ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

不審

2018-10-20 19:09:22 | 腎臓がん


腎臓がんの手術をして6年になる。

半年に一度エコーをしていたのに
見つからなかったガン。

一度造影剤で検査したほうが
いいんじゃないかと
思うようになり、
主治医に相談したら、
紹介状を書いてくれた。


行先は、
手術をし、定期検査に行っていた病院。


執刀医の先生はとっくに異動している。


以前、検査したときに
造影剤検査を提案したら
「症状が出るはず。
 必要ない」
と全否定された。


よって、今回は、紹介状あり。


しかし。。


今回の先生、
以前の画像を見て、
「僕でも画像は読める。
 問題ないのになんで検査をする必要があるの」
と最初から否定形。

ケンカ腰。。。。

以前、全否定してくれた先生は避けた。

けれど、同じ見解。

それより態度悪い。。。



「以前も普通のCTではうつらなくて
 造影剤のCTで写ったので」
といえば、

「造影剤の履歴がないのに
 なにいっているの?」
といわれる。

だから。。。消化器で
やった検査だって。。


「検査はどうする?
 CT?MRI?
 どっちがいいの!!!」

完全にキレている。。。。。

「どちらでも。。」


「結果はどうする?
 自分の病院で聴く?
 今日と同じ曜日にする?」

自分の外来担当日に来いとは
いわない。。。。

「先生の外来の日でいいですよ」



ホント、紹介状がなかったら
どうなっていたか。。。。。








検査結果を聞き行った。

「え。。。」とかつぶやいていたドクター。

その後画面を消すような
(電子カルテって過去の内容を
 消すことができるのか?)
感じのようなことをして。


「放射線科がないって診断したから
 ないよ」
と画面をその一文だけ色を変えて見せる。


いつの結果かわからない結果を見せて
(わざか検査日を見せない)
「ほら転移がないて書いてあるでしょう」

「以前、影があるといわれていて」
と私が言えば
「どこが影かな?」
と高速で画像を見せる。

素人にわかるはずもなく
「ないでしょう。」

という。

「あとは近医をと相談してください」と。

当然、ずっとキレキレモード。




すごく態度悪い。。。

透析患者自体が嫌いなのかも。

なにかトラウマがあるのかしら???




医療センターでMRIを撮ってもらおうか。。。

余計に心配になっていた。。
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最終(?)定期検査

2017-08-20 22:47:29 | 腎臓がん
今まで、8時半CT撮影、9時半診察だったけれど、
放射線科からクレームが出て、
撮影から診察まで、
一時間以上はしっかり時間を空けることが決まり、
今回は10時の診察。

撮影後、豪華ランチに供えて
モーニングは食べずにヨーグルトだけ食べて
時間をつぶす。

情報センターという休憩所の長椅子に座り
ぼーと人間ウオッチング。


病院まできて、
ドリルなどをやっている小中学生。。

菓子パンを食べながらスマホをいじる人。
(意外に多かった)

大きなお弁当箱を持ってきて食べる人。
年配の女性だったけれど。。。
自分で作った?
絶食で???
味付けは???

病院食が嫌で
家族からの差し入れをここで食べている?

なんか不思議。。。




さて、診察。

初めての先生だった。

「変わりないね。
 次回は2月だね」
と淡々という。

それだけのために待つのも。。。

「あのー。
 他の先生が5年たったら
 卒業と言われましたけれど」
と聞いてみる。

「5年という決まりはないんだ。
 若いから出来たら半年に一度、
 せめて一年に一度は検査をした方がいい」

決まりはないんだ。。


「ならば、
 病院提携にして
 検査をして自分の透析病院で結果を聞くのは
 いかかですか?」

「それでもいいけれど。
 病院にお手紙書こうか?」

「いいえ。自分で言いますから要りません」



ということで最後の診察は終わった。




リンパ節を取る必要がなかった初期のガン。

転移の心配は全くと言ってもいいくらいない。


けれど、残った腎臓での発症のリスクはある。

しかし、普通にCTを撮っても映らないと
いってもわからない泌尿器科のドクターズ。

なにも症状なく
たまたま消化器の検査で造影剤を流して
ガンが映ったんだから。

今の検査を続けていても良いものか。


主治医にうまくいって
次回造影剤検査をオーダーしてもらおう。

 
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定期検査と乳がん検診

2017-02-18 19:14:59 | 腎臓がん
半年に一度のCT検査。

朝食抜きでCT撮って、
軽く朝食を食べて診察。

この日の病院の待合室は
異様に空いていた。

なぜ?

隣に皮膚科はもっと空いていて。。

紹介状なしの初診料の値上げによるものか?


寒い、調子悪い、天気が悪いと
受診を延期する人がいるというけれど、
予約制でそんなこともないだろうし。




今日もおじいちゃん先生だった。

いいね。といった後、
「透析をしていると、
 撮った反対側の腎臓にガンができることがある。
 定期的にフォローする必要がある」
と言い出す。

今年の夏で丸っと5年。
だいぶ前にご卒業っていったではなりませんか!(心の声)


まあ。。卒業しても何らかの形で
他の臓器のフォローもあり、
年に一回はCTを取る必要があるのはわかっている。

「先生、そろそろ造影をしてみませんか?」
と提案してみる。

「造影しなくてもCTで十分」

「私はCT撮っていても見つからなくて
 造影でたまたま見つかったので」

「色が変わればわかるし、
 そういう目でみていないから
 見つけることができないんだ」

透析病院だからそういう目で
見ていたはずなんですけれどね。。

それとも放射線科医のレベルが低い??
診る眼も、意識も?



