眠りにつくときの爆発音

この一年以内のことだと思う。
ベットに横になってうとうと眠りにつこうとすると
ばーん
という爆発音が左耳から右耳に走る。
ジェット機のエンジンがかかる時のような
バイクが急に加速して目の前を去るような
そんな音である。

毎晩ではなく、時々起きる。
昼寝とか病院での仮眠中には起きたことはない。

もちろん、音がするとすごい恐怖に襲われる。
音による恐怖と、
「頭の中の血管が切れたんじゃないだろうか」
と心臓がどきどきするが、
間もなく眠りについてしまう。

頭の中の血管が切れたんじゃないだろうかと
思いつつ、
この症状は脳外科でいいのか、
単なる耳の障害で耳鼻科でいいのかと考える。
しかし、耳鼻科だと症状が出ているときに
受診しないと原因がわからないことがあるので
受診しないで今日まで至っている。

頭内爆発音症候群
たまたまネットサーフィンしていたら
この記事にあたった。

私の場合、視覚的症状がないので
こちらの事例が似ている。

原因と今後がわかって一安心。
意外とこういう症状があるひとがいるようだ。

でも、私の場合、ストレスなのかな？？？
あまり感じないけれど、耳の調子が悪いのは事実だ。

終末のフール

「終末のフール」伊坂幸太郎著

８つの短編集から成り立ている。
設定は、８年後に小惑星が地球に衝突して
人類が滅亡するという情報が発表される。
その５年後の仙台の北部にある団地の住人の物語
である。

短編には「●●の●ール」というタイトルがついている。
かなり無理なタイトルもあるが。。

人類が滅亡してしまうから生きていても無駄と
自殺する人。
秩序を乱してもよいと殺人や略奪を行う人。
公に暴力がふるえるからと警官を続ける人と
さまざまな人が登場する。

期限付きの命にたいしてなにができるか。。
なにをするべきか、できるかと
考えることができる話である。

ちなみに、この本、
すっごく売れているらしい。
読む甲斐は絶対ある！

子供に伝えるって難しい

金曜日は送別会で、
ら族は一旦家に帰って、
車を置いてまた出かけました。

家に帰ったとき、
チビ（姪：６歳）がまとわりついてきました。
半径３０ｃｍにぴったりとくっついてくるの。
「遊んで」というわけでもなく、
なぜかくっついてくる。

「ら族ちゃん、お部屋にいってくるから
　ここで待っていてね」
「なんでだ！！」
「今からお出かけするから
　着替えてくるの。」
って具合に言い聞かせれば
「まだ？？？」
と催促が。。。。

玄関で
「なんでお出かけするの？」と追及するチビ。
向こうもかまってほしくて必死です。
「お友達とご飯食べてくるの」
「パーピーなの？」
「？？？？？？？」

パーティっていったらしい。
妹宅では。
「送別会」「歓迎会」「懇親会」
といってもチビにはわからないから
パーティと教えているらしい。。。

パーティならどういうものなのか
わかるのかしら？？？？
疑問。


とりあえず、パーティなら仕方ないと
チビは出してくれました。　

オトコらしさ

「座っておしっこ」男性３３％ ＴＯＴＯのネット調査(共同通信) - goo ニュース


このネタはお話会でもでました。
霊能者さんは
「男がトイレを座ってするようになってから
男が弱くなった」
と力をいれて言われました。

女性陣は
「飛び散るからすわってやってください」
と嘆願しました。

結論、
金運アップのためにも
トイレ掃除は
男が進んでやろう！
と男性陣。

ある会社の社長さんは、
朝一番に出勤して会社のトイレ掃除をするそうです。
不祥事により市の公共工事入札禁止がでても
つぶれないのは
このトイレ掃除のおかげかもしれません。

男性諸君、雄々しくあれ！！！
でも、トイレ掃除は日課として
自分でやってね。

お休みも終わり

お休みもおわり。
「あれやろう」「これやろう」と計画したことも
半分しかできなかった。

原因は。。
寝ずぎ！

朝、１０時頃起きて朝ご飯食べて
また寝て、
１時半ごろ昼ごはん食べて、
夜は２時に寝て。。

これでも寝過ぎなんだけれど
梅ゼリーとおもって食べたら
梅酒ゼリーでたべたら
眠くなり一時間ほど寝てしまったことも。。

それでもって透析中もしっかり寝ていたりして。。

一日１２時間近くは寝ている。。
お昼寝はぐっすり眠れる。
夜も寝つきはいいんだけど
寝たっていう気がしない。


明日から社会復帰できるか。。

明日の朝はコーヒーがんがん飲んで
カンバルしかない。。

昼休み寝よっと。。

そそるおんな

救命病棟２４時が最終回でした。
テーマは「医療崩壊」。
医師不足で救急車がたらいまわしになる。
その間に患者は危篤となり
最後に引き受けた医師が
「医療ミス」で訴えられるというのは
理不尽であり、
だからこそ、たらいまわしになった患者を
受け入れる勇気がなくなる。

