更新

こたつとくるくるドライヤーを更新しました。

こたつは不具合があるわけではありません。

ただ。。。
２５年以上使っていて
　使うのがこわくなったからです。
　どこか線が切れていて火災とか。。。


ドライヤーは１８年は使っている。
最近、もつところが異常に熱くなることがあって、
怖いんです。



それでリニューアルしました。
写真がリニューアル品です。


こたつって電化製品と思い、
ずっと電気屋をまわってきたけれどなくて。。
結局、ニトリで買いました。
チラシで気がついて。


こたつも１００００円未満。
ドライヤーも２０００円未満。

もっと早く更新すればよかった。。。



あとは、勉強机の椅子ですね。
ずっと座りにくいと思いつつ２０年は使っている。。。


これも１００００円未満で買えることがわかり。。。

気分転換と作業の効率性をを考えて買い替えようっと。



ホント、時が過ぎるのが早くなりました。
あっという間に１０年たってしまう今日この頃。。

生きる支え

急に冷え込みました。

夜寝ていても寒い。
しかし、夏の掛け布団しかなく。。。

その寝不足を補うために３時間も昼寝しちゃいました。
朝も２時間ほど遅い目覚めだったのに。。。



アイシテル－絆
をみました。

これは、２年ほど前、放送されていたドラマの続編です。

あらすじは
主人公・直人が生まれる前、
兄智也は小学生５年生の時に、小学２年生の清貴君を
殺してしまいます。

なにも知らずに育つ直人。

直人にとってやさしい兄の智也は
引越しの時、「用があるから後でいく」
といってそのまま家を去ってしまいます。
父を早くに亡くした直人には、
父のような存在であった智也がいなくなったことに
怒りを感じます。


直人が高校２年生の時、
好きな女の子に告白した時に
その女の子から
兄の事件のことを知らされます。
そして、ネットで事件の詳細を知ります。

自分が家族にだまされていたのだと
大きなショックを受け、
「僕なんて産んでほしくなかった」という直人。
母親は、「どんなに家族みんなで直人を愛してきたか」
話しますが、受け入れることはできません。

それ以来、他人と距離を置き孤独な日々を送ってきた直人。

美大に進んで、作品が認められて企業のイメージポスターに
なることが内定するも、兄のことがネックとなり
内定取り消しになります。


直人は偶然入った工房で、
そこに飾られたある絵を見て涙を流します。
その絵を描いたのは、工房の主・須磨の孫・加奈でした。
須磨はその涙を流した姿を見て感じるものがあって、
工房で働くように勧めました。

工房で働き始めた直人は、
須磨や加奈の明るさに救われ、安らぎを覚える。

やはり、また殺人者の弟ということがわかり、
工房に通っている生徒から
直人を辞めさせるようにいわれます。

直人の才能と良さを理解している加奈は
「辞めさせるつもりはありません」と
きっぱりいいます。

須磨も直人に辞めないようにいいます。

そして、直人は加奈と少しずつ心を通わせていき、
結婚しますが、身内に殺人者がいることで
子供に苦労させたくないからと、
子供はもちたくないといいます。

そんな中、自分を捨てた兄が自分を見守っていたことを知り、
怒りを感じる直人。
すべてを断ち切るために兄に会いに行きます。




ネタばれを兼ねた感想です。

以前、映画で、「手紙」タイトルで
やはり、殺人者の兄を持つ弟の苦労をテーマしたものが
ありました。

同じく、殺人者の弟ということで
仕事にも付けません。
隠しても隠してもかならずわかってしまう。


アイシテルも２０年たっても
「殺人者の弟」でした。

家族は性格的に似ているかもしれない。
だから、犯罪と犯すかもと差別されるのは。。。。。。
きっと人が排除するのはそういう意味があるのでは
ないでしょうか？



智也の部屋は、清貴くんを供養するための
線香立てがあるだけで、
家具はありません。
当然、テレビもオーディオ類も
本類も。

「清貴君はもう笑うことはできないから
　僕はわらっちゃいけないんだ。
　清貴くんは泣くこともできないから
　僕は泣いてもいけないんだ」

智也は収入を得るために働きますが、
娯楽や人と接することを一切しないで
時間があるときは清貴君の冥福を祈るだけの
生活を送っています。

そして
「清貴くんのお母さんに
　『死んじゃいけない』といわれているから
　死ねない。
　直人がいたから、僕は死なないでこれた。
　直人が僕の支えだった」といいます。