次回の予約は、
放射線科医からクレームが出たので
CTは一番の八時半、診察は10時になった。

「朝はたくさん診察の依頼があって、
 さばききれず、
 無理してさばくと見落としが出るから」
だって。


そんな。。。ランチに間に合わないではないか。。

すべて、予約で入るしかない???





午後は、開業医にて乳がん検診。

半年前に予約を取ったもの。

北斗晶さんの乳がんで予約が取りにくくなり、
小林麻央さんの乳がんでまたまた予約が取りにくくなり、
今日は藤山直美さんの乳がんの発表があって。

平日の半年先、土曜日の9か月先は
いつ解消されるんでしょうか???


今日はめずらしく、マンモは上下左右2方向からの撮影。


そして、ふるーい2011年の画像を持ち出して
「このころと変化がないから、
 ここのフォローは不要だね」
とカルテに記載していた。

胸の下、
お肉をうまく入れないと(撮影するつもりで)つままないと
撮れないところにグレーゾーンはあった。




乳腺もそれなりに石灰化しているらしい。

「乳腺が発達しているから
 マンモでは隠れている可能性があるから
 しっかり触ってくださいね」


エコーの結果も異常なし。

けれど、古い写真と合わせて
「このヒョウ柄も変化はないけれど、
 これが乳腺症だね。
 これが腫瘍になることもある。
 胸が張らなくなっても注意をしなくてはならない」
といわれて。


え。。今って乳腺症ってエコーで出るんだ。

今頃知った。

て。。いうか、変化の結果ということか。

痛いはずだわ。。すごいヒョウ柄が並んでいた。。。。



一年後にきてとは言われなかったけれど
「おかしかったら、いつもと違ったら
 すぐにきてくださいね」
とはいつもどおり言われた。


次回、もう少し暖かくなってから
受診しようか。。
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定期検診

2016-08-20 15:25:30 | 腎臓がん
定期検診。

最近、第三金曜日が多い。
多分、祭日に当たって
第二から第三にずれて固定された感じ。


あとで思えば、お盆休みでも
透析で遠出できるわけではないので、
お盆休み中の受診にしてもよかったと思う。

今回は、有給をもらっての受診。

しかし。。仕事は山積み。。
代わりに土曜日に出勤したほうが
良いのではと思いつつ。。有給。

後がつらいか。。

連日のオリンピックで体力もつらいので
休みたいし。。






今日もCT検査。

禁食であっても水やお茶の摂取には制限ないので
寝起きに水を飲み、
少しぼけたままバドミントン女子の結果を見る。

昨夜、放送をみるつもりが
夜8時40分過ぎの放送予定が
試合開始時間変更にともない11時に。
しかし、11時になっても始まらず。。。

12時にはあきらめてお布団に入った。

この試合タイムリーで見たかった。

録画にしても全部見たかった。。


大変更で、新聞の放送時間が全然変わってしまっていて
結局、見ることができなかった。。。






で。。いつもより遅めに家を出たが、
時間には間に合った。

けれど、駐車場はかなり端の方に。。
もう少しで空いているところを探し
彷徨い時間に間に合わないところだった。

危なかった。。



CT室は2か所あったが、どちらも男性の看護師。

めずらしい。。。

外来は、夜勤ができないパートの看護師が多く、
必然的に女性がほとんど。

両方、男性とは。。。

よっぽど、人が足りないのか。

普通、朝一番に担当者の名前が
張り出されるけれどこの日はなし。

ヘルプで入った人なのかしら?

別に良いけれど。。




結果が出るまで、診察の順番が来るまで
モーニング。

あまり食欲がない。。

よって、奮発して
トーストをホットドッグにした。

このホットドッグの微妙な塩辛さと
ケチャップ、マスタードのアクセント。

病みつきになりそう




モーニングを食べて外来へ。

9時15分で
9時半予約の7番を示していた。

今日は回転が良いなと思ったら
そこまで。。。


本をもってくればよかったと思う。

次回にはケータイをスマホにして
ゲームをするか、ネットを見るのも
良いのかもしれない。




診察に呼ばれる。

おじーちゃん先生だった。

放射線科の検査報告は変わりなし。

「うーん。4年か。
 5年だったら今日で終わりにしたのに。」

5年で卒業なんですね!!!

