ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

続:チビとの仁義なき戦い

2010-09-29 07:06:11 | Weblog
チビが突然質問をしてきた。
「ら族ちゃんはなんで赤ちゃんを産まないの?」
とりあえず、
「じゃあ、チビちゃんのおかあさんは、
 なんでチビちゃんの弟や妹を産まないの」
と逆質問してみる。
「おかあさんのおなかの中で死んじゃうから
 産まないの」
これは事実。
チビはまぐれでできた子供。
その前後の流産・子宮外妊娠は片手を越える。

すると
「なんで結婚しないの?」
と質問してきた。
ちょっと答えに詰まると
「結婚してくれる人がいないから?」
といってくる。
子供に障害の話をしても。。と考えていると
「結婚しないでひとりだとあとあとこまるでしょう」

うるさい!!!!
おまえになんかにいわれんでも
わかっているわい!!!!



とチビを説得する技能がないら族は
その場を去り、
「気分がわるい」といって
ふて寝をしたのであった。

子供って容赦ないわ。。。。。。
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連休が終わって

2010-09-26 21:10:50 | Weblog
明け方、冷え込むようになりましたね。
適温のストライクゾーンが狭いら族は、
明け方過ぎて、気温が上がりつつあると
眠りが深くなるようで。。。。
平均睡眠時間10時間のという日々でした。
だって、「足が冷たい」と思いつつ
眠っていました。

今日も10時過ぎに起きて
好天気
夏蒲団のかけ布とベットカバーを洗いました。
そして夏蒲団干して。

その後、何気なく天気予報をみたら
6時ぐらいから雨。


めずらしいことはしてはいけませんね。
そんな気配はなかったけれど。

午後出かけるので、夏蒲団だけしまって
出かけました。
天気は持つだろうとおもいつつ。

しかし、3時には雨。

布団しまってよかった。
ほかもなんとか乾きました。

めずらしいことをしてはいけませんね。



そしてさらにすごいことをしたんです。
コロッケを作りたい!

昔、透析中の食事が保険を使えた頃。
食事に出るコロッケがおいしかったこと。
サクサクで本当においしくて、
お店ではサクサクはないので
つくってみようかと思って。

しかし、ジャガイモをつぶしたあたりで
疲れが出てきて。。。
立ち仕事は慣れていない。。
変に暑くなって汗もかき始めて。。。

コロッケの形を作っても
なげやりになってきて。。。
(だって立っているのもしんどくって
その後、母に協力してもらい
衣をつけてなんとか揚げました。


でも
おいしかった!!!!!!
すごいサクサク。
病院で食べたあの味には負けますが。。。
出来立てはおいしいです。

立ち仕事一時間は疲れますね。

次回はかぼちゃのコロッケか
クリームコロッケにチャレンジします。


追伸:
 明日も雨が降ったらら族のせいね。
 ごめんね。
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ランチ

2010-09-25 16:16:17 | Weblog
高校生の頃の友達のWちゃんとランチしました。

突然、この時期らしい季節になった昨日、
ランチにいってきました。

「高いのをたべちゃいましょう
という彼女の提案で1730円のランチを
いただきました。

遠慮がいらない友達っていいな

これは前菜。
内容は忘れた。。。。。



これがメイン。
パスタとピザと今日のメイン(肉・魚系)から
一品選びます。
パスタは何種類かありました。
私は、大葉と梅のパスタ。



食が細い私にはちょっと量がおおい。
残そうかと真剣に考えました
ちなみにパンが食べ放題でした。
しかし、まったく手をつけることはできませんでした。


別腹のデザート。
これも何種類かありました。


すべておいしく
満足じゃ



前回、Wちゃんに会ったのは
5年ぐらい前でしょうか???
当時、旦那様の海外赴任についてイギリスから
帰った来たところ。
現地校にいれて、
(インターナショナルとか日本人校は
 なかったとか)
「イギリスの教育の仕方は日本では考えられない。
当時のノートは宝」といいつつも、
「学力に差があって、いく高校がない」
と嘆いていました。

それでも
地元の国立大に長女ちゃんをいれてしまうところが
すごい!!!!!
もっとびっくりなのは
一般入試で受けた地元では超難関校から
「特待生ではいりませんか」と
お手紙がきてしまうくらい優秀なのね。。。


その彼女の教育方針がユニーク
「うちには隠し事はないの。
 なんでも話してくれるの
この家族関係も素敵
それだけでなく、この家はプライバシーがないのだ。
子供たちは勉強部屋がないし、勉強スペースもない。
「リビングや和室にいくつものがあってね。
 こっちは長女の、こっちは次女のって感じで。」
塚の意味がわからなかった。
山積みになっているのね。
(私も洗濯したものが塚になっているけれど。。
 週末にまとめてしまいます。。。。。)
寝室は寝るだけで二段ベット。

一人悩んだり、一人趣味にふける部屋がない!!!!