今の医療現場の最大の問題点でしょう。

江口洋介の怪我で４回スペシャルで
時間稼ぎして
その分、押し出されて余分に放送をするかと
おもいきや、
クール内で終わってしまいました。
だからこそ、テーマがよーく見えなくなって
しまったのかしら？
本当だったらなにを描きたかったんでしょうね？？？


さて、それは置いといて
松嶋菜々子はかなりふけましたね。
回想シーンがでるとホント。。。。
顔もさることながら
華もなくなり、体の線もぼーんとしている。

しかし、男性陣は今の松嶋菜々子がそそるという。

なぜか。。
「出産後のねーちゃんの
ぽちゃっとした体型って
そそるんだよね」
なんだって。。
４０歳代後半のおじ様たちの意見です。

母性を感じるのかもね。。。
木村多江さんもたしかに
身体の線が丸みを帯びている。。。

女には男心がわかりません。

適度な運動

テレビでスロージョギングよりも効果がある運動法として
踏み台昇降が紹介されていました。
体力測定でやったときよりも
ゆっくりとやるのです。

確かに筋肉にかかる負荷は大きく
骨密度が上がるなどの効果は大に思えたけれど。。。

これで肩こりってなおらないのよね。
楽に効果を出すのも大切だけれど
気持よく効果を出すのも大切。
踏み台昇降はテレビ見ながら、本を読みながらでも
可能かもしれない。
やはり歩いた方が肩こりにも
身体の緊張をほぐすのにも良いような感じがします。

よって、ら族はまめに歩いております。
今後、雨の日は踏み台昇降をすると思うけれど。
この運動のおかげがら族は夏バテ知らず。
食が進んで進んで。

適度な運動は健康によいですよ
おかげで筋肉量が増えて、冷房病にならなくなりました。

弾丸ツアー

写真はどこかわかりますか？

そう。海に浮かぶ神社
厳島神社です。

なんと朝３時半出発、２３時帰宅という
弾丸ツアーに参加してきました。

メンバーはいつもの座談会メンバー。
ちょっと宗教がらみのツアーでした。
厳島神社のある宮島はお寺もあり
弁財天が祭られていて
彼女らはなにかお願いをしたようでした。

ら族はちょっと寝てしまいましたが
車に酔うこともなく
疲れが残ることもなく
無事帰ってきました。

かなり体力に自信がついてきました
次は江ノ島らしい。
透析の都合があえば参加しようかな？

え？いまさら。

今話題の女性アスリートの男性疑惑。
なんでそんなことが起きるんだろうと思っていた。
「セックスチェック」うけてから
選手登録をすると私は思っていた。

ワイドショーネタ
このなかで三屋裕子氏も
「以前はセックスチェックしていたが、
　今は人権ということでしてない」と
語っている。


確かに、昔読んだ小説にもセックスチェックの
くだりがあった。
渡辺淳一さんの小説で
スピードスケートの女性選手がいた。
彼女は体型的にコンプレックスがあって
合宿も試合でも必ず一人部屋を要求した。
同室の選手に身体を見られたくないからだ。
同室にだれかがいると気になって
眠れずに良い成績が出せなかった。

そんなとき、次回の試合から
セックスチェックをすることが決まった。
「もしチェックで自分が男性とわかったら
　どうしよう」と悩む。
彼女のコンプレックスとは
胸はおちょこぐらい。
膣は指の第一関節が入るくらいの深さしかなく
生理もないというものだった。

結局、彼女は「事故」により選手生命を失い
試合への参加はできなくなる。

その後のセックスチェックで女性であるが、
完全な女性になるために簡単な整形を
必要な身体だとわかる。

選手生命は失ったけれど
女性として生きられることに喜びを感じる。。。

という話だったと思う。
だから、やっていると思ったのだ。


人権ってなんだろう？
この場に及んで
全世界の人に「両性具有でした」
という方がつらいような。。

やはり競技は男女しっかりわけるために
セックスチェックが必要と思う。
でも、中には遺伝子的にも
区別が付きにくい人がでてくるかもしれないけど。


今回の女性アスリート。
身体の中に睾丸があるとしたら
早めに摘出しないとがんになってしまうはず。
もし、摘出したら、
今の筋肉は維持できずに普通の人になってしまうかも。
そして女性的な幸せもつかめず。。。