もっとも自分の病院で撮るCTをお断りして
こちらで撮っているだけなので
卒業してもCTを撮りに来ると思う。

こちらの方が報告書が丁寧だし。。

卒業が決まったら考えよう。




「一応、画像を見ておこうか」
と画像を開こうとしたらフリーズ。。。

応答なし


「あらあら。
 じゃあ。。先に予約を取るね」

しかしこっちもフリーズ。

応答なし

「一番混む時間はこうなるんだ」

といいつつも復旧しないので
システムを管理している部署にTEL。

再起動をしてくださいとの指示で再起動することに。

「もどるまで5分かかるから
 外で待っていてくれる?
 時間はいつもの時間帯でいいよね」

出ようとすると奥でも
「先生、パソコンがおかしいです」
との声。

こうして診察は遅れていくものなのね。


5分後再度呼ばれて予約票をもらう。

御願いして検査報告もコピーしてもらう。



前回、次回にと後回しにした婦人科に受診の件は
話が出なかった。(ラッキー



会計もスムーズに済んだ。



売店で松屋の牛丼をゲットして帰宅。


牛丼を食べてお昼寝。





普通は、これで終わる。。。





この日は透析の日。

そして、わが受け持ちが夜勤の日。



早速、穿刺に現れた。

しかし、この受診のことは触れず。。



その後、その日の受け持ちがきて
受診のことは聞かれず。




いつ思い出すんだろうなと思い、
夕食食べて、本を読んでいたら、
音もなく登場。



「そういえば、今日、行ったよね。
 結果、どうだった?」

「あら。。覚えていたのね。。」

「スルーする必要があったわけじゃないよね。
 問題なしだよね」

「いわれるまで黙っていようという気持ちは
 あったけれど。
 問題なし。
 報告書をもらってきたよ」

「じゃあ、後でコピーするとして
 次回はいつ?」

としっかり、次回の受診予定も
記録していった。


わが受け持ち。。。フォローがすごすぎる。。。。

歴代の受け持ちはこういうことはなかった。

だから、すごいのだ。。。。。。

頼れて、安心でもあるけれど。
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寒いのに血圧低下

2016-07-12 22:44:11 | 腎臓がん
昨日の透析、中二日で2.2kgの増え。

金曜日にダウンしたので、
警戒して、増え分と食事分だけ除水をかけ、
さらに透析液温度も下げて
透析を始める。

(先週末は借金あり。
 借金はあえて繰り越す)

 

しかし。。。



寒い。。。

でもがまんかまん。。
血圧が下がったらどうなる?





3時間目チェック。
血圧90台。


「どうします?
 液温下げます?」

「自覚もないし。
 それより寒いんです。
 液温上げてください」

「大丈夫ですか?」

「はい。とりあえず頭を下げますね」




15分後。

とりあえず血圧横ばい。


でも、寒い。
布団をかける。



15分後。

あくびが止まらない。

血圧は80台。

有無も言わせずに補液され、
除水が停められる。




スタッフ「あらら。この体重も無理じゃないの?」

ら族「たまたまだよ。
   症状はあくびだけで、
   暑い、痛いはないし。」

スタッフ「たまたまね。
     除水かけていないし、残しているのに
     なんでこうなるのかな?。
     太ったんじゃないの?
     体重上げたら?」

ら族「いやだね。1.5kgあげたばかりじゃない」




その後も、血圧は復活せず、除水停止のまま。

血圧測定のタイマーは何度もなる。





するとスタッフが交互に血圧を測定がてら、
いじっていく。

「あらら。
 太ったんじゃないですか?
 若いころの体重を維持しようと思ってはいけませんって」

とか
「太った方が法令線が消えますって」

とか
「痩せると胸周りが貧弱になりますって」

とか。。




いじるために率先して
血圧を測りにくるんじゃないかと思うくらい。




彼女らとは透析を始めたころからの付き合い。

気心しれているというのか、
若いときのノリでそのまま今になったというのか。。。

他の患者にこんなにいじらないだろうっていうくらい
いじっていきおって。。。。
(ほかの患者には遠慮して兼営業トークで
 言葉遣いが明らかに違う)



結局、ドライから1kgの残り。


悲劇にも、増えた分しか引けなかった。
食事分、丸残り。。
それに先週の借金。


「基礎体重書き換える申請しようか?」

「まだ早いって






寒くてダウンって久しぶり。

体調不良の時以来と思う。



この日、隣のベッドの人が
他院に緊急入院をしてしまい、
隣が空いていた。

そんなことでも
空気の流れや機械・人からの発熱が
変わり寒くなるようだ。



同じくらいの透析歴の人が入院するとどきっとする。

明日のわが身として。


一人暮らして具合が悪くなった時は
どうすればいいんだろう。

自力で病院に行けるか、
救急車に乗るにしても誰かを呼んだ方がいいのか。

また、後遺症が残ったらどうしようとか
いろいろ考える。



逆に同じ透析歴でも
むちゃくちゃリンの高さや、
薬を飲まないという悪行を重ねてきても
合併症もないし事件も起きない人もいる。

この差はなに???



