで

いろいろ指示を出す。

院内で緊急で採血検査をすることは

わかった。

それをシャント係りの看護師が

電話でほかのスタッフに伝える。

看護師が退席すると、

先生はカルテに絵を描き始める。

 

そして

「だからボタンホールは嫌いなんだよね。

 同じところに刺すから

 感染を起こしやすい。

 中には感染を起こして

 シャントは破裂した人がいるよ。

 シャントが破裂したらこんな風に

 外来には来れないけれどね。。。」

という。

(ほとんど嫌味。。。。。。)

 

膿が出ているわけでもなく、

触診しないで、

遠目目視で

感染確定なんだ。。

 

確かにだんだん赤みが強くなって

広がってきているような感じも

あった。

 

 

詰まりでなく感染か。。。

最近、シャントの洗い方が

雑かった。

 

病院で着替えてから

エムラクリームを塗ると

穿刺が始まるまでに

ボタンホールのかさぶたが

柔らかくならない。

 

だから、会社のトイレで仕込む。

しっかり上げたつもりのブラウスの

袖が洗っているうちに落ちてきて

袖がびたびたになることはいつものこと。

トイレの石鹸の殺菌力もわからない。

トイレはペーパータオルではないので

汗を拭いてない使ってないハンドタオルで

拭く。

でもたまにハンドタオルを忘れて

服で拭いたり。。。

人目を気にして、

しっかり洗えていたかも微妙。

袖が落ちてきた時点で慌てて

集中力が落ちる。。

 

いろいろなことから

感染リスクが高くなったんだろう

と反省。。。。。

 

 

「抗生剤の点滴を一週間をやるからね。

 毎日来れる?」

と聞かれる。

毎日は無理と答えたら

「今日、明日は点滴で、

 明後日以降は非透析日は

 抗生剤を飲んでね。

 今日は透析後にしよう」

ということになった。

 

 

突然、先生が

「感染したボタンホール、

 使用禁止だからね。

 二度と刺さないように。

 また感染しちゃうから」

という。

 

「え。。。刺すとこない。。」

「ここらへんで作ればいいじゃないか」

ボタンホールは嫌いといいつつ、

刺すところがない事情をわかっているので

絶対ボタンホールを作ってはだめとは

いわないところが、うれしいような

微妙。。。。。

 

しばらくして看護師が入ってきた。

トレーにボトルなどをたくさん載せて。

冷やかし隊がきたと思った。

「どんな感じです?」

「みてのとおり」

「なるほど。。。

 〇〇さん(出て行った看護師)は?

「薬を取りに行って戻ってこない」

「ほー」

何とも言えない先生とスタッフの会話。。。

 

冷やかし隊は出て行かない。

冷やかしじゃないの???

とトレーの中をよーく見ると

私の名前が書いてあって

「それって検査グッズ?」と

聞いてみる。

「正解♪」

緊急の血液検査と血液培養セット

だった。

 

とにかくこの「ひやかし隊」もとい

検査係りが来てくれたことで、

先生との気まずい沈黙に

耐えなくてよくなり助かった。

 

ようやく薬を取りに行った

看護師が戻ってきた。

先生がたちあがりホールの

消毒をしてくれ、

軟膏を塗って

ガーゼで固定した。

「次はいつ来てもらうか。。

 月曜日、回診の時に見るわ。

 次のガーゼ交換は

 月曜日だね。

 あとは透析ごとでよいか」

しばらく先生のご尊顔をみないと

いけないのか。。つらい。。。。

 

「あー点滴今からやろう。

 時間あるし、

 遅くする必要はない」

と突然言い出す先生。

近場でみてまずいと思ったのか。。。。

 

「ら族さん、

 薬は自分で管理して透析に

 もってきてね。

 自分で薬を塗る必要はないから。

 それとお風呂のゆぶねにどぼんと

 つけることもガーゼを濡らすことも

 禁止ね。

 お風呂に入るなら手を上げて

 タオル巻いて濡れないようにしてね。

 普通は何でもない常在菌が

 感染したホールに入ることで

 悪化するからね」とスタッフ。

 

