ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

最近

2012-09-30 23:49:33 | Weblog

アメーピグでなく、別なサイトで

ゲームでコイン稼いで、アバターの服を買って、

バーチャルな世界で人とおしゃべりをしています。

 

一日中パソコンの前にいます。。。。。。

 

まずい傾向。。。。。

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ラブコメ今昔

2012-09-28 23:52:50 | 本を読みました

有川浩著 角川文庫

有川さんお得意の自衛隊ラブコメです。

 

私は自衛隊に対して数年前まで偏見がありました。

国防としては中途半端な設備。

練習と称して、実弾を使い消耗する。

国防費も無駄な費用としか思えませんでした。

その無駄な費用を使う自衛隊員は、戦争オタクか。

当たり前なんだけれど、ニュース等で放映される自衛隊員は

無表情でロボットみたい。

自衛隊は、いらないんじゃないかと思っていました。

 

災害派遣の自衛隊に対しても。。

 

 

 

でも、東日本大震災以降、考えが変わりました。

 

原子炉を冷やすために、自衛隊が投入されました。

また、避難区域内に取り残された老人ホームの老人を

救い出すために、自衛隊が出動しました。

 

自衛隊は放射能に対しての教育訓練をうけているわけでも、

防護服をもっているわけでもないのに、

ロボットのごとく、消耗品のごとく、投入されます。

いくら国防のためとはいえ、危険に命をさらして。

あまりにもむごい。

(政治家もやはり自衛隊をロボットのように思っているのでしょう)

 

そして多くの人を救い、生活の援助をします。

子供たちは

「大きくなったら自衛官になって、人を救いたい」

と口々にいう。

規律の中にいて、無表情に接したのでなく、

人として接した結果だと思います。

 

自衛官も人間なんだなと。。。

 

 

あとがきに有川さんも書いています。

『自衛隊は命令に従うことしか許されない組織です。

そしてその命令を出すのは内閣総理大臣です。

逆にいえば総理大臣が出す命令ならば、

どんな命令でも従わなくてはならないということで

(中略)

しかし、どんな理不尽な命令でも、

彼らは命を懸けるんです。

(中略)

それでも私たちを見捨てないでいてくれてありがとう。

(中略)

それを「仕事ですから」と誇ることさえもせずに、

命を懸けるすべての人々が、

正しく報われる世の中であってほしいと思います。』

 


確かにそう思います。

震災で復興にお金がいる。

公務員の給与をさげて当てようということで

自衛隊の給与も該当しました。

自衛隊員は仕事とはいえ、最前線で常に戦い、

命の危険にさらされて、

休みさえももらえなかったのに。

本当に、正しく報われない世の中です。

 

 

さて、この本は、自衛隊員の恋愛事情です。

「ラブコメ」となっている以上、すごい恋愛コメディーで、

一瞬、「あほか」と思えるところもあります。

 

「今昔」となっているのは、

50歳代と思われる二等陸佐のおくさまとのなれそめが

書かれているからです。

 

二等陸佐は隊内結婚について語ります。

「子供ができたらどちらかが隊を辞すべきだというのが私の意見だ」と。

突然召集がかかり戦地に赴く可能性も命を落とす可能性もあり、

その非常事態に夫婦ともども命を落としたら子供はどうなる。

そういうことを想定して後見人をつけておくとかすべきか、

または子供を作らないか、どちらかが自衛隊を辞めておくべきというのが

陸佐の意見でした。

 

今までだったら、夫婦ともども召集がかかることはないでしょう。

実際、東日本大震災では、

長期にわたって被災地において自衛隊は活動しました。

交替で帰省することも、休日をとることもなく。

夫婦ともども召集がかかった人もいるし、

このときは予備役まで召集がかかりました。

 

また、戦時中は赤紙がきての召集だったので、

親しい人には別れを告げることができました。

自衛隊は、突然召集が来るので

別れを告げることもできずに召集されます。

よって、最後の別れを告げることもできずに別れることもあるのです。

 

自衛隊員でも人間です。

恋をします。結婚もします。家族を持ちます。

でも、緊急時は最優先で国民の安全を守ります。

この本を読んで、自衛隊員も人間であること、

そして国防とはどういうことかを知っていただけたらと思いました。

 

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歯医者

2012-09-27 23:40:46 | 身体のこと

歯茎が腫れてしまうので、

3か月に一度、歯医者に行っています。

歯石をとってもらうと、不思議と歯茎が腫れないんです。

 

 

3か月ぶりの歯医者。

歯と歯茎のチェック。

 

そうしたら。。。

「虫歯が3本ありますね」

 

え!!!!!!

