気分転換、気持ちに余裕

週末マニキュアを始めました。

ネイル（昔はマニキュアっていった）、
透析していると爪の色をみるとかいって
マニュキアは厳禁。

で。。遠のいていました。


付け爪をしている人をみると
あんなに長くて家事はできるんだろうか
ストッキングは引っかからないのだろうか
と思い、機能的には思えませんでした。



そんな中、雑誌でネイルアートをみて、
なんかやりたくなってマニキュアを
買っちゃいました。

それだけ気持ちに余裕があるってこと。



でも。。。
ゆびが震えて
むらむらになってしまった。。。


ショック。。。。


今時のマニキュアは、
除光液をつけるとするっと取れる。

昔は、何度もこすって取った記憶があって、
落とすのも面倒と思っていたけど、
これなら、透析前にさらっと落とすことも
不可能ではない。


でも、それ以前に、
うまく塗れるようにならないと
人様の前でマニュキアを見せることができない。

頑張ってマスターします。



これを見ていた姪（高校2年生、自然児）は、
「私にも塗って。
　これで女子力あがるかな？
　男子にモテるようになったらどうしよう！！」
と言っておりました。

そんなことで女子力、上がりません（笑）

ちょっと思ったこと

仕事で業者に対して、
一斉メールを流した。

1件エラーがあった。

エラー事態は珍しくない。

退職したのに連絡がなかったとか。

メールサーバーがいっぱいとか。

メールが重すぎて対応できないとか。

いろいろある。


でも、今回はあまり見慣れないエラー。

とりあえず、その会社の担当に電話をする。


『この電話は電波が届かないとこか。。。』

とおなじみのアナウンスが。。



会社の人に相談する。

「メールが届かないし、電話も通じない。」と。

「業務停止だから、
一切の連絡を絶っているみたい。

メールの受信も一切受け付けないように
設定しているみたい。」


なんという徹底ぶり。。。


他社で業務停止になった時、
電話が通じるかなと電話したら通じて
「この部門は大丈夫なんです」と
いわれたことがある。

ここは多角経営だから
大丈夫だったのか？？


この業務停止中、
社員はどうしているんだろう？

電話もかけてはいけないし
出てはいけない。

多分、ＦＡＸも止めてあるんだろうな。。

出社してもやることなし。

休業補償をもらって
自宅待機か。。。。



部長が、
「〇〇（業務停止の会社）に手配しろ！」
と叫んでいる。

「今、業務停止で連絡が取れません。」
と答えた人。

「じゃあ、業務停止後に、
　すぐにやってもらえるように
　営業に連絡をとって手配性せい」


その後、この会話の着地点は
どうなったかは知らないけど。

部長。。。連絡の取りようないですってば。。。。





一方、コロナ渦の中。

会社では来客者にお茶などの飲み物を止めて
ペットボトルのお茶を出すようにした。

（これがなんで感染対策になるのかは
　理解できない。。。）


そのとばっちりを受けたコーヒー豆の会社。

それまでは定期的に豆を供給していた。

しかし、今はコーヒーは使わない。


そこで始めたのが、
コロナウイルスの抗原検査、抗体検査の
キットの販売と消毒業務。

コロナウイルスの抗原検査のキットって
薬屋さんでも売っていますけど。。。。

消毒って、ぜんぜんお門違いではありませんか。

一から消毒方法を学んで実施？？？？

消毒のニーズってそんなにある？？？


コーヒー豆の販売では生きていけないと
方向転換をしたのはわかるけど、
みんなに免疫ができれば消毒をすることは
なくなると思うけど。。。。。。

安直な方向転換に見える。。


というちょっと思ったことでした。

ご指導

半年に一度、基幹病院にて
腹部のCT検査を受ける。

検査前に必ず放射線科医の診察を受ける。

いつもうけてなにが変わるんだろうと
思って診察を受けていた。

「痛いところありますか？」
程度なことしか聞かれない。

時には
「いろいろ疾患があるから
　しっかり診ないといけないから
　時間がかかりますよ」
といわれることもある。

それぐらい。



しかし、この日は違っていた。

放射線科の医師は年配の医師だった。

こんな年配の医師もいるんだと関心。


しかし、採血結果をみて、
「上限を外れているのが
　たくさんあるな。」
といわれる。

（はあ？？
　透析患者だから、
　外れていて当たり前。
　透析患者のデータの
　見方を知らないの？？）
と思う。

すると今度は
「カルシウムが高い。
　カルシウムの高いのは
　よくないよ」
といわれる。

（はあ？？？
　透析前のカルシウムは低いのに。
　リンと見間違えている？？？）


と初めて放射線科医から
血液検査の結果について、
「ご指導」を受けてしまった。

決して、透析病院で
「指導」が入るような値ではなかった。


わからないのであれば
触れないでもよいのに。。

わからないというより
知らないのかもしれないけど。


放射線科医の診察って
なんなのさとつくづく思った。

酸素飽和度計

買っちゃいました。

パルスオキシメーター。

医療用ではありません。
ヤフーショッピングで。
3000円台のものです。

でも
使用目的
この製品は、クリニック、酸素バー、スポーツヘルス、地域医療などに適しています。/em>

となっている。

クリニック、地域医療は
医療用を使うべきだと思うんですけど。。。





海外からの航空便で来たのよ。。

まとめて輸入したほうが安い気がする。。


できばえは。

高めに出ているような。。

酸素飽和度は９８－９７ぐらい。
絶対、９９はありえない。

まして脈拍も。。80台なんて
運動した後みたい。。


酸素飽和度を測ったことがない人は
こんなものと騙されてしまうかも。


って、感じで
校正方法も載ってないし、
交換を申し込んでも
正常のが来るという保証もなく、
それ以前に、おかしさを証明するための
比較用の正規品（医療用）があるわけでもなく、
どうしようもなく。
中国製のおもちゃの延長だから、
こんなものかも。。