いつから、智也は娯楽を断っているのかは
わかりません。
罪は一生をかけて償うものといっても、
智也の人生には、「自分のため」ということは
なにもありません。



話し合いの末、自分が生まれてきた意味と
自分がどんなに愛されてきたたか理解する直人。


しかし、智也は
「二度と合わない」ために地方へ旅立って行きます。
応援団として、直人を見守ることも辞めたのです。



智也の罪が重いとはいえ、
あまりにも罪を重くとらえているのではと思いました。
殺人を起こして、刑務所をでて、
その後も智也のような思いで生活している人は
どれくらいいるのでしょうか？


直人が幸せを得たことはよかったけれど、
智也の人生があまりに哀れでなりませんでした。




余談ですが、
稲盛いずみさんの老け顔はまあまあ。。
しかし、出演部分は少ないのは
感情的な演技はできても、
年齢的な演技は無理ということでしょうか？

やはり山本太郎の老けた演技はもっと無理ということで
早々と病死させたんでしょうね。。。。。

氷川あさみさん、
ＣＭ等で「演技っぽい」演技をしていますが、
元気な役は上手ですね。
こっちも元気になります。

台風接近中

日本のいたるところで自然災害が発生しています。

被災者のみなさんには申し訳ありませんが、
この復旧作業のために税金が投入されますよね。
この公共工事によって、お金が回りまわって
景気回復になるということはないみたい。。。

知人によると
こういう復旧工事は入札はないそうです。
「お願い。いくらでやって」の世界だそうです。
でも、予算をもともととっているわけではないので、
下手に請け負うと足が出ちゃうくらい安い作業らしい。。。

じゃあ。。会社が
「仕事してくれたから」と社員にボーナス弾んで
まわりまわって、景気回復資金になるわけないということ。。。


どうすれば、日本の景気は回復するんでしょうね。



さて、話変わって、
名古屋市で１００万人もの市民に避難勧告がでました。
さすが大都市。。桁が違う。

この時点で、公共交通機関が止まって
帰宅難民も出ています。

１００万人規模というとどれくらいの
地域が対象かはわかりませんが、
透析しているもたくさんいるんだろうな。。。

河が危険水域を越えて、橋が通行止めになったら、
行き来できない。

もちろん、逆流で下水があふれても身動きできない。

病院の中には、床下浸水をする病院もあるだろう。。。

病院に行けない人もでるだろうな。。
仕事で名古屋にいっていて、
帰宅できない人もいるだろう。

きっと不安でいっぱいでしょう。


我が家のまわりも、病院もまわりも坂が一杯です。
つまり、雨が降ると滝のように雨が流れるのよ。
交差点とか低いところは水がたまったり。。。
家の向きが悪いと、家に水がはいったり。。。

洪水や下水があふれなくても危険は一杯。


健康であれば家にこもっていればいいけれど。。。
透析しないと。。。。
透析関係者に限らず、医療関係者には
天候は関係ないか。


みんな、がんばって明日透析に行こう！


といいつつ。。。
明日仕事休んで家で待機して、
雨風の弱い時に病院に行こうと思っていたら、
「明日出勤して、防衛本部に詰めろ。
　せめて午前中はいるように」
と役割が与えられて。。。。。

