ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

泣いてばかりで。。。

2006-03-31 23:20:59 | Weblog
仕事のきりが早く着いたので
今日は早めに帰った。
で、急遽「彼」に逢うことにした

しかし、頭のなかは支離滅裂
約束の時間指定も場所の指定も
物理的に無理な指定をしまう。
あとで気が付いて慌てて訂正をして
なんとか逢えたが。。。。

当然、逢っていわれるのは支離滅裂の件。
最近の私の書くメールは内容が理解できないことが
多いらしい。。。。。。

「仕事が忙しいとは聞いているが、大丈夫か?
待ち合わせの設定を間違えるなんて、
よっぽど体・頭も疲れていないか?
仕事を家に持ち帰ったり、家で仕事のことを考えたり
していないか。」といわれる。
その言葉でぼろぼろ涙が出てしまう

末期症状の精神状態。

「そんなに責任を感じなくてもいい。
責任をとるために管理職はいるんだから。
そんな仕事の仕方をしていたら
体を壊してしまうよ。」
という。

でも。。仕事を放棄したら誰がするの?
私が期日に間に合わなかったら
みんなにしわ寄せがいくのに。。。。

いつもは「彼」は私と逢うと癒されるというが、
今日はもっと心配させる結果になってしまった。
ごめんね。泣いてばかりで。
いつになったら笑えることができるようになるのかな。
この状況から当分脱出できそうもない。


ちなみに今日は小ボスの自宅のパソコンアドレスが
あらゆるところに転送されていた。
みんな自宅で仕事をして
わからないところは、メールで電子ファイルを送り
対応しようとする魂胆。
自宅のアドレスがばれてしまった以上、
休養もとれなくなった小ボスだった。
ほんと仕事が多い私たち。。。。。。
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2006-03-30 23:58:06 | 仕事のこと
最近、ある意味で仕事は充実している。
裏を返せば、時間に追われるくらいで、
とにかくやらねば状態。
雑念もなし。
A君がなにを言おうとも
(いらいらする。もっと手際よく仕事ができなんかい
(いらいらする。あんたみたいなのに仕事のことを注意される筋合いはない
と心の中で一瞬ブチっときれるが
反論もしないですぐに忘れる。
そのくらい仕事に集中している。
お馬鹿ちゃんを相手している時間がないのだ。


しかし、今日は小ボスに説明していて
うまく思っていることが伝えられなくて
泣けてきてしまった。

速やかに人目のつかないところに移動する私たち。


「なんでそんな泣けちゃうわけ?」
仕事の内容とスケジュールを説明する。
小ボスは、今私が取り組んでいる仕事の概要はわかっても
詳細は知らない。
あまりの手の込んだ裏付け資料がいること。
そしてスケジュール的に時間がないことを告げる。

「ちゃんとこつこつやっていると思ったら。。。
そんなに複雑な内容で時間に追われているとは。
なのに仕事の割り込みをさせちゃって。
早く気が付けばよかった。ごめんね」

結局、私がまとめたあと小ボスが立案するための
検討する時間をもらえることになった。
でも、そのあとのスケジュールは変わらない。


聞いてもらったことと泣いたことで少しは
気持ちが楽なったと思いきや、
今ごろになってデータの修正の申し入れがあった。
依頼をして報告期限まで一ヶ月。
報告期限から二週間後内容照会をかけて
それから一週間。
データは分析作業になっていて、
もしそれを受け入れるとなると
集計をやり直しで、今までやったことが無になる。

泣けてくる。

まず私が「そこだけ直すをいうわけにはいかないんです。
データを最初から組みなおすことになるんです。
相談してみますが期待しないでください」と間接的に断る。

追って小ボスが「無理なんだわ」と完全に断ってくれた。


頭の中はデータの分析ができなかったらどうしようとか
体調を崩しちゃったらどうしようとかいろいろなことが
ぐるぐると頭の中を駆け巡る。
涙は止まらないのだ。



夕方、大ボス登場。
朝、おきな甕に桜の木をいれたたもの飾った。
いつもなら「すごい。大きい。どこで手に入れたんです?」と
いうであろうが、
今日は朝から余裕もなく
(桜をもってきたんだ)としか思えなかった。
この反応の鈍さを気にして
(兼「何を泣いているんだ?」と探りをいれるため)
現れたと思う。

