ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

休業。。その実態

2020-04-30 21:59:28 | 仕事のこと
緊急事態宣言が出て、
会社は「表向きは」休業状態です。

電話が留守電、玄関は施錠。

その実態は、外勤者はテレワーク。

内勤者は交代勤務。

部署によってはデスクトップパソコンを
持ち帰ってテレワークをしているらしい。

私の場合、
デスクトップを持ち帰っても
会社のシステムに入れる機能が付いていないので
テレワークは限りなく難しいし、
それ以前に、テレワークできない仕事が多い。


そして、休業中のはずが、
現場は動いている。

関東地区は先行して
休業したのに、
現場が動いていたことが
発覚し、すべてを止めようと、
社長が部材の供給を止めたのに、
現場はなぜか、動いている。。。。。


そうなると交代勤務では
量的に事務仕事が追い付かない。。。。。。

そしてどこまでどういう経緯で
仕事を進めたか、
記憶をたどらせるのに
時間がかかったりして。

また休んでいるうちに
ことが進んでいたりして、
そしてその連絡がなかったりして。。
「なにそれ???」
と慌てることも。

携帯電話にかけても、
相手が出ないと、
またかけなおしするしかない。
(折り返し電話をもらっても、
留守電で出ることができない)

効率悪い。。。


ひどく疲れた。。。。


早く正常に戻ってほしいな。
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マスク

2020-04-28 21:13:38 | Weblog
今は誰もがマスクをしている。
時々、鼻を出してマスクをしている人を見かける。

子供のころは、苦しくて鼻出しマスクだったな。。。
(あの頃は鼻呼吸で、
 今は口呼吸だから苦しくない???)

鼻を出してマスクをしている人は、
鼻を出さないと苦しいのかもしれない。

鼻が高すぎてマスクの布で
鼻がこすれて痛いという人もいるかも。

これでコロナなどに感染しても
自業自得。



テレビをみていたら、
経団連の会長が鼻出しマスクだった。

「レベル低い。。。」と思う。

しかし、場面によっては
鼻がしっかりマスクで隠れていた。

またあるシーンでは
マスクを引き上げ
鼻を隠すところもあった。

マスクのゴムが合わなくて
ずりおちちゃうのね。

こういう人は
鼻を隠さなくてはという
意識をもっているから
大丈夫だろう。




先日、取り置きをしている
月刊誌を取りに複合施設へ行った。

エスカレーターで降りていると
先に、鼻出しマスクでカートを
片づけている作業員を見つけた。

その作業員は、
エスカレーターの前を横切るときに
くしゃみを数回した。

マスクを持ち上げ鼻を隠すこともなく、
脇で鼻を覆うこともなく、
両手はカートを持っていた。

げげ。。

まさに私がエスカレーターから
降りようとしているとき。

エスカレーターを降りたときに
立ち止まったり
後ずさりしたら危ない。

その作業員の飛沫が飛んでいるであろう
なかを進む羽目に。。。。。


きっと、この作業員は
マスク着用を業務命令でしているだけで、
感染予防のためにつけているわけでなくし、
普段からくしゃみをするときは
鼻を覆うという習慣もないんだろう。



この時期、外出は病院だけ。

もしコロナになることがあったら、
この作業員からうつったと思う。

私がマスクをしていても
飛沫を全身被ったとしたら、
衣類やカバン、髪などを触ってるうちに
ウイルスが手について
身体に入るかも。。。。。。。


さっそく投書をしようとしたら、
この複合施設は
「問い合わせ用」の電話のみ。

ご要望ご意見は
投書箱に投函くださいだって。。


わざわざ投書箱に投函するために
この複合施設に行くのもなんだし。


エスカレーターホール付近は
防犯ビデオがあり、
その場面を取っているだろう。
きっと、証拠が残っている。

もしももしもの時は、
作業員は自宅待機になるだそうし、
この複合施設、休館になるんだからね。

覚えておけ!!!!
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キレちゃいました

2020-04-21 10:17:17 | 身体のこと
私の隣で透析をしている人は、
静脈圧の上限・下限の警報を良く鳴らす。

透析リハビリを始めたころは、
スタッフがつきっきりで、
警報の解除をしていた。

血管の状態が悪いから
圧の変動が大きいと
いわれていた。

その後、シャントが詰まり
手術を受けてからは、
それほどならなくなった。



あるとき、気が付いた。

飴を食べようと動くと、
上限で警報が鳴ることに。

昔は透析中の飴・ガムは
禁止だった。

突然、血圧が下がった時
飴類がのどにつまり、
窒息することがあるからだ。

スタッフ、公認のようだったので、
時代は変わったんだと思った。




そして、この透析室での飲食禁止が
決まった際に、
この飴の摂取も禁止になった。

すると、透析中に警報が鳴ることは
なくなった。





ある日、透析開始から
頻繁に警報が鳴っていて、
リハビリ中も、スタッフがつきっきりに
なるに近いくらい頻繁に鳴らしていた。


刺した場所が悪いか、固定が悪いか。

仕方ないことだと思っていた。


リハビリが終わっても鳴っていて、
「血流が取れないのかな?」と
スタッフはチェンバーを見ていた。


ふと、その人の方を見たら、
枕もとの袋から飴を出し、
両手で袋をむいて、
口に飴を放り込んだ瞬間、
上限で警報が鳴った。

禁止の飴を食べて鳴らしている!!!!

いつもは上限で警報が鳴っても
下限では、あまり鳴らない。
緩やかに補正されていくが、
今回は、最初から調子が悪いため、
下限でも鳴る!!!!


今日の警報は、飴を食べるたびに
鳴らしていたの?????


食事を食べても、
飴を何度も食す人。

今は食事なしだから、
お腹がすくのか、
飴の数がいつもより多いのか。

しかも、下限でもなるから、
うるさいに極まりない!!

とっとと寝てくれないかな、
寝れば飴を食べることないしと
思ってもなかなか寝ず。



見つけてから4回目、

ついにキレた私。
「飴なめて、
警報を鳴らすのやめてくれません?」

といってみた。

向かい側の患者のだれかが
「わあ、一発即発」といったのが聞こえた。

「え?なんのこと?」
としらばっくれる。

「今、飴をなめていますよね。
飴をなめるたびに、
警報を鳴らしているのわかっていますか?」


その後、警報が鳴ることはなかった。


普通は動いて警報を鳴らしてしまうと
申し訳ない気持ちになる。
「すみません。うごきました」
と自己申告的に謝る人が多い。

この人には
申し訳ないという気持ちがなく、
ずっと飴を食べてきたようだ。



スタッフは飴を食べていることは
知っていたけれど
まさか警報と連結しているとは
知らなかったようだ。



今は、飴も禁止されたんだから、
飴もやめようよ。

どうしても飴を食べたいなら
自己責任で
ばれないように(警報がならないように)
食べてもらいたい。

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感染のリスク

2020-04-16 22:05:28 | 身体のこと
透析中・後の食事の摂取が禁止となった。

マスクを取ることによって
感染のリスクが高くなるから

が理由。

夜間透析をしている私の場合、
帰宅すると23時過ぎ。
昼からほぼ12時間空腹が続く。

たぶん、会社でコーヒーぐらいは
飲むだろうけれど、
起きていてこんなに胃に何も
いれないことはない。

23時すぎにご飯なんて食べられない。
食べたら胃がもたれて
翌朝の朝ごはんが食べられなくなるだろう。

透析から帰ってきてクールダウンというのか
気持ちが切り替えがただでさえもいるのに、
食事の時間まで確保できない。
睡眠時間を減らすことになる。

一日二食になる気配。。。。

低血糖で倒れる人が
続出したりして。。。。。。

私は消化性潰瘍で
胃が痛くなるかも。。。



患者に食事をするためにマスクを外すことが、
感染のリスクを高めるいうのであれば、
スタッフも食事なしで仕事をしてほしいと思う。

スタッフが食事をするとき、
透析ベッドとベッドの距離以上に離れて
食事ができるのか。
できっこない。

休憩時間もマスクをしているのか、
透析室にいるときだけ、
マスクをしているような気がする。
これで患者より先にスタッフで感染がひろがったら、
これこそ医療崩壊につながる。
患者に対しては無意味な無理をさせただけになる。

透析患者は重症化しやすいといわれているけれど、
透析患者だから発症しやすいというデータはない。

リスクが高いからと外出を控える患者と、
所用とコンビニやスーパーで買い物をするスタッフ。
感染のリスクは、スタッフの日常生活の方が
高いような気もする。



この透析中後の食事禁止は、
近隣の透析病院では始まっていない。


だいたい、この透析ベッドの距離でも危険と言ったら
飲食店での食事なんてもっと近づいていて
もっと危険だと思う。

けれど飲食店での食事は禁止にならない。


会社の社員食堂でも、
食事の時間をシフト制にしても
そんなに距離を取って食事をするのはむずかしいと思う。


飲食店での食事が禁止になってからでも、
透析中後の飲食禁止にしてもよかったのではないかと思う。

行き過ぎた対応に思える。


さあ、明日のおやつどうしようか。
カロリーの高そうなジュースを飲むか、
ココアを飲むか。
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新型コロナウイルスについて思うこと

2020-04-11 17:59:31 | 身体のこと
会社は今現在はテレワークができないので、
「明日事務所が閉鎖になってもよいように」と
突貫工事で当面の申請書類を作っています。。。

これが疲れる。。。。。。

事務所を閉めても、外の活動は続くらしく。。。

無理
現状をみて!
机上だけで判断しないで!!!
外も止めて。

仕事の方針は二転三転し、流動的なのでまたにして。




透析病院でコロナが発生したらどうなるんだろうと
スタッフに聞いてみました。

その場合は、
病院は閉鎖だよ。


と。。じゃあ、患者はどこへ行けばいいのかと
きいてもそれまで決まっていないと。

200人近い患者を分散しても
受け入れてくれる病院はない。
各病院3人適度しか受け入れることが
できないだろう。
どこまでいけばいいのか。


震災の場合、大量に受け入れるけれど、
ダイアライザー・回路など備品をもって
スタッフも来てほしいということだった。

日々の患者の状況がわからないから。

だけど、感染しているかもしれない患者や
スタッフを受け入れてくれるか疑問。

で。。しらべてみた。

透析患者における発症数

それなりに発症している。。。


無症状・軽症であっても入院勧告されるらしい。


といいつつ、ただでさえ、指定病院のベッドが足りなく、
自宅透析かホテルなどに収容が検討されている中、
透析ができる指定病院は限られていて、
重症にならないと入院できない可能性もある。

無症状・軽症のうちは、通院している透析病院で
透析をすることになることも。

よって閉鎖はなさそう。


感染者の透析

インフルエンザ対応より、
スタッフの装備が重装備化する。


たとえ重症になっても、
ただでさえ少ない透析できる指定病院に収容してもらえるか、
指定病院に感染者用の透析ベッドが空いているか。

ECMOの台数が足りなく、操作ができるスタッフも足りない中、
そのうちに命の選択をする時が来るかもといわれている。

つまり、ECMOを必要とする患者が複数いる。
しかし、ECMOが一台しかない。
だれに治療を受けさせ、誰に諦めてもらうか。

透析患者の場合、ECMO以前に、命の選択をされる場合が
ありそう。。。


むかーし、ECMOもない時代。
肺炎の治療に
ダイアライザーを使い、簡易的だけれど、
酸素を血液内に入れる方法があるというのを
聞いたことがある。
実際は、その構図のラフ図を見たんだけれど、
技師ではない私が理解できるはずもなく。。。

それ以上の機器があるから、
現在は廃れてしまったと思う。

でも、万が一というときに、
酸素呼吸器だけでは酸素飽和度が
上がらない場合、
これで補えれば少しは時間稼ぎができるような
気もする。
衛生面的にはどうかはわからないけれど。
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