ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ばばあ

2016-02-29 23:54:34 | 仕事のこと
調子の悪そうな課長。

目も充血している。



「課長、調子悪そうですね。
 花粉症ですか?」

「花粉症はあるけれど、それ以上に調子が悪い」


「花粉症でも熱が出ることもあるし」


「ら族さん知ってる?
 花粉症は年齢とともに軽くなって
 いずれはなくなるそうだよ。

 年々軽くなっているとは思わないか。

 もうすぐなくなるな。
ニヤリ







かっちーん

年齢はあまり変わりませんが。。。。。





傷心のら族は

「だんだんばばあ、だんだんばばあ、だんだんばばあ♪」
と歌う。



派遣ちゃん、「なつかしい」と。


「でもこれって全国区の歌じゃないから、
 課長は知らないと思うよ」

「そうなんですか?」




♪だんだんばばあ♪の歌詞を知りたい人は、
検索してみてください。

なんとあるから。。。





まだ、だんだんばばあ♪が頭の中でエコーしている。。。。。。。
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肩こり

2016-02-27 22:30:37 | 身体のこと
カイロプラクティックに行ってきました。


肩こりがひどくて枕が合わない日々。

枕が合わないと感じなくても
短時間で目が覚めてしまう日々。



プールで泳いで強引に肩の矯正をしても
一週間もつわけでない。

また、毎週プールに行けるわけでもなく。



よって、肩こり対策に
まずは骨盤調整からと骨盤調整を行ったら。。。




失敗して
左の股関節と左ひざが痛くなった。。。




そしてそして、
左ひざの亜脱臼を繰り返し。。。



まずいなと思って、
カイロを予約しようとしたら、
二週間前でも取れないすごい混みよう。。。。



で。。ようやく行ってきました。





今日は仕事をしていないから
肩こりは楽🎶と思ってきたけれど
やっぱり重傷で。

膝もなかなか良くならなくて。。


本来、30-40分のところを
50分もしていただき。。。


良くなったと思ったのもつかの間。



帰宅後、手足が冷えて冷えて。。。

自律神経のバランスが変わってしまったようです。。。





うーん。




夜の徘徊よりも
肩こり対策の体操をした方がよいのかしら。。。
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乳がん検診

2016-02-24 16:51:43 | 身体のこと
乳がん検診にいってきました。


問題なしでしたが。。。












「次回の予約は、4~5か月前に
お取りください」



のこと。






以前は、2~3か月だったのに。。




土曜日に至っては
6か月前でも取れるかどうか難しいとのこと。








北斗晶様さまさまです。

彼女の闘病記は、
乳がんの啓発活動にすごく役立っています。






先生もいっていたけれど、
「北斗晶さんの場合、
 乳首が凹んできがついたということだけれど、
 検診を受けていてわかりにくい場所だったというけれど、
 毎日おっぱいを触っていれば
 しこりや痛みで気が付くはず。
 
