ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

プレミアムフライデー

2017-02-26 21:27:40 | 身体のこと
私の働いている会社は
プレミアムフライデーをやったんですよ。。。。

それも15時退社でなく
正午で退社で。

15時にラジオ体操をしたり
休憩をすることがないので
15時という切りがわからない。

そのままずるずる。。ということが
ないようにするためか、
正午でほぼ強制退社。

どーしてもの人は15時まで
会社にいてもよいということ。


ちなみに派遣族は、
正午であがっても
定時まで仕事をしたことにするように
とお触れが出ていました。

寛大なご配慮。

いや。。あたりまえか。


しかし、パート族は
正午で帰ること。
時間有給を取ること。
有休がない場合は、無給になる。

ときつーい指令が。。。。


これが年12回も会ったら
プレミアムだけで有休の半分が
消えますって。。。。。

インフルエンザになっている場合じゃない。

子供を抱えているお母さんたちは
もっと大変。

卒業式、入学説明会、入学式、
保護者会、授業参観。。。。。。

絶対足りない。

検査通院も振替出勤して
乗り越えるしかないないか。。。



で。。正午で消えて、
ランチして
しゃべり倒して、
梅を見に行って、
透析に行きました。


ランチで一応、
プレミアムフライデーに
貢献しているかしら???




透析しているとプレミアムフライデーは
関係ない。。。

病院に早くいって早く帰れるだけ。

16時からのタイムセールスも
16時からの居酒屋のサービスも
まったく恩恵にあずかれない。


宿命とはいえ、虚しい。。。。



次回から、一日の有休を申請して
検査日に充てるか。。。。。。。。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲しき破壊神 聖なる場所へ