いろいろ考えてしまう昨日の透析だった。








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フォロー検査

2016-02-20 20:43:59 | 腎臓がん
腎臓がんのフォローの検査&診察に行く。

毎度おなじみ、禁食で。



この日のCT室の看護師はめずらしく男性。

CT室はパートの看護師さんが大半なので、
今までに男性に当たったことはない。



で。。
「ブラジャーつけていますか?」
と聞かれた。

大変ね。。と思う。

「金属がついているときちんと撮影できないので、
 脱いでいただくことになります。
 着替えをだしますが必要ですか」
とかいえばいいのに。




検査の結果が出る前に食事。

で。。ランチ行くつもりなら
モーニングを食べてはランチにいっても
元がとれなくなる。

よって、ヨーグルトとコーヒーラテで済ます。




診察室に行く途中に、
人が倒れていた。

看護師がすでに手当をしていて、
ストレッチャーの手配をしていた。

意識はあって、倒れている人は
うつぶせでなぜが腕を伸ばし、
エビぞりになっていた。

気分が悪いということだけれど。。。。




診察、執刀医が転勤してから
診察してくれる先生が毎度違う。


今日は、執刀予定だったのに、
負傷のため執刀医から外れたドクター。


「この(サマリー)の書き方は、
 ●●先生だな。
 ●●先生、今は××病院にいてね、
 昨日も会ったけれど、
 最近、ロボットをいじるようになって
 ようやく面白くなってきたといっていた」
という。。。

内視鏡手術はお手の物だったから、
新たなるおもちゃをゲットしたということか。。



結果は腎臓は問題なし。

しかし。。。

「卵巣が腫れているね。
 今日、婦人科寄っていく?」

と言われてしまう。。



え。。。。

と固まっているとCTの結果を打ち出してくれた。

確かに書いてある。


「3.8cmか。。」

「今日、かからないといけない状態ですか?
 次回でもいいですか?」

「そんな状態ではない。
 念のためというレベル。
 じゃあ次回ね」

ということでカルテには
「婦人科は紹介せず。
 経過観察」
と書かれた。




まさか、ひっかかるとは思っていなかったので、
ランチの約束があり、
歯医者の予約までいれてあって、
とてもとても婦人科に行くことはできない。




CTの結果を見ると、
前回も前々回も多くなっていて、
今回は前回よりも小さくなっているけれど、
経過観察したほうが良いとなっている。



今まで結果を打ち出してもらったこともないし、
言われたこともなかった。
今日の先生は良心的ということか。。。
でもショック。。。。。。。。。。。。






その後、中待合で次回の検査の説明書をもらうために
待っていたもなかなか呼ばれない。

30分ほど待たされることはざらになるので待つ。


この日はめずらしく、個室で説明するのでなく
中待合で「書類にサインをして」とやっている。
詳しい検査の説明は一切しない。

仕組みが変わったのか、
それとも個室が処置室になってしまい使えないのか。



50分待つ。

そういえば、先生も
説明書渡すから待っていてねと言わなかった。

常連だから説明不要とおもったのか。

でもでも、いつから禁食とか
細かく書かれているから普通は常連でも渡すもの。



しびれを切らし、受付で聞いてみる。

「診察が終わって一時間近くなるんですが、
 次回の検査の説明の用紙をもらっていません。
 用紙をもらわなくてもよくなったんでしょうか?」

受付の人は、受付票のバーコードを読み込む。

すると説明書を打ち出したかどうかわかるらしく
「いえ。必要です。
 お待ちください」

といって受付票をもって処置室の中に入っていった。

そしてもどってきて
「すみません。もう少しお待ちください。
 言っていただいて助かりました。」
と言われた。


外来のメンバーがなれないメンバーだったようで。。。
やるべきこと守らなくてはいけないことが
ダダ漏れだったようで。。。。

他にも「呼ばれないから不要なのかな」と
帰った人はいると思う。



ようやく呼んでもらった。
一切謝罪なし。

「すみません。おそくなって」さえもない。

説明が始まったので、
「説明は不要です」というと
「説明をしないといけないので」といって
説明を強行する。

「この検査は慣れているので
 十分わかっています」といったら
ようやく説明をやめた。



外来業務は、急病や家庭の事情で
急に休まれて、ピンチヒッターで入ることも
たびたびあるという。

外来によって手順が違ったりいろいろあって、
説明を一度聞いただけでは理解できなかったり、
説明しきれないこともあると思う。

今回は運が悪かったと思おう。





その後、ランチ行った。

韓国料理。

唐辛子が効いていてすごく汗が出た。



私、牛筋煮込み(器が黒っぽいのでわかりづらいかも)
相方、チジミ(てんぷらのような触感。。。。。。。)

あまりの辛さでご飯のお代わりをした。






その後、その後、歯医者へ。

歯医者は受付を通ると番号札を渡され
ずっと番号で呼ばれた。

仕組みが変わった。

同姓同名が多くてトラブル発生とか
どーしても読めない名前が増えたとか。。。


歯医者は検診。

検診後、歯石をとってもらったけれど、
「次回は半年後でいいですが、
 いずれは3か月に一度にしてもらいます」
を何度も言われた。

なんででしょう?????