 マンモやエコーで映らない5ミリのしこりを見つけて
 来る人もいるぐらいだから、
 しっかり触ってくださいね」
とのこと。


検診を過信をしてはいけない。

結局は自分で探せるので探すべきとのことでした。








今回、なぜか胸が張っていて、
どこを触っても痛い。

エコーも痛くて痛くてたまらなかった。

でも、なにもない。



なくて幸いだけれど、
あまりに痛いと触ることができない。

すべてがしこりに思えてしまう。


そうなると、プロの判断が
頼りになってしまうよね。。。。。。






予約。。。忘れて、
間が一年半以上空きそうな気配。。。。
 
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フォロー検査

2016-02-20 20:43:59 | 腎臓がん
腎臓がんのフォローの検査&診察に行く。

毎度おなじみ、禁食で。



この日のCT室の看護師はめずらしく男性。

CT室はパートの看護師さんが大半なので、
今までに男性に当たったことはない。



で。。
「ブラジャーつけていますか?」
と聞かれた。

大変ね。。と思う。

「金属がついているときちんと撮影できないので、
 脱いでいただくことになります。
 着替えをだしますが必要ですか」
とかいえばいいのに。




検査の結果が出る前に食事。

で。。ランチ行くつもりなら
モーニングを食べてはランチにいっても
元がとれなくなる。

よって、ヨーグルトとコーヒーラテで済ます。




診察室に行く途中に、
人が倒れていた。

看護師がすでに手当をしていて、
ストレッチャーの手配をしていた。

意識はあって、倒れている人は
うつぶせでなぜが腕を伸ばし、
エビぞりになっていた。

気分が悪いということだけれど。。。。




診察、執刀医が転勤してから
診察してくれる先生が毎度違う。


今日は、執刀予定だったのに、
負傷のため執刀医から外れたドクター。


「この(サマリー)の書き方は、
 ●●先生だな。
 ●●先生、今は××病院にいてね、
 昨日も会ったけれど、
 最近、ロボットをいじるようになって
 ようやく面白くなってきたといっていた」
という。。。

内視鏡手術はお手の物だったから、
新たなるおもちゃをゲットしたということか。。



結果は腎臓は問題なし。

しかし。。。

「卵巣が腫れているね。
 今日、婦人科寄っていく?」

と言われてしまう。。



え。。。。

と固まっているとCTの結果を打ち出してくれた。

確かに書いてある。


「3.8cmか。。」

「今日、かからないといけない状態ですか?
 次回でもいいですか?」

「そんな状態ではない。
 念のためというレベル。
 じゃあ次回ね」

ということでカルテには
「婦人科は紹介せず。
 経過観察」
と書かれた。




まさか、ひっかかるとは思っていなかったので、
ランチの約束があり、
歯医者の予約までいれてあって、
とてもとても婦人科に行くことはできない。




CTの結果を見ると、
前回も前々回も多くなっていて、
今回は前回よりも小さくなっているけれど、
経過観察したほうが良いとなっている。



今まで結果を打ち出してもらったこともないし、
言われたこともなかった。
今日の先生は良心的ということか。。。
でもショック。。。。。。。。。。。。






その後、中待合で次回の検査の説明書をもらうために
待っていたもなかなか呼ばれない。

30分ほど待たされることはざらになるので待つ。


この日はめずらしく、個室で説明するのでなく
中待合で「書類にサインをして」とやっている。
詳しい検査の説明は一切しない。

仕組みが変わったのか、
それとも個室が処置室になってしまい使えないのか。



50分待つ。

そういえば、先生も
説明書渡すから待っていてねと言わなかった。

常連だから説明不要とおもったのか。

でもでも、いつから禁食とか
細かく書かれているから普通は常連でも渡すもの。



しびれを切らし、受付で聞いてみる。

「診察が終わって一時間近くなるんですが、
 次回の検査の説明の用紙をもらっていません。
 用紙をもらわなくてもよくなったんでしょうか?」

受付の人は、受付票のバーコードを読み込む。

すると説明書を打ち出したかどうかわかるらしく
「いえ。必要です。
 お待ちください」

といって受付票をもって処置室の中に入っていった。

そしてもどってきて
「すみません。もう少しお待ちください。
 言っていただいて助かりました。」
と言われた。


外来のメンバーがなれないメンバーだったようで。。。
やるべきこと守らなくてはいけないことが
ダダ漏れだったようで。。。。

他にも「呼ばれないから不要なのかな」と
帰った人はいると思う。



ようやく呼んでもらった。
一切謝罪なし。

「すみません。おそくなって」さえもない。

説明が始まったので、
「説明は不要です」というと
「説明をしないといけないので」といって
説明を強行する。

「この検査は慣れているので
 十分わかっています」といったら
ようやく説明をやめた。



外来業務は、急病や家庭の事情で
急に休まれて、ピンチヒッターで入ることも
たびたびあるという。

外来によって手順が違ったりいろいろあって、
説明を一度聞いただけでは理解できなかったり、
説明しきれないこともあると思う。

今回は運が悪かったと思おう。





その後、ランチ行った。

韓国料理。

唐辛子が効いていてすごく汗が出た。



私、牛筋煮込み(器が黒っぽいのでわかりづらいかも)
相方、チジミ(てんぷらのような触感。。。。。。。)

あまりの辛さでご飯のお代わりをした。






その後、その後、歯医者へ。

歯医者は受付を通ると番号札を渡され
ずっと番号で呼ばれた。

仕組みが変わった。

同姓同名が多くてトラブル発生とか
どーしても読めない名前が増えたとか。。。


歯医者は検診。

検診後、歯石をとってもらったけれど、
「次回は半年後でいいですが、
 いずれは3か月に一度にしてもらいます」
を何度も言われた。

なんででしょう?????