これって何日間続くのかしら。。。

げ。。と思っても聞く元気なし。。。

 

そして先生にとりあえずお礼をいって

診察室を後にし、

処置室へ連行されるのであった。

 

 

またまた長くなったので続く。。。

 

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前兆から事件??へ

2023-07-16 22:46:14 | 身体のこと

翌金曜日の朝、

熱はない。

しかし、

異常のだるい。

お弁当を作ることはおろか、

朝ごはんも食べられないくらいだるい。

 

いつもより安定剤を早く飲んで寝たのに、

いつもは効きが悪い安定がこんなに

残るくらい効くなんてありえない。。。。

 

とりあえず、テレワークにすれば

身支度通勤時間は寝ることができる。

と考え寝ようとするが眠れない。

 

シャントはとみると、

テープかぶれを起こしていて

いつもより血管が太い。

私の血管、こんなに太かったけ

と思う。

なんとなくシャントが熱っぽいような

色も赤みを帯びているような

オレンジ色のような変な色。

 

変だ。。

昨日の熱と言い。。。

詰まっていたら事件になる、

何事も異変があった時は

すみやかに電話する。

透析時にいえばいいやは禁止

と受け持ちにスタッフに

常々言われていること。

夜勤帯はスタッフが少ないし、 

放射線科等もかえっているので、

緊急事態に対応できない。

 

詰まった???

本流の音がすごくて

支流にも音が響いていて

つまっているかわからない。。。

 

透析までごまかせるような気もした。

しかし、ごまかしきれなかった場合が

やばいし。。。

 

確定が持てないのでとりあえず

病院に電話する。

勘違いですめばそれでよい。

マジ事件を想定すると、

疑惑は病院にいって否定してもらうしか

ないのだ。

 

8時40分病院に電話する。

状況を伝えてたら、

シャント係りに伝える。

その後、シャント係りから電話が

入るとのこと。

 

会社のグループチャットに

体調不良で病院に行ってくるので

午前中は休み。

午後は改めて連絡すると書き込む、。

 

電話を待ちながらうとうとしようと

思うと、

こういう時に限って

業務用携帯が

立て続けになる。。。。。

「調子悪くて病院からの来院時間の

 連絡待ち」と伝え、

用件をメッセージでもらい

後で対応すると伝える。

 

結局、病院から電話のあったのは

10時半で、

しかも来院時間は12時。

もっと早く連絡をくれたならば

2時間は仕事ができたのに。。。

あとあとこの2時間に仕事ができていたら

そんなトラブルが発生しなかったのに

ということが起きた。。。

 

来院時間が決まったら

急にお腹が空いて

朝食を食べる。

だるさも多少吹き飛んだ。

 

身支度して、

少し早めに家を出る。

しかし、病院への道を間違え、

焦る。。。。

 

病院へついて受付で用件を

伝える。

熱を測りましょうと測ったけど

セーフ。

外来で待つ。

 

しばらくすると

シャント係りが来た。

昨日からの状況を話す。

シャント係りの人は

シャント周りを触って

「先生に伝えますね」

といいつつ

「ら族さんが

 シャントトラブルで来ることは

 ないと思っていたよ」

という。

 

自己管理の良い私。

トラブルが起きた場合、

他院に行くという手段もある。

(先生が嫌いだから。。。)

が。。。この体調では

逃亡は無理だった。

 

 

長くなったので続く。。。

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前兆

2023-07-13 22:31:08 | 身体のこと

6月になってから

ずっと体調不良。

トロトロに眠たくても

お布団に入っても

入眠できず。

安定剤を飲んでも

寝付きは良くなるけれど

中途覚醒や浅い眠りになり、

安定剤を飲んでも良い眠りには

ならなかった。

不眠負債が高く高く積まれ、

身体はダルダルだった。

 

それと気になっていたのは

肘を曲げると、

血管が痛い。

例えば顔を洗う・拭くときかとか。

もともと肘の内側近くに

ホールがあった。

それが大きくなって、

または詰まりそうで、

痛むようになったのではと

思うことがあった。

これは、透析スタッフに

相談したこともあるが、

「血流過多のら族さんの血管に

 限ってつまることはありません」

と言われていた。

 

 

そんな透析の翌日の朝、

インジェクションパッドを外したら

A側のみ血液が一か所でなく

3か所ついていた。

ホールも穴が広がってる感じで

血液がにじんでいた。

 

どういうこと??