そして、
「緊急呼び出しをするかもしれないから
　携帯電話を常にもっているように」
ともいわれて。。。

一応、一年契約の契約社員なんですが。。。
役目重くない？？？？

小姑（生き字引）はつらい。。。。。。。。。。。。。

ゴールデンスランバー

この三連休、本を読んでは寝てしまい、
本を読んではねてしまい。。の繰り返し。

どこか悪いところがあるのでは？
と思うくらい寝ました。




伊坂幸太郎作です。

伊坂さんの良いイメージが買ってしましましたが、
透析しながら片手で読むには暑くて重い。。。

そして、登場人物が多いし、
場面がいろいろ変わるので、
キリの良いところで読み終えれないので、
話がわからなくなり。。。。。。。

自宅で時間を作って読もうとおもいつつ。。。
かなり時間がすぎてしまい。。。


まあ。話しは
首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の逃亡劇を描いた作品です。


これは堺雅人さん主演で映画にもなったらしい。。。





さてネタばれと感想です。

伏線がいくつもはってあり。。。。
そのまために回りくどくなっています。

主人公の青柳を犯人にした組織ってなに？？

どうして見ず知らずの青柳を助けるの？

と。。あとで考えると疑問が一杯です。


私にとっては名作にはなりません。
時間があるときに落ち着いて読むと
評価は変わるかもしれませんが。



でも、自分が生きていることを
警察にわからないように
親に知らせることができてよかったですね。

そして、晴子がどんなすがたになっても
声を聴かなくても青柳とわかるなんて。。。
すてきです。

女の恋は上書き保存？

ラジオを聴いていて、
男性の恋愛は名前をつけて新規保存、
女性の恋愛は上書き保存
といっていた。

つまり、男はいつまでも昔の恋愛を引きずって、
または、「きっと俺のことを今もすきだろう」と思いこむ。
女はすぐに忘れ今の恋愛だけになる。


ネットで検索するとそうなのよね。
同意見多数。





しかし、私は絶対引きずります。
付き合っていても、昔の彼を思い出す。
「昔の彼の方がよかった」とか。
「今の私をみて、奪い返しに来て」と
思ったり。。。

新規保存にもならない。。。。



むかーし、遠藤周作さん（？）のエッセイで、
「女性は二番目に好きな人を結婚するといい」
と書いてあった（と思う）。

つまり、一年に一度いい女で、一番好きな人に会うことが、
心の支えになると。
ヒステリックな日々またはだらしないは二番目にみせておいて、
その日ために耐えて、エネルギーをもらって帰ってくる。。。。


この女性も上書きしていないような気がします。
男の視線での恋事情？？？？



というわけで
私が男性的恋愛感覚で、
あのバカ元彼が女性的感覚で
釣り合ったというのかなんていうのか、
やっぱり
悲劇でしたね。

会いたい。どうしているのかなと
思うだけでおさえておけばいいのに。。。。。



次の恋をみつけねば。
恋だけが幸せとは限らないけれど、
いい友だちをみつけよう。

時間が欲しい。

最近、寝ても寝ても寝足りない日々。
まさか、ＳＬＥが悪くなる前兆じゃないでしょうね。。。。


透析中、爆睡してしまう。
当然血圧が下がるから、
一時間ごとに血圧を測りつつ起こされる。

ぐっと３時間目まで寝た方が
ぐっすり感があるが血圧がひどく下がるリスクがある。
または
うつらうつらしながら
血圧が下がるリスクを減らしつつ
寝不足がいいか。

究極の選択だ。



さて、ネットサーフィンをしていたら、
このようなものを見つけました。

ルパン三世'７８　Lupin the 3rd '78 (Grade5)


