ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

虚偽申告

2017-01-31 22:18:12 | Weblog
チビ(姪、中学一年生)。

野生児、その実態は発達障害児。



この前の大雪の日、
部活が休みになったので、
公園にいってかまくらを作ったとか。

中学生の乙女がすることか。。。。




さて、先週の火曜日、
チビがインフルエンザになったと連絡が入った。

チビは、火曜日と水曜日昏々と寝たらしい。


木曜日もチビママが発症するには想定内。

3年に一度ぐらいインフルやっている。。。。

寝込む前に、巣ごもり用と称して
食品の買いだめに行った。

しかし、チビの食欲がすごくて
あっというまに食い尽くしたとか。


チビは、金曜日から学校へ行ったという。

普通、5日間だから土曜日も学校には
いけないはずだけれど。。。。。



なんか変。




仕方なく、土曜日のお泊りはOKした。

そしてチビの話を聞く。


「私、病み上がりで大変なんだから」

これを連呼。

マイブームか。。。


ら「今日、チビちゃんなにやったの?」

ち「病院で完治証明書もらってきた」

ら「誰といったの?ママ、病気でしょう?」

ち「お父さんと。」

ら「中学生が父親と病院へ行くな。恥ずかしい」

ち「だって、証明書をもらうまでは
  病人なんだもん」

ら「金曜日、学校にいったでしょう。
  あれ、なに?」

「学校には、熱が出たといっただけで
 インフルって言ってないから
 学校へ行っても大丈夫なんだよ」



すごい。。。

勉強が遅れるということで考えた嘘か、
または、こんなのが家にいてくれては困るから
出したのか。



ち「来週テストなの。
  塾のお友達やクラスメートに移っているといいなあ」




バイオテロではないか。。。。

計画的犯行か!




