ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

シャント手術ー手術

2020-07-28 18:40:07 | 身体のこと

橈骨動脈の再建、こぶの摘出が終わり
「今からシャントを作るぞ」と。

「起きているよね?
つなぐのどーしてもこっちの
(その部分を押す)
血管がいいの?」
と聞いてくる先生。

起きていたからできた
最終確認。


起きていて
いいんだか、悪いんだか。。。。。


「手前の方は、
させるところが少なくて、
それでそっちの奥を希望したんです」

「やっぱり人工血管を
いれないと届かないかも。。」

すると助手の先生
「おいくつなんですか?」
と突然聞いてくる。

「。。。。。。(執刀医)先生と同じ年」

「若い!
いけません。
若いんだから人工血管を
いれてはいけません!」


と突然、説得モードに。。。。

いろいろ調べた結果、
「手前の血管にシャントを作っても、
上腕に流れるから
刺すところは十分確保できる」
ということがわかり、
先生にお任せして、
当初の予定と違う血管で
シャントを結ぶことに。



その後。。。。



5分おきに血圧を測っていたけれど
いつのころからか
測定後に警告音が鳴っていることに
気が付いた。

もしかしたら、最初から
鳴っていたかもしれない。

なんか嫌な感じがしてきた。

血圧いくつですか?
ときいて、
聞いたことにより
体調不良になるのも怖くて
聞けなかった。

だけど、嫌な感じはどんどん増していく。

「どう?気分は?」
と聞かれて
「眠いような、気持ち悪いような。。」

「吐きそう?」
と叫ぶように聞いてくる先生。

「吐きそうではなく。
ちがう気持ち悪さ。。」


身体に新たなる異変が。。。。


次の血圧測定。

「82です。
ら族さん、大丈夫?」 

「さ。。むい。。」

「室温上げて!
輸液を10から60へ上げて!
側注から〇〇(聞き取れなかった)入れて!!」


一瞬で緊迫モード突入

このとき、徐脈にもなっていたとか。


ショック状態


麻酔が効かなくて起きていて、
なのに
しっかり副作用で
血圧下がっちゃうなんて
最低。。。。

自分ではどーすることもできないけどね。






怖くて涙が止まらなかった。

普段血圧が低くて寒いということはない。

寝ていて血圧が下がるときと違う眠いような感じ。

身体が動かなくなるような感じもあり、
いつもと違って怖かった。



その後、雑談は消え。。

「先生なにをしているんですか?」
と助手の先生

「こっちにもつなごうかと思って」

「今はつなぐことを最優先してください」

と常に冷静な判断をしている助手。


「先生、何しているんですか?」

「少しでも脂肪を寄せてあげようと思って」

「。。。。。。」


執刀医の先生は良かれと思い
いろいろ暴走する傾向があるのか。。。。。

助手の先生は、
先生のテクニックを最大限活かすために、
助言者としてよばれているんだろうな。


<続く>
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シャント手術ー入院手術

2020-07-25 19:11:54 | 身体のこと
出血がひどいこともあるので、
一泊二日の入院をする。

むかーしのシャント手術、
初回は術中も寝て術後も眠たかったのを
覚えている。

二回目は日帰りだったけれど、
術中もずっと起きていて、
先生にめっちゃいじられながらの手術で、
術後は痛くてなんとか片手運転で帰って、
しばらく病院への送り迎えをしてもらった記憶が。。。


今回は切るところが大きいので、
家族に送り迎えを頼む。


病院について、
すぐに病棟に連れていかれ、
「手術着に着替えましょう!」と。

時間ギリギリについたことはない。

「すみません。
病棟の案内をしていただけますか?
トイレとか洗面所とか」。

入院初めてなんだといわれつつ
案内をしてもらう。


そこでテレビはカードと知る。。
(どこの病院もカード。
でも、透析室がただなので、
病棟もだたかと。。。)

入院案内にテレビはカード購入って書いてない。

念のために1000円札持ってきたけれど。。。


着替えると即行、手術室へ連れていかれた。


バスタオル3枚とファイルタオル3枚持ってきて
といわれ、大荷物になったのに、
タオルを出してとは言われなかった。

バスタオルは下に敷いて
術後運ぶのに使い、
出血で汚れることもあるので
三枚持ってきてということだった。

出さなくていいんですか?