「はい。なんだと思う?」と手を出す大ボス。
提出期限に間に合っていない小ボス。
「なんでしょうか。。。。。
「なにかくれるかなと思って
ちょっとした話のきっかけをつくっただけ。
それから私の机の上の資料をみて、
「なにやっているの?」といろいろ聞いてきた。
すると涙が。。。。。。

「大ボス、今日はその話題には触れてはいけません。
本人疲れているんです」
「期限はいつだ?」
「明日です」
「そんなん伸ばせ!俺の指示だ!」
「だって、そこで伸ばしたらあとのスケジュールが。
できません」
もうぼろぼろ。。。

こうなるともう冗談に持っているしかない。
「泣くな。俺が泣かせたみたいだろう」
「えーん。大ボスが私をいじめる
「どうだ?ハンカチいるか?泣く胸はいるか?
「そんなものいらないわい!

そんな感じで収集させた。


帰りに小ボスが「僕がついている大丈夫だよ」と
抱きしめてくれた。
(普段ならセクハラだ)
そうしたら抱きついてしまった私。
なんか同士みたいだった。

でも、この先ずっとこんな仕事が続く。

今回はこの小ボスのハグを
「彼」には見つかっていない。
いつもはタイミングよく(?)見つけるのに。
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不調。。。。

2006-03-30 00:01:34 | Weblog
ここんとこパソコンが不調
yahooやGooなどの関連ページを見ると
マイクロソフトのエラーメッセージが出て
画面が閉じてしまう。
当然、このgooのHPもブログもそう。
gooにきたメールも開けないし、
yahooの掲示板も久しく見ていない。
XPなら対策があるようだが、98はないらしい。


よって、エラーが何度も出て
その都度インターネットエクスプローラーの再起動、
ついには文字入力できなくなって
29日はタイムオーバーで
更新できませんでした

ショック

だれか治し方教えて

だれか対策を教えてくれ
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立哨がやってきた

2006-03-28 23:44:32 | 仕事のこと
また立哨が始まった。

今回も懲罰立哨でなく呼びかけ立哨。
よって当番日が決まっていて、全社員がする。

朝、小ボスが「立哨は全員参加」といった。
でも、その目は「ら族さん大丈夫かな?」って感じだった。
日差しの心配もあるし、立たせて貧血を起こされてもという
心配いっぱいという感じ。

幸いにも雨が降り出してきそうなくらいの
鈍曇りの空。
時間も昼休みだったので朝のような身体が眠っていて
起立性低血圧を起こすという心配もなく
無事30分たったもんね。

しかし、すごく寒かった。。。。。


これっていつも思うけれど、
立哨やって呼びかけになるんだろうか?
やっている本人たちの意識つけになるんだろうか?
   微妙。。。
(あえて疑問とはいわない


ちなみに明日「お礼立哨」をするかたがいるらしい
感謝の気持ちで立ちたいそうな。
でも。立哨の意味違っていますよ。
立つことすなわち立哨になっているうちの会社

誰か大ボスに言葉を教えてやって。

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ぴりぴりと。

2006-03-27 23:56:21 | 仕事のこと
朝出勤してメールを開くと大量のメールが来ていた。
タイトルから金曜日帰る前に依頼していたことの回答と思う。

しかし。。。

全部苦情のメールだった。

回答期限を28日としたつもりが
22日になっていて
「今月の22日までの回答は無理です」
「ら族さん、やってしまいましたね(爆)」とか
苦情というよりつっこみだった。

これが手が込んでいて、
すべて同時に送付したわけでなく、
一件ごとに添付ファイルを貼り替えて送ったもの。
で、提出期限等は一件目の文章をコピぺした。
よって全部間違えた期日で送ってしまったのだ。

だから、訂正文も一件一件送り直さなくてはいけない。
だって添付ファイルも再度送らないと
提出期限でまたもめるから。


これで朝からどっと疲れる。。。。


でも、小ボスはこのミスを責めなかったし
なにもいわなかった。


今日はA君は大きなイベントが終わり
緊張がほぐれパンツの伸びきったゴムのよう。
先週までのイライラ&いやみ&意地悪は
どこに消えたんだと思う。
で、ちょっかいを出してくる。
ちょっかいを出すなら自分でファイリングしろよ。

小ボスが
「いい加減にしろ
ら族さんは朝からぴりぴり仕事をしているのに
そっとしておいてやれ」と助け船を出してくれた。
するとA君。
「なんでいそがしいの」という。
小ボスと私の雰囲気が伝わらないのか!!