インフルの検査ができるようになったのは
いつからだろう。

昔は、予防接種はあっても検査はなかった。

よって、原因がはっきりせず、
「集団風邪」と処理されて
学級閉鎖になった。

完治証明書もなく、
熱が下がれは登校していたので
どんどん感染したものだ。





それにしても、チビママ。。

あくどすぎる。。。。。。。


チビはそこまで賢くはない。。。

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悲しき破壊神 罠

2017-01-29 13:50:39 | Weblog

<あらすじ>

バサラ、タンダ、チキサ、アスラが
逃げてきた小屋にスファルが来る。

スファルはマロ鷹に魂をのせる呪術をもちい、
追跡や偵察を行うことができるので
その術を使ってきたのだ。


スファルはロタ王に使える直属のカシャル<猟犬>で、
王の命令で動いている。


タルの民には、ときどき異能の力を持った子供が生まれる。

アスラは、その力があり、
母親が処刑されるときに、異能の力を出し、
刑場にいる人を殺してしまった。

アスラは危険人物なので自分に渡すようにいう。


断るバサラ。


スファルが去ったあと、
食事を取るがそれに眠る薬が入っており、
4人とも倒れてしまう。

そこに覆面の一味がアスラを連れ去ろうとする。

フラフラで起き上がり阻止し、追跡するバサラ。

覆面の一味の一人は、スファルの娘シハナだった。

アスラを奪還し、アスラと逃避行に出るバサラ。


アスラは異能の力を「神様」と呼び
母と一体で、自分を守っていれる力といって
大切なものという。



一方、チャグムは
サンガル王国に行く前に、
ロタ王国へ行って協定を結びだいと
航路を変更させる。

ロタ王国に上陸し、ロタ王に会う。

ロタには、サンガルを攻めているタルシュ帝国より
直に貿易をしないかと誘われている。

また、協定を結びたいというのはチャグム意向で
新ヨゴ皇国の帝の意向ではない。

今は、協定は結べないとロタ王はチャグムを帰す。


チャグムは航海中、
ヨナ・ロ・ガイ<水の民>が大量に
南から北へ泳いでいく姿を見る。

どこにいくんだろう?と思うチャグム。


ある夜、トーサ大提督に起こされる。

サンガルの船団が迫っていた。

サンガルの船団は、捕虜になり船を渡すようにいう。

トーサは一度船内に戻り、
チャグムに船員の服を着せ、
捕虜になるように、自分は船と共に沈むと伝える。
船をサンガルに渡すわけにはいけない。

その言葉通りに、チャグムたちをサンガル船に
載せた後に、トーサは船に火をつけて
船と共に沈んだ。






<原作との違いと感想>

原作では、シハナの猿が宿に火をつけますが、
さすがにCGでも作ることはできなかったのか、
食事に眠り薬を持ったのは猿という感じに
猿がいました。


アスラは「怒り」で異能の力を出すというに
なっていますが、
原作では、自分や自分の大切な人を
守るために異能の力を出します。

原作ではオオカミに囲まれて
絶体絶命の時に「神様」と祈り
力を使うのです。

なぜ、「怒り」に限定したのか。

きっとオオカミのシーンはないにしても。。
怒りに限定をしなくてもよかったと思う。

また、逃避行の時点では
バサラは、アスラの力は知りません。

このオオカミ事件で知るのです。




さて、チャグムの方は、
原作では、ロタに寄るシーンはありません。

ロタ王に密書を送ることもありません。

「虚空の旅人」をカットした分、
ロタ王南部の領主スーアンとの
顔見世することがなくなったので、
無理して顔見世したんでしょうね。

南部に領主スーアンと面識があるかが、
今後必要になってきます。



帝の盾についても説明もありません。

一見、チャグムの護衛に見えますが、
その実態は、
帝の命で、チャグムを消すために乗船しております。


そして、シュガも原作では乗船しておりません。

そのシュガが、「チャグム皇太子を守って」と
頭を下げます。
怪訝な顔をする帝の盾たち。

怪訝な顔ですべてを分かれっていっても
視聴者には無理です。

せめてチャグムにセリフで言わせて。


原作の方が、トーサ大提督の最後は素敵です。

サンガル船団に会う前に、
チャグムにどうすれば船員を死なせることがないように
できるかと話しています。

チャグムは意見することもなく従います。

トーサも船に移ると信じていたチャグムは、
火の中に包まれ甲板に立つトーサ大提督の名を
声が裂けるような声で呼びます。



それにしても、サンガル船団は
完全に海賊ですね。。

姿も雰囲気も。。。

原作では海の民族らしくおおらかで
また風を読んで態度を変える民族です。

原作では紳士的に接しています。

どんなにタルシュ帝国とたたかっても
相手の船は絶えず、タルシュ帝国の財力に負けたと
語っています。

今回は、そんな説明を除いている。。。


ロタもどことなく、ペルシャの感じが出ています。
ペルシャというのかシルクロードというのか、
イスタンブールというのか。。。

暖かいより暑い。

肌の露出をしているので、
イスラム圏ではないのは確か。。。

ロタって北部は寒いから、
スペインぐらいのイメージにした方が
よかったと思いますが。。。。。


チャグムが、
ヨナ・ロ・ガイ<水の民>が大量に
南から北へ泳いでいく姿を見るときに
「春」を感じます。

この春は、今後のキーワードになるんですけれど、
いわなくてよかったんでしょうか????


春あっても、完結編になるのに。。。。






それにしても「罠」ってなになに?

今後のバサラの運命と、
次回のチャグムの運命の方が
よっぽど罠にはめられた感があるんですけれど。



今回も視聴率が低そうな感じ。。。。


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体温計

2017-01-28 23:25:58 | Weblog
インフルがついに会社にも上陸した。

ある人が、
「今、水銀の体温計を探している。
 デジタルより正確な気がして」
と言い出す。

すると
「水銀の体温計ってなに??」
という人が。。

「温度計みたいな感じの目盛りで、
 図る前に体温計を振って」
とリアクション付きで説明。

「みたことない」


              


知らんの???

水銀の体温計で世代が別れるなんて。。。

20歳代後半でも知らないとは。。





その後、
「オレ、振っていて割った」

「私も」

と割った人続出。

「水銀って、掴むと細かくなるんだよね」

「そうそう」

で話が盛り上がる。



「私、水銀をなめたことがある」
と言い出す人が。。

「ええ!!!!」

「なんで。」

「条件反射で口に入れちゃった。。

 でも、何ともない。。。」

「。。。。。。。。」



体温計割って水銀をなめた人って意外といるような気もする。。。。。
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泣き怒り

2017-01-26 22:36:46 | 仕事のこと
監査があった。

なぜか監査が二つ重なり、
一週間遅れでまた監査がある。

もう優先順位さえもわからない状態。。。

ただでさえ、仕事が溜まっているのに。



監査員に捕まる私。。。

監査員「これってなんで終わっていないの?」

ら族「日々の業務が忙しくて手が回りません」

監査員「これは?」

ら族「同じく手が回りません」

監査員「週に一度このデータ確認をしているよね?」

ら族「忙しくて。。。。」


わたしゃ、事実をかたっているだけじゃ!




