ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ユーカリオイル

2017-10-28 22:09:25 | 身体のこと
朝の急な冷え込み、
例年のごとく、鼻水・鼻づまりになり
咳も出るようになった。

運が悪ければ副鼻腔炎コース。

この5年ほど、副鼻腔炎にはなっていない。



けれど、会社ではマスクを着用しないといけない。

マスクをごまかしても、
冷たいお茶を飲めば刺激で咳が出る。

お菓子を食べれば
お菓子の屑が喉を刺激して咳が出る。

コロッケなどのパン粉も刺激のひとつ。

息を吸い損ねても咳が出る。

早く治さねば!!!



とりあえず、
アロマオイルで逃げる。

ペパーミントは鼻づまりに良い。

ユーカリも鼻づまりに良い。
また炎症を抑える作用がある。

幸いにも両方オイルがある。


普段あまり使いたくないにおい。。。



とりあえず、アロマディフューザーに
ペパーミントをいれようと思う。

加湿器兼用のアロマディフューザーは
型が古いこともあって
90分しか蒸気を出さない。

90分使用後は
30分休めないといけない。

寝るときセットしても
一回しか使えない。

一方、アロマランプは
長時間使えるので、
ユーカリをいれようと思う。


しかししかし、
ペパーミントがどばっと入ってしまい、
かなり濃厚なにおいに。。。


結果としてこれが効果があったのか
翌朝には、ほぼ治っていた。




しかし、過信して
寒いなと思いつつ、
スマホで作業して、
お風呂上り、ちょうどよさで
髪を乾かさずに作業して。。。

寝るときにめっちゃ寒くて
翌朝、また鼻水・鼻づまりが
ひどくなっていた。


少しでも鼻詰まりがやわらぐように
マスクの中央に
ユーカリのオイルを垂らして着用。


確かにこれは楽。



しかししかし、会社で
「サロンパスのにおいがする?
だれ?打撲なの???」

と大きな声で言われてしまった。

確かにサロンパスも
炎症を抑える成分が入っているから
においが似てもおかしくない。

「私。。
 マスクにユーカリのオイルを垂らしてある。
 鼻詰まりや炎症にこれがいいと聞いて。。。」


「ケガじゃなければいいか!」



と。。めっちゃ恥ずかしい思いをした。





でも、マスクして鼻の下あたりになるところに
ユーカリオイルを垂らすのはおすすめです。
常にオイルをかぐことにより
鼻詰まりが楽になる。

皮膚に直接はいけないようです。
だからピンポイントで。
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ボランティアとは

2017-10-24 22:24:41 | 仕事のこと
会社に「ボランティア休暇」なるものがある。

パッと見、毎年発生する有給休暇と別にありそうな気がするが、
実態は、カウントは有給休暇日数に含まれる。

わざわざボランティア休暇として申請せずに
有休休暇として申請しても
有給休暇の消化数は同じとか。



今回、社会貢献のためということで
半強制的にボランティアをせよとお達しがあった。

このボランティアの参加率が
各支店の査定に響くと決まったからには
管理職は必死。


我が部署は、清掃活動のあと
決起集会としてバーベキューをすることになった。

どうみても4時間から5時間は拘束される。

SLEの私にはアウトドアは
無理!!!


それもおそろいの半袖のポロシャツを着るという。

紫外線避けに、下に長袖を着れば、
今度は熱中症の危険が。。。
(もう少し暑い時期の話です)