小ボスは私のミスはがんばりすぎたフライングと
わかっていてくれた。


結局、小ボス&私は
疲れから背中が痛くなり吐き気、胃の痛みを訴えるようになった。

小ボス:階級はあがらないのに責任だけ増えていく
ら族:正社員じゃないのに、総合職でないのに、
   なんで各職制と交渉しなくちゃいけないの?
   給料も上がらないのに、責任と仕事だけ増えていく。。。


「彼」は仕事の仕方が悪いから忙しくなるのではとか
妙に仕事がんばるねとたしなめる。
「彼」としてはショートデートの時間が作れないのが
寂しいから何とでもいう。


仕事のめどが立たない。
小ボスとそろって身体を壊しそうなそんな気配。
(ただ単に花粉症で体調不良かも?。
 二人とも花粉症らしくない発熱症状がでるから 
 やっかいだ。)

まだ月曜日。
今週は長くなりそうだ。
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フルートコンサート

2006-03-26 23:56:13 | Weblog
今日はこのブログの最多コメント提供者の
デッチさんのフルートアンサンブルコンサートに行って来ました

30歳すぎてからフルートを習い始めたデッチさんが
同僚などとグループを結成し、今回で二回目です

デッチさんは、自称「本番に弱く」ボロボロだったそうです。
私も音楽から離れてかれこれ30年(?)。
音痴で自分では音階はとれなくても、
楽器なら聞き分ける力があったのに、
今はその能力もなく、ボロボロがわかりませんでした。
4重奏で凝っているからわからなかったのかな?


一番の見せ場は、
デッチさんとお嬢さんの二重奏。
最近フルートを始めたばかりというお嬢さん。
でも、堂々としていてよかったです。
しかし、「感想は?」と聞かれても
答えず何度もお父さんの方を振り向く。

なんで???

父親になにも語るなといわれているのかと
思いきや。。。

「ごめん。お父さんがボロボロでした。」と
デッチさんの告白。
お嬢さんは本番に強くて今までないいいできだったらしい。
しかし、お父さんが足を引っ張り。。。。。。。
ちょっと残念だったみたい。

でも、親子で演奏なんて素敵でした
来年はお嬢さんがにこにこ顔になるような
リターンマッチを期待しています
もっともお嬢さんに逃げられないことを
お祈りしています。

充実した時間をありがとう

追伸:写真載せちゃいました。
   でも、画像が小さいからいいよね?
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裏山の枝垂れ桜

2006-03-25 23:45:46 | Weblog
枝垂れ桜を母と見に行った。
この枝垂れ桜なんと我が家の裏山にあるのに
この存在を私も母も知らなかった。
ちょうど我が家と反対側の斜面にあるということと
一本しかないことで我が家から見えないのである。
去年、たまたまテレビでみて存在を知った。
テレビ局が取材して放送するまでに
数日あったためか、見にいったときはほとんど散っていた。

またソメイヨシノはつぼみなのに
ここは満開だった。
大木だった。

近々この桜のとなりに大きな道路はできるという。
できて環境が変わってもこの桜は花を
つけていくのだろうか?
ちょっと心配になった。


家に帰ってお昼寝をした。
爆睡。
ホットカーペットが冷たくなって目が覚めた。
なんと3時間も寝てしまった。
やはり花粉症で夜は眠りが浅いようだ。
(症状は他にない)
週末は昼寝で寝だめして体調を整えねばと思った。
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いたわり

2006-03-24 23:37:00 | 仕事のこと
春はイベントの多い季節。
来週は送別会が二件ある。
一件は透析とバッティングしてしまったし、
その日は父の法要の日なので、
曜日変更までして法要パスしていくわけにはいかないので、
透析をすることにした。