監査の総括で監査員より、

「この業務が滞っています。
 
 この業務はら族さんだけでやっています。

 この仕事体制を二人ですることは認めません。
 
 成功したためしがありません。

 このことについて責任者はよーく考えるように」

と名指してチェックが入った。。。




総括後、課長

「意味が分からない。

 二人体制じゃないの?

 一人なら問題ないってことだよね」

とおっしゃる。


だから!!!
忙しすぎて仕事が溜まっているって。

この仕事はパートがするべき仕事ではない。

社員がするべき仕事ではないか。

実際、取引先からパートがするなんてと言われている。

また、パートがそんなに仕事をするべきか。

金銭対価的にもおかしいし、
パートは体調を崩して休んだら次の契約はない。
よって、定時で終えるような仕事をするべきじゃないか。

社員にできないのであれば、
なおさら、それに見合った仕事にするべきだ。

と泣き怒りしながら話した。

ずっと、課長に話したかったこと。



課長は

今は社員、派遣、パートであっても
同じ仕事をする時代である。

確かに金銭対価的には。。。

とにかく人手不足で。。。

を繰り返して、話にならない。



心の中で
「もうわかった。

 課長は何もわかってくれない。

 自分を消耗させるだけの仕事はもうたくさん。

 定時で帰って仕事をしっかり残していくか、

 3月で退職するかどちらかだ」
と思った。





その後、席に戻って
監査対応で遅れた次の監査の準備をする。

当然。。残業。。

残業してもはいらないかもの世界。。。



そこへ監査員登場。

「ら族さんなにやってるの?

 帰らなきゃ。体にひびくでしょう?」

といわれる。

「課長にいってください。」


監査員はそのまま課長席にいって
話し合いを始めた。





翌日、課長から
「てんかん君(仮名)に仕事を渡そう。
 なににしようか。」
と提案があった。

課長の提案してくれた内容は
ある意味ヘビーだった。

「無理じゃないですか?」

「いや、やらせる」

対外的仕事は問題を起こすので、
コツコツやる仕事に限定した。



これで、私も業務は週当たり
6時間は減るだろう。

仕事のやり残しはなくなるはず。
うまくいけば定時に帰ることが可能になる。



さっそく、今日、その中の一つを教えることに。

朝9時に声かけをしたが
「やるべき仕事がある」という。

「初めてだからどれだけ時間がかかるかわからないから
 先にやった方が良い」と声掛けしても
首を振らない。


11時開始。終わったのは4時過ぎていた。

しかし、内容チェックをしたら間違い一杯。

やはり色覚に異常があるのか、
エクセルのセルを塗りつぶす作業ができていない。

10分あればチェックがおわるはずが、
20分はかかって。。。

それを再度直させる。

けれど、直ってない。

とどめは他科の課長の提出漏れで
追加資料も合わせて入力しないといけなくなった。


ら族「次回から朝一番でやろう」

てんかん君「でもやるべき仕事が」

ら族「だったら火曜日にはもらうとか
 なんとかしないと。
 そのチェックやお直しで私が残業になるというのも
 おかしくない?おかしいでしょう?」


てんかん君は残業しないで帰っていった。



私はてんかん君のお直しと追加入力と
その資料は印刷配信で
結局8時半まで会社にいた。


課長「どうした?」

ら族「目がおかしいのか間違いがいっぱいでした」

課長「で。。定時で帰った?」

ら族「はい。。。で私が。。。

   そのために、私が残業というのもおかしい。
   
   本人にはこうならないためにも、
   火曜日には回収して開始するとか
   考えるように言っておきましたが」

課長「それ以前に、間違いを見直さないのか。
   
   会社員としてあるまじき行為。

   来週からは絶対できるまで帰さない。

   社員だからできるまでやるべきだ」



私は、業務の見直しで楽になったけれど、
(てんかん君には新しい業務を私がすることになったから
 といってある。
 たぶん、3か月たつとマジに増えているだろう)
それをきっかけにてんかん君にすさまじい追い込みが。。。


明日も荒れるだろう。。。。



それはそれとして、
パートらしく定時で帰る仕事と割り切って
プライベートを大切にする生き方をしよう。


言いたかったことが伝わってよかった。
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悲しき破壊神 災い子