それ以上に立ったり座ったりの筋力は
私にはない。。



私は、入社時に提出した診断書にも
「屋外での作業は禁止となっているので」
とお断りした。

脱線するけれど
この診断書を書いてもらうときに
「30分ぐらいなら大丈夫だから
 いらないでしょう」
と主治医は言った。

SLEの全盛期は、
厚手のジーンズをはいていても
紫外線を通してしまい
皮膚がすぐに赤くなる。

今はそんなことはないにしても
前の会社でも
1~2時間の屋外の清掃活動なんて
珍しくなかった。

主治医殿。
会社ってそんなもんよ。

だから、
もらっておいてよかった。



SLEを別にしても
透析の翌日の朝は
血圧が下がりやすい。

暑ければ汗をかいてなおさら
血圧が下がる。

汗をかくと血圧が下がるというのは
健常者には理解できないこと。

運が悪いと意識を失うことも
考えられる。



ボランティアもさることながら
本業とかけ離れた清掃活動などの
活動は止めてほしいと思う。

派遣ちゃんたちも
「契約とは違う」と
堂々と断るべきだと思う。



もっとも、派遣もパートも
この参加率にカウントの対象でないのに
強制参加させるのはどうかと思う。

管理職はなにが母数が理解せずに
「全員が対象」と思い込んでいる
可能性はある。



このイベント。。ずっと
続くのかしら???????
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歯医者と薬

2017-10-22 23:36:24 | 身体のこと
シャントが詰まった以降、
ワルファリンを飲んでいる。

毎週採血して、量の微調整をしている。


最初のころは安定しなくて、
4錠になったり、3.5錠になったり。

あまりに高いから
「薬飲んでる?」といわれたり。。。

最近、安定して2錠が継続と思ったら
2.25錠という微調整もあったりして。


エコー検査の結果、
良くなっているけれど
もう少し血管をきれいにしたいということで
飲んでいる。





そんな中、歯医者に行く。

定期検診。


12時の予約。

「12時はいかがですか?」
と言われて予約した。


以前、土曜日の午後にとって
研修医(?)にあたり、
虫歯と逆側の歯を治療されそうになり
慌ててみていた先生が交替したことがある。

また、この研修医の
歯石取りが雑くて、
2度と午後に予約を取るもんかというくらい
ひどかった。



12時も。。。

似たり寄ったりだった。


虫歯と歯茎のチェックは
いつもは医師と歯科衛生士が行う。

今回は若い医師のみ。

そしてこの医師が
歯石とりをするんだけれど
雑い。。。痛い。。。

クリーニングもしないし。。。

素人目にみても
歯石が残っているし。。




11時までで予約を取るべきだった。。。




さて、私もワルファリンを飲んでいることを
申告しなかった。

だからといって、
口の中が血だらけになったということなく。。。

出血した痕跡もなく。。。




この雑さ、出血が原因じゃないよね。




次回半年後、
歯茎が腫れたとか言って
早めにいこうかしら???


次回はワルファリンと
手が切れていますよに。
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交通事故

2017-10-19 21:29:00 | Weblog
月曜日の朝、
やばい時間がない。
と慌てて朝食を食べようとしていると

ドーンと音が。

交通事故か。

家の窓からのぞくと
車と自転車の事故だった。

車と車ならほかっておくが、
自転車となるとケガもしているだろう。

慌てて家を飛び出す私。


男の人が高校生の女の子を抱えていた。

「大丈夫ですか?
 救急車を呼びましょうか?」
と声をかける。

「お願いします。
 頭を打っています。
 すみませんが、玄関先で休ませてもらえませんか?」

と運転手と思われる男性。


外は雨。

承諾する。



119番に電話する。(固定電話からです)