という感じの忙しい日で、
透析中で爆睡したのはいうまでもない。


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実際はもっとすごかった

2016-02-16 21:14:21 | 仕事のこと
仕事でのクレームはいつものこと。

「警察に通報してやる」というのもいつものこと。


話が脱線しますが、
よく道にプラカードを持って座り込んで、
マンションなどの案内をしている人がいるでしょう?

正確にはそのように座り込んでいる場合、
「道路使用許可申請書」なるものを
警察に出して許可をとらないといけないようです。
(歩道は占用許可だったかな。。)

すぐにどける、よけれる状態であれば
グレーで(とらなくても)済ませてくれるらしい。

許可をとってあっても
通報されるときは通報されてしまう。




そんな感じで、
ちょっと車を停めて作業や
待ち合わせしただけでも
クレームは来ます。



さて、今日もそんな感じのクレームあり。

しかし、今日は
「車をどかしてくれとお願いしたら、
 そのドライバーが
 『俺は組の者だ
  その許可で仕事をしている。
  だれがどくか』と脅してきたので
 警察に通報した。
 そんな業者を使うあんたのとこにも
 責任はある。
 すぐ来い」


相手はかなり興奮状態。

でも、組の者ってなに。。。。。。。




今日に限って、
課長、主任1、主任2、ともに休み。

最近、日曜日にアポがはいることが
いっつもになりつつあって、
その代休に休んでいる。

しかたないと
そこの担当の主任2に電話する。


留守電。



しかたなく課長に電話して
指示を仰ぐ。



またまた留守電。





まさか、3人そろってゴルフ???
それも遠方で???????



どうしよう。。。

とりあえず今日出勤している人で
現場の近場にいる人に電話する。


「3人ともお休みだけれど
 まさか、3人とも一緒にゴルフ?」

「いいえ。主任1は隣にいますよ」


主任1、表向きはおやすみ。
透明人間して仕事をしていた。


状況を話す。

「やくざ。。。。
 普通の状態じゃないな。
 行くしかないか。。。」

と現地にいってくれることに。



そこに超不機嫌な課長から電話。

状況を話し、主任1が現場に向かったことを話した。







それから4時間後、
主任1が帰ってきた。


「大変だったよ」と。


現場に行ったら、
制服の警官が4人もいて、
ほかにうさんくさいスーツ姿のおっさんが3人いて、
この3人が暴対の担当の警官だった。


      


普通のけんかに制服の警官が
4人も出てくることはないのに。。。


一同、自分にかかわりがなくても
そんなところには行きたくない。


主任が現場についたときでも
かなりの勢いで言い合いになっていて、
結局、警察に行くことに。


そのドライバーは孫請けで、
主任の同行は不要ということで
あとで連絡をもらうということだった。


「俺が着く前に、
 乱闘になりそうになって
 そばにいた人が停めてくれたそうだ」

「。。。。。」

「で。。そのドライバー肩に刺青があるらしくって、
 その通行人が無理に脱がして
 見えてしまったというんだ」

「冬なのに無理に脱がせれるんでしょうかね。。。
 自分で脱いだとしか思えない。」

「ほんと。。大変だった。
 『謝らなかったらSNSで広めるぞ』
 というし。
 その通報したひとも普通の人じゃなかった」

「主任、おやすみで透明人間だったのに。。。」

「え。。主任お休みだったんですか?
 となりで仕事していたけれど
 知らなかった」

「だから、主任もいなかったら、
 あなたたちにいってもらうしかなかったかも」

「絶対。いや。無理。
 逃げる。失踪する



結局5時間たってもまだ警察でもめていたそうだ。





主任は、とりあえず課長に報告をしたら
「報告書をかけ」ということで
透明人間のまま報告書を書いていた。




その後、その通報した人から

「謝罪に来い。
 孫請けでも使う会社が悪い。
 謝りに来なかったら、
 本社に電話するぞ。
 いや、SNSで広めるぞ


と電話が入り、

「状況がわからないので主任に
 連絡を取りますね」

とりあえず主任に電話して
対応をしてもらったけれど。。。




SNSで広めるって。。。
なにを????