まさに芸術です。
ピストルの音までいれてある。

オート機能とやらで、
何分後にどんな音という設定をするらしい。


昔のエレクトーンは、左では和音を引くだけ。
そして足と左手でリズムをとった。
音も自分で調整していた。

時代は変わった。


昔はただ弾くだけで「アレンジ（編曲）を」
することを求められた。

まだまだイージーリスニングブームの前。
同じ曲を違う曲調にしたり、
アレンジをしたりという
比較したものを聴くこともなく。

そんなの無理。
原曲だってきいたことないんだし。



今は、弾きたい曲で指導をうけるらしい。

やりたい！。


もちろん、エレクトーンを買わねばならない。


しかし、練習する時間がない。
今の英語や物理・化学の勉強の時間がなくて困っているのに。

透析の時間を有意義に使わなければと
思いつつ、
血圧が下がったら何もできない。
こまったこまった。。。。

御一行様、歓迎？？？

今日もお疲れです。


今日は仕事でお客様がお見えになりました。
３０人も。。。。バス乗って。

労働基準協会の安全研修会という名の
懇親旅行です。
遠路はるばる。。。。。。。。


このスケジュールをＤ君が組んだのです。

Ｄ君が暇だったので任せたとボス。

Ｄ君らしく、ボロボロ。
間違い一杯。。。。探し。。。。

会場名を間違えたり、

会場の大きさを測っているのに
机の大きさを測らないため、
机が入るはずはない台数の
机配置図を作ったり。。。



Ｄ君と口を利くともめるので
メールを返信する形で、
ボスを巻き込んでコメントしました。

コメントしても２か所まちがっていても
一か所しか治さないし。。。。。。


優先順位のわからないＤ君。
実際やってみると問題多発。


そんななかお客様は３０分以上も早く来てしまい、
Ｄ君は失踪。
（実際は優先順位がわからず、どーでもいいことを
　やりにいった）

結局、Ａ君と私が走り回り。。。。。

それでもお茶さまを待たせることになり、
Ａ君が機転を利かし、
最初に注意事項の説明をしたのでした。


忘れたころにＤ君はもどってきて
「まかせて」という。


なにがまかせてだ。
もう準備はおわったというのに。。。。


Ａ君はカッターシャツだけでなく
ズボンまで色が変わるくらい汗をかきました。

私も上半身だけ限りなく。。。。



しっかり、水分をとらせていただきました。
久しぶりのＣＣレモン５００ｍＬ一気飲み。
おいしゅーございました。

Ｄ君、それにしても汗をかいていない。
なのに塩飴なめていた。
大丈夫かな？
高血圧になるね。。。

夏の疲れ

へろへろの週末です。

夏の疲れが出る頃といわれますが、
確かに、疲れが溜まっているかも。


買った高級ベットが合わないのかな。。。。



最近、寝ても寝ても寝足りません。


となると透析中に爆睡したりして。。

一応、「３時間目チェックです」の
声かけで目をあける。

血圧測定。
「上が８０です。
　生食入れましょうか？」

の声に慌てる。
「う。爆睡していた。
　起きるわ（覚醒する）。
　一応、頭を下げておくね。
　念のために液温下げておいて」
と答える。



しかししかし、また寝てしまう。。。。


再検、
「上が８０です。
　どうします？除水止めましょうか？」


自覚がないとはいえ。。。。。
改善が見られないので仕方ない。。。。。



こんな感じで一週間過ぎて行った。


日々、水が残る。
それも累積的に。。。
すると「身がやせた」と思い、
とんでもない食欲に襲われる。

ここまで来ると、身が太った気配もあるし。。
なにがなんだかわからない。


これだけ寝ても
しつこく夜は寝る。
しかし、朝の目覚めが悪いのなんのって。
朝の英語のお勉強はぶっ飛んだ。


週末土曜日
１０時間寝て、1時間昼寝して。。
夕食を作っているうちに
血圧が低いようななんともいえない
気持ち悪さが出て。。
その後胃腸が痛くなって寝る。
1時間半。

