ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

いつもの土曜日

2007-03-31 23:12:12 | Weblog
昨夜安定剤を飲む。
飲んだ後の猛烈な眠気はなかったけれど
でも、昼まで寝ていた。
ブランチ食べてしつこく寝る。

桜が咲く。
花見に行く気分にもなれない。

めだかの産卵前に
水槽の掃除をして
土を替えてやらねば、
水草を買ってこなければと
思いつつも
ぜんぜん動く気持ちが
でてこない。

そしてそして
またまた病院で爆睡する。

いつもの土曜日。
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新聞をみていて

2007-03-30 21:10:13 | Weblog
今日の朝刊に「人工透析をしている人の食事」
についての解説とレシピがついていた。
腎臓病=塩分制限としか思われないことが多い。
透析をしているというのに
「腎臓病には水を飲むことが大切だ。
一日2Lは水を飲むと身体が楽になるよ」
といわれたり。。
「血圧にはカリウムをたくさん取ることだよ」
といわれたり。。
そんなことをしたら死んじゃうよ。
こういうふうに、注意事項とレシピが
新聞に載ることで
いろいろな人に人工透析の食事制限について
理解してもらえたらと思った。



また教職員の異動が載っていた。
たまたま、中学2年、3年の時の
担任の退職を知る。
3年生の時の担任の年齢を今頃知る。
「あのふたりって。。同じ年齢だったんだ」
3年の時の担任は、かなり白髪が多かったし、
子供が3人もいたし、美術の、それも
版画&彫刻が専門で、
性格的にも言葉少なく、すぐに怒り出す
タイプだったのでかなり年配に見えた。

一方2年の時の担任は、
教員ファミリーで育ち末っ子で
独身だったこともあり
性格的にあまった。
容姿も長髪で太めだったから
若く見えた。
いまさら。。年齢にびっくり。


3年生の時の担任は
とにかく怖かった。
神経質というのか言葉少なく
笑うことも少なくできるだけ
関わりたくないタイプだった。
(今思えば、自信のなさを
「怖い先生」として隠していたかも)

けれど、この先生のすごいところは
なんでもグループ単位で活動させたこと。
男女各6人のリーダーをみんなに選ばせ
リーダーが2、3人のグループ員を決める。
この相談はリーダーだけで別室で行われる。
どういう話し合いがあったかは一般人には
わからない。
そして先生に上申する。
先生は、グループ員の成績とかいろいろを
考慮してOKを出す。
OKがでるまでリーダーは話し合いをするのだ。
最終的には男女合わせて6人から7人の
グループを作るのだ。

これを前期・後期でやるけれど同じメンバーは
許してくれなかった。

そして、朝夕の学習時間はこのグループでする。
成績上位者が下位の者に教えるのだ。
そして、成績を競わす。
競わしたあと、このグループで間違えたところを
確認させて、再度、同じテストをするのだ。
そしてみんな確実に学力をつけていった。
当時は、このすごさをわからなかったけれど
担任の発言(すごく無口だった)と行動で
クラスの雰囲気が決まることを今ならわかる。


しかし、この先生
「俺は。。できねえ。
まあ。。そういうこともあろうが。。。」という感じで
あまりぴしっと姿勢のいい先生でなかった。
常に教卓にもたれかかって話をしていた。
留学等をして遠回りして教員になった。
だから、「同じ年齢と人と比べて
給料がすくねえ」といっていた。

ま。。芸術肌だからと思っていた。
しかし、しかし、これが小学校の校長先生して
定年を迎えたというのが恐ろしい。。
あれで、スーツ着て
「みなさん、おはようございます」と
全校生徒の前で朝礼をしたんだろうか??
でも、教員として学級運営に長けていたから
校長先生まで登りついたと思う。
時は人を変えるからできたんだよね???

今もあーゆー怖いけれど
一人一人を良く見ている先生はいるんだろうか?
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空気が読めない

2007-03-29 23:53:32 | 仕事のこと
今朝は無茶苦茶眠たかった。
35分もケータイ目覚ましと格闘してしまった。
(もう少しでタイムアウトするところだった
なんで、そんなに眠いのか。。

会社にいってよくわかった。
身体が重いのだ。
だるいと違った感じ。
手足が本当に重いのだ。

そのうちに心臓が痛くなる。
身体の限界がきていたのだ。

土曜日の休日出勤を回避するため
がんばる。。。。


こういうときに限って
大ボスに呼ばれる。
書類の承認印の申請をしていた。
しかし発行日が一ヶ月前。
その真相を聞かれた。
立って説明するのがつらい。。
こういう苦情は小ボスにして欲しい。
末端を呼ばないで欲しい。。。。


