数年前、
女性のドレスコードが決まった。
色は黒、紺、茶、グレー、白、ベージュ。
花柄禁止、チェックも禁止。
髪を染めることも禁止。
華美な服装は、集中力にかけて
売上を落とす。
ドレスコードを守れないときは
全員スーツでの出勤とする。
となっていた。
服装でどれだけ売り上げが変わるか
数字で説明しろっていうの。
雰囲気で決めつけるな。
そして、今、
役員がかわったところ
オフィスカジュアルが
推進されるようになった。
男性はカッターとネクタイでなくても
良くなった。
女性も明るい色の服を着るようにと
言われるようになった
ラフの服装の方が、
気軽に話せて会話も弾み
団結力が高まり、
売上が伸びる。
他社もそれを導入し
会社の雰囲気もよくなり
売り上げも伸びた。
と。。。。
前者も売り上げが
伸びたといっていましたけど。。。
男性はカットソーを買えば
それで済む。
女性陣はトータルコーディネイトもあり、
すぐには変わっていかない。
ブラウス類とスカート・パンツ類を
両方とも数セット買う必要がある。
すぐに変わっていかないことについて
「遅い」とクレームがつく。
昔のお触れの時に
色物は捨ててしまった。
流行や体形の変化に合わせて
適宜更新中だったのに。
突然の変化。
できるか!!!!!!
パートの安月給では
なおさらできないわ。
社員はめっちゃベースアップ
あったみたいだけど、
パートはないし。
無理!
ツートン、モノトーンで
通します。