それでも勉強して国立大へ進学。
すごい


どんどんしゃべってくれて
私の話にも相槌うってくれて
話しやすいのなんのって。

会話を選ばないで済む、
どんどん会話が生まれてくるというのが
本当の友達だと思いました。

ときどきあって元気もらわなくちゃと思いました。
これからもよろしくね
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最近の話題

2010-09-22 07:46:15 | 仕事のこと
最近、アスペルガーについて
取り上げられていることが多い。
それをテレビで見かける都度、
「見た?」と確認しあう
ボスとA君とら族だった。

ボス「みれば見るほど
   D君はそのものだね。。
   症候群だから多少の違いはあるけれど。
   確かに指示系統がいくつもあると
   対応できないんだよね」
A君「でも、今回の人たちが
   自分にできないことは何か理解しているから
   まだいいですよ。
   やつは理解してないし、
   『僕のどこがアスペルガーっていうの?』と
   いうくらいだし」
ボス「10年計画で直すか」
ら族「無理ですよ。自覚してないし」
A君「(性格改善)カウンセリングにぶち込みたくても
   自覚がないとね。。」
ボス「指示系統を一つにするっていっても。。。」
ら族「仕事の優先順位もつけれませんし、
   想像力が乏しくて、関連する起こるべきことが
   わからないし。。」
ボス「そこまで説明しないとわかんないの?
   ということが頻繁にあるからな。
   もっとも説明しても理解できないし。
   ほかっておいて痛い目にあわせるか」
ら族「被害がこっちに来ない内容を選ばないと。。。」


という会話ばかりしている。


実際、イベントの準備をしていると
アスペD君には
つききりで指導しないといけないので大変。
脚立作業の支えにしても
いちいち
「今度はこっちから支えて」と
教えないと、
ずっと同じところをもっているし。。。
普通は、対角線に立ってもてばいいと
すぐに飲み込むもんなんですが、
それもわからない。

掲示物の掲示も
いちいち、
「これを貼って」「これをとって」と
言わないとできない。
一枚貼ると、ぼーっとしている。
応用が全くできないのです。

記録の写真をとらせれば
すべて同じアングル。
「大きく撮って切ればいいじゃん」と
本人はいうけれど。。
中心はずれているし、
フラッシュが届かない距離ということを
理解していなくて、
修正も利かないくらい暗い写真を
撮ってくれる。。。

そんな感じで
A君と
「もういい。こっちでやるから」を
連呼して
摩耗している日々です。


1から10までを説明しないといけない
次元ではなく、
1から13を3回通り説明しないと
いけないような状態。

本人は正常だと思っているし。。。

疲れます。。。


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三連休

2010-09-21 00:15:00 | 身体のこと
三連休をみなさまどのように
おすごしでいらっしゃいますでしょうか?

ら族は不調
家でごろごろしています。

冷房大好きの母に
「そんなに暑い?」といわれても
冷房をいれて
部屋でだらだらしています。
だって暑いんだもん

多分、自律神経がアホになっているのだと
思います。


貧乏会社の冷房は
エアコンでなく温調機。
水で冷やして(なにを冷やすのかはしらない)
冷風を出すのです。
よって、外気温が高いと水温も高くて
冷気が出てこない。
逆に、外気温が低いと水温が低くなり
冷気が出てくるのです。
温度調整能力はゼロです。

先週、雨が降った。
でも湿度が高くて冷房を入れたら
あっという間に25度。
危ないと思って
制服の下に着込んでも寒い。
24度。
暑いお茶をすすって、
ひざかけかけても寒い。。。。。。
体の芯まで冷えちゃうんです。

逆に28度ぐらいで冷房が入らないと
手足がほてってのぼせてくるしい。
汗も出ない。
手は保冷材をもって耐える。
足は昼の休憩に靴抜いで靴下脱いで
ほてりをとっていました。

わずかな温度差で
暑い寒いが極端に出るのです。

身体を冷やしてしまった日の透析は
液温36.2度でお布団かぶって
透析ですが、
のぼせた日は、35.8度で
なにもかけません。
そのぐらい極端に長々と
身体の冷えとのぼせは続くのです。

その余波で。。。
体温調整が全くできなくなってしまったでは
ありませんか!!!