もう一件は、親睦会員でないので関係はない
すると「ら族さんもいかがですか?」と声をかけてもらった。
会員でなくても実費で参加することも可能なのだ。
「ごめんなさい。先約があるので」と断った。
すかさず小ボスが
「うそこけ。どうせ家で転がっているだけだろうが。
声がかかったら素直に受けろ。
せめて三回に一回くらいはいかんといかん」と
つっこむ。

だって。。。。。
みんなそれに参加する→一人だけ残業で残れない
よって

デートの予定いれちゃったんだもん

親には「送別会」といっておくけれど。。


小ボスは「入会をためらった理由をうわさできいた。
そんな心配はないから。」と突然つぶやく。

あのとき理由も聞いてくれなかったのに。
なにも今頃になって。。。と思う。
小ボスは私のことをおこちゃまキャラというけれど、
小ボスだって「こどもなんだから」と
いろいろなところでいわれているんだから
お互い様。



渦中にいると見えないけれど
一歩外に出ると
いままで見えなかったことが見えたりする。
特に人のやさしさがね。
人が私のことを心配してくれているということに
感謝しよう。
その人にダイレクトに返せないけれど、
代わりに困っている人がいたら、
助けてあげようと思う。


追伸
「デート」といっても
「彼」の精神状態が不安定なので
当日、デートをドタキャンされる可能性もある。。。
もう一人「おこちゃま」が目の前にいたのであった。
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ささやかな期待

2006-03-23 23:30:11 | Weblog
ずっと仕事は忙しい。
病院でない日はずっと残業の日々。
しかし、昨日は小ボスらが飲み会に行く気配あり。
一人残って残業するわけにはいかないので、
もし残業でなければ、「彼」の逢えると思った。

逢えるかもとメール連絡。
でも、「あまり期待しないでね」とちゃんと断った。

しかし。。。。。。。。
小ボスらは飲みに行かなかった。

「彼」にメールする。
「がんばってください」の一言だけの返事。
それ以来メールが来ないのだ。


今日はモーニングメールはあったが、
またもや「お仕事がんばってください」の一言。

やばい。。。。
「ごめんね。私にとってはささやかな期待だっだけれど、
あなたにとっては大きな期待だったのね。
落胆させてしまいごめんなさい。
今後は未確定な連絡は止めます」とメールした。


ら。。。。。
「昨日のことは気にしていないよ。でも
君にとっては僕のことは
ささやかなことなんだ。
と返事がきた。



ちがうって。
あなたの期待度と私の期待度の比較であって、
想いへの比較ではないっていうのに。。。


当然弁解した。

しかし、また、だんまりが始まった。
メールがこない。


本当に子供なんだから。。。

いつご機嫌はなおるんだろうか?
気長に待ってみようと思う。
いつも折れるのはすねた方ときまっているから。
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忌引き

2006-03-22 23:53:58 | Weblog
うちの会社は親が亡くなった場合は
5日間の忌引き休暇がもらえる。
これは連続して取らなくていいそうだ。
実際仕事のことが気になって3日間休んで出勤した。
小ボスは「4月になってからでも
年休をうまく振り替えてあげる」といってくれた

が。。。。。
今日になって
「あと忌引きのおやすみはあと2日とれるけれど
どうする?」と聞いてきた。

今現在未定。

「来月休んでもいいといったけれど
実際、5日まるまる使う人は少ないんだって。
だから、消滅でいいな。」と言い出す。
上の方からいわれたんだって。。。

微妙。。。

手続きはほぼ完了している。
しかし、財産分与に関することは手つかず。
父名義の車の名義変更でも
これも財産分与にあたり、「同意書」なるものを
相続人全員で印を押さないといけない。

なかには、「後の財産と一緒にすればいい」とか
いう人もいるが、
任意保険の名義もあるし、偶然任意保険の更新の時期に
きているので、すぐにやるしかない。
でないと、車に乗れない。。。