2017-01-24 21:32:05 | Weblog
精霊の守り人の「神の守り人」「蒼路の旅人」を
合わせて作ったNHKのドラマです。



あらすじ(ネタバレ含む)

カンバル国王を襲い未遂に終わったバルサは
お尋ね者となり、ロタで用心棒をしていた。


年に一度開かれるヨゴの草市にタンダがきているのでは
ないかと思い、ヨゴに訪れるバルサ。

草市で再会する二人。


タンダの宿泊先の宿でロタの呪術師のスファルに会う。

その宿で、タルの民のアスラとチキサが人買いに
売られそうになるのを見るバルサ。

スファルはあの二人にかかわらない方が良いという。

と話し合っていると何か爆発のようなものを起きて
人身売買一味は即死、チキサとバルサは
ケガをしてしまう。


アスラは意識を失った後は眠ったまま。

そのアスラの魂を縛り連れて行こうとする
謎の一味に出くわすバスラ。

格闘の末、アスラとチキサ、タンダとバルサの
四人は宿を脱出する。



一方ヨゴ皇国では、
サンガル王国から、タルシュ帝国から攻撃を受けている
救援が欲しいという手紙が届く。

チャグムは、
「援軍よりもロタとカンバルと協定を結ぶべきだ」
と提案をする。

その提案が、帝の怒りを買う。

援軍は艦船一隻で、
帝の名代としてチャグムとシュガに乗るように
指示が出た。

生きて帰ってくることはないと
誰もが思った。







原作との相違。

バルサはカンバル王を襲います。

タンダは
「チャグムが俺が代わりに敵を取る
 といったから襲ったのか」
と問いますが、適当にあしらうバルサ。


でもね。。

この時点で原作は、バルサの父を死に追いやった
カンバル王は死んで
次の王の代になっています。

そして、極悪のカンバル王には
山の民のルイシャ贈りの儀式に出してもらえるはずもなく。。

まして、バルサとカンバル王の親衛隊の王の槍、
牧童たちとの信頼関係はどうやって築くのか。

信頼あって「天と地の守り人」が成立します。
信頼なしじゃ着地点がわからない。。




一方、チャグムの方はもっと複雑です。

チャグムにトゥグムという弟が生まれています。

原作ではチャグムの生母の二の妃でなく、
三の妃が生んでいます。

宮は、帝とトゥグムの祖父の陸軍大将軍ラドウと
チャグムとチャグムの祖父の海軍大将軍トーサとの
対立が深まっていました。

そして、チャグムの後ろ盾のトーサを
援軍に出します。

チャグムの後ろ盾を失くすることにより
チャグムの発言力を抑えようということです。

そのことに対して、チャグムは
「妻の父の失脚を喜ぶような卑劣なことをするな」
といってしまいます。

そして、
「自分の方は帝らしいことができるということだろう。
 そなたが祖父を救って来い」と
帝は、チャグムに援軍の船に乗るように指示します。

シュガは「私も。」とチャグムとの同行を申し出ようと
しようとしますが、星導師のその前に立ちはだかり、
それを阻止します。



という感じで、
宮廷内対立は描かないんでしょうか?

シュガを同船させたら、
チャグムの成長が止まってしまう。。。。



という、映像にするのは難しい部分を
カットした結果の「悲しき破壊神」でした。

次は見ないかも。。。。
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プールで。

2017-01-22 20:42:24 | 身体のこと
週に一度通っているプール。

「機能回復訓練」

基本的には歩くことが前提。

しかし、以前いたインストラクターの方針で、
「どんな障害があっても
 あおむけで泳げるようにする」。
その指導のおかげで泳げるようになった人が大半。

障害に合わせて、泳いだり歩いたりしている。




来期の募集要項をもらう。

「1~2レーンは水中ウォーキング、
 3~5レーンは自由に泳いで
 体力の維持向上に努めましょう」

なに???この呼び込み文は??