刺青入れたドライバーが
脅すって???

どうやって話を盛るんだろう?





ちなみに、課長と主任2は
ゴルフでなくスキーだった。

それもお泊りで。


スキー場についたばかりでお疲れか、
それか思うように滑れなくてイ
ライラしているときに
電話したから超不機嫌だったのか。



主任が状況報告をしても
不機嫌だったらしい。



当初は主任1も行く予定だったけれど、
トラブル発生で、キャンセル料を払って
断念。


課長はバブリーな時代だから
「私をスキーに連れて行って」のごとく
スキーに通った世代。

スキー出来たんだ。

今はできるとは思えない、
ずんぐりむっくりな体形ですけれど。



木曜日、歩けるかしら???



それにしても主任2が一番得したな。
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誤解

2016-02-11 22:30:20 | 仕事のこと
昼休み
机にしまっておいたケータイを取り出し
着信を確認する。


なんと。。課長からメールが。

「書類の入力をお願いします」

プライベートケータイと会社のパソコンと
間違えてメールを送ってくれている。。。。。


派遣ちゃんに
「課長が間違えてこっち(プライベートケータイ)に
 指示を送ってくれちゃってるよ」
とケータイを見せる。

「嫌ですね。
 その時間はミーティング中だから、
 ミーティングをしっかり聞かないで
 思いついたことを送ったんですよね」
と笑いあう。


課長には、当然間違いた文をつけて、
「プライベートケータイに
 指示を送っていますよ」
と返信してやった。




その後、他の課の人に
「おもしろいことなんかない?」
と聞かれ、この話をしたら

「なんで課長が
 ら族さんのプライベートケータイのアドレスを
 しっとんの」


とびっくりされる。




しまった。。。





実はこれは外勤の人にはわからない世界。



普通の会社は、
始業時刻前に病欠等をする場合は、
連絡するもの。

しかし、私の会社では
始業時刻まで留守電が設定されている。

ふつーに電話すると留守電が、
出てしまう。

この留守電には録音機能がついていない。



で。。始業時刻を過ぎると
電話は開通する代わりに、
朝の朝礼をしていたりする。

朝礼中・後の連絡では遅すぎる。

慣例として、
緊急で休む者は課長のケータイに電話を
することになっている。

(てんかんくんは、
 「課長にプライベートケータイや
  自宅の固定電話の番号を知られたくない」
 といって、堂々と朝礼中に電話をかけてくる。)


当然、課長のケータイに電話をすれば
履歴が残り、課長は電話帳に登録する。

ときどき、課長も社外で
このお休みの連絡を受けたりすると
外勤でも職場にいる人に電話して伝言したり、
外勤者が全員にするときは
内勤者のケータイに電話して伝言したりする。


懇親会をスルーしようとして、
懇親会会場から
「いまどこにいる」と
電話orメールをもらった内勤者もいたな。。。。



また、電話番号さえ分かれば、
ショートメールは他社でも送れる時代なのだ。





外勤者は、始業時刻が一時間早いので
なおさら、課長のケータイにかけるしかない。
しかも、外勤者は会社支給のケータイ電話がある。

課長との電話のやり取りは当然、会社のケータイ電話。
プライベートケータイの番号はお互い公表する
必要はない。


しかし、外勤者はこの内勤者の実態を知らない。




よって説明する。


「なるほど。
 病気で休むのも大変なのね」

と感心された。






どちらにしても、課長、
指示は的確にしてくださいね。

緊急の指示だったら
私の不可抗力のスルーにより
大変なことになりましたよ。

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寝相のマイブーム

2016-02-09 21:53:11 | 身体のこと
寝相にマイブームはあると思う。

最近は、シャント肢を、
万歳のごとく上げて寝る。

両腕であれば暑くてとわかるけれど、
必ずシャント肢だけ。



そのうちに、シャント肢は
痺れて感覚がなくなってしまう。



そして、感覚がなくなった腕を
もう片方の手で回収する。



ひどい時は一晩に二回も。。。

(寝不足になるはず。。。)