一番大きい、相続問題が残っている。
これって死亡後6ヶ月以内に税務署に報告しないと
いけないとか。
そして、なにが財産か自分たちで調べ届けないといけない。
が。。。洩れがあると追徴課税がくるとか。
(だったら、最初から何が該当するか教えてくれよ。
これはわりと最近財産分与を受けた人から聞い知ったこと。
名義変更・相続についてなにをすればいいか
自分で調べないとわからない。

市役所関係なら死亡届を出したときに
「手続き一覧表」なるものをくれるので
それを見ながら手続きをすればいい。

しかし、市役所の管轄外の車と相続税は
人に聞くしかない。

私は該当する財産は税務署が教えてくれると思っていた。
今回は父の財産に対する相続だが、
これは母がほぼ掌握している。
しかし、これが逆だったら絶対わかんないし、
もし母が死んだら私もわからない。
(追徴課税のわなにはまりやすい仕組みだわ。。。

というわけで該当する財産を把握し、
相続者での話し合いが順調にいけばいいが、
いかないと。。。。
あのときの忌引きが。。もったいなくなる。

金の切れ目は縁の切れ目になりそう。。。。
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岩盤浴みたび

2006-03-21 23:48:37 | 身体のこと
昨日岩盤浴にいった。
前々から予約していたのだ。
店員さんが慣れたのか、それとも口うるさい奴らがきたと思ったのか
対応もよく、スムーズに客をさばいていた。


一緒にいった人は、回を重ねるごとに
汗が出るようになってきたのに、
私は、今まで一番汗が出なかった。
ふつうの人は作務衣が汗で濡れて色が変わる。
中には汗で皮膚に作務衣が張り付いてしまい、
絞れるんじゃなかろうかというくらい汗がでる。
なのに私は
使用済みの作務衣に
見えないくらい
汗がでなかったのだ。

腹周りなんて完全に乾いたまま。。。

「水分の取り方が少ないから汗がでないのでは
と同行者はいうが
水分も採るのが辛いくらいで、
入浴後のゆず茶も残そうか思うくらい。
入浴中の肌の温度は私の方が熱かったのに
汗がでない。
のぼせただけ。身体に負荷をかけただけ。
いつもは岩盤浴のあとはすごくおなかがすくのに、
おなかもすかない!

なんでや


食事して帰ると湯冷めのため寒くなった。
ふつうは岩盤浴の後は湯冷めなんてしない。
汗がでていないのが理由の模様。
それに少量でも出た汗の種類が悪かったのか
なぜか汗くさいのだ。
岩盤浴で出る汗はくさくないのに。。。

その後、しっしんが復帰していまい
かゆいのなんのって。
岩盤浴のあとはふつうはお肌すべすべ。
翌日まですべすべなのに、
あっという間に効果がなくなり、がさがさでもあった。

寒さとかゆみと汗臭さで
ふつうは岩盤浴に入った夜はお風呂は入らないが
しかたなく入浴をし、薬を刷り込んだ。

なんでや!


今日も体調が悪く、食事を取らずに寝ていた。
(爆睡していた)
昨日の汗が出ない負荷がおもいっきり出た感じ。
ふつうは一回薬を塗れば収まるかゆみも収まらない。

ふつうじゃない私の身体


いろいろな要因は考えられる。
1.岩盤浴の終盤、岩盤が熱く感じ低温やけどするのではと
  思うくらい熱く感じた。
  もともと身体が弱っていたので皮膚が弱っていた。
  よって、汗もでないし、空腹感もでない。
  普段何ともない作務衣を洗う洗剤の香料に反応して
  湿疹がでた。
2.いつもは金曜日にいくのに、月曜日にいった。
  透析からの時間が一番あいていた。
  よってかなり濃い毒素を含んだ汗がでてしまい、
  肌が荒れたし、汗腺も詰まってしまった。

2.については長期透析者の岩盤浴体験談を
探してもないので、私の推測でしかない。


昨日は同行者がなにをいっているか聞き取れなかったし、
食事にいってフォークを落としてしまうわ、
コーヒーをこぼしそうになるわでさんざんだった。
やはり体調が悪かったのだ。


今回はよくなかったけれど、
今までの快感が忘れられないので
また来月もチャレンジします!