すると笑って
「花見に行こう!
ウオーキングがいいか?
身体がしんどいなら食事でもいいが
といいやがる。。

つまり、呼び出しは口実で
デートのお誘いだった。

人の顔色&表情をみてから
誘って欲しい。
死にそうな顔して立っているのに。。。



ま。。大ボスの件はいいとして、
人が死にそうな顔をして
仕事をしているのに、
「俺明日の打ち合わせなくなったから、
年休取る。
そろそろ年休をとらないとやばいから
とルンルンうきうきで話している小ボス。

本来はこの仕事は小ボスがするべき仕事。
私が去年も無理してこの仕事をして
精神的にまいってしまって
けがしたのをわすれたか?

「ら族さんが精神的に
おかしくなったことが
僕のトラウマになっている」

が口癖の小ボス。
わらわせるんじゃねぇ!!!!!

そう思うなら、私の仕事をやって欲しい。


そこらじゅうで
「疲れた顔をしているけれど
大丈夫?」と言われる私。
それさえも気がつかず
浮かれているオバカさん。

人に「空気が読めない人だね」
という前に、自分が自覚しろ!!!



あー。
こんな世界から早く解放されたい。。



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不気味

2007-03-28 23:11:21 | 仕事のこと
今週になってやたら小ボスが明るい、やさしい。
不気味。。

先週までは腫れ物にさわるような感じで
仕事はくれないし、仕事のアドバイスも
してくれない。
でもって男どもで釣るんで
話に盛り上がっていた。

今週は、
「ら族さん、テンキー欲しいって
いっていたよね?
かっちゃおうか
「電話更新しようか?
機種選んでいいよ
「なんか欲しい備品ある?」と
やたら話しかけてくる。


しまいには
「朝、調子悪いなら
フレックスを使えばいいから。
フレックスをとって
時間がたりない分は半日年休で
処理をすればいいか」
と言い出す。

このシステムは知っているけれど
透析患者の朝の弱さは有名なんです!!!
朝甘えると
そのうちに起き上がれなくなるって
そのまま欠勤が続いたりして。。。
よって、朝はがんばって
おきるしかない。

とにかく、不気味。。
「やめたい宣言」はこのブログでしかしていない。
しかし、伝わったか???
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3月27日

2007-03-27 23:33:07 | 身体のこと
今日は調子悪かった。。。と思う。

会社に着いたときはなんともなかった。
後から更衣室に入ってきた人が
「暑い!なんで暖房はいってんの?」
という。

暑い?????

ちょうど良いんですけれど。。。
暖房が入っている気配はなかった。


その後、寒いなと思うようになった。
そうしたら暖房が入った。

やった!!!!

しかし、A君は
「なんで暖房入れるんだ。
暑い!」
と脱ぎだした。。。。

暖房はまもなく切られた。。


寒い私は腰にカイロを貼った。





やっぱり調子が悪いんだろうか?

精神的にはぼろぼろ。
悪い想像を一人して泣けてくる。。
かと思えば、人の話に相槌をうって、
けたけた笑っている。
なんで、こんな精神状態になったんだろう?
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今日の体調

2007-03-26 23:12:09 | 身体のこと
今日は朝から鼻が
きもちむずむずする。
くしゃみを良くする。
鼻水が鼻のおくーの方からでてくる。

花粉症だったりして。。。
花粉症もないことはない。
スギ花粉は例年軽い。
どちらかというと夏草の花粉に
悩むほう。

でも、この症状はスギなんだよな。。。



調子が思わしくない。
シャント肢のその後は、
今日は腕が伸びないのだ。
筋肉痛か血管痛かもわからない。
痛みはそんなにないけれど。。

心配。


土曜日の正座しちゃったためか
脚がしびれる。
寒くもないのに。。
偶然か???
法事のときは正座していても
なんともなかったのに。

心配。


今日も残業をした。
部屋が寒かったためか
身体が冷えてしまって
家に帰っても寒くて
ご飯も食べずにコタツで寝ていた。

風邪かなんなのか。
心配。



なんか本当に健康運が
どこかにいってしまったような気配。

お祓いしてもらったのに。。。
なぜだ。

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火曜日穿刺ミスのあとは

2007-03-25 22:25:24 | 身体のこと
結局、火曜日の穿刺ミスはどうなったか。。。

血管貫通ですまなかった。
静脈のすぐ下に通っている
動脈をつっついてしまったらしい。
あざが小さい割りに
しこりがあって、
あざもしこりもない上腕が痛いのだ。
深いからあざが出てこないらしい。