2017-02-25 14:01:56 | Weblog
NHK 2月18日放送

<あらすじ>
市場で食事をしているバルサとアスラに
ロタの民のイアヌが声をかける。

自分はアスラの母のトリーシアと知り合いであることと
アスラに異能の力があることを話し、
守りたいという。

イアヌらとともにジタン祭儀場へ移動の旅をすることに。

つり橋の上で、敵に襲われる。

バルサは、戦い、アスラたちを先に行かせるが
それはバルサを陥れるために罠だった。

ケガしたバルサは川へ飛び込む。


アスラはイアヌになぜバルサを助けないのかいうが、
背負子に乗せられたアスラは、
叫ぶことしかできなかった。


森の奥に連れてこられたアスラは
イアヌたちに崇め奉られる。
自分たちを救ってくれるサーダ・タルハマヤだと。

そこへシハナがきて
「あなたが生まれる前からあなたのお母さんを
 知っている。
 あなたに会わせたい人がいる」
という。



旅をするスファルとタンダも元に
一匹の狼がくる。

狼の伝えで、
バルサが襲われて行方不明になったと知った
スファルは、部下たちにバルサを探させる。

バルサは助けられる。

そこへトロガイとスファルとタンダが来る。

チャグムも戦っていることを聞かされる。



一方、チャグムは
ヒュウゴと海賊船に乗って移動していた。

タルシュ帝国の密偵のヒュウゴを
銛を短槍に見立ててて戦いを挑むが
負けてしまう。

その短槍使いをみて
「女用心棒との物語は本当だったんですね」
といい、その旅がチャグムを「育てた」と思う。


ヒュウゴはチャグムをヨゴ王国に連れていく。
ヨゴ王国の廃れた宮殿で
タルシュ帝国の枝国になることは
どういうことになるかということを話す。

そしてお互いナユグが見えることを話し、
「これからは北(の国)が豊かになるのかも」
と話す。

そこへタルシュ帝国の兵が突入してくる。。。





<感想と原作との違い>

すごく寒い時期のお話です。原作は。

そして、
「ロタしか知らない道があるので
 それを使った方が安全です。
 ご案内します」
ということで、
ロタの民の移動に同行するのです。

たくさんの隊商とともに
ロタの民も市場を出ていきます。

アスラは背負子でなく、
馬に乗せられています。

敵の襲撃に遭って、
バルサは刀傷を負い、
つり橋が落ち、
壁に張り付くのですが力尽きて、
川に落ちるのでした。

厚着をしていたことと
川の水が冷たかったことが止血になり
致命傷にはなりませんでした。

そこをたまたまた通りかかったロタの民に
助けられて、
たまたま一夜の宿に泊まりたいと
声をかけてて来たカシャルに応急処置をしてもらいます。

そしてロタの民の異変を
スファルに伝えるために狼に魂を載せて
スファル探しに行くのでした。

その前に、タンダはバルサが枕元にたったことにより
バルサは死んでしまっているんじゃないかと
うろたえます。

よって。。。トロガイはでてきません。

バルサは、イアヌから
サーダ・タルマハヤのことは聞かされませんし。


一方、チャグムは、
暇で、甲板の雑巾がけをしているのをみて
「俺もやりたい」と言い出します。
その雑巾絞りをみて
ヒュウゴは
「皇太子が雑巾絞りができるなんて。
 女用心棒との旅は本当だったんだ」と知ります。

ヒュウゴとたたかうシーンもありません。

チャグムがナユグと同化しそうになるのをみて
ヒュウゴはチャグムがナユグを見ることができ、
また自分も見ることができることを話すのでした。



感想としては
原作の良さが、
経費削減のため、
船が小さくなって甲板や船室がなくなって
いろいろなエピソードを再現できなくなって
無理して話を作って、
話をつまらなくしているような気がします。

大河ではたくさんの馬を使うけれど、
このドラマでは使えなかったようで。

この寒さがロタ王国の
北部の貧しさに繋がり、
南部との格差のもめごとに繋がるので、
寒さだけは残してほしかったです。


それと、バルサが枕元に立って
それにうろたえたタンダの姿を
カットして欲しくなかった。

ふたりの絆の深さを示すエピソードですから。

そして、タンダのバルサを介護する姿。
本当に愛し合っているのがわかります。



ぜひ、原作を読んでください!
その方が面白いから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事への取組み態度

2017-02-23 21:27:21 | 仕事のこと

私からてんかん君(仮名)に渡った仕事がある。

しかし、想定内でてんかん君(仮名)の精度は低いので
てんかん君(仮名)が入力後、
私がチェックすることになった。



1回目。

意外と数字の間違えはない。

しかし、入力漏れ多数。

意味の取違多数。

チェックして渡す。


てんかん君(仮名は)すぐに直していたが
私に渡さず止めておいた。

そして、定時10分前に渡してくれる。

私は電話応対等ですぐに確認できず。

てんかん君(仮名)の退社後
内容確認をしたところ、
まったくといってもいいほど
直ってない!!!



計画的犯行!!!!


仕事はやればよいという考えで
精度はまったく考えていない
無責任な仕事っぷり。



       


結局、私が修正入力のため残業に。。。。。





2回目。

いつやるの?の聞いても答えない。

「すぐにはできないんですよ」を繰り返す。

           

また、ぎりぎりに出して帰るつもりか!

そうはさせない。


「私の入力が終わるまで帰さないから」
といったところ慌てて入力を始める。

しかし、当然、見直したの?というくらいの精度の低さ。

やればよいというものではない。


添削結果をし、渡して、修正入力をしてもらっても
あいかわらず直ってない。


今日は逃がさないぞ。


「直ってないよ。こっちきてみて」
と教えながら直していたら定時すぎて。


すると何度も彼のケータイが鳴る。

お姉さんのお迎えの車が会社前に来たと連絡だろう。

ケータイは鳴り続ける。
止まったと思っても何度でも鳴る。

「携帯出たら?」「いえ。」

結局、私のチェックが終わるとともにかえって行った。

当然、私は残業になりました。。。




3回目。

朝から予告。
「私が印刷を終わるまで帰らないでね。
 あなたの作業が遅くて私が残業になるのはおかしいから」と。


割と早く取り掛かったけれど、当然の精度の低さ。

添削結果を渡して直させる。

そしてその直したという連絡も定時近く。

私は、それをチェックしながら、
課長に呼ばれいったりきたり。

するとてんかん君(仮名)
定時のチャイムと共にちょっと後ろめたさを残し
帰り支度をして立ち上がる。

そこで、
「てんかん君(仮名)、ずるい。
 てんかん君(仮名)の仕事が遅くて
 私が残業なんておかしいじゃないですか」

と叫んでしまう私。


まさか、私が叫んで飛びとめるとは思っていなかったと見えて
唖然とするてんかん君(仮名)。


そこへ課長が駆けつけて、
「この仕事はチェックをしてもらう仕事でない。
 てんかん君(仮名)の精度が低いからチェックしてもらっているんだぞ。
 ちゃんとできていればすぐに印刷もできる。
 ちゃんと紙に打ち出してチェックしているか」と追及。

