ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

書道検定2級

2024-02-13 22:50:12 | 書道

書道検定、順調に二級になりました。

 

当分、文字数は同じなので、

サラッとかけるようになった私。

 

けれど。。

筆が割れる。。。。

小筆は全部おろして

ゴムで根元を縛って

復元を試み中。。。

 

他に小筆を買ったけれど

課題の字が大きく太くて

墨をつけてつけて書いている。。

リズムが崩れる。。。

 

太筆は

根元までおろさないと

太さが出ないので

おろしてしまったので

洗うしかない。。。

 

あとはマメに墨をつけるか、

根元に墨をいれて書くか。。。

 

入れ過ぎるとにじむしで

四苦八苦。。。

 

集中力が切れる。。。

 

毎月筆を買うのも。。。

筆はそんなに摩耗してないし。

 

とりあえず預かりで

先生に課題提出しているので

今心が折れても

次回の提出するものはある。

 

でも、書かねばでなく

書きたい気分。

 

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準二級

2023-11-26 23:14:14 | 書道
 


検定の結果が出た。
昇級できたと言われたが、
二級でなく、
準二級だった。
 
準二級ってなんですか?
と聞いてしまった。
 
三級の次は準二級、
その次が二級、
その次が準一級、
その次が一級。
どの検定もみんな同じようよ。
 
と先生はいうが、
受験要綱には
「準」って級はなかった。
 
みんな同じと言うが。。。
 
この要綱をみていた
他の人がその話をきいて
同じく驚いていた。。。
 
 
かの昔、
英語検定(英検)において
1級と2級の間に
大きな隔たりがあった。
1級の面接が、
当時は東京、大阪の2か所で
実力はあるのに
1級を受けない人が多数いた。
 
2級の実力は高く、
当時は国際会議等の
コンパニオン、
今でいうアテンドは
2級があればできたし、
それも英語検定側が
合格者名簿を入手し、
2級保持者に連絡をとって
コンパニオンをしてみないかと
英語を生かしてみないかと
声掛けをした時代だった。
(今では個人情報保護のため
 そんなことはできけいけれど)
 
ということもあり
準1級というものができた。
 
で、この準1級の出題傾向が
1級の2級の間という感じでなく、
当時異色で、傾向が違い、
2級滑ったのに準1級が受かるということが
よくあった。
その後、この出題傾向は補正され、
なおかつ2級のレベルがぐぐっと上がり、
大学の英語系の教授陣が、
どうすれば2級にうかるようになるのかと
いろいろ考えても、
自分の趣味に近い授業を
英検対策に変えることはなかった。
 
当時は、文法重視過ぎて
たくさんの語彙を持つ帰国子女でも
合格は難しかった。
 
 
 
ということがあった。。。。
 
 
英検だけの世界と思っていたら。。。
 
書道初段は
来年中に昇格する
可能性はなくなった。
 
また再来年ぐらいには
検定試験をあきらめて
作品の世界に戻るかも。。。
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検定試験

2023-08-29 22:48:49 | 書道

あの先生への不信感から

いろいろあり、

ようやく提出できました。

 

この検定試験、

受験する級によって、

課題の文字数が違うし、

課題も増える。

 

3級、2級、1級は

「蘭亭序」6文字、

「千字文(草書)6文字、

小筆で般若心経12文字。

 

その下になると

「蘭亭序」4文字、

「千字文(草書)4文字

となる。

 

受験してもかならず

合格するというわけでもなく。。

また、他に受験者がいなければ

受験料の他に送料とかを

負担しないといけなくなるので

10000円近くかかる場合もある。

 

やってみて四苦八苦。。

課題のお手本の字が

癖があるというのか、

普段の字の形を頭に入れて

書くとお直しが入る。。。

 

かといってお手本を見てばかりだと

線が揺れるにじむ。。。。

 

どうしても縦棒が揺れたり

曲がってしまうので

YouTubeで検索したら

「線は肩を動かして書くもの」

といっていた。

やってもできない。。。

先生に相談すれば

「なにいってんの。

 手首で書くものよ」

といわれたり。。。。

 