それでも夜しつこく寝る。
再度１０時間。

身体がだるいので、
今日のプールと座談会欠席。


寝てばっかり。
これを夏の疲れというんだろうな。。。。

勉強する時間がない。。。。。。。。。
なにが悪いんだ？？？？？？？？？

検査とリスク

ようやく、半年に一度の乳がん検診のフォローから
卒業しました。

私の場合、乳腺の発達がすごくて
乳腺症からくる袋が一時的にできて、
かならず人間ドックで「Ｅ」判定が出てしまう。

それで、エコーによる開業医でフォローを受けていたのでした。


年齢とともに胸の張りもなくなり。。。
もう乳腺症でなやむこともなくなっていくでしょう。



しかし。
今福島の原発の問題で放射能による被ばくが
話題になっています。

透析をしていると、
レントゲンをとることが多くなります。

心胸比を測るために毎月撮って、
骨の状況をみたいといって、
手のレントゲンを撮って、
頭部ＣＴとか
私の場合腹部ＣＴが年に２回も撮っている。

早期発見というけれど
検査による被ばくによる発がんとのリスクと
検査回数を減らして早期発見ができなくなるリスクと
どちらが重いのでしょうか？

年に２回も腹部のＣＴをとって
エコーも年に２回もやって、
変化ってあるのでしょうか？

疑問です。


マンモの場合
「年に２回もとらなくてはいけないほどの
　要観察の状態ではない」
といって、
被ばくのリスクの話をしてもらいました。


病院の紹介で大学病院にいっても
「確認」といってレントゲンをとりたがる。
自分の資料にしたいんでしょうね。


本当に健常者や他の障害者と比べて
検査漬けになっているような気がします。
レントゲンとかＣＴって、
マルメと呼ばれる検査枠の対象外なのかな？

特に障害者の場合、患者の持ち出しはない。
だから、どこも
「検査しましょう」っていうのかしら？？？


ここらへんについて
全腎協あたりはなにも思っていないのでしょうか？

ＩＳ

テレビ東京系のドラマです。
裏はスマスマです。

タイトルにもある「IS」とは「インターセクシュアル (intersexual) 」の略。
遺伝子、染色体、生殖器（性腺、内性器、外性器）などの
一部または全てが非典型的であり、身体的な性別を男性や女性として
単純には分類できない状態を指す。
２０００人に一人、４５００人に一人の確率で生まれるといわれているが
正確な数字は不明。


このドラマの主人公（ダブル主演といわれていますが。。）春（はる）は、
パティシエの両親のもとに生まれる。
しかし、春は男でも女でもないインターセクシャルと呼ばれる状態だった。
女の子とするなら大きすぎるクリトリスと未熟な膣、
男の子とするなら小さすぎるペニスと存在しないはずの膣を持って産まれた。
卵巣と子宮があり、どちらかというと女の子に近い。
性器の形成手術をするかと問われるが、
将来的に子供の精神的な性が男女どちらになるかはわからない。
子供に性別を選択させようということで、
男の子でも女の子でもない、インターセクシャルとして育てる事にした。

春は男の子の遊びを好み成長していく。
学校にＩＳということを話し、
幼稚園、小学校、中学校を
男の子として通学する。

親と同じパティシエになりたい春は
食物調理科のある高校へ進学を希望する。
しかし、高校側は
戸籍上の「女」としてなら進学を認めるという。
パティシエになりたい春は
「３年間女としてがまんすればいいんだろう」と
女子高生として通学を始める。
しかし心は男の春は、
女子生徒と同じ部屋で着替えることに
抵抗感を持つ。
心は男の春に転機を迎える。
初潮を迎え、胸が膨らみ始めた。
しかし、ホルモン不足で体調不良がでて、
医師から女性ホルモンの補充を進められる。
そして、男性を好きになってしまう。

「子供のころに女の子の手術をしてくれていたら
　こんなに苦しまないで済んだのに」
と思う両親と春。



一方、もうひとりの主人公
春の同級生美和子もＩＳだった。
美和子はあかちゃんのときに手術をして
外見は女の子。
しかし、子宮や膣はない。
美和子は初潮が来ないことを母親に相談した。
その母親が誰かと相談しているところを聞いてしまい
自分がＩＳであることを知ってしまう。
母親は「世界は男と女しかいない」といって、
美和子に膣形成手術を受けさせようとする。
そうすれば、恋愛ができるようになるといって。
自分は母のお人形じゃないと反発する美和子。

