そんなことってあり？？

透析仲間のＭちゃんからメールがきた。
「私、心筋梗塞で入院してたの」

なんどすって。。。

よっぽど脂質が高かったのかと思うと。

「カルシウムがたまって
血管が細くなっていたの。
うまく広がらなかったから
二度も広げたの。
苦しかったよ」

え！！！！！！



Ｍちゃんとは私が透析導入時に
知り合った。
彼女は献じん移植後だった。
それからの付き合い。
透析歴では私の方が長いが
年齢はほぼ同じくらい。


私の足のしびれの動脈硬化って
これもカルシウム沈着？？？

ということは全身そうなの？？？

眠れない夜が始まった。。。(=_=)
レナジェル真剣に飲もうっと思った。


さあ。。動けるうちに遊びに行こうっと。

8月26日

昨日は書道にいきました。
めずらしくＯＫが出ているのに
作品展用の作品を書いていったら
「もっと書いてきて。
ＯＫとりけし」
と先生にいわれてしまった。

ショック。。。。。

それよりショックは
細筆が穂先で固まってしまった。
力をいれてたら
めしっと上まで割れ目がはいった。
しかし、のりはついたままで
二つに穂先が分かれてしまう。

そのまま書くととんでもなく太い字に
なってしまう。。。。

よって細筆の練習は中止。

まだ、数回しか使っていないのに。。。。
細筆を買いに行かねば。。。。

うつるのね。。。

Ｂくんがなにを言っても、
穏やかな気持ちで見守ろうと思った。

しかし、内心は
いらいら

しかし、がまんして聞いていた。

すると、こっちにうつ病がでてきた。
笑えない。。なにもいえない。。。

やばいかも。。。


するとＢ君は元気になってきて
「ら族さんがそうなっちゃったのは
僕のせいかな。
責任を感じる」
といいつつ、普通に会話ができるように
なってくるのだ。

ぼくがしっかりしてまもらなきゃ
と思ったのか？
それがＢくんの支えになった？


しかし、私の心はどうしてくれるの？


以前、ひどいうつで涙が止まらない時、
それでも泣きながら仕事をした。
今度は移さないためにも
素直に家に帰ろうと思う。

おかげで。。だるいじゃないか。。。

一難去ってまた。。。。。

最近忙しい。
「ら族さん、体壊さないようにね」と
ありとあらゆるところで
言われていた。
ある意味でら族が倒れるのも
時間の問題と誰もが思っていた。


そうしたら思わぬ事件が。。

今月にはいり、Ｂ君の行動がおかしくなってきた。
頻繁に髪の毛を触るのだ。
雰囲気は
あたまをなでなでしている
感じ。
ただ髪をさわっているという感じでなく、
まるで幼子が親にいい子いい子してもらっている
そんな感じに思えた。
髪をなでることで精神を安定させているように
見えた。


同時期、多方面からＢ君が
「ぼくってこんなに大変なの」
と明るくマシンガントークで話しかけてきた
という話を聞く。
これはうつの前兆のハイ状態。。。。

「助けてあげられないの？」

といわれてもＢ君は決して忙しいわけではない。
自分の価値観を見出すことができないのだ。
自分のやるべき仕事がわからない。
けれどプライドが高くて人に聞けないし、
人から仕事をもらえないし。
そして、聞きかじりで仕事を広げてしまう。
まったく見たこともない聞いたこともないことを
資料のありかもしらないのに
何時間も書類とにらめっこをする。。。。
「お手伝いしましょうか？」と声をかけても
「大丈夫」という。

夏休みで復調するかとおもいきや
今日はなんども同じことを聞くし、
説明と称して
過程ばかりなんども説明してくれる。
「なにを私はやればいいの？」
ときいてただ照合をすれば
よかったんだけれど、
照合するデータを作り間違えていたり。。。