YouTubeは途中封印して。。

 

全然お手本に近くないじゃん。

まあいいかで提出して

申請通り3級をゲットしました。

 

 

何事も運というのか、

今なら私の悩みに答えてくれる

まともなYouTubeに遭遇できたりして。

教え方のコツというか、

書いているときの筆の向きとか、

どうしても細い線で入れないときの

対処法とか、

先生の説明では理解できなかったことが

別の切り口で理解できたりして。。

 

という感じで、

次回2級目指してがんばります。

久しぶりに書いていると楽しいと

思えました。

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不信感 続

2023-06-06 22:48:06 | 書道

そして半紙に4文字書くよりも

6文字書いた方が書きやすいからと

上級の検定を受けましょうと言い出す

先生。

 

半紙4文字は好きではないから

助かる。。。。

 

 

そして次のおけいこの時に

検定の課題を渡される。

6文字のはずが4文字になっている。

上級をうけることを忘れたか

と思いつつも受け取った。

 

すると小筆の課題も渡されて。

小筆は上級。。。

なんか勘違いをされていないかと

確認する。

「なにいってんの。

 提出要領も4文字になっているでしょう」

と見せられる。

 

確かに4文字。

 

私の勘違いでしたと引き下がる。

 

 

でも、気になる。

カバンの中を探したら、

要綱が出てきた。

やはり6文字。

 

「先生、もう一度要綱を

みせていただけますか?

私の要綱は6文字になっています。

表紙が違うことありませんか?」

と確認を依頼する。

 

「え。表紙が違う。

私古い3月号を見ているわけ?

ホント、そそっかしいんだから」

というが。。。

 

また規定違反になるところだった。。。。

 

先生の教え方に対する熱量に

不満がある私。

子供書道から見ている子たちに対する

熱量と、

大人になって始めた私たちと

熱量が違うのだ。

子供のころから見ている子たちに

対しては、

相手の都合の良い時間に教室を開けて

待っている。

指導方法もちがう、。

私たちは放置に対して、

手取り足取り。

字がわからなかったら辞書を

引いて調べなさいに対して

引かずにこの字はねといろいろな

バリエーションまでも教える。。

 

 

不信感で放置していいのかと

思うこともある。

認知症の始まりだったりしてと。

今までやってきたことはできるけど

新しいことはめんどくさいと

思うのは認知症の始まりともいわれる。

 

認知症があっても日常生活には

支障がなくて

発見が遅れたというのは

同じことの繰り返しであれば、

問題はないってこと。

 

 

そんなこともあり、

書道がつまらなくなってきた

今日この頃だった。

 

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不信感。。。

2023-06-04 23:20:32 | 書道

突然、書道検定に

チャレンジすることになった。

 

理由は今まで出していた作品展が

審査員審査から

来場者審査に替わったこと。

多くの人に参加してもらい

多くの人に来場してもらいたいという

開催者の意向。

 

裏を返せば、

書道がわからなくても、

インパクトの強い前衛書道とか

商業書道に点が入りやすい。

また動員で投票させるとか。

 

よって古典を書く意味が

わからなくなり、

基本に帰るために

書道検定をうけることになった。

 

先生に渡された課題を仕上げて

提出すると

「今回の提出はら族さんだけになって。。」

と言い出す。

つまり、先生が団体の名貸しをしていて、

借りている先生に課題を渡すと

その先生が申し込んでくれる仕組みに

なっていたが、

その先生のお社中でだれも提出しない。

よって、先生が手続きしないといけない。

手続きグッズもとりにいかないといけない。

今回は提出を見送ってほしいということだった。

 

「一人で申し込むと8000円から一万円も

かかってしまうからね」といいつつ、

本音は忙しいからあなた一人に

かまっていられない。

だから提出は止めてね。だった。

 

動いてもらえる気配は全くなかったので

提出を断念した。

 

 

そして次の月に、

新しい課題と提出要綱を渡された。

いまいち提出の仕組みがわからないので

要綱を読んでいると、

私が提出する級の文字数が、

先生からもらった課題と違う。

 

「先生、一行四文字というのは

 半紙一行に四文字、

 二行で八文字書くのではなく、

 半紙に四文字ということでは

 ないですか?」

と聞くと、こういうものだといって

聞かない。

 

「じゃあ、上級の1.2行の六文字を

 書くというのはどういう意味ですか?