木曜日の透析は
穿刺のためのくけつが
(くけつの「く」を教えて)
抑えると痛くてできず
くけつなしで穿刺してもらった。


土曜日は軽いくけつで穿刺。

日曜日の今日も
腕を曲げると痛みがある。

穿刺できる場所も限られているので
すでに夜勤メンバーを事前に調べてもらい
上手な人を頼んでる。
あと1~2週間その予定。

20年近く透析をしているが、
くけつできないような
穿刺ミスは初めて。
あざで血管がわからないということは
今までもあったが。

この穿刺ミスしたところは
初心者に指してもらっているところ。
しかし、なぜか、中級者が失敗する。
失敗するととんでもないあざになるところ。
だから、
「なんでここで失敗するの?」と
誰もがいうが。。。

何年経っても穿刺は奥が深い。。。
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最後のご挨拶

2007-03-24 23:17:09 | Weblog
今日は茶道の先生のところに
「最後のご挨拶」にいった。

4年ほどお稽古は休んでいる。
お香の煙でアレルギーの発作が
起きるようになって
お茶会にいけなくなった。
そんなとき父が倒れて
お休みすることになった。

茶道も上級になると
一人1時間ぐらいお稽古にかかる。
(初めてのおてまいだと2時間も)
私の体力では無理だった。

そして、最近では足もしびれるようになり、
なおさら復帰はむりと思い
辞める決心をしたのだ。


ひさしぶりにお抹茶を飲んだ。
お道具の彩り、季節感。
日ごろ感じることのない世界。


「調子がいいときに
お茶を飲みにいらっしゃい。
おてまいをしなくてもいいから。
毎週、毎月通おうと
思わななくてもいいから」


先生も年をとったと思った。
昔は金の亡者で
「休んでもお月謝は払いなさい」と
いっていたのに。。


あの世界観。
またやりたいなと思った。
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チビのおとまり

2007-03-23 22:39:08 | Weblog
今日もチビ(姪3歳半)はおばあちゃん宅にて
お泊りである。


妹は大学を卒業してからずっと
今の会社に勤めている。
通勤に一時間半ほどかかるので
延長保育を使っても
延長保育終了時間に間に
合わないことが多いので、
母がお迎えに行き、妹が帰ってくるまで
我が家で待っている。

チビを産んで産休・育児休暇を
終えたあとは残業もなかった。
この期間に上司が変わってしまい
彼女の実力もわからないということと
すぐに子供の病気を理由に
会社を休むのであてにされていなかった。

最近は。。。
やたら残業が多い。
よってチビはそのままお泊りになる。
チビはさびしがることもなく
喜んで泊まって行く。


こういうのを見ていて思うのは
女性が子供を産んでもずっと
同じ仕事に続けるのは
だんなか自分の親と同居しているか
近くに住んでいないと不可能ということである。
「お母さん、残業になっちゃった。
チビにご飯を食べさせて
と突然電話してくる。
近くに頼れる人がいない人の場合、
ベビーシッターに頼むことに
なると思うけれど
急には来てくれない。

病気の子供の見てくれるところも
大切だけれど
残業をしない社会文化にならないと
子育ては難しいのではないかと思った。
日本の残業文化は、
昔の商家のサービス精神を
受け継ぐものなのか。

男性にはこの女性の大変さがわかるか。
わかっても「女性はあてにならない」と
排除するだけ。。。。

最近、新聞等で女性の管理職の採用記事を
見ていると
「結婚しているのかな?こどもいるのかな?」
というプライベートのことを知りたくなる。


妹の場合、仕事にやりがいがあるから
残業するんだろうな。。。
もっとも、実母という使える人がいることも
大きいだろうけれど。
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前を向いて 

2007-03-22 23:54:22 | Weblog
昨日あれから、占い師さんに相談した。
「仕事辞めてもいいですか?
って。。。
「辞めてもいいが、目標をもって
前向きな気持ちですごすこと」
とアドバイスを受けた。

つまり、
「次の就職が決まったら辞める」
「今やっている仕事を終えたら辞める」
という感じに。
今が嫌だからすべてを放棄するような
辞め方はしないほうがいいとのこと。
今の状態では
そんなに前向きになれないよ。。。


念のために健康運もみてもらった。
「今年前半の健康運はいい」という話が
めまいに心臓の痛みにアクシデントが
続いている。だから。。。

今回、易とか現状を見るもので
再度占うと
「精密検査をしても原因ははっきりしません。
安静にして静養してください。
精神的なものも作用しているので
心の癒しも必要です」だって。。。



下手にリフレッシュしようとして
外出するのは無理だって。。
当然、こんな状態で仕事も
できっこないということが
判明した。

占い師さんも
「仕事のことできついことを
いってしまいましたが、
今は身体を大切にしてくださいとしか
いえません。
もう少し仕事の手を抜くことを考えて
みたらいかがでしょう」だって。。

限界で誰かに話を聞いて
もらいたくて相談したのに!!!