という感じの忙しい日で、
透析中で爆睡したのはいうまでもない。


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定期検診

2015-08-15 21:05:42 | 腎臓がん
半年の一度の定期検診。

なぜかお盆休みに予約をとってしまった。



部長先生にも
「お盆だけれどいいの?
 病院はやっているけれど」と
念のために聞かれたのに。



あー。お休みなのに
早起きしなくてはいけないということを
失念していた。。。。。





お盆の通院、
市内の製造業の大半はお休みなので
道は非常に空いていた。

病院内も閑散としていた。

検査が終わってモーニングを食べに行っても
食べている人が少ない。

仕事を休みたくないからと
あえてお盆に病院に来ることを選択する人は
少ないんだ。

また親戚が来る、親戚に行かねばという理由の
人も多そう。



早く済むなら、また院内が静かなら
(騒音で疲れることがなければ)
お盆の予約でもいいかと思う。






今日は部長先生はいたけれど、
他の先生がみてくれた。

どうやって割り当てているかはわからなくなった。

朝撮ったCT画像。

「画像を見る限り、肺もきれいだし、
 問題ありませんね」
といわれる。

みせてもらっても素人には判断できない。


「変わりありませんでしたか?」と聞かれる。

で。。腹痛と高熱が出てエコーの結果、
右の腎臓内で出血していたといわれた話をした。


そして、今回のエコー写真を再度診て、
1月のエコー写真と比較する。


「たしかに白いところがありますね。
 出血したところですね。

 腎のう胞で出血することもあるし、
 ガンで出血することもあります。

 もう少し様子をみてもいいと思います」


といいつつ、2枚の写真コピーして
カルテにペーストしていた。


問題なしなら写真のコピペはしない。



次の予約をとったあと、
「どこの病院に通っていますか?」
ときかれる。

通っている病院を答えると
「そこで撮ったエコーですね」といわれたので、

「先ほどもいいましたけれど、
 ここ(病院)の消化器内科で撮ったエコーです。
 だから、結果が見れるんじゃないですか」
と答えた。

探す医師。

見つけて「あ。。ある。。。
いいですよ。もう出て。
あとは看護師さんの指示をきいてください」


と追い出された。

エコーの結果を取りよせるつもりだったのか。。。




もともと右の腎臓には
グレーの物があって、
いずれはガン化するだろうといわれている。

また、片方に腎臓がんができた人は
もう片方にもできやすいといわれている。



今回の出血場所、腎臓の奥深くでなく、
肝臓にかなり近いんですけれど。


造影しなくてよかったのかしら????


でも摘出となると内分泌系は
全滅となる。。かなりやばくなる。

骨も血圧もコントロールできなくなる。。
他には。。。。



あーあ。
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昭和の日

2015-04-29 23:57:42 | 腎臓がん
今日もしっかり朝寝坊した。

でも、寝足りなくて、
その後、ふらふらしたので昼寝をした。


こんなに良い天気なのに。。。
もったいない。。。。

たった二日働いただけなのに
寝不足なんて。。。。




自覚はなくても首が凝っていて
枕が辛いのかも。
それで眠りが浅いとか。

枕がちょうど良い位置にあたると
「気持ち良い。もっと寝たい」という気持ちになる。



自覚のない凝りを取り除くって難しい。

鉄棒にぶら下がって、背中をとりあえず伸ばしてみよう。。
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高熱のその後

2015-04-16 21:15:39 | 腎臓がん
先日の高熱の原因が














腎臓にある嚢胞内で出血したのが
原因とわかりました。





        





熱が出る前から予約してあったエコー検査で出血が
くっきり写ったのでした。


普通は、血尿があるらしいけれど、まったくなく。
無尿のままです。



お腹の痛みから一週間後の血液検査、
血小板は大幅に増え、ヘモグロビンは大幅に減り
大出血を起こした跡があったのに。。。。

主治医は、血小板が大幅に増えたのを見落とし、
「ヘモグロビンが減ったね。鉄をいれようか」といっただけ。



だいたい、お腹が痛い時でも、
卵巣機能不全症といった医師もすごいが、
主治医も
「痛いところは腸だね。腸に熱がもったんじゃない?
 この前の検査のCRPはマイナスだから感染性はないと思うけれど」
といった。


二人共、
腎臓と透析の専門医なんですけれど。
 

 
          


専門医だったら腎臓を疑ってよ。。。。
的外れなことをいいおって。。。。  





今、痛みも熱もないし、
CRPもマイナスのなので様子をみるといっておりますが。。。。
出血場所の特定をしなくていいんだろうか???




主治医の先生、透析中の回診の声がでかすぎ。

特に、先生の考えに反することを言った時の
説明する声のでかさはすごいものある。

当初は、お年寄りが多いから、
日々の習慣からそうなるのねと思っていたが、
最近は、声の大きさで威圧しているような気配。。。
威圧してどーしても自分の考えを通す。


だから、話がややこしくなるので、
血小板が増えて、ヘモグロビンが減ったときも
あえて質問しなかった。


先生、もっと話しやすいオーラを出してよ。。。



誰をなにを信じればいいのかわからなくなった。

次の腎臓がんの定期受診までもつかしら??????
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検査

2015-01-17 15:56:51 | 腎臓がん
半年に一度の検査に行く。

予約を採る時、第二金曜日の9日は
新年始まって第一週目にあって
忙しいんじゃなかろうかと思い
第三金曜日の16日にした。

やはり、9日はばたばたしていた。
16日にして正解。

でも、今週は祭日もあって
3日しか働いていない。。
来週の方がよかったかも。



いつもより一週遅いためか
病院は閑散としていた。

曜日によって混み具合に差があるとはいうけれど、
週によっても差があるんだろうか。



いつものCT検査。
今回は部屋が違った。

いつもは何回も息を吸って吐いてとやるのに
一回のみ。
(指示を出したDR.がちがうためか??)