首や背中の凝りは
プールで背泳ぎでしっかり伸ばして治した。


しかし、胸の内側
大胸筋はそんなことでは伸びないようで。

よって、寝ていて伸ばしたくなり
片手万歳をするもよう。






よくシャント閉塞にならないものだと
我ながら感心する。

(血栓ができていて
 飛んでいたらわからないけれど。。。
 それも危険)



そんなことにならないためにも
(睡眠不足解消にも)
少しずつ、肩を回して、
大胸筋を伸ばして、
ぐっすり眠れるようにならなければ。。。
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続インフルとラーメン

2016-02-06 22:54:10 | 身体のこと
てんかんくんのインフルエンザ騒動は、
てんかんくんひとりで終わった。

ただ、派遣ちゃんもやはり
「寒い。ぞくぞくする」と私同様にいっていたので、
もしかして軽いインフルだったのかも。。。。





以前、ブログに書いた「インスタントラーメンの作り方(食事指導)」。
リン対策に麺を茹でたお湯を使わずに、
新しいお湯でスープを作ると良いという考え方があるが
実際に作って考えた作り方でなく、
机上で考えた作り方ではないか
という問いかけ。



麺がどれだけ水分を吸うかわからなく、
適量のスープのためのお湯の量がわからないし、
計量していたらラーメン自体が冷えてしまう。

実際、スープを濃い目に作って、
薄めていく方法をとっても、
どまずいスープが出来上がるのは、
麺のゆで汁に旨みがでているんじゃないかということ。


やっぱり、ゆで汁に旨みが出ているようです。



「ぜんじんきょう」NO.273に
インスタントラーメンのアレンジレシピが載っていて、
麺のゆで汁を全部捨てると、
間の抜けた味になってしまいます。
半分捨てることがポイント

と書かれている。


やっぱりね。


この実践した人は、
やはり透析をしていて
「おいしく食べたい」という意欲があって
創作レシピを作った人。




ラーメンのゆで汁を捨てリンの摂取を減らす方法は
机上で作ったレシピ&調理法だったのね。

よって味まで確かめていない。
どんなにまずくなるかを知らない。




それについて、追求されないってことは
あまり食事制限を気にしなくなったってことかも。


リンに関しては良い薬が出てきたので
制限も少なくなった。

透析導入の平均年齢が60歳代になった今、
70歳過ぎた人に、
あれやこれやダメといっても
「おいしいものを食べて死にたい」と
いって受け入れないだろうし。



という私もリンの食事制限はあまりしていない。

チーズだけは気をつけている。
(採血のあるときだけ。。)



最近の栄養士って、
「あなたに会えてよかった」と
言われることがないのかもね。


だから、頭の中で作ったメニューを公表しても
ぜんぜん反響がないのかも。

だっれも試していないのかもね。



昔の栄養士さんは、すごかったな。

カリウムやリンが高いと
すぐに食事調査をして、
食事のとり方の指導をしていた。

そして、おいしいレシピを発表して
それをみんなが試してみて。


良い薬も、ネットもなく、
栄養士さんにすがるしかなかったということもある。



栄養士さんには、
人のレシピをぱくるのではなく、
品格を持って自分で作って欲しいと思う。
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寒気