心身どちらかが調子がよかったら
乗り越えられた問題かもしれない。
(といいつつ、仕事のことで
何回相談にのってもらったことか。。。。)


やっはり限界。。


でも、今日は割り切って仕事をした。
「今やっている仕事をやり終えたら、
仕事を辞めよう」

と思って仕事をすると、
不思議と心身とも楽。

罵倒されても
「数ヵ月後には罵倒されないですむ。
いまだけの我慢。
いいたい奴には言わせておけ」と
思えるようになった。

このまま、私の心を乱すことなく
時が過ぎていって欲しい。
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なんでなんで・・・泣けてきてしまう

2007-03-21 21:42:26 | Weblog
昨日は、いらいらモードで仕事をしていた。
毎度、期限をまもらない小ボス。
そのとばっちりをうけて
忙しい私。

そして、小ボスに
「ら族さんに手伝ってもらいたい」と
許可をもらいつつも
資料作りに遅れ、
私が忙しくなってから仕事を
渡してくるA君。

どんなに私がいそがしいかわかってくれない。

すっごく忙しい思いで
仕事をしているのに、
自分はネットのニュースをみているA君。
そんな暇があったら
私に頼まず、自分で仕事をしろっていううんだ。



このぶち切れ・いらいら感が
透析にいっても続いて
看護師さんに
おもいっきり穿刺を失敗された。
それも、採血していて
針先よりも先が腫れてきたのだ。
慌てて、腫れてきたところを
圧迫止血。

透析は、圧迫止血したまました。
そしてアクリノール湿布をして
一時間おきにアクリノールの液を
振りかけられて。。。
(寒いのなんのって。。。)
手がしびれてきたので
圧迫を緩めてもらった。
しかし、終了時の止血で
また腫れてきて。。。

完全にしこりになっている。

帰るときも
包帯で圧迫することになった。
私は止血帯を使う習慣もないし
血管が太いので
ささやかな圧迫でも
手がしびれているよ。。。


というわけで
穿刺に時間をとって
帰りが遅くなったことと、
手を動かすとしこり部分が痛いし
充分腫れていて腕が曲がらなかったので
ブログの更新はできなかった。


そして、仕事上の不満等で
泣けて泣けて。。。。
またまた精神安定剤にお世話になり
昼過ぎまで寝ていた。
午後はずっと
水槽のめだかを対話していた。
めだかを見ていると癒される。

こんな感じで
真剣に仕事を辞めることを考えている。
精神安定剤を飲みながら仕事をする
意義はあるんだろうか?
それも一年契約の使い捨ての身分で、
仕事をやった分の昇給もない。
だったら、こんな仕事している意味はない。

これからだんだん不自由になることを
考えて、お金が欲しかった。
お金よりも精神的な安定が必要。
それもこんなに体調が悪いときに、
心も不安になるなんて。。

とめだかに話しかけながら、
泣きながら考えていた。
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思わぬことでばれる日々の生活

2007-03-19 21:11:14 | 仕事のこと
今日の体調はすごくいい。
週末充分、薬を飲んで静養した結果だと思う。


さて、今日は仕事をしていたら
突然、小ボスにいわれる。
「ら族さんって家で料理をしないだろう」



す。。。するどい。。。


「家で料理をするひとは、
料理をしながら同時進行でなにかをしたり、
後片付けをする。
ら族さんって後片付けは一気に行うから
そうだろう。」




否定もできないこのつらさ。。。



日々の生活が思わぬところで
出るものなのね。。。
確かに、後片付けは好きだけれど
作り終えてから一気に片付けるのが好き。
料理を作っている最中に
後片付けなんてできやしない。

というわけで。。
料理で男性を落とす目的のほかに
仕事を段取り良くこなすためにも
料理に力をいれようと思います。
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体操

2007-03-18 21:18:25 | Weblog
安定剤を飲んで、
気持ちよく眠る。
起きてみてちょっと身体が重いけれど
心臓は痛くない。
気分も
最高


数日前の「ぜんじんきょう」と一緒に
配られたチラシにあった体操をする。
「透析患者のための体操」
だったけれど、
なかなかしんどい。。
それだけ筋力が弱っていることか?
歩くのは止めて、
心臓に負担がかからない体操、
血行がよくなる体操、
筋力をつける体操をして
寝てばかりの生活から脱出しようと思う。
がんばるぞ
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心配が一杯