診察

主任部長先生、おじーちゃん。
今回はかなり声が出ていない。
大丈夫か???

「結果は変化なし。
 もともと悪いものじゃなかったし。
 健康診断として検査をするかね」

と意味深な発言。


もともと悪いものじゃない。
ガンであっても、
主任部長先生としては
もう少しおいておいてもいいじゃなかったのかと
執刀医を責めていた。
手術を決めたのは他の人なんですけれどね。


「次回はいつにしようか。
 4月のいつがいい???」

「3月後ですか???
 さっき悪くないって言ったじゃないですか」

「ごめんごめん。
 ついいつもの癖で。。。」

普通は3ヶ月後の受診が多いんだろう。


で。。8月に決まった。



後で考えると、半年後の予約じゃなくても
よかったってこと?????


何年か経つと「転移の心配はない」と
検査が不要になるという。

私の場合、それ以前の問題だったとか?
検査はもう不要??


聞けばよかった?????




手術痕も確認。

「赤いな。。もりあがっていれば
 形成外科で削ってもらうんだけれど。
 シールを貼るしかないな」

微妙な感じ。。

最近、はらまきパンツが愛用になりました。
これがあればストッキングの胴周りが
食い込むことはないし。

夏のはらまきパンツは暑い。

この傷もなんとかならないんでしょうか??
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エコー検査の結果とランチ

2014-10-11 23:39:32 | 腎臓がん
腹部エコーの結果を聞きに行ってきました。

結果、胆のう、膵臓のポリープは前年と大きさも変化なく。
肝臓の血管腫は指摘されませんでした。


この日の先生は
「去年と変化がなかったから、
 気にしなくてもいいじゃないかな。
 腎臓の方を気にした方がいい」
といわれました。

1cm以下の病変はCTでは写りにくい。
だからエコーの方がいいという人も多い。

この日の先生はCTで異常があってから
消化器内科にきても良いようなことをいっていました。

正確には「このぐらいで来るなよ」ていう雰囲気。


順番が9時半の14番だった。
今診察している人の二人後の人は
中待合に入る。
9時には中待合にはいってといわれて入って
診てもらえたのは11時半過ぎ。

14番といっても内科全部の予約外の順番で
30分で15人の予約といっても
全部が消化器内科ではなく、
すべての内科でのこと。

だから、9時から9時半までの15人の中に
循環器内科の受診希望者が一人しかいなかったら、
次の9時半から10時のグループにいる循環器内科受診の
希望の患者を呼ぶために
その前の患者を全員中待合室にいれてしまう。

たとえ、他の内科の9時から9時半の予約が終わってなくても。

消化器内科の予約外外来は、大変混んでいて
内科の予約外外来を受診する8割近くが
消化器内科受診らしい。

だから、中待合は消化器内科受診の患者で
あふれてしまう。。。。。。。

消化器内科としては、患者を少しでも減らしたいんだろう。。。




さて、この日のランチは韓国料理。

しかし、ビビンバがなかったのよ。。。


片手大のメニュー。
写真も説明もない。。

聞いてもどんな料理なのかわからない。。。。。




サラダと4種のナムルとキムチ。

一皿だけ机にドーンと置いて行ってしまう。
これはみんなで突っつくものなのか
また一人分なのかわからない。

「どっち???」と考えていると
人数分のお皿が運ばれてきた。


韓国人の方が経営しているようで
店員さんも韓国人。
日系●生でなく、言葉がたどたどしい。。。。
そんな中で、日本式のサービスを求めるは
無理だよね。。。。。



私は牛肉の煮込みを選びました。

他に、とうがんのスープと小さなおまんじゅうのようなデザートが
つきました。



お店は古民家風で照明は暗いし、
床はフローロング。
小さなペラペラの座布団と座イス。

韓国座り用????

足のおきどころがない。。。

翌日足が筋肉痛になりましたもの。。。。



次はイス席に座ろう。。。
つぎがあればね。。。。。



病院に行った後のランチ。
リフレッシュできました。

病院でなくてもお休み貰って
ランチに行くのはいいかも^^
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定期検査