美和子は春みたいな親だったら。。
手術を受けなかったら自分はどちらの性別を
選んでいたんだろうと悩む。



という感じで二人のＩＳの気持ちを
描いたドラマです。

といっても視聴率は片手です。

６回で放送打ち切りかと思われたら
１０回も放送するそうです。

確かに、脚本が下手。
美和子の最初はミステリアスな感じでよかったのですが、
ＩＳとばれてからは。。。。。。平凡。。。。。。

特記するべきことは
主演の福田沙紀さんの男の子プリ。
声の出し方歩き方といい、まさに男の子。
メイクも上手で表情がいい。
（ＡＫＢの男の子のフリとは
　比べものになりません）
ぜひ、みてください。



さて、ＩＳの生まれる確率がわからない理由。
それは、戸籍制度で「性別保留」という方法があることを
知られていないことと、
まだまだ「跡取り息子」を望む考えがあり、
生まれてすぐに「男」「女」を明確にしてほしいという考えと、
障害を排除する考えがあるため、
生まれてすぐに、比較的形成手術が簡単な女の子に
してしまうケースが多いということです。

大きくなって、初潮が来なくて告知されるケースが大半のようです。

もっとも、女性と判別されて育って、
同じく初潮が来なくて病院に行って、ＩＳとわかるケースもあります。
また、ドラマにもありましたが、
男性で結婚して子供ができなくて調べたらＩＳだったというケースも。
よって、男性としての外見・機能があってもＩＳということも。
以前、何かの雑誌で「遺伝子的に子供ができないことがわかって」
と記事がありました。
これは女性だけれど、きっと外見・機能も女性であっても
遺伝子的にはＩＳだったということでしょう。
不妊症と原因がＩＳという例はたくさんあるかもしれません。

日本でも母親による代理出産がありましたが、
娘に先天的に子宮がなかったため、
代理母になることを決心したと記載されていた。
これももしかしたらＩＳということかもしれません。

以前、陸上選手で外見は声も男なのに
性別は女という選手がいました。
しらべると体内に睾丸があったとか。。。

それだけ、知らないだけで身近にあるかも知れないこと
かもしれません。

医師も聞いたことはあるけれど、
見過ごすケースもあるし、
告知の難しさに、
知らない方がいいと見て見ぬふりをすることも
あるでしょう。


ドラマは春がＩＳであることを隠して生きることに
限界と疑問を感じます。
そして、告知します。
さて、春の取り巻く環境はどのように変化していくの
でしょうか。


視聴率片手で、現在は視聴率は公表されていない
ドラマに見る価値は何とも言えませんが、原作は漫画です。
機会がありましたら、一読してみてください。

台風襲来

台風がきていますね。
予想よりも遅い動きです。
今も時々強風が吹いています。


当初は金曜日の夜から土曜日朝に
最接近といわれていましたが。。。
今朝は、まだ四国にも上陸していなかった。。


透析しているといろいろ考える。
患者もスタッフも。

私の病院では、近年公共交通機関を
つかって通院する人は減った。
（車を運転できない人は、
　介護保険をつかって送迎をしてもらっている）
それでも
「電車がとまったらどうしよう。」
「バスがとまったらどうしよう」とか。

車族は
「あの道が冠水したら
　どのどのように迂回したらいいかしら」
とか
「大雨で、坂道が滝のようになったら
　どうしよう」とか。

もちろん、強風でモノが飛んでくる心配もあります。


ベットが超満床でなければ、
病院側も、
透析開始時間を早めたり、
遅くしたりして一番ひどい時間を
はずしてくれますが、
今回ばかりは予想がはずれ。。

近年は介護保険による送迎も多くなり、
契約の関係で、時間が変わると
送迎ができないというクレームもあり。。
なかなか時間も変更できないようです。


昨日、仕事を早退して透析に行った私。
はずしましたね。。。。
時々強風はありましたが。。。
雨もなく。。。
幸いですが、この時間が足りなくなった分、
どこで残業して相殺しようか。。。。。
まだ付き始めだからなんとでもなるか。。。