2007-03-17 23:34:45 | 身体のこと
今朝は昼過ぎに起きる。
ブランチ作って食べて
トイレに入った。
手を洗ったら、
身体が非常に冷えてしまい
具合が悪くなって
そのまま、コタツ寝た。
(顔も歯も洗わず。。。
当然、食べた食器もそのまま。。。)

透析に行く時間になって
起きて出かけた。


それでも透析中は寝た。
今日は異様に身体が冷えた。


なんでこんなに調子が悪くなったんだろう?
日ごろの無理がたたったか。。。

こんなにごろごろしていたら
歩けなくなってしまう。
足のしびれもどんどん進んでいってしまう。

心配が一杯。
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質問にお答えします

2007-03-16 23:31:36 | 身体のこと
私は、物事に集中すると悲壮
顔つきになる。
今日もA君の頼まれ仕事をやっていた。
片付く時刻未定。
当然、必死にやる。

その顔をみて小ボスが
「そんな顔していたら、
頼んだ人がどう思う?
二度とたのまないと思うぞ。」という。
でも、寝ている顔と一生懸命な顔は
自分ではどうすることもできません。




あまり、体調がわるい話をしてもなんなので、
彩さんの質問に答えます。
Q1.ら族さんはリウマチ科にかかっていないんですか?
A1.かかっておりません。
   
   この地域は膠原病の後進地域です。

   私が発病した頃、SLEは国立大学病院の皮膚科
   見ていました。
   今も、皮膚科から独立していないそうです。
   膠原病を診る教授はいないそうです。
   そういうこともあり、またまた、
   大学病院まで電車で一時間半もかかることもあり、
   地元の公立病院にかかっていました。
   公立病院といえでもこの地方の中核病院です。
   が。。。未熟な医師にはめられ。。。。

   腎臓が悪くなって、腎臓内科に変わりました。
   幸いこの地域は腎臓は先進地域。
   腎臓でも免疫による腎臓病もあり、
   ステロイド等の投薬データもそろっており、
   もっとやはく腎臓内科の存在を知れば
   よかったと思いました。
   といっても、ここは電車で1時間ほどでした。
  
   透析に入って、今の透析病院に移るときに
   「SLEが悪くなってもここにこなくても
    公立病院にいってね」といわれました。
   腎臓内科にいたドクターが公立病院に
   赴任したからです。
   (当時の主治医より腕がいいドクターです

   3年ほど前、抗DNA抗体が高くなり、
   関節がいたくなるという症状が出たとき
   院長が書こうとした紹介状の先は
   あの腎臓内科。
   しかし、当時、信用のおけるドクターは
   消えて、あのアホ主治医が部長先生として
   やっていると聞いて断りました。

   そうしたら、
   「私立大学病院の腎内科に紹介状を書こうか」
   といいだす。
   確かにここの教授は名医。
   でも、うちの院長も同じく、
   「医者が薦める専門医」本に載っていて、
   レベル的にはかわんない。

   それで、
   「一度、膠原病の専門医の診察を受けたい」
   とお願いしたところ
   「県内の膠原病の診療レベルは
   あまり高くないから期待しちゃいけない」

   といいつつ、「医者が薦める専門医」本を
   貸してくれました。

   県内はいろいろ膠原病内科があるけれど
   5年ほど前に慶応大学から教授をスカウトした
   私立大学病院と、某市立大学病院がベスト。
   市立大学病院は専門医3名、トップが助教授。

   どっちにいったかは秘密ですが、
   結局、うちの院長がオーダーした
   数少ないマニアックなデータで充分
   裏が取れていたのでした。
   それ以来
   「僕が信用できないなら
   大学病院への紹介状書くけれど」

   と院長はいう。
   いいえ、院長先生の免疫学に対する見立ては
   すばらしいです。
   院長は血漿交換の認定医でした。。。。
   
   というわけで、リウマチ科(膠原病内科)は
   受診しておりません。
   

Q2.自覚症状がでることが病気の悪化とは
   限らないのでは。

A2.補足をすると
   当時の院長に
   「自覚症状がでたらすぐに教えてください」  
   にいわれていました。
   しかし、院長先生の回診がないので
   回診当番のドクターにいったら
   「膠原病に症状があってもあたりまえ。
    そう教科書に書いてある」といわれ、無視。
   で、別の曜日の回診当番のドクターにいったら
   すぐに検査をしてくれました。
   結局、問題なく「疲れだろう」と診断でした。

   だから、正直に伝えた相手が悪かったということです。   
   検査をしないと本当に再燃なのかわからない。
   それさえも、理解しない・できない低レベルの
   医師が存在するということです。
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