「はい。私なりに」と答えるてんかん君。

「じゃあ、その打ち出した紙を見せてみろ」と追及されて
いつものだんまり。。。

当然、打ち出してない。


「残業申請して、印刷が終わるまで帰らないように」
と課長に言われて残業へ。


私の隣に立って修正入力を見るてんかん君。


印刷中は別の仕事をしていてと頼み
離れてもらう。


プリンターの前に立つ私に
「なにがあった?」
と聞いてくる人続出。


「彼の仕事が遅くて
 私が残業になるのは
 おかしいじゃないですか?
 それも精度が低くて直してと
 言っても直さないから
 なおさら遅くなる。」

「そりゃそうだ。
 やればよい、出来栄えは別という
 いつもの態度か。
 彼も残って当然だわ」




4回目、早い時間から動き出すてんかん君。

きちんと印刷して見直していた。

3つぐらいの入力忘れなら見逃してあげようか
と思っていたら、

どこが印刷して
見直したっていうの?
ってぐらいの出来栄え。。。。
    


添削しても直さないのは明白なので、
今回は隣について
「どこどこをみて」と指示をしながら
説明しながら直させた。






ホント。。

こんなのが
社員で勤続年数が長いというだけで
私の年収の3倍もあると思うとむかつく



   



 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

げ。。。

2017-02-21 22:56:38 | 仕事のこと
プリンター前で印刷の順番待ち。

機種を替えて、速度が遅くなり、
修理したら、またまた遅くなった。

課長ともども待つ。


そこへ
「ら族さん、
 スキーに前課長(仮名)が来てくれましたよ。
 めっちゃ元気でしたよ。
 ら族さんがさびしがっているといっておきましたよ」
と同じく、プリンター待ちの人から言われる。


げげ。。
現課長(仮名)の前でいうなよ。。
せっかく和解したのに。。。。。



私の立場が!!!!!




隣の課との合同スキーツアーがあった。

主任その1・その2も参加していた。
それも有給とっての参加。

そこに、前課長もきていたとなると、
現課長の立場は?


そして、主任たちの立場は???


現課長(仮名)のいないところで
言っておくれ!!!!!!!