2016-02-04 21:40:50 | 仕事のこと
てんかんくん。

常に顔色が悪い。
土色や黄色い顔色をしている。

フリーズ、目が見えない、聞き取れない、
たった今あったことを覚えていないなど
プチ発作は頻繁にある。

発作があると顔色が悪くなるようだ。



また、年中、同じスーツを着ている。

真夏はジャケットを脱いでいるが、
一年中同じスーツ。

真冬の通勤はコートを着てくる。

スーツの下はカッターシャツと下着だけ。


周囲は、季節によって
スーツの素材を替えているし、
冬はジャケットの下にセーターや
カーディガンを着る人が多い。
暑ければジャケットを脱いで、
調整をしている。


なぜか、そのようなものを着ない。

寒さによる顔色の悪さもあると思う。



火曜日、夕方頃から
咳き込むてんかんくん。

私自身、空気が乾燥しすぎて
咳き込んだり、
お菓子の破片が刺激でむせたりと
いろいろするので
咳には寛容。

もっとも周囲は、
ちょっと咳が出るだけでもマスクをする。

人に対して移さないというマナーが
徹底しているようだ。


それにしても咳がひどい。

彼は、仕事中、キャンディを食べることは
おろか、
お茶さえも飲まない。

「お茶を飲んで喉を湿らせたら?
 咳が楽になるかもよ」
とアドバイスしようかと迷っているうちに
今度は鼻をぐすぐすし始めた。


マスクしろよ。。。。。


マスクをくれてやろうかと思ったが
就業前あと20分。

見逃す。。





翌水曜日、てんかんくん、
体調不良でお休みだとか。


いつから体調が悪かったんだろうかと思う。


午後、再度、電話が入る。
「インフルエンザでした」


「マスクもしないで、
広めてくれたな



本人も予防接種をしたから
インフルエンザではないだろうと思ったかも。

しかし、会社のマナーでは、
ちょっと風邪っぽくてもマスクするのが
当たり前でしょうが!!!!


会社では、
てんかんくんが予防接種をしたのに
インフルエンザになり、
体調が悪いてんかんくんに接してしまった、
もしかしたらうつされたかもと
動揺する人が多数出た。



目の前で咳をされた私と、
てんかんくんと電話を共用している人が危ないと
思うけれど。。。







その夜の透析、寒くて寒くて。

外気が冷えているからという次元でなく寒い。


透析終了時、
「もし熱が出たらどうしよう」と
言い出す私。

「どうした?」と心配される。

「寒いし、顔はほてるし、寝るっぽいのかな?
 会社でインフルの人が出たし」
と相談する。

すぐに熱を測ったが熱はなし。

熱が出たら、病院に電話して指示をもらうように
言われた。


もし、インフルエンザだったら、
隔離透析になる。

それはそれで面倒なこと。




帰宅後も寒くて寒くて。



お布団に入って寝ても寒くて寒くて。


朝起きても寒い。

「これは熱が出た」と思い熱を測っても
平熱。。。。



しかたなく、念の為にマスクをして
会社に行った。





そして。。。


そして。。。



午後には寒気が消えたのだった。


精神的なもの?

自律神経のいたずら???



もし、インフルになったら
てんかんくんをしばく!!!!
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業務改善のとばっちり

2016-02-02 22:07:51 | 仕事のこと

課長業務改善を始めると
そのとばっちりで私の業務が増える。。。。


おまけのその改善が
「とりあえずやってみよう」的な感じで
詰めが甘い。


先日、課長の言われるように表を作ったら
見にくいのなんのって。


「言われた通りにやったんですけれどね。」

「あらホント。。」

「私の今までの時間はなんだったんでしょうね。。。
 悔しいから作り直します」

とまたまた時間をかけて作り替えていく。



この作り替え等で時間をとってしまい、
ルーチンワークが滞り、残業となってしまう。。。。


そしてこの凝った仕事から、
ひどい背中のコリに悩み、
ブログの更新も無理だった。。。。




そして、そして
この業務もルーチンワークとなっていく。。。。。。。


(あまりに見やすい表を作ってしまった。。。)








今日は、他課の人に資料を確認をしてもらっていた。

その課では、資料の梱包をしていた。

その課の課長に
「手伝いに来てくれたんだ」と言われた。

「まさか。
 うちの課長が閃くと
 私の残業が増えていく。。。。
 このあと、その閃き仕事の資料を作らないといけないんですよ。
 お手伝いなんてできませんよ。」

「まあまあ。
 その分、課長がおごってくれたりとかあるでしょう?」

「まさか

「おい。聞こえているぞ」
と遠くから乱入する我が課長。

「仕事が増えたって言っても
 ちゃんと消化して言っているじゃないか」

「そろそろ。キャパオーバーですからね。
 ぐれますからね」

「なにいってる。いつもぐれているじゃないか。」


という夫婦漫才。。。。。




というわけで、
先週から始まった新しいルーチンワークをした。

一時間ぐらいで済むかと思ったら
意外と意外時間もかかり、
できたものを課長はチェックもしないで
「いいよ。配布して」という。。


クレームが出たら速攻中止しよう。

または、3ヶ月ほどやって
こっそりやめてしまおう。。。



といいつつ、課長も4月で異動かも。

異動してくれたら
仕事が少しは楽になるかな。。。。

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