暑さ寒さは彼岸までというけれど、
こんな調子では体を壊しそうです。
夜の徘徊ごときでは脱出しません。
こまったこまった。
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チビとの仁義なき戦い

2010-09-18 18:30:49 | Weblog
チビ(姪、一年生)は毎日おばあちゃんちに来る。
たとえジュース一杯を飲む時間しかなくても
来るのだ。

最近のチビと私の関係は
ペットと餌をくれない家族の関係。
やつの方が上位なのだ。

チビはまったく私に挨拶をしない。
「ちびちゃん、ただいま」と声をかけても
顔さえ動かさない。


最近は、それだけで済まず。。
先日は、私の方が早く家に入った。
条件反射で玄関のカギをかけてしまった。
家に入れなかったチビ。
そして
「チビちゃんが来るのをわかっていて、
玄関のカギをかけたのはだれだ!


この態度。。。

そして冷蔵庫にあるジュースを飲もうとすれば、
「そのジュースはチビちゃんが
おばあちゃんに頼んで買ってきたもの。
飲むな。
チビちゃんのがなくなる!


それはもともとは私のもので
あなたが追加注文をしただけで。。。


という仁義なき戦いをしております。
「おかえりなさい」
「おじゃましています」
「こんにちは」
ぐらい言えよ。。。。。。。。。
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告白

2010-09-15 07:06:41 | 本を読みました
映画化された「告白」です。
私は映画化されたのは知らず、
数年前、恒例の年末の「私の勧める本」の
かなりの人が「告白」を挙げていたことで、
興味を持っていました。

これが文庫本になり、
私の行っている本屋の売上一位になっていて
それで購入しました。

これは6章からなっています。
本では、
1.聖職者
2.殉職者
3.慈愛者
4.求道者
5.信奉者
6.伝道者
と表記されていますが、
実際は、
1.主人公森口のホームルームでの告白
2.学級委員が森口が去った後に起きた出来事を
  雑誌に投稿した手記
3.少年Bの母の日記
4.少年Bがみた映像
5.少年Aがホームページに書いた遺書
6.森口の電話での告白
のことです。




これからはネタばれです。
本を読みたい人、映画を見たい人はご遠慮を。






森口はシングルマザーだった。
子供の父親はHIV感染者だった。
シングルマザーの子として生きることと
HIV感染者を父親にもつことは
どちらがこどもにとって楽に生きられることか
と父親と話し合った末、
シングルマザーを選択したのだった。

また、森口の通う中学校では
男の子が事件を起こした場合は
男の先生が現場に出向き、
女の子が事件を起こした場合は
女の先生が現場に出向くことになっていた。
以前、男性教諭が女生徒に「友達が大変」といって
ラブホテルに呼び出され、それを写真に撮られた。
女生徒は先生とホテルから出る写真を、
親に見せ、親は警察に訴えると
学校に怒鳴りこんできたことがあったからだ。
そういうトラブルを避けるためにそうしている。
しかし、知らない人は
シングルマザーだから家庭を優先し、
担任なのに生徒を迎えにこない先生と思いこむ。

そして、森口は娘を託児所に預けてあるが、
職員会議のある日は、お迎え時間に間に合わないので
学校に娘を連れてきていた。


少年Bの母親は、理想の家庭でないと
子供は健全に育たないと信じていた。
だから、シングルマザーの森口をことを
きらっていたし、
自分の息子がトラブルを起こしても
男の子が問題を起こしたから出向かない森口を
「家庭優先が許せない」と軽蔑し、
また、森口の子供が事故死したことについても
「学校に子供を連れてくる方がわるい。
 この学校の生徒として事故に遭遇した
 息子たちが被害者である」とまで思っていて、
森口だから、森口の子だから事故死したと
思っていた。

同じように、事情を知らない人が
森口を軽蔑してた。
AもBもそうだった。
知っていたら状況は変わったかもしれない。


さて、本を読んだ人と語り合いたいこと
がある。
まず、森口は爆弾を移動させた。
つまり、解除できるのに解除をせず、
また、警察に通報できたのにしなかった
彼女は当然逮捕されるであろう。
知っていての復讐であろう。