すでにバスタオルが
病院のだと思うものが敷いてあったけれど。




点滴を足の甲にいれることに。

足は暖かく、血管は出ていたけれど、
緊急時に備えて太い針で刺そうとするから、
入っても漏れているような痛みが続いていたけれど。。
多分、細い血管に点滴液を無理に流すから
腫れているような痛みになったんだと思う。。。。


点滴トライしながら、
もっと左側によってとか
動いていたら枕のあたりが悪くて
首が痛くなり。。

何度も微調整した。



肩に注射を打って、
いつのまにか眠ってしまった。

眠いなという感覚なく。

多分、点滴の側注で、
鎮静剤をいれたんだろう。




そして、手術中に目が覚めてしまった。

前日、寝不足なのに。。。。。。


手術中トロトロで寝ているとか
術後も寝ているとかいって、
本人は動けないから
バスタオルで動かすっていっていたけれど。。。


起きてしまいました。。。。。。


起きたのは、
吻合部を摘出したところだったと思う。

「血管の中どろどろですね。
ワーファリン止めると途端にこうなるんですね。
もう少しで詰まるところでしたね」

という会話。

ごめんなさい。
ワーファリン中止になって
今だ、チャンスだと納豆を食べました。。。

前日の透析前につまらなくてよかった


とかなり心の中で反省した私。


ワーファリン飲んでも詰まるし
ワーファリンって効果あるの?と
ずっと疑っていた。

主治医も飲んでいるかわからない量だから
切ってしまうか外科に相談してみると
いっているくらい、大したことがないと
思っていたら。。。

まさか、吻合部の鍾乳石。。
多発巨大化していて
そんなに流れがわるくなっていたとは。。。。



先生が突然、
「起きている?」と聞いていた。

いびき寝息が聞こえなくなり、
起きていると確信しての声掛けと思う。

「はい。起きています」

ここで鎮静剤か静脈麻酔追加で
再度、眠らせるのかと思った。

「痛かったら言ってね」

え??寝かせないの???

と思った途端、
痛い!!!

「リドカイン追加して」

このリドカイン追加で
眠るはずが。。。。。。。。。起きていた。


その後、先生が
「痛かったら言って」というと
必ず痛いことが起きる。

こぶにまとわりついている
神経をはがしていたと思われる。

それ以外は痛くなく。。。

ついには
「痛みに強いね」
と褒められて。。。

歯の痛みや偏頭痛(私の場合、肩こり首こり顔面痛付き)や
シャントが詰まった時のカテーテルを通すために
持続的痛みと比べれば大したことない。


その後、右肩が痛くなって
血圧計をまいている手を動かしたら
直されて。
でも肩が痛いので再度動かし。
再度直されて。

「肩痛いんです」
といったら、スタッフに肩をもんでもらい
その後は手を動かしても黙認してくれた。

血圧を測る音がしたときは
自発的にきちんと腕を伸ばしたけど。



時間がたつのが早かったので
ときどき意識は飛んでいたと思う。。



でも、先生が大学病院では
ECMOの操者であったことにびっくり。

サーズがはやった時に買って、
その後、操作することになったけれど、
管理が難しく、ときどき回路を交換しないと
いけないらしく、それが週末に突然来たりで。。
あんな管理が
大変なものを、
二度と操作をしたくない

といっていた。

ECMOは肺で有名になったけれど、
もともとは心肺補助装置だから、
心臓血管外科医が使っていたというのも
おかしくはない。

今、このコロナの治療で
操作をしている関係者は
たいへんな苦労の中、
操作をしていると思われる。


<続く>
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ラジオ

2020-07-24 13:50:59 | Weblog
ラジオを聴く時間っていつだろう。

車を運転しているときとか
目からでなく耳からだけ情報を得たいとき
だと思う。


地元のコミュニティーFMの放送が
7月から朝10時から夜10時までとなった。
正確には生放送の時間。

当初、パーソナリティーは
働き方改革のため
といっていた。

働き方改革??