コメント (8)
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罰金

2006-03-20 23:46:19 | 仕事のこと
小ボスと打ち合わせをしていた。
小ボスがその資料をみせてというので、
ファイルを開いたまま見せにもっていった。
小ボスのとなりに立って資料の検討をしていた。
遠くの方から大ボスがこちらに来る姿を見つける。
「●●●●(大ボスの下の名前)がくるぞ。
またからかいにきた。気をつけろ」と口々にささやく。

大ボスは「資料を返しに来た」とにこやかにいった。
そしておもむろに歩き始め、
私も席に座ってしゃべっていくのだろうかと見ていたら
「はい。ら族さん。
椅子が出しっぱなし。
罰金100円
という。

「え!!!!そんな!!!!
と後で聞くとフロアの人全員が振り返るほどの
大きい声で私は叫んだという。

お客様が来たとき等、椅子が出しっぱなしだと見苦しい。
いっても直らないので罰金制度を大ボスが勝手に始めたのだ。
私は日頃からちょい立ちするときは
まったくしまわない傾向がある。
今回はちょい立ちだったし、ファイルで両手がふさがっていたので
ついつい椅子をひいてそのままにしてしまった。

「そんな。初犯じゃないですか
今回は警告だけということで

となんとしても逃げようとする私。
「なにいっとる。つべこべ言わず出せ
と手をひらひらさせる大ボス。
「いやです。とかなんとかいって
ご自分のポケットにいれるんでしょうに
必死で抵抗する私。
「なに抵抗している。
ちゃんと募金箱は用意してある。
ついていらっしゃい

ついていく。。すると募金箱(献金箱ともいうが)が用意してあった。
「今は600円貯まっている。はよ出せ

100円出すと周りから
「お疲れさま~」とか「ご愁傷様」とか何ともいえない
ご声援があった。

悔しい。

もっと悔しいことは
女性第1号の罰金者になってしまったこと

おボスは女に甘いはずなのに。。。。。



午後、大ボスが再び登場。
「どっかに100円落ちていないかな~だって。
悪魔だ。。。

そして空いている小ボスの席に座り
「100円取られて落ち込んでいると思い
励ましに来た」としゃーしゃーというのだ。
私にとっては忘れたい過去なのに。

そして「この次の罰金はもう考えてある。
戸棚が空いていたら100円だ
という。

「そんな。私の罰金決定じゃないですかとまた叫ぶ私。
どうも力が余ってしまい、しめた勢いで
戸が戻ってきて空いた状態になることがたびたびある。
それにファイリングの業務の一つなので確率はすごく高い。

「ら族さん。私を逆恨むしないように
これはしつけだ。
いっても聞かないから罰金制度にすると
みんなが気をつけるからそうしただけだ。
身に付いたことをありがたく思いなさい


思えない!!!


「でも、大ボス。
聞くところによると私が女性では
罰金第1号というではありませんか。
大ボスは女に甘いというのか、
女にはあまり指導なさらないと聞きましたが

なんで私から罰金を取るんですか?

「。。。さあ。
なんででしょう?
逆恨みするなといっているでしょ。」

「募金箱にただ入れるだけでなく、
だれがどのように貢献したが記載しましょう。
でないとお金を抜いてもわかないではありませんか

「それはやめておいた方がいいよ。
自分のだらしなさを見せるだけだから」

猫ばばしてもわかんないじゃん

あとは支離滅裂な押し問答をしていたらしい。
気がつくと周りはすごくげらげら笑っていた。

後ほど小ボスが帰ってきて
「大ボスに対してため口を利くからこうなるんだ。
暴言はいて大ボスが怒っても助けてやらない」と
こってり叱られた。
確かに大ボスは人事権をお持ちになられている
偉大なお方で、ふつうはお目にかかれない人なのである。


ある意味でとてもフレンドリーな大ボスであった。
とにかく、罰金に気をつけよう。。。っと。
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死亡通知

2006-03-19 23:57:34 | Weblog
父が亡くなって、友人関係でどこまで連絡すればいいのか迷った。
大学時代の友人の父が亡くなったときは連絡がなかった。
彼女は友人関係にだれにも連絡しなかった。
だから私もそれに準じて連絡を止めようと思った。