たった3か月でできるものなの!!!!!!!!

 

 

「最近、ストレスで唾液がすくなくなったということ

 ありませんか?」

ストレスはない。

ただ、以前は常にキャンディーやガムが口に入っていて、

飲水量も多かった。

まめに水分補給をしていた。

(透析患者において、≪まめな水分補給≫ってあってはいけないことですが。。。)

 

今は、朝ご飯と昼ごはん、昼ごはんと夕ご飯の間に

ガムはおろかお茶を飲むことがない。

これがいけないのかな??

 

とにかく歯医者がよいです。

麻酔で痛くないようにしてくれるらしいけれど。。。。。

げんなり。

ひまだからいいか。。。。。

 

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シルエット

2012-09-26 23:38:59 | Weblog

ちび(姪:小学三年生)は体操教室に通っている。

理由は、短期教室が楽しくてそれで続けて。

 

小学生といえども、いっちょまえにレオタードを着る。

しかし、レオタードの下にはくパンツがちょうちんブルマーのごとく、

だぼだぼで、とんでもないシルエットになる。

 

小学生のパンツってそんなものと思い、見逃す。

 

 

ある日、

「お母さんが買ってきたパンツがピチパンで

痛いんだよ」

といいだす。

 

ピチパン???

 

 

つまり、ぴったりしたパンツということらしい。

たまたま買ったパンツが、ギャザーが少ないタイプだったとか。

 

「だったら、体操教室の時に履きなさいよ」と一同勧めるが、

「痛いからやだ」といって履かなかった。

 

体操教室の都度、

「ピチパン履きなさいよ」と勧めるのであった。

 

 

今日は体操教室の日。

教室の前におばあちゃんちでおやつタイム。

まだ、レオタードは着ていない。

「今日はピチパン履いてきた?」と聞いてみる。

「履いて着たよ」というチビ。

「あら、どうしたの?」

「今日から上級コースになの。

 お姉さんになるの

「ふーん」

 

子供ってそんなことで変わるんだと感心した。

 

しかし、あとでおばあちゃんに聞くと。

「ピチパンがゆるくなったからはいたっていってたよ」と。

 

なにがお姉さんだ。。。

ごまかしたな。

このゆるさが微妙だわ。。。

そのうちにのびのびになってしまったりして。。。。

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今日は

2012-09-25 20:10:03 | Weblog

まだまだ胃の不調は治らない。

常温のお茶が胃にはちょうどいいけれど。。。。。

 

ひさしぶりに部屋の掃除をした。

調子が悪いと掃除もうやむや。

きちんと机も拭いた。

机の上のものを処分した。

 

夕方一時間ほど、庭の草取りして、

その後、お風呂場の掃除。

 

きれいにすると気持ちいいね。

これを機に胃が治りますように。

 

今から夜の徘徊にいってきます!

 

 

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アカネちゃんの涙の海

2012-09-24 23:48:15 | 本を読みました

松谷みよ子著 講談社文庫

 

児童文学に類に入るんでしょうか。。

 

このモモちゃんシリーズには思い出がありまして、

たぶん小学校1年生のときのテストに出たんです。

「ちいさいモモちゃん」が。

このテストは一斉テストだと思うのですが、

校内放送から朗読が流れたんです。

で。。「ちいさいモモちゃん」だとわかったのですが、

タイトルだけ見ていて読んでなかった。

 

テスト後、「私読んでいたから簡単だった」という人もいて、

あわてて読んだような。。。。

 

小学校高学年の時に「モモちゃんとあかねちゃん」を

読んだんだと思います。

児童文学。。

こちらは現実を知っている小学生。

「なんでくまさんとおともだちになるの?

なんでくまさんが公共交通機関を乗り継いで

病院にこれるわけ?」と、

話のよさが理解できないお年頃になっておりました。。。。

 

モモちゃんシリーズの完結です。

長い長い年月をかけての完結です。

先に解説を読むと

「くまさん」はおかあさんのお友達だって。

そういう目で読むと理解できました。

おかあさんがいないときに助けてくれるたくさんのおじさん、おばさんを

森のくまさんにしたのです。

 

 

さて、モモちゃんシリーズは

当時の児童文学としては初といわれる

両親の離婚を書いています。

そして今回の完結編では、お父さんの死を書いています。

アカネちゃんはお父さんが欲しくてたまりません。

「どうしてお父さんを他の人にあげちゃったの?」と訴えたり、

ものがお父さん、お母さん、子供に見えると

「それにもお父さんがいるのに私にはお父さんがいないの?」

と泣いてしまいます。

 

子供ってストレートですね。

「お父さんをあげちゃったの?」って。

そして、他の家族が仲良くしている姿だけでなく、

モノにまで家族が見えてしまうなんて、

大人には想像できません。

 

子供のさびしさをうまく表現しています。

きっと、実際にアカネちゃんがそうつぶやいたのでしょう。

 

もし、忘れたバックがこうもりになって

追っかけてくれたら楽だなと想像する子供の観点も合わせて、

子供の気持ちとはと考えながら読むといいかもしれません。

 

昔を懐かしんで読むのはいいけれど、

おさじとか、

ジュークボックスがでてきたり。。。昭和のものがたくさん出てきます。

現代の子供も若いお母さんもわからないと思う。

子供の読み聞かせには、難しいかも。

おばあちゃん、説明しながら読んであげてください。

 

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華展に行く

2012-09-23 23:41:17 | Weblog

大学時代のお友達のシーザリオちゃんの華展に行ってきました。

華展をやっているギャラリー場所が不明確なので、

駅で待ち合わせ。

念のためにスニーカーにウォーキング用5本指靴下で行きました。

 

まずはランチ。

シーザリオお勧めのオムライスを。

 

季節の野菜つきオムライス 1270円。

季節の野菜はおいしかったが。。

オムライスはいまいち。

今度、もっとおいしいオムライスを御馳走しますね。

 

 

華展へ移動。

「案内図では徒歩15分になっているけれど、歩けるよね?」

とシーザリオちゃん。

「知ってる?その徒歩っていうのは男性の早歩きでの早さなんだよ。

 だから、私たちの足では30分ぐらいかかるかもね。

 でも大丈夫。」

とご提案。

「そうなんだ。おかしいと思った。

 どうがんばっても15分ではつかない距離なのよ」

 

どうして男性の早歩きが基準になったのか、

経緯を知っている方いますか??????

 

シーザリオちゃんの華展。

マイナーな流派ということもあり、感じがちがう。

普通、生け花というとテーブルの高さの台の上に火器がおいてある。

シーザリオちゃんところは床に火器がおいてある。

それも2つ以上。

そして、いろいろな装飾を施してある。

よって、どれも大作。

ほとんど芸術肌の世界。

教科書なんてない世界かも。。。

目からうろこ。。感動。。。

 

 

ここで、シーザリオちゃんの先生から

池坊の華展の無料ご招待券をもらってしまう。

「今からいくの?」

「行く。あんた歩ける靴履いているじゃない!」

「。。。。。」

 

電車を乗り継ぎ移動。

会場は百貨店の催事場。

めっちゃ広い。。作品も多い。。。

人も多い。。。。。。。。

 

シーザリオはたくさん写真を撮っていた。

「勉強になるわ」って。

 

 

百貨店は、セリーグの優勝が決まり、

優勝してもできなくてもお約束の

「応援感謝セール」をしていた。

のぞく気力なし。

 

喫茶店でお茶をする。

どこでもいいやと入ったお店。

4℃のプロデュースらしい。。。。

パンダのコーヒーフロート。990円。

 

パンダのメニューを注文すると、

コースターがもらえたのだ。

びっくり。

このアイスの甘みに癒される。。。

 

また、長年付き合っていた独特のノリにも癒される。

 

 

帰宅後、疲れて夕食が食べられない私。

深夜になって吐き気が。。。

苦しくて眠れない。

 

でも、充実した一日だった。

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集団面接会の結果

2012-09-22 21:32:50 | 仕事のこと

就職面接会の結果が2社とも来た。

 

 

 

 

 

 

当然、

 

 

 

 

 

 

 

不採用。

 

 

 

 

 

当たり前でしょう。

失業保険をもらうための就職活動として参加しているし。。

 

 

 

 

一社目の「うちの会社ではつまらないかも」というのは、

ある意味本音だろう。

ここの条件は給与が最低賃金法ぎりぎりだったし、

雇用期間も2カ月ごとの更新制だった。

面接の時に、「長く勤める気はありますか」と聞いてきた。

逆に考えれば、長く勤めてくれては困る感じもした。

「とにかく法定雇用率だけをクリアしたいが、

 手のかかる障害者はいらないし、

 昇給を必要とするような障害者もいらない。

 安く障害者を入れたい」

というのが本音だろう。

本社で話しあった結果、

「社員と同じ仕事ができても、

社員と同じ給料を払うという考えはなく、

そのための仕事を作るつもりもない」

という方針になったと思う。

 

二社目のは、「正社員」待遇だった。

おそらく30歳以下、もしかしたら卒業予定の人を

確保したいというのが基準だったかもしれない。

履歴書を送ってほしいという指示もなかった。

 

 

10年前は、障害者の求人票だけでなく、

どの求人票についても、

年齢制限が書いてあった。

また、障害者の求人票については

「特定の障害を除く」と書かれていた。

たとえば、「透析を除く」「車椅子使用者除く」とか。

でも、今は、均等に求職の機会を与えようということで

そのような制限の記載ができなくなっている。

当然、性別の指定もできない。

 

均等に求人の機会といっても、

結局、企業には最初から条件設定が内々にあり。。。

病気や事故で半身不随のなった人にとっては

会場に行くだけでも大変だと思うので、

年齢制限だけでも明確になっていればと思った。

 

 

でも、面接で聞かれることがわかり、

また、求人票の見方もわかってきた。

私にとっては無駄な時間ではなかった。

これで活動実績ができて失業保険も無事もらえるし。

 

次回に備えて、面接での予想質問&解答集を作成しようと。。。

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映画にいってみようか!

2012-09-21 23:36:06 | Weblog

映画を見に行こうと思う。

大好きな「図書館戦争」が、今頃、こちらの映画館で公開されることになった。

 

 

で。。時間を調べてみると、

深夜なのだ。。

23時とか1時からで一日一回の上映。

予約状況をみても席は当然がらがら。。。。

そんな時間に一人で映画館で座っているなんて

 

 

怖くていけないよ。。。。。。。。。。。。。

よっぽど、客の入りが悪くて、深夜にしたのか。。。

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時代考証って

2012-09-20 22:49:55 | 身体のこと

胃の調子はまだ戻ってこない。

冷たいものが飲めないのはつらい。

明日の水の増えは、めっちゃ少なかったりして。。

 

 

さて、今朝の梅ちゃん先生で、

松岡がお見合いの席で、自分の研究分野を

「膠原病の一種である全身性エリテマトーデスをステロイドによって・・・」

と説明を始める。

 

びっくり。

1960年前後の話でしょう。。。

その数年前まで梅ちゃんは、貧血、かっけ、肝炎の論文を書いていた。

一気に膠原病の一種まで飛ぶには無理がない?????

医学の進歩はめまぐるしいとはいえ。。

梅ちゃんの母校、帝都大学病院は、

「第一内科、第二内科が競い合い」ということで仲が悪い。

梅ちゃんのお父さんが倒れた時に、

第一内科の病状が重い患者を第二内科に回した。

競い合いから専門分野化するのはいつからなんだろう。。。

特に、松岡君は癌を勉強するために、アメリカに留学したのに、

いつ膠原病に方向転換したんだ?

帰国後の講義は「癌の最先端の医療」だったはずだけれど。。。

 

同じく梅ちゃん先生

まだまだ続くSLEネタ。

「去年、新しいステロイドが合成されましたね。アメリカの医学雑誌に書いてありました」

と広志君。

それに食らいつく松岡。

広志が自分の製薬会社で開発したステロイドを紹介する。

そして治験することに。

 

たしか。。1970年代でも輸入もののステロイドを使っていたと

聞いたのですが。。

1960年前後で、自社でステロイドを開発って無理がある。

それに、去年アメリカで開発されたものが、

翌年、日本の会社が技術を取り入れ開発なんて現代でも無理無理。

アメリカでの特許もあるだろうし。。。アメリカの治験もあるだろうし。

厚生省の許可もあるし。。。

せめて輸入だろうが。。。

 

ホント、現実味のない梅ちゃんになってきた。

変に医学知識があると、突っ込みたくなるな。。。。

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夏の疲れ???

2012-09-19 23:31:58 | 身体のこと

夏の疲れが胃腸に出た。

頑丈な腸なのに。。。

 

今朝起きた時は、暑い感じがした。

たぶん、締めきって寝て室温も高かったと思う。

 

しかし、だんだん寒くなってきて、

朝のコーヒーも常温を飲みたくなった。

 

その後、いつもはだしで歩きまわっているのに

足が冷たくてくつしたを履き、

家の中で長袖をはおった。

 

なんとなく胃腸が痛い。

 

その後、のどが渇いたけれど

冷たいものは欲しくなくて、

温かい紅茶を飲んだ。

 

昼ごはん、

そうめんがはいっていかない。

胃腸が痛い。。。。。

 

午後の暑い中、墓掃除にいって

充分汗をかいたけれど、冷たいものは欲しくなくて、

常温の飲み物を飲んだ。

 

病院の食事は適度に常温なのでなんともなく。

しかし、体調が悪いためか

3時間も爆睡。。。。。

 

帰宅して、冷蔵庫からぶどうを取り出して

食べる。

冷たい。胃が痛い。。。。。

 

というわけで、珍しく冷たいものがダメになった。。。

いつもは、胸やけしやすくて、

冷たい飲み物を冬でも飲むのに。

 

 

明日の朝ご飯、ヨーグルトは無理だな。。。

何を食べようか。。

 

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肩たたき券

2012-09-18 22:38:57 | Weblog

なにげなくなにげなく聞いたこと。

母に「チビ(母から言えば孫)から『肩たたき券』をもらった?」と。

敬老の日のプレゼントといえば、

肩たたき券が定番だと思った。

 

母、「今までももらったことないよ。」

私「??????」

 

二人で、

「なんで昔のおばあさんは肩が凝ったんだろうね?」

と考える。

 

昔って

♪かあさん、お肩をたたきましょう♪

という歌もあったし、

ちびまる子ちゃんのお母さんも良く自分で肩を叩いていたような。。

大人の女の人はみんな肩が凝ると思っていた。

 

母の日も『肩たたき券』を作った記憶がある。

敬老の日についても、その時の、担任の意向で

『肩たたき券』を作らされたとか。

一番、だれにでも使えるから?

それにすりこまれたのか、今日までそう思ってきた。

現代には肩たたき券は存在しないのか?

 

『肩たたき券』をもらった人でいますか?

またもらった人で肩こりがないのにもらった人はいますか?

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母のいないとき

2012-09-17 23:48:09 | Weblog

親がいない間、有意義に過ごしたら族です。

昨日夜10時過ぎに、母は帰宅したのですが、

「体ほぐしてくる」といって

今日は9時過ぎにはジムにいった。。。。。

おばあちゃん。。。パワフルね。。。

 

 

土曜日は、いつもお世話になっている

霊能者さんのところにご相談にいきました。

当初、車で行くつもりでしたが、

先日の、JAFを呼ぶ事態があり、

慣れない道を走りたくない気持ちがあって、

電車とバスを乗り継いで歩いて2時間かけていきました。

結果として、もし車を使ったら大渋滞で予約をドタキャンすることに

なった模様です。。。

 

相談の結果、「今はやりたいことをしなさい」とのことでした。

ゲーム三昧や本を読んでいて夜更かしして朝起きられなくても、

罪悪感を感じないようにと。

「仕事人間は、遊ぶことになれていないから、

 何をやれば

 いいのかがわからないし、

 変に罪悪感をもつんだよな」と言われちゃいました。

時期が来たら、仕事は自然に決まるよとも。

とりあえず、映画をみて、プチ旅行に行って

アメーバピグに登録してみてバーチャルな世界でも

遊んでみなさいって。

うーん。未知の世界だ。

 

 

日曜日は、プール行って、

午後からは取りだめたビデオをみました。

「交渉人」「プリンセス・トヨトミ」を。

母がいないのでテレビの前を占領できました。

プリンセストヨトミのテーマってなに???

交渉人はそれなりにどきどきで面白かったけれど。

その後、夕飯を作って、

とうがんの煮物をつくって(翌日の昼食用)、

風呂掃除をしっかりして。。。

メールのレスを書いて

充実した時間を過ごしました。

 

が。。。ずっと習慣で続けている

基礎英語3を一週間分まとめてネットで聞くのをわすれてしまいました。

更新がかかってしまい。。。消えた。

無念だ。。。。

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ランチに行く

2012-09-14 23:46:45 | Weblog

今日は、高校時代の友人のWちゃんとランチしました。

 

実は、母親がただいま旅行中。

よって、ごはんをつくるのがめんどくさいので、

ランチに誘ってしまったのでした。

 

 

 

知人の実華さんが経営する喫茶店へ。

これは1000円のランチです。

 

上奥はサラダですが、すでに手をつけています。。。

上のパンのプレートは、卵焼きと

小倉生クリームとバターメープルシロップのパンです。

サラダも中くらいのボールにはいっていてなかなか量が多い。

パンは、8種類(?)から2種類選ぶのですが、

小倉の厚みもさることながら生クリームの厚みもすごかった。

Wちゃんはポテトめんたいこを頼んだのですが、

これも厚いのなんのって。。。

 

下はコーヒーとパンナコッタ。

デザートも6種類(?)から選びます。

 

おいしかったし、食べ応えがありました。。。

お腹がなかなかすかない。。。

 

このお店、モーニングは8時から12時まで。

ランチは12時から14時までなんです。

ランチタイムは私たちだけになることもあり、

他に客がいない。。。。

ランチはお勧めじゃないってことかな????

 

Wちゃんとはいろいろしゃべりました。

仕事を辞めたと聞いて

結婚か!」と思ったとか。

ゆにーくな方です。

 

今は、下の子の文化祭で着る衣装(制服)の作成中。

「衣装着ることもびっくりしたけれど、

 親が縫うことにびっくりしたよ。

 やはり外注に出す親もいて。

 一万円だって。たった一日しか着ないのに」

というくらい凝った衣装らしい。。。

ここの高校はじけ方が半端じゃないし。。。

 

またまたランチまたはお茶に行く約束をしたのでした

とにかく楽しい時間を過ごしました。

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図書館戦争シリーズのテーマとは

2012-09-13 22:50:28 | 本を読みました

図書館戦争、全巻よみましたよ。

 

 

 

 

 

 以前は、

「本を守るために戦う女の子(笠原郁)と、

女の子を鍛え上げつつ、女の子を守る堂上教官との話し」

と簡単に紹介しましたが、実際は深い深いテーマがあると思います。

 

図書館戦争では、昭和の終わりの年に「メディア良化法」が成立しと

なっていますが、

実際は、人権擁護法案というものが昭和の終わりの年に成立されています。

すぐに廃案になったようですが。。

これがもしも30年先にも残っていたらというのがこの小説です。

 