 

ブラウスを汚しそうだったので

バンドエードを貼る。

 

 

とりあえず仕事中は

なんともなく過ごすことができた。

 

帰宅後、無性に冷たい物が

欲しかった。

 

落ち着いた後、

メダカの水槽の掃除をする。

正確にはほかの水槽への移動。

先週末にする予定が

体調が悪かったので、

今日ならできそうなのでした。

 

終わって大汗かいて

熱がこもったかなという感じだった。

 

その後、夕ご飯を食べようとしても

やはり冷たい物しかのどを通らない。

 

熱がこもっているのかと

しばらく様子を見ていたら、

なんとなく扇風機の風が冷たく

感じるようになって。

念のために熱を測ったら37度あった。

夏は熱がこもりやすいから

37度、すぐ出るともいわれるが。。

 

それとなんとなく

あのA側のホールが痛い。。。

 

夕飯は諦めて

安定剤と使用期限切れのカコナールを

飲んで、早寝をした。



長くなったので次回へ続く。。。

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習慣からの解放

2023-07-11 22:31:06 | Weblog

長年やってきた習慣を止めて

違和感があることと

なにも感じないことがある。

 

一つは

長年やってきた

ラジオ基礎英語をやめたこと。

年々聞き取れなくなり

最近では中二レベルでも

文章がわからない。。。

 

私たちの時代は文法中心。

昔の教科書の会話は5文型が

しっかりしていた。

最近の基礎英語は、

超会話中心で、

主語はどこに消えた?と思うし、

高校生で使う単語をバンバン使う。

使うことで会話を成立させるためだ。

聞き取れない。

読んでも理解できない。

 

進歩は望めないので辞めた。

結果、その分時間ができた。

 

 

 

二つめは、霊能者さんが亡くなって

毎月末に振り込んでいた

月供養の振り込みが不要となったこと。

20年近く振り込んできたので、

忘れずに振り込まなくちゃと常に

思っていたので違和感がいっぱい。

 

霊能者さんは僧籍ももっている。

お父さんは、商売をしていて

ある日けがをして生死をさまよったときに

枕もとに仏様が立って

「拝み屋になれ。なるなら助けてやる」

といわれ、拝み屋になった。

 

霊能者さんは理系の大学に行っていて

この出来事が非科学的で

信じられず、胡散臭くみていたという。

 

その後、霊能者さんも思うことがあり、

理系の大学を4年生までいって中退し、

仏教系の大学へ編入した。

 

よって、檀家がない。

信じる者だけが集まってくるという

感じ。

霊能者さんの人徳(???)だけの

信者たち。

そんなお寺を継ぐ奇特な人はいない。

 

お寺は廃寺になるんだろうか。。。

お寺が宗教法人でなかった場合、

仏像って個人の所有物として

相続税対象になるのか

仏像は競売にかけられるのかなと

思っていた。

 

 

そんなある日、

見慣れた形の封筒が届いた。

お札ジャストサイズの大きさ。

表書き名札ステッカー。

霊能者さんは手書き毛筆。

しかし裏書は

霊能者さんのお寺のスタンプ。

 

なんじゃ

こりゃあ

!!!!!

 

慌てて開封しても

お札しか入ってない。。。

今月、先祖供養用払ってないし。。

状況が読めない。。。。

 

お寺のHPを見る。

更新されてない。。

 

 

霊能者さんを紹介してくれた人に

聞いてみる。この人もまた聞きで

霊能者さんのお別れ会があって、

その時に同じ支部の人が

お寺の面倒をみることのなって

紹介があったらしい。

けれどその人は自分の寺もあるので

めっちゃ忙しいので

常にお寺にいるわけではない。

振込先も替えるって聞いたけど。。。

程度しかわからなかった。

 

なんか一筆、いれてよ。。。

 

 

 

 

 

 

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胃カメラ

2023-07-09 19:20:55 | 身体のこと

年に一回の胃カメラ。。。

検査の前日は夜9時以降禁食。

今も透析中の禁食禁水は続いている。

午後4時くらいにカロリーメイト半分

かじっただけでは、

とても明日の昼前まで持たない。

 

今年も、夜11時過ぎに

プロテイン、三角チーズ、バナナ三分の一を

食べる。

例年やっているが、ばれない。。

 

検査の朝、習慣で起床時に熱を

測ったら、36.2度。

普通の人なら正常。

私の起床時は

35度前後。。

熱がある????