しまいには笑って
「そのうちわかると思いますが
僕会社にこなくなるかも。えへ。」



Ａ君と話し合う。
「うつ病じゃないの？？？
しばらく休むかも」
あっさりいうな

戦線離脱か。。。。
これ以上、仕事を引き受けられないよ。。。。
こんな職場いやだ。。
年末を目指し、私も退職も視野にいれないと
いけないかも。。。

白蛇様

夢に白蛇がでてきたんです。

すごくラッキーな夢
とは知らずに夢の中で見た瞬間お願いしました。
「○○○○さんと△△△△さんと××××さんが幸せになりますように」
って。。

なんで、この三人なのかはわかりません。
それもフルネームでお願いをしているんですよ。
自分の健康問題を祈ればいいのに。

それも「幸せ」という抽象的であり
ある意味でグローバルなお願いをするなんて。
お願いにおいて「幸せ」という言い方は無効なのに。

というもしかしたら
いいことに出会えるかもしれないら族でした。
宝くじを買うか投資信託に投資するか。
一攫千金目指してがんばろうか。
お金方面でなかったら何がいいだろう？

蒸発

今もめだかもどきを飼っています。
この酷暑による水分蒸発と
ホテイ葵による吸収で
週に二度は水槽の水の補給をしないと
水がひやがってしまいます。

今週は水曜日補充したのに
今日も補給。
普通の水槽でなく
セメントをとぐ箱なので
水の補給に時間がかかる。

来週も残業の日々。
残業後に水の補充もできないし、
朝だってそんなに時間がない。

困った困った。。。
時間をつくらないと
めだかもどきの干物ができる。。。

暑さについての考察

ほんと暑い日ですね。
今年は汗がでるようになったので楽です。
一応、夏バテなし。
（おこもりによる食欲不振はあったけれど）
何で汗が出るようになったかはわかりません。

真冬に通った岩盤浴の効果かしら？？
今でも半身浴だけれど汗をかきながら、
湯船につかっています。
例年は、シャワーですましていた。
なぜか湯船につかりたい。
足の血行不良のせいかな？？？


さて、私たちの子供の頃って
真夏に部活の練習があって
だれるからといって水を
飲ませてもらえませんでしたよね。

そして「冷房は体によくないって」
よく言われていましたよね。

学校で水道水をぐいぐい飲んで。
今の子供たちはそんなことを
しないようですが。。

でも、生きていた。
きっと今よりも涼しかったんだろうね。


この酷暑で、
家の中で熱中症になって
なくなる方がいらっしゃいますね。

「冷房は体に悪いか」と
我慢をして熱中症になってしまうようです。
お年寄りはあまりのどが乾かないという。
それで、脱水症状になることもあるとか。


数年前の報道で
生活保護を受けているおばあさんが、
生活保護費を切り詰めてクーラーを買った。
しかし、市はぜいたく品として
クーラーを撤去しないと
生活保護を止めるといって、
おばあさんはクーラーを撤去した。
その後、おばあさんは脱水症状で
入院した。
「私の入院費よりもクーラーの
電気代の方が安い」ていっていましたっけ。

当時、一般家庭の８５％（数字に自身がない）が
もっていたらぜいたく品から外れると聞きました。
今の時代のクーラーの普及率はどうなんでしょう？
生活保護家庭でもクーラーをつけていい時代に
なったんでしょうか？
なければ、きっともっと被害者がでているよね。。。


知人に休みの日は暑いから一日中、スーパーで
過ごすという人がいます。
冷房を使うのがもったいないって。
確かに身寄りがない人は自分の収入だけが
頼りですからできるだけ節約したいのは当然かも。