 一行に六文字、二行で十二文字書くって

 ことですか?

 その上の1,2行の八文字を書くというのは

 一行に八文字、二行で十六文字書く

 ってことですか?

 半紙で太筆ありえないと思いますが」

と食い下がる。

 

そこでおかしいことに気が付いた先生は

事務局に問い合わせて、

提出要綱が以前と変更になったことを知る。

 

そして

「あのまま提出していたら

 規定違反でだめだったかも。

 出さなくてよかったね」

と言い出す。。

 

この時点で不信感いっぱい。。。

 

長くなったので続く。

 

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書き順は変わる

2022-07-24 22:41:57 | 書道

「書」という字の楷書を書いていた。

「ら族さん、書き順が違うよ。

 横縦横横の次は縦でなく横横だよ」

「え!!!!!!!!!!!!!!」

 

この字は自信があった。

小学校2年の時に教わった。

「だれかこの字の書き順の覚えかた

 知っている人」

と先生が聞いた。

健君という子が出てきて

「健君の健の。。。」と説明しようとして

「健君の健はみんな知らないからまたね」

と遮ったところ、

大爆発して大暴れ、

私は押されて鼻血を出した。

こんな子でも慶応義塾大学に入学し

今では東証一部上場企業の部長になっているとか。。。

おそろしい。。。。。

 

 

ということがあったため、

覚えているのだった。

 

念のため、アプリで確認すると

私の覚えている書き順と違った。

 

先生やアプリの書き順は

横縦横横横横最後に長い縦。

 

私は

横縦横横縦横横。

 

この話を聞いていた人の中に

私と同じ書き順で覚えていた人がいた。

「え!!!!!!!!!!!

 ちがうの????」

と同じく叫んだ。

(同志よ!!!!)

 

 

「覚えた書き順と違うんです。

 書き順って変わることがあるんですか?」

と聞いてみた。

 

書き順は変わることがあるとのこと。

書、健、建などが一度に替わった時が

あったとか。

あとで貫いた方がバランスがとりやすい

とのことらしい。

 

楷書と行書と書き順が違うことはよくある。

今回は行書と同じ書き方になった。

 

 

書き方の変更まで新聞には載らない。

古い漢和辞典を使っていたら

いつまでも気が付かない。

まして、書き順にこだわる人は

小さな子供がいない限り

少ないだろう。

 

という衝撃な事件があった。。

書き順は変わるんです。

 

 

 

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コロナと筆

2022-04-26 23:19:26 | 書道

近所の画材屋さんの筆は

めっちゃ高いので

最近はネットで書道で使う筆を

買っていた。

 

しかし、その筆がネットから消えた。

 

念のために画材屋さんへいったら

その筆があった。

     

 

店主にちょっと愚痴る。

「ネットでなかったのに

 ここにあってびっくりです」

「あーそれ。

 製造中止になったから

 今残っている分でなくなります。

 コロナで

 中国では野生動物の捕獲が

 禁止されたでしょう?

 筆の材料のイタチも捕獲できなくて

 今ある在庫分しか筆が作れない。

 もう、作れなくなった筆もあるんです。

 あと職人さん不足でね」

 

コロナの影響がこんなところにも。

      

 

中国で野生動物を捕獲することにより

いろいろなウイルスが

発生しているといううわさは絶えない。

 

書道の筆は日本で作っていても

毛は中国産だったのか。。。

 

書道の文化はどこにいくのか。

廃れてしまうのか。

 

お化粧の筆は馬の毛だから

なんとかなるか。。。

 

 

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え!!!!!(声も出ない)

2021-05-30 00:08:57 | 書道
この日の書道は話題盛りだくさん。

「ら族さん、
 私、賞与、もらっちゃんです」
と言われたと思った。

この人は、コロナ渦で解雇された看護師さん。
4月から新しい職場で仕事始めた。

「どこからもらったんですか?」

新しい職場?古い職場???