2014-07-22 22:12:21 | 腎臓がん
半年に一度の定期検査に行ってきました。

朝食抜きでCTを撮って、
モーニング食べて診察の順番待ち。

モーニングといっても食欲不振だったので
サラダとヨーグルトを売店で買って食べただけ。



今日から主治医変更。

前回1月に来た時、代理の先生から
「次回、来た時に主治医は異動のためいない」と
予告してもらっていました。

枠的には新しい先生が主治医になりそう。

新しい先生といっても「部長」の肩書が付くので
30歳代半ば以降のドクターだろう。



この日の外来は、主任部長と新しい先生。


となりにいた年配の男性が
「新しい患者さんは主任部長先生で
 古い患者さんは新しい先生だ」といっていた。

でも、この人、耳が遠いらしく付添いの奥さんと
会話がかみ合っていないので、
情報は当てにならない。





結局、主任部長先生の部屋で呼ばれました。



主任部長先生、温厚な性格でいつもにこにこ。


波長が合わない。。。。。。。。


前任の主治医からの引き継ぎは全くないらしい。
(あるはずもないか)
ただ、病歴で、主任部長先生に割り振られただけかも。


当然のごとくCTは問題なし。
次回、半年後。



消化器科でお腹のエコー検査をしたいといったところ
「CTで問題ないからいいんじゃないかな」という。

でも、押し切った。

結果、「本人が大変心配しているので」という
紹介状を書いてくれた。



以前、消化器の先生は
「CTではポリープは写らない。」といっていた。

消化器科のガンの大きさと泌尿器科のガンの大きさの
基準がちがう。

私のガンが見つかった時でも
2センチ弱のガンに消化器科の先生はうろたえて
「すぐに手術をしないといけない。
 私が紹介状を書くからどこの病院にする?」
といった。

しかし、泌尿器科の先生は
「手術も混んでいるし」とかいって
すぐに手術にならなかった。
また、手術後、主任部長先生は
「まだ小さいのになんで切った。
 もう少し置いておいてもよかったではないか」と
執刀医を責めていた。



今日の消化器の先生は
「CTとっているからいいといえばいいんだけれどね」
とあまり積極的ではなかった。

でも、一応検査をすることに。

そして、「主治医を持った方がいいと思うけれど」
という。

平日、会社を休んで結果だけ聞くのもね。。
それに一年経つと主治医はいなくなっている可能性はあるし。

で。。予約外で結果を聞くことになった。




問題なしならなしで、
「行かなくてもいいじゃない?」と思ってしまう横着さ。


透析中の検査では保険点数の関係もあって
腫瘍マーカーはできない。

前の会社なら人間ドックでオプションですることはできた。
今の会社はオプションにそういう項目はない。

自分の病院以外で、どこかの開業医で
主治医をもって、
血液検査で腫瘍マーカーを追った方がいいんだろうか。

といっても腎臓がんの腫瘍マーカーはないらしいけれど。


なんか情報がほしいな。
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続卓上扇風機

2014-05-31 23:28:55 | 腎臓がん
卓上扇風機、勤務時間中ずっと回っている。。

とにかく暑い。


ひどく喉が渇く。
氷がたくさん入ったお茶で何度飲む。

周囲はそんなに飲んでいない。。。


暑いとどうしても血管が開いて
血圧が下がってしまう。


血圧が下がるから暑いのかもしれない。
暑いからなおさら体の水分が発散されて
喉が渇くかも。

血圧が低いから
冷たいお茶を飲んで刺激で血管を縮めてということを
無意識にしているのかもしれない。

まだ、保冷剤で手首や首を冷やしたいという感じはない。



私が卓上扇風機を使っているのをみて
てんかんくんが
「買う気がしれませんよ。
だって、これって家で使わないでしょう。
で、年の半分以上は使わない。
そんなのもったいなくありません?」

という。

たかが2000円。
2000円で具合が悪くなるのを止めることができたら
安いではないか。


てんかんくんが汗をかいたところも
のぼせているところを見たことがない。
暑さ寒さに強いようで。
そして、仕事中に飲み物を飲むことは一切ない。
お茶を持ってくることもペットボトルを買うことも。
気分転換にコーヒーを飲むことさえもない。



ちょっとカチンときた。
「たかが2000円をもったいないなんて。
 そんなにお金を貯めてどうするんですか」
と言い返す。


基本給も高くてボーナスもあって
いずればたくさんの退職金をもらうてんかんくん。

パートの低賃金の私がお金をケチるならともかくも
高給取りのあなたがケチるなんてね。


「僕は貯めていませんよ」

じゃあ、何使ってんの。
酒に消えるのか???



この話をいろいろな人にしてみた。
「なに?気がしれない?
 暑い人にとっては必需品なのに。
 会社でしか使わなくても会社でフルに使えればいいじゃんね」
とどなたもご立腹で。

それほど会社は暑いのだ。



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定期検査

2014-01-12 23:48:25 | 腎臓がん
4月に一度になった定期検診。

いつものようにCTとって
モーニングを食べる。

食欲がなくて、売店でサンドイッチとコーヒーを買って
たべようかと思った。

静かなところで食べたくて
残してもいいやと食堂でモーニングを食べることにした。



モーニングを食べて、外来へ。
1診は、新患&予約外
2診、3診は予約外来なのに、
2診、3診とも先生は出張で
代理者が診察するとなっていた。


私はいつも3診の先生なので
3診で呼ばれると思ったら
2診でよばれた。

呼んでくれた先生はなんと
あの元主治医。
手術の前に子供の運動会で負傷して
しばらく病棟&手術室から追放になったあのK先生。


あらあらあら。。。


「手術から一年3か月たったけれど
 なんで3月ごとに診察だったの?
 なんかあったけ?」

「なにもないとは思いますけれど、
 N先生がそういわれたのでそうなったんです。
 今回から4カ月に一度になりましたけれど」

「ふーん。僕はN氏と方針が違うから。
 次回は6月後ね。
 といってもN氏は4月から
 いなくなっちゃうけれど。」

なんどすって?