人手が少なく残業が多いから
放送時間を減らすってこと???

だったら、人を増やせばと思う。



この働き方改革といういい方には
問題になったのか、
その後は、「番組改編のため」と
いういい方になった。



私は朝、ラジオを聴く。

ベットからラジオのスイッチをいれて
身支度して。
そして通勤途中に聴く。

ラジオから、
市内のイベント情報や交通情報、
また今日は何の日とか
豆知識を得ていた。

7月になって、
幸い、イベント情報は
録音だったので
今まで通り放送された。

でも交通情報は当然消えた。



報道ってなんだろうと思う。

このラジオ局は日々
「地域の皆様と結ぶ」といって
災害時にはコミュニティーFMが
大切ですといっていた。

なのに。。

朝の通勤途中に聴いている人は
多かったと思うけれど。



ラジオ局は
赤字のところが多いという。

ラジオ局の倒産も珍しくないという。

コミュニティーFMだから
地域の寄付や広告で賄っているんだろう。
金銭的にきついから
放送時間を減らすのか。


別にパーソナリティーなしで
独自の番組をつくらないで、
遠くのキー局の番組を流せばいいじゃないかと
思うけれど、
これも使用料がいるのか、
朝はずっと昭和歌謡が流れている。



ラジオって、
一度局を固定すると変えないもの。

もうこのラジオ局を聴くことが
なくなるかもと思う。

合理化を図ったために
逆に視聴者が離れてしまい
広告収入が減ってなおさら経営が
苦しくならなければよいと思うけれど。。



もし災害が起きた時、
このラジオ局は放送時間を長くして
地域の情報を流してくれるのかと
心配していたら、
早速、大雨による災害発生。

全国的にも災害が起きていて
県内も多数発生していて
テレビの情報も枠の情報も
なかなか市内の情報が入ってこなかった。

そのとき、生放送の時間帯ではなかったけれど、
市内のどこで浸水しているか、
公共交通機関はどうなったいるか
ずっと放送してくれた。

パーソナリティーでなく、
社員が情報を読んだのか、
読み方がたどたどしかったけれど
十分だった。


今後、今のスタイルが定着してしまうのか??