すると
「今回の作品展で
 賞をもらったんですよ。
 ら族さんはどうでした?」

今度は聞こえた。
理解できた。

理解できたけど
理解できない。

「はあ。。。
 なにも連絡はないですよ」

頭の中が結びつかない。

「連絡の葉書が来た日、
 ひどい日で、
 だから、きっと緊急事態宣言が
 でたから中止になったという
 連絡と思ったんです。

 であけたら入賞の連絡で。

 意味がわからなくて、
 5回ほど、考えました」


入賞すると電話連絡でなく
葉書で連絡が来るんだ。

「いつ届いたんですか?」

「木曜日です」

ふーん。
うちの郵便が来るのが遅いとはいえ、
まだきていないということは
私は落ちたか。。。

そんなに彼女の作品は
良い出来だったけ??
と思い返す。

先生は
「よく書いた」とはいったけど
絶賛はしていなかった。


消化不良過ぎて、
おめでとうはもちろんでない。


私は夢をみているんだろうか的な
ボーとした精神状態。


で。。彼女の悲惨な出来事の話を聞く。

「若い人ほど、きつくいうんですよ。
 経験者なのにそれもわからないのって。
 それでその日は泣けてしまって。。」

「同じ診療科でも
 新しい機械をいれているところと
 入れてないところがある。
 転職経験がない人は、
 自分の病院がスタンダードと
 思ってしまうからきついんだよね。」

彼女は産婦人科の看護師さん。

前の病院はお産をやめていたので、
なおさら、最新のお産はわからない。

「さずが、ら族さん、医療関係者!」

医療関係者じゃないけど。。。。

系列病院の透析室から
異動してきたスタッフでも
やり方が違うと四苦八苦している。

10数年ぶりにほかの部署から
透析室に戻ったスタッフなんて悲惨。

コンソールは全自動になってきて
記録は手書きからすべて入力。

ダウンした時、
昔は血流を下げたほうが
早く回復するといわれていた。

今も処置は同じと信じ、
血流をさげて自信ありげに
「血流を落としておきました」
と報告している。。。。。
(だれも教えずに、
 わらっているのか)

こういうのをみていると、
同じ診療科でも
転職はたいへんエネルギーのいることと
想像ができる。



そして、早々の書道教室を脱出し
彼女をつれて、会場へ。

遠目からみても
彼女の作品はわかり、
入賞者のコーナーにあった。

よく見ると、
入賞は入賞でも一等。

主催者の名前が入った賞だった。

「1番ってことじゃないですか!」

「そうなんですか?」

こんな時までボケないで。。


なおさら、どどーんの墜ちていく私。

そしてなおさら夢に中にいる感じに。。。

現実からの逃避か。。。



なんでこれが一番なのよ。。。。



自分の作品を探す。

隅の方にあった。

ごちゃごちゃしすぎたと反省。。。。。。

当然、落ちるわと思った。



しばらくして、先生登場。

先生には電話で入賞したと
すでに伝えてあるといっていた。

「どれ?入賞って。
え!!!!!!!!!!!!
入賞は入賞でも
一番じゃないの!!!!
え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



先生が絶叫するくらい、
先生の中でも想定外のできごとだった。


周囲の作品をじっくり見た後
「確かに一番だわ。
 裏打ちしたら墨の濃淡にメリハリが出ている。
 品が良くできあがっているわ。。。。」


本当に想定外のできばえに化けていた。


このころには
彼女の作品の良さがわかったきた。


「ら族さんも入賞したんでしょう?
 どこ?」

「入賞していません。
 隅に追いやられています」

「え!!!!!」

その叫びは、なんですか?