それ以上、前課長の近況を聞くことができなかった。。。

だって、となりに現課長がいるから。

まだ前課長とつながっていると知ったら。。
すねるだろうから。。。。

      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

服用終わって2か月目のデータと診察

2017-02-18 22:29:50 | 肝炎
「変わりありませんか?
 周りにインフルや風邪をひいている人はいませんか?」
という質問から始まる。

ある程度、会話を持たなくてはいけないという
先生の方針のようだ。


我が家の母の風邪も一週間かかったが
ようやく終わった感じ。


「順調ですね。
 データもよかったです。
 次回の予約は。。」

これだけだったら、一分で終わりかねない診察に
なってしまう。


今日は質問をしてみた。

「再度、ウイルスに感染することはありますか?
 たとえば、私はピアスをしていますが、
 久しぶりに古いピアスを取り出して
 使って感染するとか。」

「それはありません。
 同じ型はありません。
 他の型ならあり得ます。

 でも、日本の医療体制では使い捨てですし
 医療においてはないでしょう。

 もぐりでしている刺青とかピアッサーならあり得るかもしれませんが。」


透析医療。。なにがあるかわからないでしょう。


「一度、感染したことがあるということは
 抗体があるということです。
 抗体があれば感染はしません」

「ということは検査をすると陽性がでるということですか?」

「そうです。
 ウイルスはなくなったけれど、
 抗体があるので陽性になります。

 耳鼻科などで検査すると陽性が出るでしょう。
 そしたら、この検査データを持って行って
 ウイルスはでていないと説明してください。

 普通の肝炎検査は陽性かどうか調べる程度しかしません。

 献血にいっても、検査の結果血液を捨てることに
 なるので行かない方が良いといっています」

「手術や輸血を受けていたら、献血できないのでは?」

「それ以外で肝炎になる人はいますから。

 10年から15年で抗体は消えます。
  
 インターフェロンで治療した時代の人で
 まだ陽性が出る人がいますから。」


じゃあ、10年以上たったら、
また感染する可能性はあるんだ。

「なにか疑問になったら聞いてくださいね」



何気ない質問が大変ためになった。

陽性がまだまだ出るということを
しらなかったらきっと焦ることがあっただろう。






さて、採血。

採血バンドをしての採血。

肉を締めないように
服の上からしているという話から

「透析の時も、パジャマの上から
 締めてもらいます。
 その方が皮膚がよれなくて痛くないから」

「透析は指で締めるんじゃないの?
 血管を傷つけないように」

「昔は指でやっていたけれど、
 今はお年寄りも多いし
 その方が血管が良く出るので
 今は採血バンドですよ」

「時代は変わったね。
 穿刺もつなぐ人と刺す人と
 看護師二人体制でしょう?」

「今は一人ですよ。

 終了は一時そういう話もありましたが、
 今は自動回収なので
 回収が終わるまで針も抜かないので
 スタッフはボタンを押すと
 ブザーが鳴るまでどこかにいってしまいます」

「え。。時代は変わったね。
 プライミングは自分でやっているの?」

「やっている施設はあるみたいです。
 今は、生食を充填するのでなく
 透析液でします。
 終了も生食は使わず透析液です。

 だから、ボタン一つでできますが、
 スタッフ以外は使用禁止です。」

「もう、透析病院で努めることはできない」

「いえいえ。
 看護師としての知識を必要としていますので
 透析がわからなくても、大丈夫ですよ」



と。。ながながと雑談してしまった。

よーく考えてみると
透析医療ってすごく変わってきたと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定期検査と乳がん検診

2017-02-18 19:14:59 | 腎臓がん
半年に一度のCT検査。

朝食抜きでCT撮って、
軽く朝食を食べて診察。

この日の病院の待合室は
異様に空いていた。

なぜ?

隣に皮膚科はもっと空いていて。。

紹介状なしの初診料の値上げによるものか?


寒い、調子悪い、天気が悪いと
受診を延期する人がいるというけれど、
予約制でそんなこともないだろうし。




今日もおじいちゃん先生だった。

いいね。といった後、
「透析をしていると、
 撮った反対側の腎臓にガンができることがある。
 定期的にフォローする必要がある」
と言い出す。

今年の夏で丸っと5年。
だいぶ前にご卒業っていったではなりませんか!(心の声)


まあ。。卒業しても何らかの形で
他の臓器のフォローもあり、
年に一回はCTを取る必要があるのはわかっている。

「先生、そろそろ造影をしてみませんか?」
と提案してみる。

「造影しなくてもCTで十分」

「私はCT撮っていても見つからなくて
 造影でたまたま見つかったので」

「色が変わればわかるし、
 そういう目でみていないから
 見つけることができないんだ」

透析病院だからそういう目で
見ていたはずなんですけれどね。。

それとも放射線科医のレベルが低い??
診る眼も、意識も?



次回の予約は、
放射線科医からクレームが出たので
CTは一番の八時半、診察は10時になった。

「朝はたくさん診察の依頼があって、
 さばききれず、
 無理してさばくと見落としが出るから」
だって。


そんな。。。ランチに間に合わないではないか。。

すべて、予約で入るしかない???





午後は、開業医にて乳がん検診。

半年前に予約を取ったもの。

北斗晶さんの乳がんで予約が取りにくくなり、
小林麻央さんの乳がんでまたまた予約が取りにくくなり、
今日は藤山直美さんの乳がんの発表があって。

平日の半年先、土曜日の9か月先は
いつ解消されるんでしょうか???


