ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ボタンホール

2024-07-23 23:02:43 | 身体のこと

かさぶたを突き切る。。。

ボタンホール、施設によって

刺し方が違うらしい。。。

 

ボタンホールの刺し方について

講義を受けたことがないので

実際どのように刺すものなのかも

わからない。

 

でも、スタッフは

どんな感じ?と聞いてくる。

 

また作った人により

ホールに個性があるともいう。

 

私はありのままの感覚で

答えるしかない。

 

今は

「押さない。

 導かれるところにある。

 行きどまったり

 痛がった時は

 違うから戻って」

といっている。

 

合えばすっと入る。

 

それを全否定する人がいる。

どうみても行き止まり的な

かさぶたに遭遇する。

(ふだんはそれもない)

 

「ここだよね。

 ここを突き抜ければ

 いいんだよね?」

という。

 

「違います。

 押さなくても入ります」

 

再度、行き止まりにあたる。

何度やってもあたる。

 

「ここだよね?

 ボタンホールは

 穴が治ろうとして

 かさぶたになる。

 だからこれを突き抜ければ

 いいんだよね」

 

確かに昔は、

「月曜日(中二日)あるあるで

 硬かったね」

ということもあった。

でも今のホールにはない。

 

「ちがいます。

 押さなくてもすっと入るはずです」

 

穿刺を他の人に替わってもらった。

するとすっと入った。

 

 

この人は、以前、

ホールをつぶしてくれた人。

 

たぶん、かさぶたに当たった。

これだと突き進んで

やってくれた。

 

見ていた人が

そんな刺し方をしたら

潰れてしまうとわかるくらいの

刺し方だった。

 

だから、今回、聞いてくれたと思う。

けど。。。

 

 

普通穿刺は、練習キッドがあるという。

ボタンホールにはあるのか。

感覚で覚えるものなのか。

 

行き止まりを

突き破っていいのか

悪いのかの判断って

どうやって理解するものだろうか。

また道にたどり着けないときは

どうすればいいんだろうか。

 

明確なマニュアルがあれば見たい。

 

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