さすがに聞けなかった。


その後、先生のフォローあり、
私に対しては、
本当は入賞だったと思う。
けれど強引に押された作品があり、
そのため落とされた。
落ち込むことはないと。
いってくれた。


信じがたいけどね。

裏打ちしたらごちゃごちゃ感満載だけど。。。



彼女に対しては「運」がよかったといた。

裏打ちで格段に良くなったこと。

社中で5人、出展予定が
次に控える作品展との間が狭いことと
この作品展で入賞を狙うには、
全紙で書かないと無理と思い
断念した人が3人いる。

同じように出展を断念した人が
いたから入賞できた。

と。。。


彼女は、いろいろ運がなかったから
たまにはいいですよねと
笑っていたけど。




私は、だめだったと
わりきりつつも、
もやもやしたものが
ずーっとあり、
食事もたべたくなく。。
結局、精神安定剤を飲んで
寝たのであった。



今回、社中のかき方をいれたばっかりに。。。

自分の線が変わって裏目に出た感じ。

賞が欲しくて書いたわけじゃないけど、
なぜ、先生が絶叫するようなことになったのか。。。

なぜなぜ。
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書き初め

2019-01-03 21:03:41 | 書道
2019年が明けました。

「あけましておめでとうございます」というけれど
なにがめでたいの???

去年のことはすべてリセットするとなれば
めでたいかも。。。。


すべての人が「めでたい」と思っているわけではない。


賢い病院スタッフは
「こんにちは。
 今年もよろしく」という。

これだけでいいと思う。





ら族は新年早々、どん底まで
落ち込み。。。。。。。。。


去年も元日早々落ち込んだ。。

去年は病院スタッフの落ち度二連発。



今年は、相手は悪意がなく、
相手から見れば私は被害者妄想かも。

幸せな人は、
自分が幸せ自慢をしていることに
気が付かない。

平凡な幸せはだれもが持っているものと
と思っている。

一人でいる人に対して
「一人で自由気ままでいいわね」
といって傷つけていることに気が付かない。









さて、
今年は書初めしました。

これは筆慣らし。
このあと、書道の作品作り。



「春になって良い運を開く」




その言葉通り、
運が開けますように。

停滞している運が動き出しますように。




ちなみに、ぎっくり腰の
初期症状で年越ししてしまいました。

腰は重い程度。

しかし、首は回らない。

年末は、背中も痛かった。

これをYouTubeのヨガを見ながら治した。


首だけはどーにもならない。。。。

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拘束

2018-04-30 12:49:45 | 書道
書道の作品展の締め切り間近。

自室で書くということは
狭いし、誘惑が多い。

よって、進まない。


書きたいというスイッチも入らない。

まあ。。いいかの世界。




出展用の作品と額を持って
お稽古に行く。


4月から先生の教室でのけいこ。

すると目に入ったのは、
全紙サイズの下敷きが
敷き詰められていた。



書けていないのを
見通しての準備。



今から書きましょうね。
今日はエンドレスだから💛


      