今日はめずらしく、マンモは上下左右2方向からの撮影。


そして、ふるーい2011年の画像を持ち出して
「このころと変化がないから、
 ここのフォローは不要だね」
とカルテに記載していた。

胸の下、
お肉をうまく入れないと(撮影するつもりで)つままないと
撮れないところにグレーゾーンはあった。




乳腺もそれなりに石灰化しているらしい。

「乳腺が発達しているから
 マンモでは隠れている可能性があるから
 しっかり触ってくださいね」


エコーの結果も異常なし。

けれど、古い写真と合わせて
「このヒョウ柄も変化はないけれど、
 これが乳腺症だね。
 これが腫瘍になることもある。
 胸が張らなくなっても注意をしなくてはならない」
といわれて。


え。。今って乳腺症ってエコーで出るんだ。

今頃知った。

て。。いうか、変化の結果ということか。

痛いはずだわ。。すごいヒョウ柄が並んでいた。。。。



一年後にきてとは言われなかったけれど
「おかしかったら、いつもと違ったら
 すぐにきてくださいね」
とはいつもどおり言われた。


次回、もう少し暖かくなってから
受診しようか。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲しき破壊神 笑う魔物

2017-02-16 22:48:07 | Weblog
2月11日放送

あらすじ前に
「精霊の守り人Ⅱ 笑う魔物
 綾瀬はるかVS狼 破壊神降臨」


なに?この新聞の見出しは?

タイトルに俳優さんの個人名を入れては
作品に対する冒とくです。

視聴率が低いから、俳優さんの名前で
見てもらうというのはもってのほか。





<あらすじ>
バルサとアスラは、
トウノの行商に同行し、
遊牧民の村に泊まります。

そこで、夜、オオカミの群れに囲まれます。

絶体絶命のバルサ。

アスラはそこで「神様」を呼び、
神様が狼を殺してしまいます。

アスラは
「バルサ、神様がいたでしょう?」
といって倒れてしまいます。

バルサは、アスラを背負って、
トウノに内緒で遊牧民の村を出ます。

意識が戻ったアスラに対して
人を殺すことはどういうことかと
言い聞かせるバルサでした。



一方、チャグムは、
首を絞められ殺されそうになります。

襲ったのは狩人のモン。

阻止したのは狩人のジン。

二人はチャグムが捕虜になるようなことがあれば
殺すようにと帝からの命令を受けていて
モンは実行しようとしたのでした。

話し合って、逃亡を企てるチャグムたち。

しかし、早々に見つかってしまいます。

そして、銛を打たれ肩に受けてしまうチャグム。

返しがついていて抜くこともできません。
痛みと出血で意識が朦朧とするチャグム。

目の前には、海賊船。

逃亡は未遂に終わりました。



気が付くと海賊船の上。

チャグムは一緒に逃げた人の安全を確かめると
自殺を図りますが、阻止されます。

そして、タルシュ帝国のヒュウゴより
タルシュ帝国の枝国(属国)になった国に
ついて話を聞かされます。



一方、ロタ王国では、
国王ヨーサムが死去します。

ヨーサム国王が亡くなったことで
ロタの国は二つに割れようとしていました。





<感想と原作との違い>
ヨーサム王は最後まで生きております。

ちょうどこのころは、
チャグムとサンガル王国の戴冠式に出るために
不在となる頃です。

「虚空の旅人」を省いた分、
つじつまが合わなくなったので、
よって殺しちゃったのでしょう。。。



トウノとの行商の旅は原作になく、
原作は、隊商の護衛をしての旅です。

ロバなんて出てこない。

荷馬車が何台も出てきます。

馬車が用意できなかったのね。


原作は冬に差し掛かろうとして
おなかをすかせた狼が
隊商の馬を狙います。

今回、遊牧民の羊がいるのに
なぜか、一気にバルサたちを襲うのは。。。

無理があるな。。。

それにオオカミは草原に住むのでなく
森にすむ動物で。。。。。



という感じで、あまり感想もない。。

放送打ち切りになることはないとは
思うけれど。

次回も私は見るんだろうか。
(しっかりみることはないだろうね)