さっそく聞いてみる。

「私の場合、疲れたら歩くようにしているんですが、
 歩くときは、ウォーキングコースに移動しないと
 いけないんですか?
 大半の人が、わずかな時間でも泳いでいます。」
 介助がないとプールサイドに上がれない人もです。
 いちいち介助してもらえるんですか?」 

「え。。。」

「歩く、泳ぐといっても
 障害によって右回りしか歩けない人泳げない人、
 左回りしか歩けない人泳げない人がいますが、
 そういう人の考慮はしてあるんですか?」

「え。。。」

「自閉症の人は危ないということがわからなくて、
 半コースの往復をしてもらっています。
 また全盲の人も同じです。
 半身不随の人は、腕を大きく回すので
 一人で一コース使っています。
 この現状を知っていてのことですか?」

「プールの人とうちの館長が話し合って
 決めたことだからわかっていると思う」

「プールの人といっても
 実際指導をしている人は知らないと
 言っています。
 私たちの指導をしたことがないプールの人が
 健常者と同じ感覚で決めたんじゃないですか」

「え。。知らないの。。。」



どう見ても、
ずっと歩く、泳ぐの前提で
このコース分けを決めたことは間違いない。


プールサイドから見れば、
障害があっても泳いでいるように見える。

けれど、障害によって
コースを固定して住み分けしていることを
プールの職員でさえも知らない。



多分、運用してみれば
元に戻すかないと思うけれど。



本当に障害のある人のために
考えているか疑問に思う。

私たちに意見を聞いてほしい。
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マスク

2017-01-21 21:49:56 | Weblog
透析病院でもインフルが発生して、
病院内でのマスクの着用が義務付けられた。


他の病院でも同じく。

叔父の入っている介護施設でも
入所者も職員も来訪者もマスク着用。

基本、来訪者のマスクは自分で用意するものらしい。


叔母は、ガーゼのマスクをしていったらしい。

すると娘から
「マスクはガーゼでなく、使い捨てにしてください。
 使いまわしたら、意味がないでしょう」
と言われたとか。


年寄りは、使い捨てに抵抗がある。。。。


ガーゼでも一回使って洗えばよいような気もするけれど。。

今の不織布のマスクの方が、
遮断性が良いような気もする。



それにしてもガーゼのマスクを見なくなったな。


昔、給食当番はガーゼのマスクをした。

今の給食当番はどうしているんだろう?

ガーゼ?不織布で一回ごとに捨てる??


そのうちにガーゼのマスクは遺物に
なるんだろうな。




先週のボックスの掃除で
未使用でガーゼマスク3個入りの袋が出てきた。

ガーゼの滅菌ってどのくらい持つのか。

いつ買ったものか、なんで買ったかさえも
覚えていない。。。


さて、このガーゼのマスクどうしよう。


試しに透析の時にやっていって
スタッフの反応をみてみようか?
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投薬終了一か月後の検査結果と2か月後の診察

2017-01-21 21:25:37 | 肝炎
今日の通院、変な車の運転に振り回された。

一台目、宅配のトラック。

トラックとの間に一台車があったので、
ウインカーの状態がわからなかったけれど、
とにかくノロノロ運転。

信号のない交差点で右左折するかと思いきや
停止線よりもっと手前で停まってしまって。。

配達するのか?

後ろについていた車は抜かそうと試みる。

しかし、センターラインのない狭い道で
トラックの背の高さで前方の状況はわからないので
あきらめ。

かなりたって動き出すけれど、
またノロノロ運転。

道を探しながらの運転か??


迷惑。。。



次は、軽乗用車。

信号に来ると必ずウインカーを出して減速。

しかし、左折することなく、
ウインカーを戻して再度運転。

これを5か所ぐらいの交差点で繰り返した。

明らかに道を探している。。


一回目の行為でどっきりして、
車間距離を大きく空けた。

まさかの2度目、3度目があるとは。。。


左折すると思って、右から抜くのは
危ないのね。

停まってまとう。。。。




とアポより遅れて到着したのでした。

しかし、混んでる。。


最近は、会社の検診で指摘を受けて人が
再検査に来ることが多いらしい。


さて、診察。

「変わりありませんか?
 風邪ひいていませんか?
 周囲で風邪をひいている人はありませんか?」

よーやく今回は体調不良なしで診察。

「インフルがはやってきて。
 透析病院でも出たようです」

「透析の場合、どうするの?
 空気感染するでしょう?」

「とりあえず、通院者は全員マスク着用。
 インフルの患者は別の時間帯に
 透析をするようです」

「大変ですね」

「職員が一番大変ですよ。
 インフル用に勤務を組んであるわけではないので
 残業で対応するようですから」

「うっは。。。大変だ」


ホント。。。大変です。。。。




「検査結果は変わりなく、
 検出せずで、肝機能も正常です」

きもーち肝機能は高め。

前回、嘔吐風邪でほぼ一晩中吐いての
検査結果だから
そんなもんだろう。

「順調です。
 今日も採血をしていってね。
 予約は一か月後で。
 今年もよろしくお願いしますね」


今年もよろしくお願いします。

先生。。すごい気配りですね。
もう1月も後半戦ですってば。


というインフルの話がなかったら
診察室に一分もいない診察だった。




さて、採血は混んでいた。
(って。。いうか私が早すぎた?)