今回の出展予定者は2名。


家で書いてきたものを見せたけれど
当然、ボツ。。。。


墨は先生のを借りて
紙は使った分だけ支払う。




練習開始一時間後、
柏餅とお茶が出た。

当分補給でがんばる。


おけいこ組が帰るときに
「がんばってください。
 目の前にスーパーがあるし。
 夕飯は調達できますね」
ととんでもない予想を立てくれた。。。。



本気モードになると
履いてきたズボンがおなかに食い込み
背中が出て、なおかつ裾に炭がついて
気になる。


「一度家に帰って
 着替えてきます」
と気分転換を兼ねて抜ける。


自宅に帰って、
愛用の紙と愛用の文鎮、
フリクションと付箋とマスキングテープを
かばんに放り込む。

ジャージに着替えて戻る。




結局、この日の執筆時間、
中抜け時間もいれても7時間。

私は中抜け後、休みなし。

なんとか形になった。




正座したり、しゃがんだまま下がったり、
四つん這いになったりと
すごい格好で書いた。



帰宅後、水分補給をしたら
なんか食事が採りたくなくなった。

その後、落ち着いたら
猛烈におなかが空いて。

すごいエネルギー消費。



お風呂に入ったら
膝まわりにあざが。

フローリングで四つん這いに
なったからだ。





今日。。下半身がだるい
膝と手首が痛い。。。

なんとなく筋肉痛。。。。

しゃがみたくない。

階段の上り下りが苦痛。


今日外出は取りやめ。





朝、先生が作品を再度見て
出来が悪かったら
「呼び出し」電話がある予定が
なかった。

ラッキー。




次回以降、進捗が悪いときは
おけいこの後の居残りを
覚悟しなければならない。。。。。。



書の道も厳しくなってきた。

本来はこういうものだろう。
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スマホ肘

2017-11-26 23:57:21 | 書道
前回の書道のおけいこの時に
「肘を痛めちゃった。
 どこの整形外科にいけばいい?」
とおけいこ中に相談していた私。

先生からどうだった?
とフォローあり。。。。。


「原因がわからなくて」

「書道のおけいこを
 がんばりすぎじゃないの???」

とガラケー世代。。。(3名)



一方、スマホ世代。(2名)

「テニス肘ならぬスマホ肘のような気がして。
 ゲームの時の指から肘の動きが
 負荷になっている気がする」
とぼやくと。


「わかる!!!!
 ゲームって疲れますよね。
 なにやっているんです?」

「●ム●ム」

「あれってはまって止められないって
 いいますから。
 やり過ぎましたね」

「やっぱり。。。」

「どうやってゲームセーブするんですか?」


という。。。スマホ肘を証明する発言が。。



うーん。またイベントが始まって、
止められない。。。。。。。。。


で。。二日、シップを貼っていないと
またまた腫れが復活してきた。。。。。。。



作品を書かねばいけないのに。。。。


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時代の流れ

2017-08-27 21:05:27 | 書道
書道教室が来年3月末をもって
閉鎖されることになった。

書道教室といっても
カルチャーセンターの教室の一つ。

カルチャーセンターが撤退することになったのだ。


昔ほど、カルチャーセンターがブームではない模様。

趣味の多様化ということか。



いつの間にか、同じ時間帯にやっていた
いろいろな教室が消えていて、
オンリーワンになっていた。

生徒が減ると教室は閉鎖になる。

センターの維持が困難なくらい
教室が減ったということか。




結局、今教えてもらっている先生が
たまたま教室(仕事場)をもっていて、
同じ曜日同じ時間帯で教室を開いてくれることになった。

駐車場も近くの銀行が
営業時間以外であれば
駐車場に車を停めることの
了解をしてくれている。

車で移動できる人はいいけれど、
バスを使って移動する人には
バスの本数も少なくてかなり通うのが大変。




もしも、先生が教室を引き継いでくれないときを
考えて、ネットで検索した。


しかし、市内で書道教室は2か所。

一か所はHPを更新中で
開くことができなかった。

もう一か所は時間が合わないし、
先生の専門がわからない。


ほかに公文式の書写教室がヒットした。


まだ、書道界には
ホームページの波はきていないようで。




近郊のカルチャーセンターを検索。

やはり、教室自体が少ない。


そして、土日の教室となると
「書道入門」「かな」
で、漢字がない。

そして、かなり遠方にあったけれど、
漢字でも、作品は全紙に二文字書く流派。

傾向が違うし、
私の体力では無理。。。。



車を運転していて
鉄製の看板に塗装で書かれた広告をみかける。

茶花道はわずかに書かれていたけれど
塗装がかなりはがれている。

メンテ、更新されていないんじゃないか
と思われる。



おけいこ事は、誰かの紹介で始めるという
昔の形態から変わっていないようだ。

昔の形態はいいけれど、
駐車場が皆無だったら
バスで移動しかない。

市内のバスの便はかなり悪い。。。

昔ながらの自宅兼教室だと
近くに住んでいるものしか通えない。

といいつつ、
今日いつで駐車場を借りるのも。。。。



まだ、初心者であれば
先生を変えることも可能だったかもしれない。

作品を書くようになった今、
それはない。

とりあえず、先生の教室まで
どのくらいで通えるか
時間を測らねば。



「道」がつく文化の
インターネットの波は、いつになるんだろう???
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作品展