最終章は、原作からかなり離れないと
放送できないだろうな。。。。。

かなり残念。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ番組について思うこと

2017-02-14 23:06:26 | Weblog
まず、「題名のない音楽会」

司会が五嶋龍から石丸幹二に代わる。


五嶋さんになってからみていない。

常に演奏会ぽくって、
音楽の面白さが伝わってこない。


佐渡裕さんの頃は見ていた。

青島広志さんや宮川彬良さんの企画が面白くて。


司会がミュージカル俳優になる。

ミュージカルばかりをやるわけにはいけないし。

ミュージカル俳優といっても芸大を
出ているようだから
いろいろな楽器のことも知っているかも。

人選に無理があるような。。。



服部隆之さんがよかったかも。

大河の主題歌をはじめ、歌謡曲の作曲編曲をしている。

幅広い話が聞けそうな気もする。

またゲストも多彩なような気もする。







もうひとつ、「ぶっちゃけ寺」

テロップで最終回ってなに???

(見ていなかったけれど)


ぶっちゃけ寺の出雲大社の回はすごかった。

奇跡が起きたし、
僧侶による出雲大社の説明が置く深かった。

なのに。。。


室井滋さんが出るときはなにか「奇跡」が起こる。


単発でいいから続けてもらいたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

墓参り

2017-02-12 21:12:17 | Weblog
昨日のこと。

昼近くに目覚めた。

天気は晴れ。

ところにより雪の天気予報は外れた模様。


しかし、母によると
朝は積雪があったとか。



この1、2年、
父の月命日後の土曜日は
墓参りに行くのか慣例になった。

以前は、母一人で
命日に墓参りにいっていた。

近年は、
母が目に自信がないらしく、
私を誘うようになっていた。



今回は、母が体調不良のため
一人で墓参りに行くことに。

車で出発。

お墓は少し高台にある。

山を登っていると、
フロントガラスに滴が。。。

雪が飛んでくるんだろうと
思っていた。

しばらくすると雪の結晶が見え始めた。


げげげ。。。

路面が凍結したら
帰ってこれない。。
やばいかも。。


掃除中、吹雪。。

積もることはないけれど視界は
かなり悪い。

とにかく冷たいのなんのって。

水を使うときは
ゴム手袋をしているので
少しは緩和される。

しかし、火を使うときは
ゴム手袋は外さないとできない。

早く帰りたいこういう日に限って、
ライターから火が出ない。

それも2本とも。

出たと思ったらすぐに消えてしまう。

また最近のライターはボタンが重く
かじかんだ手では押し切れない。

なんとか火をつけて
車に乗り込む。


すると、雪が止んできた。


「。。。。。。。。。。」


日々の行いの悪さか。





墓石の文化は明治に入ってからのこと。

また、墓苑と呼ばれる墓地ができたのは
戦後のこと。

年に人が集まりすぎて、
お寺内の墓地がいっぱいになり、
墓を建てることができなくなって
墓苑ができたと思う。

墓苑には一時間に一本程度のバスがあるようだけれど、
バケツもってお花をもって、バスに乗る人は
いるんだろうか。
(備え付けのバケツと柄杓はない)

高齢になってお参りに来れない人は
多いんだろうなと思う。

墓参り代行もあるらしいけれど。。。


私自身、母亡き後、
毎月墓参りに来れるかと問われても。。。。


墓苑のお墓を始末する人、
出ているだろう。

墓掃除にきて、
母亡き後をじっくりと考えてみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲しき破壊神 光の刃