森口が爆弾を仕掛けたという第3研究室。
そして、少年Aの母に会い、
少年Aは森口にしたこと、
少年Bのことを話し、
そしてホームページに書いた遺書
(母へのラブレター)を見せたといった。
森口は爆弾を本当に仕掛けたのだろうか。
もしかして、少年Aの母に手渡しで
渡したのではないかと思う。
少年Aの母であれば、
母の実力で解除することも、
爆発を先延ばしすることも
可能であったはずある。
自分でできなくても、
大学にその手の伝手もあったと思う。
しかし、息子がすでに殺人者であり、
自分に合うために事件を繰り返していることを
知った時、
生きて子供と償うことができるか。。。
ということを爆弾を前にして
それを自問自答して結果、
解除せず、爆死という道を
選んだような気がするのだ。

みなさんはどう思いますか?
爆弾を設置したか、
手渡ししたか。。。

   
  
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ええ。。そんな。。。

2010-09-12 18:23:40 | 身体のこと
先日、OS-1について紹介しましたが、

大変なことがわかりました。

それは、

OS-1 500mlで
梅干し1個のナトリウムと
バナナ一本のカリウムがとれるんです

なんと!バナナ一本!!!!!!!


透析している皆さんがこれを飲むと
高カリウム血症で心臓とまってしまうでは
ありませんか。。。。。



ということで。。
あまりお勧めできないことがわかりました。



でもOS-1で梅干し1個のナトリウムということは
ポカリ飲んでも梅干し半分にも満たないんですね。
梅干し食べたほうが早い。。。


そんな感じで新たな塩分補給法を
探すら族でした。



しかし、健康な人の脱水状況には有効だと思います。
夏風邪でおなかの調子がわるいと思っていたら
実は熱中症の症状だったということがあるそうです。
ポカリや食事だけではなおらず、
点滴すれば治るそうです。
だから、点滴しなくても
この0S-1を飲めば、体調不良から
脱出できると思うのですが。

ホント。。。透析って大変だわ。。。。
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寿ブーム

2010-09-11 12:20:57 | Weblog
まわりではおめでたブームが続いている。

すごいと思ったのは
結婚して20年目にして妊娠した人。
それも不妊治療を一度もしたことがなく
自然に妊娠したとか。
そういうこともあるのねと思いつつもすごい。



あとは婚約ブーム。
なんでこんな人が結婚できるんだろうという
ひがみが大なり小なりはいっている私。

その1.
仕事は遅いし、思い込みが激しいのか
理解度が悪いのか日々失敗する人。
でもって、暗い。。。。
そんな奴(♂)でも結婚するという。

たしかに、D君と比べると憎めない。
絶対、いいわけ口答えをしない。
素直にこっちの話を聞く。
それを一発で理解できないことも
多いけれど何度も確認に来る。
最後に、
「ら族さん、来年の監査は僕と組んで教えていただけますか」
といって前向きなところがかわいい。   
きっとそういうよい部分を彼女は
みつけたんだろうなと思う

その2.
あのお花ちゃんが結婚するのだ。
お花ちゃん、お泊りでいかないといけない
コンサート(イベント)のチケットを
2枚もとらせておいて、
チケット引き換えに代金をもらうおうとしたら
「いりません」といって人。
なおかつ、
「行く人を探してくれませんか。
 とりあえず代金払います。
 もし、いく人が見つかったら代金返してくれますか」
というチケットを買ってきた人に対しての
配慮もできない人。
もう少しでチケットを買ってきた人が
代金まるかぶりする事態になりそうだった。 

そのお花ちゃんが結婚する。
お花ちゃんが「結婚する」という情報が
流れたときの周囲の驚きはすごかった。
お花ちゃんの色グロで背が小さい。
体型も幼児体型で顔も地味。
見た目小学生または老人にしかみえない。
そして宝塚大好きで、服装も無頓着。
話題も少ない。
男に興味がないんじゃないかという大方の予想。
その彼女が結婚するという。
それも式の半年前に公表したからなおさらびっくり。

つまり、すっごく自慢したいのだ。
恋すればきれいになるとか服装が変わるとか
変化があるのに何もなく、
だれも気がつかなかった。

一同。。
「なんでお花ちゃんでも結婚できるの????」



その3.
この人はお話し会(座談会)の人。
男性観が変わっていて、
「不倫するなら、
 男は若い女の時間を買うんだから
 それなりの報酬を払わないといけません」
という。
不倫でも恋愛なんだから、
報酬貰ったら援助交際、売春でしょう。
ちょっと違うと思う。。。
また、
「男は初めてのデートで花束をもってくるべき」
とか。。。。。。
ちょっと違うと思う。。。。。
この男性観について、
霊能者さんにしっかりたしなめられていた。
「考え方を変えないと、恋愛はないぞ」って。