それとも目が覚めて時間が

経ち過ぎている?

 

玄関で捕まらなければいいやと

思う。

 

 

検査センターへ行く。

エレベーターはまだコロナ渦。

二人までしか乗らないでください

と表示が。

 

一応、検温機は消えていたけれど

アルコール消毒は置いてあった。

 

受付のパーテーションは撤去されていた。

 

受付を済ます。

待合で待つけれど、

雑誌類は撤去されたまま。

雑誌がなければスマホをいじるだけ。

病院等の待ち時間に雑誌を読む文化は

コロナでなくなっただろう。

出版業界や本屋には迷惑な話だ。

 

医師の診察を受けて、

胃カメラの待合へ。

雑誌もないけれど、

胃カメラ検査の流れ注意事項を

書いたものも撤去されていた。

いいんかい???

手に取ると感染のリスクが

あるのなら、

壁に貼るべきと思う。

 

看護師が来て

問診があって、

血圧を測ったら

上が74。。。。。。

のどが渇いたという感じもなく、

ドライウエイトには余裕が

ある感じなのに。。。。

 

「いつも血圧は低いんですよね」

という感じで問題視されず。。。。

 

検査の前処置をして検査に。

 

検査はすぐに終わった。

所見は例年通り。。

でも毎年受けてくださいねと

釘は打たれた。。。

 

検査後の血圧は76。

でも下がりそうな感覚があった。

例年、検査後は夕方まで

気分不良が続く。。。

 

会計を済ませて、

速やかに退散。

 

帰宅後、とりあえず横になる。

渇水感があるときは

水を飲んでよい時間に

タイマーをかけて寝るけれど、

渇水感がないのでそのまま寝る。

 

約二時間後、起きて

無性にペペロンチーノが

食べたくて作る。

しかし、鷹の爪を入れ過ぎて

辛くて汗だくになる。

 

汗だくになって

血圧がさがったのか、

また横になりたくなり仮眠。

 

一時間後、起きて

食品の買い出しに行く。

 

帰宅後、また気分不良で寝る。

 

このぐらい例年通りなので

想定内。

 

夕食をなんとか作ったんだけれど、

なんかおかしい。

熱を測ったら37度あった。

食べれず、寝る。

 

今朝の微熱はマジだったのか。。。

 

 

これがコロナ渦でなければ、

(まだまだ病院はコロナ体制)、

「週末微熱がでちゃって」と

透析中に軽く報告をするが、

コロナ体制が続いているので、

抗原検査をしましょう

と言われかねないので

この微熱の件は伏せて起きた。

 

 

もしかして、それが今後起こる

事件の前兆だったかもしれない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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やぶ蚊との一日

2023-07-04 22:51:00 | Weblog

朝ごはんを食べていると

やぶ蚊が飛んでいた。

たぶん新聞を取りに行ったときに

服についてきたんだろう。

射止めようとするが、

風圧で飛ばされるのか突然消える。

 

やぶ蚊に付き合っている時間も

ないので、

消えたやぶ蚊の追跡はしない。

 

その後、お化粧をしていたら

またまたやぶ蚊が飛んでいる。

またまた服についてきて、

そして扇風機の風で

吹き飛ばされたのか

怪しい飛び方。。

 

でも射止めることが今回もできず。

 

いやーな予感がしたので

ムヒをカバンの中の入れる。

 

やっぱり車の中でかゆくなってきて

信号待ちの時にムヒを塗る。

もってきてよかった

 

 