2017-02-07 23:15:24 | Weblog
NHK 2月4日放送 第三回目

<あらすじ>

逃避行の途上、遊牧民のテントで休むバルサとアスラ。

その頭上に鷹が舞う。

スファルの目だ。

まもなく、周りが深い霧に覆われて刺客がやってくる。

バルサはけがを負いながらも仕留める。
しかし、刺客の命は奪わなかった。


ケガをしたバルサはアスラを連れて、
四路街のマーサを訪ねて、かくまってもらう。

傷をいやしながら滞在する中、
アスラは屈託なく笑う症状になっていた。


スファルは、タンダを説得し、
バサラが行きそうなところを聞き出す。

「四路街のマーサ」と答える。

バルサのもとへ「タンダと名乗る人から」と
手紙が届く。

「ジタン祭儀場へ来い。
 こなければタンダとチキサの命はない」と。

それを見守る子ザル。。。


一方、チャグムは、
他の船員と共にサンガル王国の捕虜になっていた。

先が見えないチャグムは食事もとらず
ひどく落ち込んでいた。

その態度を
狩人のジンがたしなめる。

ジンの声掛けにより、前向きになるチャグム。

しかし。。チャグムは就寝中、
何者かに首を絞められる。


新ヨゴ皇国では、
チャグムたちが捕虜になった知らせが届く。

帝は、捕虜たちを助ける気持ちはなく、
なにもせず相手の動きを見るという。

皇太子が捕虜になっていることがわかる前に
殺すように狩人に指示を出していた。




<感想と原作との違い>

原作では遊牧民のところへいくことはありません。

街道沿いに馬を走らせ、途中で乗り捨て、
川を歩いて、岸に上がり、
山の中で、休んでいるところで鷹に見つかります。

その後、カシャルが歩いた形跡をたどって
バルサに追いつきます。

また、この格闘後、刺客(カシャル)が、
「生きていてはいけない」的なことを罵りますが、
原作では、バサラとの戦い後、意識を失います。

なぜ、山の中の演出は難しかったので
遊牧民の村にしたとしても
どうして刺客は罵ったんでしょうね???



そして、マーサの設定。

サマド衣装店は4代続く老舗で
旧家です。

ジグロとバルサを用心棒に雇って
行商にいくことはありません。

そして、サマド衣裳店は
壁もないような南国風の作り。

バルサは身を隠して、
ケガを癒す必要があるのに。。。

原作は、離れに滞在します。

バルサと顔なじみで口の硬い女中だけが
食事を運びに離れに来ます。

バルサと対応した門番も
マーサから口止めされます。


なんで南国風の家にしたんでしょうね。。。



マーサの家で、タンダとなのる人物からの
手紙を受け取りますが、
原作は、隊商の護衛の口利きをしている店に
その人物は現れて手紙を置いていきます。

まあ。。これは省いても問題ないか。



しかし。。マーサの息子のトウノが若すぎる。

今は、若旦那として商売を切り盛りしていて
恰幅もある体型になっています。

バルサを若くしたためのひずみでしょうね。。。
原作のバルサは、30代後半です。




それから、タルマハヤは池に宿っていた設定でしたが、
川に乗ってくるのが原作です。





さて、チャグムの方ですが、
原作ではシュガはいません。

よって、甘えが出て、弱気な態度を見せたのでしょう。

ジンがたしなめることも
そして、「チャグムと呼んでくれ」なんても言わず。。。


別にいらないと思いますが。。。。




一方、原作では、
チャグムが国を離れてから
新ヨゴ皇国はまったく出てきません。

ドラマでは、帝の設定がダーク過ぎて。。。

原作は帝は清いあまりに、
異質なチャグムを排除しようとします。

これは原作の最終巻になってわかる話ですが。。






ようやく、原作の上巻の来訪編がおわりました。

次回はどうやら、オオカミに襲われるところが
でてくるようです。

またチャグムも予告編で何度も出てきた
銛でけがをする場面がようやく出てきます。



次回で、シハナの野望がわかるのかしら??