「どちらにいかれるんですか?」

「おっていく?」

「いえいえ。通えませんよ。
 でも念のために」

「みんな同じことをいうね」

最新設備が入ったとニュースになっていた病院。
手術が好きなN先生としてはつまらないんじゃないかと
思ったりもする。。


「そうそうCTの結果」
とCTの結果を書いた紙を差し出される。

「え。。いただけるんですか?」

「あげるよ。
 仕組みがかわって
 提示しなくちゃいけなくなったんだ。」

「じゃあ。出してもらえなかったら
 『ください』っていってもいいんですね」

「いいけれど、くれない人もいるかも。
 そういうときでもおこっちゃだめだよ(笑)」

「はい。
 先生、面白い人だったんですね(笑)」

ホント、雰囲気良く会話した。



診察室を出てから結果を読む。

数年前、大学病院のCT検査の結果を
ちらっとみたときに腹水が溜っており、
リンパ節がはれていることが指摘されていた。

今回も、やはり腹水が溜っていてリンパ節もはれている。
しかし、変化もないし場所的から判断しても、
病的なものではないと記載されていた。


自分の病院での検査では指摘されたことがなかった。
それはCTの精度が低いのか技師のレベルが低いのか。。
なぜだ。。


でも、次の検査が半年後になって少し気持ちが楽になった。

だいたい、ステージ1で、リンパ節も摘出してないし、
腎臓の周りの組織もとっていないような
超初期のガンで、3か月で変化が出るはずもない。
まだ、おいておいてもよかったのではという意見も
あったぐらいだったのに。

N氏の方針はどんななガンであっても
一律3か月ごとだったのかしら???

けれど、検査のあとのオフタイムの回数が減るのはつらい。




で。。午後から乳がん検診。
「肩の力を抜いて」というけれど
力を抜くと猫背になってしまい肩が映ってしまう。。
かなり苦労してマンモを撮った。

エコーで乳腺症の画像を初めて見せてもらった。
エコーがリニューアルしてよく写るようになったのか、
タイミング的によく写ったのかは不明。
いくつもの小豆大の袋が映っていた。
(一見脂肪にもみえるけれど。。。)

結局問題なしで終わったけれど、
相変わらずマンモの方は
乳腺が発達しすぎて
真っ白にうつって何も見えない。
「乳首の後ろにあっても見つけることができない」
と先生はぼやいていた。

昔よりは白い範囲が狭くなったような気もするけれど。。。

妊娠すると白い範囲が減ると昔いわれたような。

今回も「妊娠したことはないよね」といわれたっけ。



「おっぱいはよく触ってね
 おっはいは手で洗いなさい。
 検査よりも触った方がよくみつかるものだから。」

はい。。反省します。


というハードな一日だった。
それに寝不足による疲れが溜っていて
透析中、超爆睡をしてしまい、
血圧がなかなか上がらないという事態に
陥ったのであった。
(週末なのに超借金生活。
 自制がかなり必要な週末の食生活。。。)


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一年

2013-10-19 23:32:55 | 腎臓がん
腎臓がんの手術から一年が経ちました。

はやかったような、「まだ一年」という感じです。

傷口がまだ腫れていて、
保護を兼ねてドレニゾンテープを貼っています。。。



幸い、雨の日に傷口が傷むようなこともなく。

ただときどき違和感はあります。




腎臓がん発見の原因となった膵臓と胆のうのエコー検査の
結果を聞きに行ってきました。

特に問題なしで一年後に再度検査です。
ただ、体調に変化ができたり、CT検査で異常が出たら
すぐにきてくださいということでした。




最近、検査で通院していて思ったことは
家族連れが多くなったということ。

おじいちゃんが車いすにのっていて、
おばあちゃん、息子、嫁がいっしょにきていて
いっしょに診察室に入って行った。

おじいちゃんの日々の健康管理を
おばあちゃんと娘がしているということでしょうか。
おばあちゃんもトシであやしいから嫁がメインとか。


こういうのはまだ理解できないこともないけれど、
お母さんと息子夫婦(娘夫婦かも)という組み合わせを
よく見かけます。
お母さんは50歳代後半、息子たちは30歳前後。
この組み合わせはだれが病人なのかわかりません。

ずっとお母さんと嫁(娘)としゃべりまくり、
しゃべっていないときはケータイでおしゃべり。
(中待合室はケータイは禁止ですけれどね)
だいたい、この組み合わせはしゃべりっぱなしです。

なぜ3人でこなくてはいけないのか理由が不明。
それも平日にね。
待ち時間が長くて暇だから話し相手をということか。


今日の3人連れにいたっては、
ケータイとおしゃべりはもちろんのこと。
息子はおなかがすいたのかカールとコーラを食していました。
内科の中待合。
吐き気がしている人もいたと思う。
そんな匂いの強いものを食べるなんて。。

病院はレジャーの場ではありません。
できるだけ少人数でくるべきところだと思うのです。
まして、ひまだからと家族としゃべりまくり、
中待合室で飲食するなんて問題外です。


近年、お年寄りにつきそう家族が増えました。
そして諸事情により家族で行動する患者も増えて、
中待合室によばれても
座ることができないことが多くなりました。
病院を建てた時の中待合室で待つ人の人数の想定が
変わったということだと思いますが。

座れないのはちょっとつらい。。

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