今日午前中、所用があって、
来るまで外出しました。
橋の上で信号待ち。
車が揺れる。。。。。

高架の橋の上を走る。
ハンドルがとられたような。。。。
でも免停確実の８０ｋｍで走ったよ。

市内は閑散としていました。
それだけ台風を警戒していたということでしょうか。



四国・中国地方の透析をしている人は
どうしているんでしょうか？？？？
もっと強風、大雨なんだろうね。


ホント、透析していると
天気の都合があっても透析にいかねばなりません。
スタッフも。。
大変です。

お買いもの

買ってしまいました。

ベッドとドレッサー







「買って早々にお嫁に行くことになったら
どうしよう」

という夢を描き続けて
はや１０数年。


ベッドはなんと３０年以上つかった。
マットレスのローテンションを
最初の頃は毎月やっていた。
病気になってからは半年に一回だったかな。
最近は、寝返り打つと
「ぼよーん」と音がします。

ドレッサーは姉のお古で、４０年以上家にあった。
椅子が低くて、
膝が引き出しに当たってしまう。
昔の床に置くタイプから、
ようやく椅子になったときのかな？
だから、ひざがつっかえて当たり前の
構造になっていたのかな？

ちょっと不良ぶった姉が高校生時代、
このドレッサーの前で、時間をかけて
くるくるドライヤーとホットカーラーで
髪を巻いたのをなんとなく覚えています。

姉のドライヤーとホットカーラーと
電子レンジの使用が同時になると
ヒューズが毎回飛んだこと。
昼間でも明かりをつけるような家に住んでいたから、
真っ暗になったことと
おかあさんが無茶苦茶怒っていたから
覚えているんだろうな。


このベッドのぼよーんと、寝苦しさと
ローテーションするにも、
ヘリをもつと「びり」と糸切れがするようになり
ローテンションもままならず。

「やはり健康のもとは睡眠よね」と思い、
そして「夢より健康よね」と思い、
決心して買ってしまいました。

今回、奮発しちゃいました。




え。。カードの利用明細がない。。。。

家具の納入ため周りの家具の移動させたときの
どたばた大量のごみに埋もれて
廃棄した模様。。。。。。。



マットレスは展示品のため３０％ＯＦＦ
フレームは別物の超安いもの。２万円弱。
ドレッサーは三面鏡。７万円前後。
合計１７万円だったよな。。。。。



腰痛対策のためにマットレスは奮発です。

寝てみて、
「腰がしずむ」と思ったけれど
爆睡。

いいベッドを買ったと思ったのは初日だけで
あとは眠れない。
なぜ？？？？




お買い物をした後に、
突然、元彼に会うことに。
「ベッド買ったばかりなのに、
　結婚が決まったらどうしよう。きゃあ」は
限りない妄想で終わりました。。。。。

相手も独身でしたけれどね。。。。。。。(-。-)y-゜゜゜




しかし、同世代の行き遅れ軍団。
このベッド、ドレッサー購入について
「家に居座る気満々になったじゃん。一大決心じゃん。」といってくれる。
でしょうね。。。。。


若い世代だと
「ベットは、同じのを買ってもっていけばいいじゃないの」とかいう。
若い世代だと、花嫁道具にドレッサーをもっていくという
感覚がないみたい。

昔は花嫁道具は一番にドレッサー（化粧台）を下し
設置したものですぞ。
それも新品を。


世代の違いですかね？



男性陣、
「なんでベッド買うのが一大決心？
　ベッド買うと家に居座るの？？？？」


気持ちわからない？あっそ。。。。




しかし、熟睡による健康と顔が明るく見えるドレッサーで
綺麗になって、恋をゲットします。


綺麗じゃなくても不倫のお誘いはあいかわらずあります。。。
私にすきがあるのか。。。魔性の女なのか。
だから、「ごはんを食べに行こう」というお誘いは
危ないと思い、断っております。
最近のおとーさんたちって、ホント元気ね。。。。。。