とりあえず、通勤中は、
他局を聴くようになった。

交通情報とか今日のは何の日とか
そういう情報が欲しいから。


このラジオ局が
リスナー減によるスポンサー減により、
閉鎖にならないことを祈る。

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スイッチ 4

2020-07-21 18:57:52 | 身体のこと
その日(四日目)の夜
寝ていてなぜか肩甲骨の間を伸ばしたくなった。

横向いて、背中を丸め両腕を抱えるような感じになった。

このときめまいがした。

でも眠いのと背中を伸ばしたいという気持ちが
優先してしまい、
めまいがすると思いつつ寝た。


朝起きてみて(五日目)、
とんでもなく頭の付け根がだるい。

ふらつく。。

よってまたまた仕事は休んでしまった。



これ以上眠れるか!という思いと、
身体を緩めねばという思いで
デパスを朝から飲む。

爆睡。

午後は自然に爆睡。

夜は念のために再度デパスを飲んで寝た。



ようやく出勤。

なんと発症して
六日目のこと。。。。。。。


めまいスイッチが入らないように
姿勢に気を付けて。

でも焦点は微妙に合わない。


七日目になっても、
ファイルを取るために背伸びして
見上げるとめまいスイッチが
入りそうになった。



十日目、ヨガの先生との面談に行く。

私の行っているヨガはチケット制。

前もって参加の意思表示をする。

定員いっぱいになれば閉め切り。

だから、ドタキャンすると
キャンセル料が発生する。。。。。

このキャンセル料の穴埋めを兼ねての面談。


ちょっと体を触って
「まだアクセル踏み続けているね。
以前よりはよくなったけど。
これを治さないと
長くぐっすり眠れないよ。

あれ?目は悪かったけ?
目の周りと首がすごいね。。」
と。

改めて対処法を教えてもらう。

そして、先生と話していてわかったこと。
先生も分かったこと。

『なんで整体やマッサージに行くのか』

先生は人にやってもらうのは楽だから
と思っていたとか。

私は
手っ取り早く治してもらいたいから。
願わくはそのまま維持できれば良い。

結局、維持できなくて再度整体に行く。


だったら、時間がかかっても
根本的に治さないと
同じことの繰り返しということ。

確かにそう。


先生も面談は
身体の状況や考え方など
ヨガの時間では得られない情報が入ってきて
お互いにとって良い時間といっていた。



ということでカイロプラクティックに行かずに
ゴルフボールを使って
こり改善を粛々と進めている
私だった。。。。。。。。
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スイッチ 3

2020-07-14 18:24:59 | Weblog
翌日(二日目)だるいので
だらだらとテレビを見る。

テレビを見るのは大丈夫。

しかし、パソコンや新聞は
目の焦点が合わないので見ることができなかった。


翌々日(三日目)、
車を回収に会社へいく。
家の人の車に乗って駐車場でおろしてもらった。

内耳ではないという予想通り、
運転で振り向いてもめまいは出なかった。

帰宅後、だるくて寝てしまい、
昼食後、再度寝て、
眼精疲労に効くヨガをやっていたら
眠気が出てきて寝て、
夜も早々に寝てしまった。


翌々々日(四日目)。

爽快な目覚め。

朝のPCチェック。

しかし、パソコン見ていたら
めまいのスイッチが入ってしまった。

おそらく姿勢が悪く
あごを上げる形になった模様。

仕事を休むことにする。

さて、どうやってめまいから
脱出するか、
とりあえず、カイロプラクティックの
予約を取ってみる。

当日の予約は無理だった。

めまいの応急処置について
訪ねたら
「コリの対応はしますが
めまいは医療機関に行ってください」
と言われてしまう。

以前、同じような目の周りと首の痛みで
目の焦点が合わないときは
ほぐして直してもらったんですけどね。。。。。


だめもとでヨガの先生に相談。

「診ていないからわからないけれど」
と前置きして、
めまいは寝不足の時に起きるもの。

まずは寝なくてはいけない。
今迄からの経緯からしても
寝不足は明確だから
眠れる体を作りましょうと。

腎臓のツボをゴルフボールでほぐして、
次に背中の上の方を
テニスボールで背骨を刺激、
または背骨に沿ってテニスボールで刺激する。
この刺激で眠れるようになるから。
とのこと。

藁にもすがる思いで
テニスボールを当ててみると
うきゃあ!!!
と声が出そうな痛み。

めっちゃかたい。

その後、いつの間にかボールを当てたまま
寝てしまった。


午後もまたまた眠くて寝て
透析中も寝た。


(またまた長くなったので続く)



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スイッチ 2

2020-07-09 21:50:16 | 身体のこと
その日は透析の日。

透析には家の人に連れて行ってもらうことにしていた。

約束の時間前に、目覚ましをセットして寝ていた。

起きてみると
右目の周りと右の頭の付け根が痛い。

どーみても内耳によるめまいではなく、
眼精疲労か首からくるものかに
限られた。


よれよれで病院につれていってもらい、
よれよれで着替えて、
体重を測りに行って手を洗っていると
スタッフに声をかけられる。

「顔色悪いけれど」と。

めまいがするのといって
更衣室へもどり、
荷を整理するためにうつむいたら
またまたスイッチが入ってしまい
めまい発生。。



長椅子に横になっていると
スタッフ乱入!!!!