そうしたら、
新聞販売店のチラシで
「２５００円で売ります」
と書いてあった。

ネットに疎いお年寄りのためにかな。


これを使わないで済むのが一番
なんだけどね。

厳しい

一か月ぐらい前だろうか、
何で見たかは覚えていないけど、
関東地区の透析患者でコロナになった人が
収容先の病院が決まるまで
自分の病院で透析をするけど、
保健所の車で移動し、
病院スタッフは防護服で出迎えた
という記事を読んだ。

多分、この人は公共交通機関を
日々使って通院をしている人だろう。
それで保健所の車で。。

関東の人は、
病院がなくて大変だなと思った。


二週間ぐらい前、テレビで
私の住んでいる県のある保健所の
病院の手配の状況を報道していた。

ホワイドボードに
モザイク加工した患者名があり、
症状が書かれていたと思う。
他にマグネットシートに
「高齢者」「透析」などと
優先事項を記載して貼っていた。

基礎疾患のシートはなかったと思う。

透析は優先なんだな。。と思った。
だから入院に困ることはないんだ
と思った。


が。。その後、同じ県内の
透析病院が出て
「コロナ患者が出たら
　病院が決まるまで
　うちで透析するつもりでいます」
といっていた。

陰圧の透析室があった。

関東と同じ状態になってきたと
少し危機感を感じだ。


ら。。一週間もたたずに
県内の民間の入院設備のある透析病院で、
コロナ患者を受け入れていると知る。

大病院になると
ICUしか個室の透析ができず、
軽症であっても
透析室までの移動は厳禁なので、
ICU以外に収容するところがないため、
中等症までのコロナ患者を受け入れているとか。

逆に言えば、
受け入れてくれる病院がなかったので、
酸素吸入程度であればできるので、
対応したということ。


ひえ。。。。


ちなみに透析患者は
なかなかコロナウイルス陰性になるまで
時間がかかるとか。。。。

とりあえず、収容先がなくて
死亡した透析患者はいないということだけど。


透析患者の致死率は高い。
１０％を超えるという。


コロナが数年後には
普通の感染症になるというけど、
その時のために透析患者用の
入院透析のための部屋ができるように
なるとは思えない。。


ほんと、外ではますます
マスクを外せなくなった。

食生活

透析中の食事禁止になって
約一年。

禁止になったころは
食事によって感染するなんて
あり得るか？

やりすぎと思った。

時間が経つにつれて、
飲食店のパーテーションパネルを
みかけるようになり、
感染した人は
必ずどこかでマスクを外している
と聞くようになって、
外でマスクを外すのが怖くなってきて、
透析中の食事禁止は
妥当な判断と思うようになった。


しかし、問題は
食事のタイミング。

透析の日は、
透析に行くまでに
インゼリーとソイジョイを
食べて腹を満たす。

お腹がすいていなくても
強引に流し込む。

帰宅後、日付変更線を
またぐ頃に、
チーズ食べて
牛乳にプロテインを入れて飲んで
果物を少し食べる。


非透析日、
15時近くなると口さみしくなって
お菓子をつまんでしまう。

夕食タイム、お腹空いていない。

時間をかけて食べるか、
少しつまんであと残すか。。。


痩せたのも事実だし、
たんぱく摂取量が低いのも事実。


病院のデータでは捕まることはない。
けれど、アルブミン値は低い。



どうやってリンを上げずに、
たんぱく摂取量を増やすかが課題。


最近の栄養士からの啓発文は
「カロリーアップで
　（タンパク質の摂取を減らして）
　リンを下げよう」
がテーマ。


おかずを減らして、
白飯をたくさんたべようとか
揚げ物やマヨネーズなどで
カロリーアップしようとか。


私の求めているものと真逆。。。


お年寄りは栄養不足が多いから
カロリーアップをさせて
栄養改善をしたいという思いと
リンが高い人が多いから
リンをさげるためには
タンパク質摂取を減らそうと
いう思いだろう。


栄養士さんにたまたまた
「データは良いですが
　食事はとれていますか？」
と聞かれたので。
食事のリズムが取れないから
食事がとれないことが多い
ことを伝えた。

すると
「昼間の人は、
朝と夜の二食。
夜の人は
昼と透析後に食べる夜食の二食
の方が多いですね。」

と。。

一日、二食を奨励してくるとは。。。。

夜透析の場合、
二食にしたら
家族と食事をとることは皆無になる。

無理でしょう。。。。



タンパク質を効率よく取れる
軽食はあるかときいたら。

おにぎりと。。。

仕事から病院の移動の間に
コンビによっておにぎりを買う。

時間的に無理。。。

朝握ったのを夕方食べるのは
リスクが多い。。

コンビニおにぎりを
どうやって食べるか。

運転しながら食べるのは無理。。。

一口食べて、おいて
咀嚼しながら運転して。。

どこにおにぎりを置くんだ？？？

車を止めて食べる時間なんて
時間が惜しくて作れない。



そんな感じで
車を運転しながら食べることができて、
たんぱく質が豊富な
軽食を探してくれるというが。

さて。。見つかるか。