そして帰宅後、

歯磨きをしていたら

やぶ蚊登場。。。

今度は射止めることができた。

 

そして唱える。

汝是畜生 発菩提心

(にょぜちくしょう ほつぼだいしん)

 

漢字的な意味は

汝は、畜生です。

畜生類には、宗教心がないので、

このままでは成仏できませんよ。

だから宗教心を発しなさい。

それによって成仏しなさい。

動物等が死んだときの祈り諭す仏教語

らしい。。

 

それを平たくすると

来世はもっと良いものに

生まれ変わってきてくださいね

という意味らしい。

 

昔、あの霊能者さんに教えてもらった。

家の中でクモがお産をして、

大量の赤ちゃんクモが家の中に

広がろうとしていた。

殺生はいけないと

懸命にほうきでかき集めて

外に出したつもり。。

でも大変だったし潰しちゃったかも。。

という話に対して、

そういう時はこれを唱えて

駆除をしなさい。

クモにとってその方が

生まれ変わることができて

幸せになると思う。

と。。

(その行き過ぎた解釈が

 オ〇ム真理教のポア

 だとも聞いた)

 

 

それから、

どーしても駆除しなくては

いけないとき私は

いつもこれを唱えるようにしてる。

 

汝是畜生 発菩提心

 

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面倒な夏

2023-07-02 22:44:08 | 身体のこと

透析後、透析中と替わって

暑くてたまらない。

どーして寝不足になってしまう。

 

寝不足で今すぐ眠れそうな状態でも

横になると眠れなかったり

眠りが浅くかったりで、

寝不足が積み重なっていく状態。

 

で。。安定剤を使っても

中途覚醒したり、

飲まないよりはましな程度。

 

しかし、安定剤を使うと

翌日は、

低血圧になってしまう。。。。

 

木曜日の夜、

安定剤なしで寝てみた。

寝返りを打つたびに

目を開けて体勢の確認をする。

熟睡には程遠い。

 

でも、安定剤を使ってないから

血圧は低くなっていないだろうと

思いつつ、透析に行く。

 

開始から80台。

夏、あるある。

みずみずしくても血圧は低い。

安定剤我慢してきたのに。。。と

悔しく思う。

 

それから一時間後、

リハ開始の血圧測定。

しかし。。

「71です」

「え!!!ありえない!」

測りなおしても74。

「症状は?」

「寒いだけ。。

 温度上げていただけますか?」

「上げるんですね」といいつつ

上げてくれた。

 

で30分後来ますねと

タイマーが入った。

 

71。。過去最低記録。。。

眠かったとはいえ。。。

でも、寒いなと思って寝ていた。

 

透析前は暑くて、

扇子で扇いで、

透析が始まってしばらくは扇いでいた。

 

寝ているうちに冷えて。。。

 

温度をあげてもらうタイミングが

遅かったのか、

(開始時の状況では上げようもない)

その後はくしゃみが立て続けに出た。

 

あれから30分後。

血圧は、なんとか80台に上がっていた。

が。。。

素晴らしい鼻声になっていた。

「温度を上げてもらったけれど

 寒いんだわ」

「もうちょっと温度を上げて」

「クーラーも切ってきて」

と血圧が低くても

透析液温度を下げれば血圧が

上がるわけでもなく、

透析液の温度を上げても

血圧があがることが

証明された今日この頃。。

 

2時間目には寒さから解放された。

血圧は3時間目までは80台前半で

推移した。

 

しかし、ちょっと暑いなと思った

4時間目。

70台に再度突入。。。。

「お布団はがすわ。。。

 様子見てくれる?」

 で。。逃げようとする私。

一応、タイマーを20分後にかけて、

またまた70台だったら、

除水を止めましょうということで

妥協する。

 

お布団はがして、

しばらくして冷えてきて

とりあえず足首だけ布団にいれる。。

 

それでも80台前半に戻った。

 

血圧が引くても

暑さも血管痛もなく。。。

除水でなおさらさがるわけでもなく。

けれど値は例年に増して低い。

それだけでなく、透析中は

寒気つき。

透析後は暑い。

面倒な夏がやってきた。

 

 

コメント
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