でも、自分の心と体の休息と電気使用料を
比べる生活はちょっとさびしい。

この暑さの中いろいろ考えてみました。

あづいあづい

今日から仕事。
道は休日かと思うくらいにすいていた。


今日は冷房をいれていても
クーラーが壊れたんじゃないかと
思うくらい暑くて
クーラーが入っているのに
団扇をつかいました。

そんな中、屋外に出ることが
二回もあって。。
外は熱風。
歩いているときはなんともないんだけれど
部屋に入ると汗がどばーっと。


髪の毛べたべた。


今から片手で（だって透析後だもん）
シャンプーしてきます。
片手であらうには
髪がながすぎたよん。

夏休み

土日＋年休で強引に作った
短い短い夏休みは今日で終わり。

手紙を書こうと思いつつ
かけなかった。
みんなネットがあるわけでもない。
ネットがあれば書きやすいのに。。。

この夏休み、食事を一回も
作らなかった。
ただ、一回、病院へ持っていくお弁当を
作っただけ。
またまた料理ができなくなっていく。。。

反省いっぱいの夏休み。


ちょっと心配は体力のこと。
我が家の冷房君は３０年選手。
当然、除湿機能もないしタイマーもない。
冷房が切れるときは寒いし、
入る時は暑いで冷房をかけてまま寝ても
熟睡できない。
朝は遮光カーテンがあっても
朝日が出てくると建物が温まって、
冷房が入っているのに扇風機が必要になる。
それくらい暑いし、ぼろい冷房君なのだ。

よって慢性的な寝不足。
夏休みの間、ひたすら昼寝をした。
昼寝ができなるなると体力が心配。


最近、夕方の影が長くなった。
着実に季節は移ろうとしている。
私が悩み、苦しみ、立ち止まっていても
季節は確実に移っていく。
一日一日を大切にしなくちゃと思った。

再開

お久しぶりです。

あれから、最悪の精神状態になり
食べれない、眠れない、涙がとまらないと
いう状態で精神安定剤を服用して
なんとか眠る状態でした。

そのうちに仕事がめっちゃ忙しくなり、
残業から帰ってきて
食事もそこそこで寝る日々が続き。。
安定剤のお世話にならなくても
すんだけれど、こんなことをしていたら
体を壊してしまう、病気が再燃してしまうと
思いつつも、
「このまま仕事していたら、
体壊して、仕事休めるかも。
仕事辞めれるかも」と思うようになり。。。。

体が重くなり、慢性的に眠くなるようになった頃、
周りも過労の症状がでて来て
全員に対して残業規制令がでて、
残業をしないで帰るようになり今に至っています。
（仕事は山積み。どうやって処理するだろう？）



さて、昨日、最近帰依しているご住職のところで
御祈祷をあげてもらいました。
なんと電車バスを乗り継いで２時間半もかけて
いったんです。

ご住職は、なにも聞かずに御祈祷をあげてくれました。
御祈祷が終わると、
「悩まない方がいいよ。最善の方法を選択している。
被害も最小限ですませている。
もし、あなたが望む状態になっていたとしたら、
時期を外していたら、
別の大きな問題が起きて、被害は計り知れないよ。」
だって。
なにも言っていないのに、ことのすべてが見えたそうです。

ご住職の一言で安心しました。
ことのすべてをきいて説得されても
後付けにしか思えない。
知らずにすべてを言い当てられてことは
信じるしかないのです。
確かに、ご住職と会うと決めてから
涙は止まりました。
だから、ご住職と会えば
いろいろな罪悪感から解放される。
それまで罪悪感を封印することに
なっていたのです。

罪悪感から解放されました。

これでブログを休む原因となったことから
解放されました。




ブログを休むと宣言してから
いろいろな方からメールをいただきました。
やはりがんばりすぎたのかなと思いました。
透析から家に帰ってくるのは夜１１時前。
それからブログを更新するのは
大変な事でした。
でも、書かなくては、伝えなくては
自分は幸せになれないと思い、無理して書いた。
時には、仮保存して、時間登録して、
最終的に書き込みが終わったのは真夜中の１時
ということはざらにありました。
お布団に入ったら２時ということもありました。

幸せ探しはブログに書くだけではないと思いました。
本を読むこと、テレビを見ること、
人と接すること、そして一日を見つめなおすこと
すべて幸せにつながるということ。
ブログを書くためにそういう時間を削ることは
本末転倒だと気がつきました。

これから、ブログの在り方を変えて、
本当に伝えたいことだけを書こうと思います。
これからもよろしく。