混んでいた真相は。。

寒くなって血管が出にくくなったことと、
厚着により、袖をまくり上げたことにより
それが止血帯効果になって、
止血が悪くて、流血騒動が多発していた。

よって、採血室での滞在時間を長くし、
また、指止血から袖を使った止血に
変えたという。


確かに止血帯もどきで圧迫したままじゃ、
指止血をしても止まるはずない。



という感じで意外と時間がかかった採血室。

採血室を出たら、会計はできていて
座る間もなく、名前を呼ばれるのでなく
呼びかけられた。


そんな診察日だった。
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瑞々しい筆遣い

2017-01-19 22:12:20 | Weblog
ラジオのニュースで
芥川賞・直木賞の受賞者発表をしていた。

その中で
「瑞々しい筆遣いで」という表現で
作品紹介をしていた。


はあ???
瑞々しい筆遣い??
活字で書かれた文を瑞々しい筆遣いというのだろうか?

瑞々しい感性とか瑞々しいタッチ・描写という
表現を使うのが正解じゃないか。

活字に筆遣いというものはないと思った私。



活字ってある意味単調で、
フォントを替えれば多少イメージは変わるけれど
単調だよね。。





辞書を引いたところ、
瑞々しい
出典:デジタル大辞泉
[形][文]みづみづ・し[シク]光沢があって若々しい。
また、新鮮で生気がある。
「瑞瑞しい野菜」「瑞瑞しい肌」「瑞瑞しい感性」
[派生]みずみずしさ[名]




活字に生気や光沢があるか!


筆遣い
出典:デジタル大辞泉
筆の使い方。書かれた文字や文章の趣。
筆致。運筆。「巧みな筆遣い」




なに??
筆の使い方以外に
文章の趣にも使うんだ。。。




ということは
「瑞々しい筆遣い」という表現は
間違いでなかった。




あ。。そうなんですね。

無知でした。。。。。m(__)m
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思いついて

2017-01-15 22:09:16 | Weblog
すごく冷えましたね。
昨日、雪がかすかに降ってその雪が解けて、
その後かなり冷えました。

午後7時半ごろ、姪が来たところ
門扉の取っ手が凍り付いて、動かない、入れない。

慌ててぬるいお湯をかけてましたよ。


雪が降った時の家の出入りはしたことはあるけれど、
雪が解けての冷え込みは初めてかも。

びっくりしました。




今日は、プールはお休み。

最近の更衣室は寒いのなんのって。

プールから上がってからでも寒いくらい。

よって、こんなに冷え込んでいたら
もっと寒くて、体が冷え込んでしまうと判断して、
欠席連絡を昨日したら、
その後、まさかの積雪。

よかった、おやすみ連絡して。



さて、年末、思ったこと、
「部屋の中の棚・引き出しの中のものを
 全て出して整理しよう」

さっそく実行しました。

昔、一世風靡をしたカラーボックスよりも
小さいボックスを手始めに。

それにしてもすごい綿埃。

何年触っていないことやら。。。


実際、使用期限が切れて8年ほどだった消毒液、
酔い止め、滅菌ガーゼが出てきました。

すごく足にけがをする期間があって、
家族と兼用の消毒液だと
消毒力が低いような気がして
(実際、消毒液の瓶に指を突っ込んで
 消毒をするひとがいた。。)
自分用のを持っていたんです。

滅菌ガーゼもも同じく。

酔い止めは、車にひどく酔う時があって
その時に買ったもの。

他にもいろいろ使用期限が切れた
薬が出てきました。


一気に捨てたわ。


他にも化粧品の試供品とか油紙、石鹸とか。

プレゼントでもらったもの。

こういうものはさっさと使いましょう!