けれど、父の入院のことで、
日々愚痴を聞いてもらっていた人には連絡しようと思った。
今はメールというものがある。
私はメールで父が亡くなったことを連絡した。
するとメールでお悔やみのと私への励ましメールをもらった。
みんな父とは面識もない。
それでいいと思った。


父が亡くなったことを連絡すると、
暗に「通夜または葬儀に出てください」といっているようだし、
父と面識のない人が葬儀に出て、
父のためになるのかと考えると連絡しない方がいいようにも思えた。


会社の遊び友達については、
私の上司が彼女らの上司に連絡したことにより
連絡が付き、みんなが参列してくれた。
彼女らには父が倒れたことは知らせていなかった。
最近、グループの一人の父親が亡くなったが
そのときは式には参列しないで、会社を代表して
通夜に参列する人に香典を預けた。
そういう前例があったので、
みんながそろって参列してくれたことにびっくりした。


大学時代の友人については、
いつも愚痴を聞いてくれた悪友にだけに連絡した。
その彼女がみんなに連絡してくれた。
最近は年賀状だけのつきあいなのに、
電車で片道2時間の道のりを駆けつけてくれた。
なかには、年賀状のつきあいもなく、
10年も音信不通の人が参列してくれたりして。。。。
(なぜだ????)
愚痴を聞いてくれた悪友を除いて、
だれも父はおろか母とも面識はない。


しかし、いろいろな都合で式に参列できなかった人が
弔電をくれたり、香典を現金書留で送ってくれる。
式に参列できなかったからと、
式に参列した場合の交通費を加味しての
高額の香典を送ってくれた。
なんか取り立てになってしまったようで申し訳ないような
後味が悪いのだ。


葬儀は亡くなった本人のためにするものでなく、
残された人の心の整理をつけるためにするものというが。

故人との面識がなく、遺族への義理立てで参列するもので
あってはならないと思う。
遺族への励ましは別の場でもいいと思う。

なぜ、面識のないひとの通夜・葬儀に参列するのか。。
だれか答えを教えてくれ。
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抱きしめるということ

2006-03-18 23:57:58 | Weblog
あれから「彼」とどうなったか。。。。
出勤してもモーニングメールはなし。
心配になった私はメールする。
「忙しそうだからそっと見守ります」と返事。

「彼」らしくない。。。。


翌日、廊下で遭遇する。
あたりを見回しだれもいない。
「愛している?」
「愛している。なんでメールくれへん?」
「忙しそうだから。。」
と小声で愛を交わす。
「彼」の笑みはなんとなく寂しそう。

よって、「このまま離れているのではないか
心配しています」とメールした。

すると超長文の激怒メールがきた。
忙しいのはわかるが、僕に対する優先順位が低すぎる。
僕はあなたの何ですか?と。。。

残業をしなくてはいけない仕事の状況だったけれど
体調も思わしくないし、小ボスが飲み会でいないのに、
私ひとり残れないので、急遽「彼」に逢う約束をする。


「彼」を約束の場で拾い、「彼」の希望で某公園の駐車場で
話し合うことにした。

彼の言い分は下記のとおり
1.次のデートは4月というのが納得がいかない。
  仕事が忙しいのはわかるが、遊びが先に入っているのが
  自分に対する優先順位が低い。
2.水曜日逢ったとき、「今日は疲れているからお茶だけ」、
  時計を見て「じゃ帰る」と決めるのは自己中心的すぎる。
3.私が一方的に話し、自分の心情等を聞いてくれなかった。

だから、悲しくて歩いて帰ったというのだった。

「君が置かれた状況が理解できない僕が
心の狭い人間と思うならそれでいい。」


話し合いに決裂もありうるという感じ。


まず、1.の件は49日がすぎるまで宴会の開催は延期になった。
こうなる前から日程が決まっていたものだけに出席する。
父の7日ごとの法要は金曜日でなくなったので、残業もできるので、
3月いっぱいは忙しくて逢えないという可能性は低くなった。
よって優先順位が低いということはない。