その彼女が電撃入籍をしたのだ。。。
相手は不明。。。。。。。。。。。



その4.A君。
相手はマツコ・デラックスを小ぶりにした感じだった。
たぶん、A君、一円も残らずに
吸い取られるだろうな。。。。。。。

そんなこんなで。。。。。。。。。。
彼氏が欲しい。。。。。。。。。。。
もうすぐ人恋しい冬が来るというのに。。。。。
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D君の判断

2010-09-08 07:02:58 | Weblog
D君はカロリーゼロのコーラについているシールを
集めているらしい。
だから飲んだらちょうだいという。

私はそういうものは飲まない。

すると
「なんで飲まないの?」
と聞かれた。
「薬臭いし、飲む必要ないし」
と答えた。

ら族は
食生活においてカロリーは気にしていない
から。


「なんで飲む必要ないの?」
と聞いてきた。
「だって、カロリー気にする必要ないし。
 だったら、おいしいものを飲んだ方がいいじゃない」
と答えたら
「なんでカロリー気にしないの?」
ときいてきた。
「必要ないから」
「なんで????
 普通はするもんでしょう?」

「太くないからする必要ないでしょう」
「どうしてしないの?」




この会話をいろいろなところでしてみる。
「私ってデブい?」
「ぜんぜん? やせ気味でしょう?」
「私ってカロリー制限必要と思う?」
「ううん。していないだろう?」
「でしょう? D君がね。。」
「はあ?脱いで見せてやったら?
 私細いんですよって。」
「あほー。顔面デブがいけないのかしら」
「かもね」

というのが大体の会話。


状況判断ができないD君でした。
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ひさしぶりのプール

2010-09-05 23:12:15 | 身体のこと
機能回復訓練の一環の(??)水泳教室に行く。
一ヶ月半、プールは稼ぎ時なので
限りなくプールのボランティア活動で
いれてもらっている私たちは
その間は入れてもらえない。

あまりの暑さにばてているのか
出席者は少なかった。

久しぶりのプール。
背泳ぎをしようとしても肩が回らない。。
すごい筋力ダウン。
確かに背中は伸びて気持ちいいが。。。
プールに通って体を動かしているうちはいいが、
止めたらと思うとぞっとする。
あっという間に寝たきりになってしまいそうで。。

夜も涼しくなったので
徘徊をそろそろ再開したけれど
これも足が出ていかない。。

ほんと、運動を意識してしてない透析患者さまの
筋力ってかなり低いんじゃないかと思った。

筋力アップ、血圧安定、生活の質の維持のため
運動は続けていこうと思った。
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病院間格差

2010-09-04 23:19:57 | 身体のこと
他院で透析している友達がいる。
彼女も仕事をしていて夜間透析。

数年前、レナジェルが出た時、
「リンのことを考えなくてすむけれど
 便秘になっちゃう」と
彼女にメールすると
「私も飲んだけれど、便秘になると言ったら
 中止になった」
返事がきた。
リンは高いまま。。
せっかくいい薬が出たのに、
リンを下げなくても大丈夫だろうかと思う。

それから数年たって彼女は
副甲状腺をアルコールで焼く処置を受けた。

その後、私もインタクトが高くなった時、
まずは注射を打つことになった。
次にレグバラを飲むことになった。
もしこれでも下がらなかったときのことを聞く。
まだレグバラの量は増やせること。
それでも駄目だったら副甲状腺摘出の手術を
受けると聞いた。
彼女がうけたアルコールで焼く処置については
失敗する可能性もあるので、
確実な手術を優先的に考える。
体力がない場合はアルコールで焼く方法も
検討するとのこと。

病院によって考え方がちがうと思った。

そして先日、
「レグバラって飲んだことある?
 吐き気がすごくて大変。」
とメールがきた。
「あるよ。でも2週間ぐらいで吐き気は
 止まるし、夕食後飲んで寝てしまえば
 寝ていて吐き気はわからないよ」
とレス。
すると
「うちの病院は朝飲まないと
 正確な数字が出ないと
 言われている」という。
こっちは採血後に、薬を飲む。
一番インタクトのデータが高い時に
採血することになっている。

病院によって考え方がちがう。

その前に、彼女のアルコール処置は
再発したということは
失敗に終わったということになる。。。。

「注射という手もあるけれど」
「そんなの聞いていない。
 うちの病院遅れているのかな?」


透析病院の夜間はアルバイターの先生が
回診をする。
アルバイターは腎臓内科とは限らない。
また、常勤医にしても
腎臓内科が専門とは限らないし、
学会等から情報を得ているとは限らない。

病院の判断で生活の質が変わってしまうことを
感じた一件だった。

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