と廃棄、選別したら
ボックスはガラガラに。

軽くなったボックスをもちあげて、
その後ろに溜まったほこりを
掃除機で吸い取って。


その後、部屋が埃っぽくなって
しっかり掃除機をかけましたが。


すっきり。

次回は机の引き出しか、本棚か。


楽しみになってきたわ。
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神の守り人 上 来訪編

2017-01-14 23:55:07 | 本を読みました

上橋菜穂子著 『神の守り人 来訪編』新潮文庫


あらすじ

『夢の守り人』でけがをしたタンダに寄り添っていたバルサ。

その生活に飽きが来ていた。

といっても年齢的に用心棒生活に限界を感じ、
今後はどのように生きていけばよいか悩む。

そんなバルサの気持ちを察して、
タンダは、バルサを草市に誘う。

年に3日だけ開かれる薬草の市だ。

宿で、チキサとアスラの兄妹が
人買いに売られそうになっているのを見たバルサは
二人を助けようとするが、何かに襲われて負傷する。

アスラは無傷、チキサも負傷。
そして人買いら4人は、首を切られて死んでいた。

この惨状をみたロタ国の呪術師スファルは
アスラを殺さないといけないという。

納得ができないバルサは、アスラを連れて
逃避行に出るのだった。

それを追うスファル。
人質として捕らわれるタンダ。







ネタバレと感想


タンダとバルサの中が急接近します。

アスラの診察をしたタンダは
アスラには何かがついている。
それは呪術ではとりようのないものだから、
関わらない方が良いという。

アスラの殺される運命に納得がいかない。
どうしてもアスラの命を助けたいバサラ。

バサラは旅立つ前に、タンダを抱き寄せます。


男女立場が逆じゃないか!

といっても急接近です。

言葉に表すことがなくても、
大切な存在なんですね。



この本はファンタジーにはなっていない(と思う)けれど、
異能の力を備えている人が出てきます。

まずは、スフィルたち「カシャル(猟犬)」。

ロタ王のために情報をあつめる種族です。

他の種族と比べて背が低いのが特徴。

呪術師であり薬草師でもあるけれど、
情報を収集するためには、
呪術や薬草を使って相手を眠らせたり
しゃべらせたりとかなりきわどいことをします。


また、自分の魂を動物に乗せることができる。

スフィルは、鷹に魂を乗せて飛ばせることができる。
それを使って逃避行中のバルサを見つけた。

スフィルの娘のシハナは、猿に魂を乗せることができる。

バルサたちが止まっている宿の火災は、
猿が小窓から入って、種火を掘り起こし、
そこに油壷を倒して起こしたもの。

猿はなぜこんなことをしたんだろうと思っていたら
なんとなんと、シハナの仕業だったのです。

その後も、シハナは猿を置き去りにして
話を盗み聞ぎしたり。。。。



そしてこの物語のもう一人の主人公アスラ。

この小説ではアスラの秘密を
バルサは知ることはないけれど、
スフィルは、惨事が起きた刑場にいた犬に
乗り移り、その原因がアスラの異能の力と知るのでした。



逃避行するバルサ、追うスフィル。

スフィルとタンダは協力しあうようになりますが、
シハナは、そのやり方は緩いと思い、
独断でいろいろなこと仕組み、
父を裏切り、ついにはタンダを捕らわれの身にします。


バルサは、隊商の用心棒をしながら
タンダを救う機会を狙おうとしていたところ、
「タンダ」を名乗る人物から、
ジタン祭儀場へ来いと手紙をもらいます。

バルサはアスラを連れて
新ヨゴ皇国からロタ王国へ隊商の用心棒をしながら
向かうのでした。


バルサはとアスラは無事にロタ王国へ
たどり着けることができるか。

シハナの目的はなに??

「帰還編」に続きます。
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造顔

2017-01-10 21:47:11 | Weblog
懐かしの造顔マッサージ。



この一年やってない。

化粧品を替えたら、滑りが悪くてマッサージ向きではないことと、
化粧品メーカーもマッサージを進めていないから。


その影響か、顔が垂れてきた。
瞼が重くて視野が狭くなった。。。
(瞼を上げる手術は視野狭窄という病名をつければ
 保険適用になる。
 いつか、するかも)

ほうれい線はもちろんのことマリオネット線が
実年齢よりも老けて見せさせる。


どうして鏡で見た顔と写真で見る顔は違うんでしょうね。

写真の顔ってすごく年に見える。。。



どうみても顔のリンパの流れが悪くて
顔がたるんでいる気がする。

実際、マッサージをするとかなり顔が痛いし、
顔も小さくなる。



けれど、化粧品との相性を考慮して、
この本を買ってみた。




左(上)の本は、シートの包まれていて中が見えないので
吟味もできず。。

片方で良いような気もしたけれど、衝動買い。




で、大掃除していたら、この本が出てきた。(右側)

ペラペラの本で、通販の雑誌に紛れて捨ててしまったと
思っていたら出てきた。

意外と厚みがあり、ブックカバーもかかっていた。。。





今回買った本はDVDがついているの
分かりやすい。

またするべき運動を厳選してあって
わかりやすい。

やってみたら、顔が筋肉痛。。。。

表情筋の衰えが顔の老化に
つながっていたのか。。。



ということで、10日間がんばって
「造顔」してみます。
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新年早々、もう無理。。

2017-01-07 16:04:52 | 仕事のこと
今日のBGMは
榊原まさとし 不良少女白書



仕事の方は悲惨な日々を過ごしております。

てんかん君(仮名)は年明けても
やるべき仕事を覚えていました。

しかし、「これを先にやらないと」
と声掛けしても
「先にやるべき仕事がある」といっても譲らず。


やっとやっても
捺印申請を回らず。。。


その捺印申請も代行で回せば、
総務課が多忙のため、印がなかなか降りず。。


止めは、優先順位第一位の書類を
てんかん君が紛失していた。。。。



よって、翌日
「なんでてんかん君の監督をしておいてくれない」
と主任その2の逆切れにあったのでした。


私も忙しくててんかん君の監督なんてできない。
(って。。いうか、
 私の3~4倍の年収+退職金がある人を
 なんで私が監督しないといけない??)

それも言ったんですけれどね。


翌日は忙しいの延長で、
会議も欠席し良いという指示のもと
突貫工事で書類を作っていたんだぜ。

なのに、そんなに忙しいのを考慮してくれない。




で。。ぐれてぐれて、BGMはこれ。


人手不足で仕事は忙しくなる一方。

課長には「これ以上は無理」といっても
「他部署から見れば、人が多いといわれている」
といって、増員は無理。

変なおじさんを早く変えねば、
こっちが潰れる。。。。。。。


安い時間給で自分を消耗させる
仕事の在り方に疑問を持ち。。。


で。。。5時間近く
スマホゲームに燃える私でした。

ストレス発散の方法がむなしい。。。。。



キレて定時で帰って
仕事を溜めてやろうかしら。。。

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2017年

2017-01-03 13:01:01 | Weblog
あけましておめでとうございます。

といってもすでに3日。


そして何がめでたいんだか。。と思う。

いや新年、すべてがリセット出来て再出発と
思えばめでたいと思えるかも。。。。




今年は、例年のようにお屠蘇をなめただけで
眠気に襲われお昼寝をするということはなく、
夜まで起きていました。

それだけ体調が良いのかも。


しかし、年末から
ギックリ腰ならぬギックリ背中になりそうな気配。

首も怪しくなってきたので
そろそろカイロの予約を取らなくてはいけないかも。




そして、新年はスマホゲーム三昧。

母の手伝いは。。。。


一日夜の親戚の集まる新年会では
姪にゲームをさせてポイントを稼ぎ。

ハートが足りなくなりゲームができなくなった時、
「友達におねだりすればいいよ。
 おねだりされてもコインもハートもなにも減らないし、
 逆にもらえるから、
 おねだりされた方もお得なの」
と聞いて、
その場にいない姪のLINEのIDを教えてもらい
友達にして。。。

(うちの妹なんて、ここで3人も親戚をお友達にして
 していた。
 便乗しやがって。。
 私は、一人だけ追加した)

で、おねだりでハートをもらい、
ほぼエンドレスでゲームをしていたのでした。


二日はバーゲンに行こうと思っていたけれど
夜更かしの余波で朝起きられず。

代わりに、撮り溜めたビデオ(実際はハードだけれど)を
見て笑って。

そして今日は書道をするつもりが。。。。。
ゲーム。。。

昨夜透析から帰ってきてゲームにはまっていたのさ。
寝たのは2時を過ぎていたのにまたゲーム。


という新年の始まりです。



今年の抱負は、もう書きません。

実現できたためしがないから。

でも、アクティブな一年にしたいと思っています。
どこかに旅行に行こう。


今年もよろしくお付き合いください。
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