ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

限りなく。。。な気分

2006-11-02 23:52:57 | Weblog
いつも別れ話がでると
悲惨な目に遭っていたのは「彼」。
これでもかと仕事上のトラブルに襲われていた。


「彼」ほど悲惨ではないが、
運がなくなってきた。


今日は透析の日。
Dr.コトーは病院から家の移動中で
みることがでいない。
デジタルレコーダーに予約しようとする。
が。。。
「ただいま放送がおこなわれておりません」と
いうメッセージがでて、予約ができない。

予約画面まで到達できない。
じゃあ、他の局を見てみようと思うが
できない。

フリーズする私。

よやく、レコーダー自体がフリーズしていることに
気がついて、リセットボタンを押す。

それから3分後。
立ち上がってきて予約ができた。

朝の5分は貴重なのに。。。


出勤前に仏壇に手を合わす。
手を合わせている最中に
「昨日の通販、色を間違えた」と気がつく。
茶色の靴が欲しいのに黒を頼んでしまったのだ。
げげげ。。。
しかし、仏壇に手を合わせている最中に
こんなこと沸いているんだろう???


次は、車庫の電動シャッターが上がっていなかったこと。
遠隔操作でボタンは押してあがっているはずなのに、
なぜか。。。。
古いのか上がる速度が遅い。
またまた時間をとる。

こういう日に限って渋滞に見舞われる。

当然、会社着はぎりぎり。。


仕事中も悲惨。
これはおかしいと指摘して直してもらおうと
相手と交渉する。
逆に説得されてしまい、交渉できず。

でも、相手のいっていることは屁理屈。
小ボスに相談すれば
「俺になにをすればいいっていうんだ」
と怒鳴られる。
虫の居所が悪かったらしい。
でも、私の力ではどうにもならないので
説明する。
その部署には他にもいろいろ問題があって
別件で以前交渉負けしていたので
その件もお願いする。
もう不満たらたら。

これを一日聞く羽目になる。。。


A君の電話がなる。
A君が不在で代理応答で電話をとれば
フロアーの端っこのグループの電話をとってしまう。
小ボスに
「余分な仕事を作るんじゃない!!!」

一日小ボスの顔色を伺い、息を潜めて仕事をする私。


帰り際、小ボスが長電話していた。
私が渡した資料が小ボスの腕でぐちゃぐちゃになっていた。
紛失しそうな気配なので
今日は下げたほうがいいのかと見守っていた。
今日は病院の日。早く会社を出たい。
もうがまんはできない。
腕の下から引っ張り出し、クリアファイルに入れた瞬間
小ボスの電話が終わった。
「まだその資料はすんでない。なにするんだ!」

悲惨。。。


当然への到着は遅れ、
食事の配膳中についた。
一番最後の入室になってしまった。
そういうときはなかなか穿刺をしてもらえない。
ながく待たされた。
今日は気力がなかったので
「どこに刺してもいいよ」と答え
穿刺予定場所を確認しなかったら
失敗された!!!
「このまえ成功したから同じところに刺したのに」
そんなとこ初心者には刺させないところ。。


止血に時間がかかり、なかなか食事にありつけない。


終了も前の人と間が空きすぎて
終了にきてもらえなくて、しびれを切らして呼んだ。


普段なら些細なことかもしれない。
けれど、
今の気持ちは
限りなくブラックに近いブルーな気分
運よもどってきておくれ。
コメント
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