「具合が悪いと聞いたけれど!」

「めまいがして」

「なんだ。めまいか。」


スタッフ何を期待していたのでしょうか???


スタッフの手を借りて
透析室へ連行されて、
ベッドで寝ることに。

血圧測って
熱測って、
一応手が動くが確認され、
医師に上申して透析OKとのことで
透析開始。


透析中はひらすら寝る。

途中食事を食べようとするけれど
咀嚼であごを動かすと
めまいがしてきて
早々にだべるのをあきらめる。

それ以前に薬を飲むために
あごをあげると
めまいのスイッチが入るのがわかっていたので
絶対の飲まなくてはならない薬はなかったので
薬を飲むのは止めていた。


昼食べれず夜も食べれず
つらい。。。。


その後、医師が来た。

「水分摂れる?
摂れるなら薬要らないね」で
診察は終わった。。。


透析中はテレビも見ず、
音も聞かず寝ていた。

首が痛かったので
枕の下にテニスボールをいれて
首を伸ばしつつ抑えた。

それが効いたのか
帰るときのよたよたはなく、
帰ることができた。

(またまた長くなったので続く)
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スイッチ

2020-07-07 21:58:52 | 身体のこと
久しぶりです。
体調不良のため、寝込んでいました。。。。

いつのころからか
眠いと思っても何かを吸収したいと
パソコンを開いていることが多くなりました。

きりがついて、
お風呂に入って髪を乾かして寝る。

即眠りに入ることもあるけれど、
眠れないときもある。
また眠れても早朝に目が覚めてしまうこともあり。

睡眠時間的にも質的にも
慢性的な睡眠不足でした。



ついに不眠負債がかなりのものとなり、
疲れているから早く寝たいと思っても
早朝に覚醒したり、
何度も目が開いたりと
疲れが取れない。

グ〇ナという市販されている
睡眠改善薬を飲んでも
ぐっすり感もなく目覚めてしまう。。。

ちなみにこれは、
食物に含まれている成分で
適宜排出され
透析している人が飲んでも問題ないそうです。

もう限界と久しぶりにデパスを飲みました。
なのにぐっすり感もなく、
なぜか四回も目を開いてしまい。。。。

今思えば、興奮しすぎて
薬が効かない状態だったと思います。


その日、仕事に行っていたら
眠いような感覚がありました。

デパスが飲んでも眠れなかったので、
なおさら薬が残っているし、
デパスを飲んだ翌日は血圧が低い。

頭のどこかは寝ていて
どこかは起きている状態で仕事を
続けました。

そのうち目の焦点が合わなくなり。。。
字が読めない。

とりあえず更衣室で30分ほど寝ようと
思い立ち上がったらめまいが。。。。

起立性低血圧のによるめまいの発動か
とも思い、とりあえず更衣室へ。

横になった途端、ぐらっとめまいがして
吐き気が。。。

蛍光灯は揺れている。

明らかなめまい発症です。


30分寝ればなんとかなるかと
思っても眠れず。。。

早退することを決心して、
机の上の書類の整理をして、
コーヒーの飲み残りをぐいっと飲んだら
めまいの大発作が起きました。

吐き気発動。。。。
目の焦点もなおさら合わない。

自力で車を運転して帰るのも諦めて
家族に回収依頼をしたのでした。



帰宅途中の車、
目をつぶっていても曲がるときの
振動がつらい。。。

帰宅後、すぐにトイレに行って
嘔吐し、しばらくトイレにこもり。。。

その後リビングに移動して寝て。

おちついたら自室へ移動し、
服を脱いで寝て。

その後、パジャマに着替える途中、
またまた大きなめまいのスイッチが
入ってしまい。。。

動きたくなかったので
吐き気をこらえて横になっていました。


(長くなったので続きます)
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