2017-05-21 16:42:03 | 書道
作品展に出展しました。。。

といっても、
今回は墨をすっていないし、
書き込んでもいない。

80枚前後しか書いていない。


そして、最後の最後に表現方法を変えた。

変えてからたった5枚。

形だけで勢いも何もない。


不出来。


墨の濃淡はないし、
センターからずれた部分もある。



先生としては満足といっていたけれど。


今回の作品は、
辞書引きながら表現方法を確認し、
表現方法を変えた。

それはとっても楽しかったけれど、
エンジンがかからない。


やらなくちゃと思っても
できないことは一杯。



最近、書道だけでなく
なにごともエンジンがかからない。

だから、時間ぎりぎりで
会社に行ったり。。

やるやる詐欺もたくさんで。



どーしてでしょう。



エンジンがかからないときは
「エンジンがかからないから」と
スマホゲームをしてしまったり。。

ゲームの効果音に引き寄せられる。
爆発音なんて最高!



いかんいかん。






作品展は、教室の作品展でなく
公募の作品展。

明らかに先生が指導をしたと思われる
作風の人が入賞していた。

今回も先生の表現とかけ離れた
作風になった私。

それも先生にとって
面白くないことなのかもしれない。。。
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提出日

2017-04-23 23:04:48 | 書道
今日は書道の作品展への作品提出日。

今回ほど、エンジンがかからないことは
初めて。。

そして、今回ほど面白かった作品つくりは
今までになく。

今回ほど、やり残した感がある作品作りはない。。



もっと書き込みたかった!!!!

前回のおけいこで、
文字の表現の修正が入り、
修正後を始めて見せて提出。

修正具合を修正してもらえず。。。

その修正により
バランス等が替わって。。。。
その修正までできず。。。


くやしい!!!


それにしても、
今回脱落者が多くて。。。


先生のノルマ分の応募者は
確保できたのかしら?????




来週から
いつもの生活に戻そう。。。。
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無謀、先生の野望

2016-07-10 22:18:59 | 書道
今日は書道教室。
はやばやと来年3月上旬の作品展の話が出た。

年末年始に書けない人が多いので
今年中にほぼ書き上げて、
軸装の希望の人は1月下旬には
表装屋に出すのがスタンダード。

ら族は年末年始にがんばり、
2月上旬に表装屋に出して
額装にしてもらう型ですけれど。



そして、
「ら族さん。
 作品展に出すだけじゃ張り合いがないでしょう。
 6月の市民展用に作品を作って
 作品展に出展して、その後、修正して
 市民展に出展して入賞を狙いましょう。
 入賞したら次は総合書道展よ」



なんどすって!!!!!!

先生、無謀じゃありませんか。。。。

て。。いうかすごすぎる野望。。。。。。。


入選するだけの能力が私にあるんでしょうか???




ちなみに作品展と市民展では作品のサイズが違う。
作品展の最大の大きさが市民展の最小の大きさになる。

作品展を優先すると
市民展は別途作品を作らないと出展はできない。

時間的にも無理な話。

よって、市民展ありきで作品展を考えないと
いけない。





無謀なので、他に一人道連れを作った。

彼女も性格的には断れない。

彼女は基礎はあるけれど、
作品慣れしていない。

勢いがなく、また墨を頻繁につける癖がある。

これを修正するには書くしかない。




でもね。。。。

今回、見送った色彩検定とインテリアコーディネーター試験が
年末にあるんですけれど。。。


どうする?
私。。。。。。。。



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