2と3の件は深かった。
私は「彼」に顔を見せれば「彼」も安心すると思って逢った。
「彼」は顔だけでなく、しっかり受け止めたいと思って
逢いたかったのだ。
「体調が悪いからお茶だけというのはわかる。
けれど時計をみて帰ろうはなんだ。」
母が待っているから長くは一緒におれなかったのだ。
「最初から『母がまっているから長くはおれない』と
断ってくれればよかったのに。。」

もっともです。

「彼」が抱きしめたいというのは私のために抱きしめたいだけでなく、
「彼」自身のために抱きしめたかったというのだ。
私は「大丈夫」と抱きしめてもらう必要はないと断り、
父が亡くなったことで気が滅入ることなく、一種の興奮状態になり
マシンガントークして「帰ろう」といってしまったのだ。


「僕はら族のことをすごく心配した。
抱きしめることで安心したかったのに
話も聞いてくれない。
ら族にとって僕は普段はいらなくて、
必要なときだけいる人間なの?
僕の心はどうでもいいの?
ただら族のいうとおりにすればいいの?」


私は心寂しくなると抱きしめてもらいたいと思う。
男にとって抱きしめるというのは
相手を支えたいという気持ちだけでなく
自分自身を支えてもらうために抱きしめる
ということに
初めて気がついた。
私は相手を支えたくて相手を抱きしめてもらいたいと
思ったことはなかった。

話し合いでお互いの誤解は解けた。

「彼」は『なんでも話し合って決めよう』と
口癖のようにいう。
確かに自分の都合を相手に伝えないとわかってもらえない。
今回のことで「彼」のいいたい「二人できめる」大切さが
よくわかった。
ごめんね。あなたの気持ち考えていなかった
あなたのこともっと大切にしますね

 
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喪に服すということ

2006-03-17 23:58:08 | 仕事のこと
小ボスは気を遣ってくれて絶好調
「ら族さん。かわいいな。
本当に手込めにするぞ

今月から来ているヘルプさん。
当然目が点になる。
「ここではいつもの会話なんですよ」と小ボスはいうが
一歩間違えればセクハラだからね
「いやだ~」とリアクションするしかない私。


「今日の飲み会に連れて行きたかったが
まだ喪に服さなくちゃいけないと思い、誘うのをやめた。
ちゃんと喪に服しているか?
黒っぽい服装をしているか?」と聞いてくる。
このあたりは許せるが。。。

「葬式の時、喪服の下に
黒い下着をつけたか。」と聞いてくる。

ヘルプさんと顔を見合わせて驚いてしまった私。

「。。なんでですか?」
「喪服の下が赤い下着ではおかしいだろう」
「はあ。。。確かに。。。
でも、そんな選択している精神的余裕はありませんよ。
それに黒い下着なんてもっていないし。。。」
「じゃあ。僕が買ってあげる!



またまたかわいそうなヘルプさん。
リアクションの選択もできずフリーズ。

男が衣類を贈りたいときは着せて脱がしたいとも聞くが。。。。

「どうやって買うんですか。。。。。」
「通販で選んで渡せばいいだろう?
「。。。。はあ。。。。。」

ご乱心気味の小ボスであった。
コミュニケーションの取り方としては問題あり。
娘さんに同じことをいったら
一生口を利いてもらえなくなるぞ。。。




「そうそう。僕の家に電話してきたとき
なんていって呼び出した???」と小ボス

どきっ。。。。。
やっはりと思うことがあった。
「『●●●●さん(小ボスのフルネーム)お願いします』っていった」

このとき電話の近くにいた妹が
「不倫相手からの電話に思うぞ」っていっていたのだ。
「ご主人いますか?」
というのに抵抗があり、だからフルネームを選択したのだ。

そのことをいいたんだろうか?

「だろう
『どういう人?』っていわれたぞ。
そういうときは会社名をいって
『●●さん(名字)お願いします』っていえよ。
本当にもう。。。。。


不倫相手と思われたのかな?
もっともそのあとに続いたのが
葬儀の連絡だったから大丈夫とは思うが。

葬儀に関して妹は冴えていた。
私は遠くから参列してくれたいとことケータイ番号の
交換しようとしていたら
遠距離不倫するつもり?」といった。

不倫、不倫、不倫。
その言葉を聞くたびにどきりとしていた私。
なんであんたから不倫ということばがでるの???

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