さてさて。。原作の方が面白く。。。

視聴率はどうなるんでしょうか。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

膝が。。。

2017-02-05 14:59:32 | 身体のこと
カイロプラクティックにいく。

実は2週間ほど前、
透析中に膝が外れてしまったのだ。

昔、お茶のおけいこをしていて
4時間にもわたる先生の演説を
畳の上で正座して聞き、
脚の力の入れ具合でしびれを逃していて
その時に左ひざをひねってしまった。

古傷。。

その後、横座りしていて、
伸びなくなること数回。

そのうちに歩いていて膝がガクッと
することがたびたびあり、
膝もしっかり曲がらなくなって
いまのカイロプラクティックの先生の
ところに流れ着いた。

2年ほど前の話。


完治したはずが、
透析中、横を向こうとして時
左足首が毛布で肯定されてしまい、
膝が外れてたのだ。

以前にもなったことはあるけれど、
少し力を入れたら治った。
ほんの数秒で治った。

今回は長くて。
脚は伸ばせない、曲げることもできない。

かなりつらい。

上半身を起こすこともできないので、
ナースコールととれない。

ナースコールで呼んでも、
「どうしようもないから
 透析終わるまで待って、
 救急外来にいくか」
という話になるのがオチ。


しばらくしてどうにか横を向くことができた。

かなりたった後、「ぽこ」と音を立てて
膝ははまった。


それから歩いても痛みはないけれど、
しゃがむと違和感があったので
念のためにはめてもらいに行ったのだった。



すこしお皿周りを調整して完了。

「たぶん、内ももの力が弱くて
 引っ張られた結果だろう」




他に?と聞かれて、
右を向くのがつらいということと
あおむけで寝たとき万歳ができないということを
話す。


いろいろ調整の後
初めて首の前側の筋肉を伸ばした。

「やっぱり伸びないか。。。
 上を向けないか。」

ええ??これって伸びてないの???


今までなんど首をいろいろな手法で
調整しても戻ってしまう。

よって、今回は首の前の筋肉を調整し、
首周りの張りを取ったのだった。


背中は肩甲骨の間がひどく凝っていて
それで手があがらない状態になっていた。




「今日も重症ですね。。
 首が回らなくなったら
 すぐに来ますね。」

と宣言して帰ってきた。



一日二日痛みが出るといっていたが
膝、かなり痛いっす。。。


すでに元に戻った感じ。

内ももの筋トレして
なんとか回避しよう。。。。。



最近、徘徊していないからなあ。。

筋肉の衰えがすごいかも。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然の別れ

2017-02-02 22:22:54 | 仕事のこと
年に一人は突然出勤しなくなり、
突然退職扱いになる。

取引先の「あるある」。


どこの中小企業も同じだと思うけれど、
取れるときに仕事を取る。

納期に無理しても合わせる。

または、会社と現場の板挟みにあう。

そして心身共にダメージを受けて、
消える。。。。



計画的生産・製造は全くない。



だから、
「辞めちゃったんだ。
 引継ぎはしていないよね」
という感じで諦めることに慣れている私たち。





思いもがけない人がこの突然退職をした。

31日、電話をかけて留守電が出た。

名前を名乗って折り返し電話をくださいと
留守電に入れた。


すると電話がかかってきたけれど、
別な人だった。

「当分休むことになったので
 電話を預かっている。

 用件はなんですか?
 代わりに受け溜まります」

と言われる。


会社に携帯電話を預けるような病気って、
インフル?

まさかの脳内出血???


と思いつつ、
「用件はメールで送ります。
 会社共通のアドレスですから
 見ることはできますよね?」
と伝える。


メールで送った件については
しっかり対応してもらえた。



しかししかし、翌1日。

電話に出た人が来て
「退職しました。
 いつまでも隠しておけないと思って」
と言い出す。

「あら。キレちゃいました?」

「わかりました?前兆ありました?」

十分キレていた。

会社辞めようかといっていたこともある。

忙しすぎて病院にも行けないともいっていた。

とにかく多忙で、書類は遅いし
書類のレベルは低いし。。。。。。。

社長さんにアシスタントを雇うように
進言してあげようかといったとき
「いっていただくと
 ややこしくなるから言わないでください」
ということも言っていた。




そのまま携帯電話は引き継ぐという。




課長が別件で、その電話に出た人と話したときは
「理由はわからない。
 そして、プライベート携帯の番号を
 誰もしらず、引継ぎもゼロということだ」
と言われたとか。


引継ぎゼロって。。まさにキレたのね。。。



課長、
「50歳代前半、
 絶対、会社の金を横領したんだ」
というが。。

横領したなら刑事事件でしょうが。。。

リベートをもらっていたならわかるけれど。。。




とにかく、彼をよーく知っている人には
突然の出来事だった。

少し知っている人は
「あるあるね」と過ごすだろうけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする