今年もお世話になりました。

今年もあと11時間を切りました。

年々、年越し感がなくなる。
掃除もしないで年越しか。。。。

おせちも大体は買うけれど
栗きんとんとかなます作り
今年も手伝わなかったな。。。。


そんななか、チビ（姪：２年生）のお年玉のため
小銭を整理していたら、
なんと昭和３３年の一円玉が出てきました！！！！！！


製造後５０年経っているんですよ！！！！！
ら族の人生よりも長い。（当然か。。）




そんなことをしている場合じゃないですが。。。。。。



今年の反省。

年頭に書いたブログを見るのは恐ろしいので、
見ないで反省しても、

甲種危険物取扱者資格取得失敗。

料理をマスターするもいつの間にか
土日のご飯づくりをしなくなり。。。。。。。


ぜんぜん、だめじゃないですか。。。。

他は見たくないから省略。



来年も同じ目標にしておこっと。。

危険物はボスにことあるたびに追及されるし。。。
料理は男の心を征服するの日必須だし。。。。。。



そうそう、たーさんから全くメールはありません。

ということは、どうなんでしょう？？？？
茶飲み友達なんでしょうね。。。。。。



と、いうところでこんなら族ですが、
来年もよろしくお願いします。

訳わからん

当然、クリスマスデートもなく。。。。


月曜日透析が終わって更衣室でケータイを見る。
たーさんからメールが来ていた。

「明日のご都合は？」
おデートのお誘いだった。

明日は早く帰ることができそうだから、
お食事はいかがですかということだった。


たーさんがメールを打ったのは夜１０時半。

私がメールを見たのは１１時。


こんな時間に店の予約がとれるか！！！！
　　　　　　　　　　　　




スケジュールが確定しないとうごけない。

真面目というのか要領がわるいというのか。。。。



それにこの火曜日は女子会が入っていたのだ。










即、ドタキャンしましたけど。。。



できたら、３日前、
せめて、前日の夜8時までに連絡をくれ。。
といっても透析じゃどうしようもないけれど。。。。






火曜日、待ち合わせて駅前の小さなお店に入る。

予約でいっぱいで、なんとか片隅の席に通してもらう。
狭くてのれんを肩に引っかかってしまうような席。


楽しく食事をする。




この前の「健康な人が好き」の真相をさぐる。

「確かにいいました。
　僕が健康じゃないので。」


たーさん、高血圧・高脂血症。
痩せないと死にますよと脅されているとか。。。


「でも、体重って落とせないんですよね」


私、自己管理できない人、大っきらい。
といいつつ、私にも自己管理は下手だな。。。。
この日、コーラと青りんごチュウハイを全部飲みほした私。。。。




次のおデートの計画をたてようとたーさんはいう。
ふられたんじゃなかったと思いつつ。
でも、病気のことを話さないといけないと思う。
曜日的制約があることは必須。



「私、たーさんに言わなくちゃいけないことがある。」
　
「なにかあるの？
　無理にいわなくていいよ」

やさしいというのか、おおらかというのか、おおまかというのか。。。。。





かなりたーさんが酔ってからいってみる。
私ってずるいなと思う。。。

「私の身体のこと、なにか聞いていますか？」

「知らない」



最近、そういう人多いのよね。。。。



「私が車で通勤しているの知っていますよね。
　で、駐車場が会社の敷地内にあるってこと
　どういうことかわかりますよね」

「そうだったけ？」


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あなたの前を何度も車で通り過ぎましたけれど。。

会社の敷地内の駐車場ということは
「特例」ということ。
障害者と期間設定で妊婦とけがをした人が
敷地内に車を止めることができる。
それ以外は、敷地の外の駐車場になる。


たーさんもこの設定に関わっていたのに。。。。。



「透析をしているんです」

「大変だね。調子の悪い時は無理しないでいってね」



どこまでわかっていってるんじゃい！！！

（ら族心の叫び）

この世の中には透析という言葉は知っていても
どれだけ大変を知っている人は少数。


その後、また仕事の話しをして店を出た。

店のアンケートに
「どういう関係ですか？」という設問があって
恋人と書いてくれたが。


で。。。次のおデートってどうなったんでしょうか？？？？？

それより、かなりお酒が入ってから言ったけれど
頭にインプットされているんでしょうか？？？？


え？？？？？？？？？？？？？？？




訳わからないことになってきた。。。。

春よ来い

寒い寒い日々がつづいていますが、
みなさま、どのようにお過ごしでしょうか？

昔、パルスを何度もやって、
常にコレステロールが高かった私。
その影響か、動脈硬化が著しい。

冬は本当に手足が冷えて冷えて。

特に透析中は、
足がしびれてしびれてつらいです。

眠っていても身体のおきどころがなく。。。



足のしびれは、血圧の低下の症状と似ていて
「低いかも」と思いつつ
血圧を測ってもらうと高かったりして。。
判断がつきにくいです。



看護師さんに相談した結果、
ホットパックで足を温めることに。

最初の２時間をしっかり温めると
ずっとしびれは出ないことがわかりました。

ホント、血行不良ですね。



家ではこたつの番ばかりしています。

足が冷えると食欲もなく。。。。

日に日にむくんでいく私。
ドライ設定を下げなくちゃ。


夜の徘徊も
あまりの足の冷たさに、
こたつで足を温めることを優先していて
できていません。

悪循環とはわかっているけれど、
食欲もないし。。。。。。。


早く温かい春が来ないかしら？

反省

たーさんは、さぞかし、落ち込んでいるんだろうと思う。

どのように指導したかという報告書が上がってきた。
たーさんには面談して、その後、部署員に対して
指導をしたとか。。。



一応、お見舞いのメールを書く、

ボス２人から事情聴取があっただけで
叱られなかったとか。
「もし、叱られても、
　僕はＭ気があるので、
　しかられてもへっちゃらです。
　でも上司には申し訳なくて」


確かにたーさんの上司はやさしい。。。。。
反省していないのか。。



しかししかし、たーさんが落ち込んでいるフリを
しているのをすぐに見抜いた大ボス。

「もっと反省しないとあかん。落ち込め」
と。。。。。。


そんな報告いらないのに。。。。。。。

悪い意味でも。。。

気分悪。。。。

そんな中、たーさんは事件を起こしてくれる。

不安全行動をやっていたのを黙認していた。
それが防犯ビデオに写っていたのだ。



たまたま防犯ビデオのチェックをしていた我がボスがみつけて、
たーさんの上司に厳重注意をした。

場所をきいて「たーさんだったりして。。」と
思ったらたーさんだった。。。。

ボス「たーさんに注意しておいてね」
私　「そんな関係じゃありませんって。」





内々に処理したつもりが。。。。。。。






また、別な人が防犯ビデオのチェックをしていた。
それも録画をチェックしていた。
当然、あの不安全行動をしている、黙認しているシーンが
出てきてしまった。

よりによって、別なところで
不安全行動により落ちて骨折した人が出た直後。

「そういえば」と大ボスに報告が上がってしまったのだ。




大ボスとたーさんの上司と我がボスと報告者とで放映会をすることに。


たーさんの上司の呼び出し電話をする我がボス。




ビデオをみた大ボスが
「これって、たーさんか？」と
『犯人』はあっという間にたーさんの上司に聞くまでもなく、
断定されたとか。

まあ。。うちのボスもすぐに断定したくらいだから
仕方ないかも。。。



たーさん、呼び出しか。。。。。。
一応、「やばい」と速報としてメールをしてやる。





夕刻、大ボスが
「ら族さん、たーさんのおもしろいビデオ見たか」
と声をかけてくる。
「いいえ（業務じゃないし！！！）」

「●●くん（たーさんの上司）は本当に
　おとなしくて会議でも発言しない。
　よって、どのように部下を指導したか
　報告してもらうことにした」
と大ボスはいう。

普通ならめっちゃ叱られるだろうな。。。。。。。
でも、あの上司おとなしそう。
指導したふりをするのかな。。。。。。。。。







ホント。。意識するようになってから
いろいろ接点が増えてきた。
悪い意味でも。。。。。。。。。。。

突然

突然ですが、
たーさんと日曜日にテーマパークに行きました。


「いろいろな事情聴取がしたい」といわれて。。




「なにもないところでしょう」

だから夜のイルミネーションの演出がきれいなんだから。



夜の希望をあっさりとランチにしてくれたんです。。。。。















いろいろしゃべって楽しかったのですが、











ふられちゃいました！








「どんな人が好きですか？」
「健康な人であればどんな人でも」


ランチのときに、薬飲みました。

病気のことはまだいってない。
伝え聞いているのかも知れないけれど。。。。





おわった。。。。。。。。。。。。。。。。。。。







帰りも
「今から会社に行って仕事します」といわれて
会社近くのサテンでお茶して、そこで別れました。
最寄りの駅まで送っていってもくれない。。。。。。。




あかん。。。。。。。。。。。。。。。。。。。









おまけに、
見栄を張って、
日ごろ履かないスカートをはいたために
風邪ひいちゃいました。

アホ。。。


タイツにロングスカート、ロングブーツでも
寒かった。。。。



アホ。。。。。。。。

返事

結局、たーさんから連絡がはいったのは、
火曜日。

まるっと、おデートから一週間もかかった。

なんと。。
『終電に乗れず、
満喫で寝て、始発で帰りました。
水曜日はもともと午前中は年休申請していたのですが、
さぼって、水・木・金曜日と休んでしまいました。』





ばっかじゃないの！！！！！！



仕事は溜まる溜まるよね。。。。







『約束覚えていますよ。
　今度は焼肉ですよね』





そんな約束していない！！！！




酒に飲まれる男は嫌いだ。。。。。。。

デートその後

なにを血迷ったか、
デートで一杯目はコーラを飲んで、
コーラがあまりにも氷が解けて水っぽくなったので
次はひさしぶりに青りんごチュウーハイをなめた。


水曜日、寝不足とアルコール分解不十分で
眠くてだるくて。。。。。。。。。。。
おまけにのどが渇いて渇いて。。。。。。


そんな中、
ボスがやってくれるはずの資料はできていなくて、
回らない頭で資料を作り、説明したら
大幅にお直しが入った。
しかし、頭が回らないからお直しも理解できない。。。


早退して寝たい。。。。。




夕刻までまっても
たーさんからのメールは来なかった。。。。。。。。

なぜ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




木曜日、
思いあまって私からメールする。
一応タイトルは「お礼」にして、
文章の最初は、楽しい時間が過ごせたお礼を書いて
最後に
「私との約束おぼえていますか？」
と書く。

念のために
開封確認をつけて送信した。



木曜日。
火曜日の余波で体調も悪い。
だるい。。。
透析中の爆睡ぐらいでは睡眠不足は解消できない。


しかし、
「やることやってから帰りなさいね」という
ボスの愛情で残業に。


資料ができたと思い、
両面印刷をかけたら、最終頁が白紙になった。
この資料、偶数ページでないとまずい。

いつからそうなったのか、私のミスかと
検証したら
Ｄ君に渡った時点でページ数が増えていることが判明。。。

「なに。まだＤの亡霊がでるのか。
　あいつ考えて仕事しないから怖いんだよね」
とボス。

この修正に時間とり、会社を出たのは９時だった。
（残業付けますからね）



帰る時、再度メールを確認したけれど
たーさんからメールは来ていないし、
メールを開いた形跡もなかった。




帰り道、ボスに相談する。
「そんなに飲んだの？
　飲んで記憶がないとか。
　初めてのデートで記憶がなくなるほど飲むなんて
　失礼な奴だ」
と。。。。

普通は翌日にお礼のメールがあるものなのに
それもなくて。。。。。。。




そして金曜日午後５時現在
再度メールを確認したけれど
たーさんがメールを開いた形跡さえもなかった。


避けられているんだろうか。。。。。。。。。。。。。。。。。。



再度、続く。

おデート続き

待ち合わせまで時間があるので歯を磨く。
ちょっとお化粧も直す。
髪をすく。

待ち合わせ場所にいくとたーさんはもういた。
２０分前。

そのまま私の予約した店に行った。




すっごく盛り上がった。
最初はＤ君ネタで。
「ホント、Ｄっておもしろいよな。
　第三者的には面白いけれど
　当事者は大変だね」

みんなそういうんですよね。



時間は流れていく。

次のデートの話しが出た。
一応「またあってくれますか？」
といってみる。
（Ａ君、ごめんね。）
「いいですよ。
　次回は僕が店を決めますね。
　来年ですね。
　年内は忙しいから、休みに調べますね」

来年？？？？
　クリスマスイブは？？？？？？



もう少したって再度いってみる。
「次回は何が食べたいですか」
「お店はラーメンでも、牛丼でもいいんです。
　車出していただけますか？」
「平日の夜がいいな。」

この鈍感が！！！！

「●●（テーマパーク）いったことがないんです。
　つれてってください」
（よし、よく言った）

「あそこ、実習生をつれて
　４回ほどいったけれど、つまらないですよ」

鈍感が！！！！

「いってことないからいいの。
　ご飯もそのなかで食べましょうよ」

「あそこ、あまり食べるところもないし。
　おいしくないですよ。」

鈍感が！！！！



私の笑顔も当然消える。



ようやく気がついて
「わかりました。
　年内にいきましょう」
ということなった。




時間は流れ流れ時刻は11時。。。。。。

「たーさん、メルアド教えてくれますか？」
「俺、携帯のメール使えないんですよ。」
「。。。。。。。。。。。」
「そうそう。パソコンいつも持ち歩いているから
　そちらのアドレスを教えましょう」

しかし。。うまくパソコンが起動せず。。。。

メルアドゲットならず。。。。

「明日、教えてくださいね」
「はい。」



この時点でたーさんは、どうみても
生ビール大一杯の他、ウイスキーや焼酎のソーダ割りを
８杯は飲んでいた。

飲みすぎ。。。。。。


「もう一杯だけ。」
「だめです。もう１１時半だし。。
　明日の仕事に響きますよ」
「俺、明日午前中、年休を申請してあるから
　大丈夫ですよ」

信じられない。。。。。。。。


そんなたーさんを引きずって店を出た。
当然、ラブにいったのでなく、帰宅した。



続く。。。

おデート

火曜日、たーさんとのデートだった。



数日前からデートの心得を
いろいろな人からアドバイスされる。


Ａ君の場合、
「自分の意思ははっきり伝えろ。
　次のデートの約束までとりつけろ」
という。

意志の強い女は嫌われそうな。。。

「『また、会ってくれますか？』でいい？」
「バカたれ。
　強引にしないと次は続かない
　具体的に行きたいところを示せ」

そうなの？？？
「『●●（テーマパーク）につれていってくれますか？』でいい？」
「バカたれ。
　相手の意思を確認するな！
　『●●つれてって』だろうが。」

デートのプランを立てることのできない男はそういうものらしい。。。




さて。火曜日。
ドキドキの火曜日。

朝一番にたーさんに業務のことで電話することになった。

どきっ
照れる。。。。。


しかし、


相手は午前中年休だった。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。





ボスに「たーさんと連絡取れたか。
　　　　なんていってた？」
と聞かれる。

「午前中年休だそうです」とごく自然に答えた。

すると
ボス「「今夜のために体力温存か。すごいな。」
Ａ君「「ら族さん、今夜、眠らせてもらえないかもよ」

あんたら、想像しすぎ！
ここまでいったらセクハラだからね！！！！







夕刻。。
たーさんの都合で６時半に待ち合わせ。

ちょっと残業することに。


残業していると大ボス登場。
「デートだろう。はよ帰れ」といってくれる。

しかし、
「待ち合わせが相手の希望で６時半なんです。
　仕事も残っているので残業します」と答える。

「バカたれが。なんですぐに帰らないんだ。
　なにをしているんだ」
と心配してくれる。

Ａ君「残業はいいから、お化粧直したら？
　　　時間があるなら家に帰って着替えたら」
と心配してくれる。

「●●ができてないから少しでもやらないと。
　明日１０時に大ボスに報告だし」
と答える。
ボス「いいよ。俺がやっておいておくから、
　帰りなさい」

とみんなの声援を受けて帰ることに。。。

しかし、後日談として
ボスは結局この仕事をやってくれなくて
翌日の朝、私は大変な思いをしたのだった。。。。。


続く。。。。。

その後

水曜日、私は透析にいかないといけないため、
たーさんに仕事を押し付けて帰った。

ボスの不得意分野だったらしくお手上げで、
たーさんが全部やってくれとか。

「たーさんがいて助かったよ。
　お礼いっといてね。」


どきっ


たーさん、ホント、真面目なんだから。。。。。。。。。。。。。

今度あったら、お礼を言わなくちゃ。

たーさんの不得意分野でなくてよかった。