メディア良化法は、「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる」とされていますが、

実質上の検閲の合法化です。

そして、検閲に関する権限があいまいで拡大解釈の余地があり、

検閲の基準が執行者の恣意で左右されるというものでした。

具体的には、小売店に対する入荷商品の検閲、販売元に対する流通の差し止め命令、

マスコミに対する放送禁止命令などの取り締まりがありました。

マスコミは自主規制して、放送禁止にならないように回避し、

出版社関係は、検閲により回収(没収)対象にならないために同じく自主規制し、

それでも回収対象になってしまうので、

本の値上がりをさせて元を取るようにしていました。

検閲や本が高価なものになることにより、

人々は本を手にすることができなくなります。

その中で、図書館は「不当な検閲に反対する」と、

武力で検閲・回収から本を守り、人々に本を公開します。

その守っているのが郁たち図書館隊です。

 

 

と。。書いてもよくわからないと思うので、

主人公の郁が高校生の時に、10年ぶりに好きなシリーズの最新版が出ました。

しかし、「こじきのおじいさん」という表現があったために、

書店に並んでいたのを良化委員会により回収されようとします。

 

でも乞食って読んでごとく、「食を乞う人」。

そのままなんだよね。

生活保護がなければ時代や国であれば、物乞いをしないと生活が成り立たない。

そういう職業があっても仕方ないと思う。

これが人権侵害???と思ってしまう。

最近は、乞食はもちろんのこと浮浪者も使わず、ホームレス。

家のない人なら人権侵害にならないのか。。。。。

 

他にも、「床屋のおじいさんに育てられて」とアイドルの半生を語れば、

床屋が差別用語として、「理髪店」「理容店」に書き換えられてしまいます。

床屋のほかに、魚屋、八百屋も差別用語なんだって。。。。

 

原発へのテロ事件が起きれば、

手口が似た小説を書いた作家が執筆権差し止めになります。

再度作品をマネしてテロが起きないようにするためにとか。。。

 

小説の中ではとりあげていませんが、

「啓蒙」ということばがあります。

意味は、人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと。

字の意味は、啓は「わからないことを教えて導く」

蒙は「他人から、行為や恩恵などを受ける。いただく。」

なのに、

蒙は蒙古人を差すとか、蒙は「めしい(=めくら)」という差別的な意味と解釈し、

よくわかっていない人にわからせてあげるといった、

相手を見下したような意味合いがあるので、

啓蒙でなく「啓発」を使うとか。

でもね。。

蒙古人をよくわかっていない人と解釈するのであれば、

蒙古人という表現を変えるべきだと思うのですが。。。。


他にも、「片手落ち」という言葉があります。

「配慮や注意が一方にだけかたより、判断などの不公平なこと」という意味ですが、

片手落ちが、障害や事故で片手のない人に対する差別を連想させるから

差別用語となるという。

でもね。

もともと「手」にはいろいろな意味がある。

「手ですること、手わざ、腕前、仕事や役割りをもつ人」など。

手落ちというのはその「手」という漢字の意味を否定することだと思う。

 

メディア良化法ではないれど、現在でもマスコミは自主規制しています。

 

図書館戦争シリーズの中で、ある登場人物が

「いかなる低俗・劣悪な表現であっても

 国民はそれを自分で見て判断する権利がある。

 メディア良化法は国民から判断の機会そのものを奪うから許されてはいけない」

といっています。

 

実際、そうだとおもう。

図書館戦争であげられている「差別」とか、現在のマスコミの自主規制とか。

もしもこの検閲がエスカレートしたら、

思想コントロールに発展することもある。

某社会主義国のごとく、また戦前の日本のように。

それを若い人に、表現の自由の大切さや書籍を自由に手に取れることを訴えるために

ライトノベルズやラブコメにしてこのシリーズを有川浩さんは書いたと思うのです。

まじめな本だったら、若い人は拒絶してしまうから。

だから、年配の人にもぜひ、書籍を自由に手に取れることについて、

この本を読んで考えてもらいたいと思います。

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