きっとニュースにならずに苦しんだ人もいると思う。
難しい問題です。

タミフル不要論

「新型」感染でもタミフル原則不要、米が指針(読売新聞) - goo ニュース

タミフルの使い過ぎで、
タミフルが利かなくなる耐性新型インフルエンザになるか、
感染対策をおこたり、うつっているうちに劇症に変化するか。

確かに感染予防としてもタミフルを使おうという
考えもあるようで。

究極の選択かも。

日本はその点を考えていない？？？

ＩＣＵの中の透析機械

新型インフル　院内感染防止、重症者受け入れ　透析患者どう診療(産経新聞) - goo ニュース

ホント、切実な問題。
ただでさえ、
人工呼吸器が足りなくなるといっているのに、
そこへ透析患者が押し寄せたら。。。

入院施設をもたない透析施設が大半を占めていると思う。
もし、入院患者が出た場合、
とりあえず、関連病院にいれて、
人工呼吸器が必要となれば
公立病院にいれることになる。

公立病院にも透析室はあると思うけれど
ＩＣＵの透析機械の数はさほど多くない。
２台ぐらいだろうか。

２台を何人の透析患者が必要となるんだろうか。。。
ＩＣＵのベットは足りるだろうか。
人工呼吸器は足りるだろうか。

公立病院といってもすべてが透析ができるわけでもなく。。。
なおさら、収容人数に限りがでてくる。

まあ。。新型インフルエンザにかからなければ
良いわけだけれど
予防接種をしても５割がなるという。。。。

透析病院における集団感染がおきなければ
よいのだけれど。。。
おきたら人工呼吸器を装着できない
患者がでてくるわけで。。。
命の選択をだれがどうやってするのか。。。。

今から全員マスク着用を義務付けましょうよ。
院長様。
あとあとその方があなたも楽よ。

風に舞いあがるビニールシート（森絵都著）

森絵都さんの直木賞受賞作です。
６篇の短編集からなっております。

タイトルの「風に舞いあがるビニールシート」は
ＮＨＫでドラマ化されてご存知の方もいるかも
しれませんが、
骨組みは一緒。
しかし、ＮＨＫがらしくいろいろとカットされた
部分があります。

個人的にはこの中の
「鐘の音」という話が好きです。
仏像の修復師のお話なんですが、
潔はある仏像に「恋」をしてしまう。
特別な思い入れために師匠に殴られたりと
トラブルを起こしてしまうけれど
仏像への思いがやめられない。
しかし、ある事件をきっかけに仏像への
思いを断ち切って別の人生を歩むことになる。
そのある事件とその後の清の生活と
仏像の本当の姿に意外な関係があることがわかり。。。
鳥肌の立つような驚きがあります。

直木賞受賞の重みは私には理解できませんでした。
しかし、駄作というほどでもなく。
これからの期待で受賞したのかも。。。

ひさしぶりのプール

今日はひさしぶりのプールです。
子供が夏休みの間、
プール側は稼ぎ時なので
安価で（？）請け負っている
機能回復訓練はお休みになります。

今日は背泳ぎ片道三回と
あとは歩きました。
ひさしぶりなのでゆっくりと。。
日々歩いているからなんとかなると
思ったけれど
使う筋肉がちがうのでうまく動かない。。。

疲れた感じはなかったけれど
帰宅後、昼食を食べずに寝てしまいました。

昼食後、おなかが壊れて。。
なんか身体がだるくなって再度うとうと。

夕食中から寝むだるくなって
再度寝てしまいました。

なんかおかしい私。
プールでリラックスして
日ごろ自覚していていない疲れが
出たのかもしれない。

だとすると日々のウォーキングは
逆効果？？？

そんなこんなでだるいので寝ます。。。

打倒更年期！

最近、体調が悪くなると
「更年期かも」というセリフを口にする私たち。
野郎どもが「頭が痛い」といえば
「インフルエンザか」と大騒ぎになるけれど
私たちが
「頭が痛い。更年期かも」といえば
「勝手にいっていなさい」と話は流れていく。



更年期をどうやって乗り越えていくかという
話になった。
ふつうは、
女性ホルモンの分泌を活発にする
女性ホルモンを補充する
というのが答えだけれど
一応耳を傾けてみた。

そうしたら
「男性ホルモンを身体にいれることだよ」
とのたまう。



なにそれ。。。。。

「つまり、男性ホルモンが入るとなると
女性ホルモンの分泌も盛んになるってこと」

なるほど。。。。

「男日照りが続いて幾久しい、
私とら族はアダルトビデオをみて
自分で女性ホルモンを出すしかない！」




女優の高畑淳子さんがそうやって更年期を
脱出されたとか。

私も抱かれたい
という気持ちが大切なんだって。


いくつになっても女を捨ててはいけないということ。
しかし、朝の
始業直後の８時３０分にする話ではないではないか！

朝から疲れた。。。。。
まあ。。ビデオの購入の話には
ならなかったけれど。。。


ら族は料理に目覚めてみようと思います。。。