「火事ですか救急ですか?」と
聞かれる。

「交通事故でけがをしています。」
と答える。

すると、
「お電話されているのはら族さんですね。
」といわれる。

さすが。。消防署のシステム。。。。


「事故の場所はどこですか?」

「(ある店舗名)の南側の交差点です」

「事故はどんな感じですか?」

「車と自転車です。」

「ケガしているのは自転車の人ですね。
 どんな状態ですか」

「頭を打ったといっています。」

「意識はありますか?」

「話はできます。」

「他にけがは?出血は?」

「してないようです」

「今、けがをしている人はどこに?」

「私の家の玄関先で休んでいます」

「いくつぐらいの人?」

「高校生です」

「男性?女性?」

「女の子です」

「今から救急車出動しますから、
 救急車の音が聞こえたら
 家から出て手を振ってください」


今時って。。
住所も聞かないのね。

多分、電話番号で地図も出るんだろうね。

これが携帯電話からの通報だったら
逆に場所の特定が大変というのが
よくわかった。



女の子に
「おうちに電話しなくちゃ。
 携帯電話持っている?」
と聞いてみる。

もっていないとのこと。

「私が連絡するから
 お名前とおうちの電話番号を教えて」
といってみる。

すると
「連絡はいらないです」
という。


車の男性が
「連絡しなくちゃだめだ」
とたしなめてくれて
女の子はしぶしぶ電話番号と名前を教えてくれた。


電話したら養護施設の子だった。

だから、嫌がったのかも。。



後で思うと、車の人が逃げる可能性があったから、
電話の応対よりも
車の番号を控えておくべきだったかもしれない。

そんな余裕はなかったけれど。。。




そろそろ救急車が来てもよいころを
家を出るが来ない。。。


表通りまで出る。


救急車はなかなか来ない。


来たと思ったら変な方向からくる。

これは、こっちに来る救急車か?
別の人を搬送中の救急車かと迷う。


救急車が徐行したので手を振ってみる。

『右に曲がります』と聞こえたので
こっちに来たものと確信し、
家の近くの交差点へ走る。

救急車がついて来たので、
家の前で待つ。



雨の渋滞で通れないと思ったのか
救急車は迂回してきたようだった。



救急車が止まった。

救急隊の人に
「どんな感じで事故になったんですか?」
と聞かれた。

「私はぶつかる音がして
 窓から見て事故とわかったので
 事故の瞬間は見ていません」
と答えた。

で。。車の男性に
「警察に電話しましたか?」と聞いていた。

一目で車の運転手と分かったんだろう。


焦っていて電話していなかったらしい。
慌てて電話をしていた。



救急隊の人が応急処置をしているうちに
施設の職員の人が到着した。

また、車の人の同僚も駆けつけていた。

(いかに救急車の到着が遅かったということか)



「ら族さん、
 事故に全く関係ないのにありがとうございました」

救急隊の人は家を出て行った。


後で思うと私が加害者で
家から通報したと思ったんでしょう。。。。。。


救急隊は、病院は決まっていたけれど、
すぐに発進しないで
事故現場の写真を撮っていた。
自転車の写真も。

「あまり壊れていないから大丈夫か」とかいって。



私は慌てて朝の薬を飲み、
お化粧をして、
会社に行った。

私が家を出るころには、
警察も着た。



慌て過ぎて足元がスニーカーの私。

道中気が付いたけれど
戻る時間はなかったので、
車の中のカジュアルの靴に履き替えた。

会社ではサンダルに履き替えた。




朝ご飯を食べていなかったので
ウイダーinゼリーをちゅるちゅるするけれど
空腹感は消えず。

幸いにも手土産の分配があったので
そのお菓子で空腹をしのいだ。。




人の事故を見て思う。

人や自転車が飛び出してくるかもしれないという
気持ちで車の運転をしなくちゃと。

優先道路を走っていても
見通しの悪い交差点では徐行や
一旦停止が必要だとも。

一度ひやりとした場所は
特に注意しなくてはと思った。




おって、車の人、自転車の女の子から
御礼のお菓子をもらった。

女の子は足を3針ほど縫っただけで済んだようだ。
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週の初めから遭っちゃうの。

2017-10-17 23:23:11 | 身体のこと
体重書き換えなくて大丈夫!
といいつつ大ダウンしてしまった私。

かなり後ろめたい。。。。。



そういう時に限って、
穿刺が本来の受け持ちさんだったりする。。。。


「今日はどれだけかけるの?」

「●●00(g)」

「500(g)残りか。そんなもんでしょう。
 まあ、無理しないようにね」

だけで済んだ。

体重、書き換えの件はでなかった。



ラッキー




週末には、
しっかり、ドライまで行くぞ!
と思って早々、
昼食後、無性におなかが空いて
おせんべい食べて、
それでも収まらずにチョコを人一粒食べた。


多分。。身が痩せて、
食べたくなったんだよね???
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作戦成功、がんばりました。。。。。

2017-10-14 23:13:49 | 身体のこと
ひたすら体をうごかし、
コーヒーは無糖に、ヨーグリーナはお茶に切り替えて
チョコもえごま油も止めた。
夜のウォーキングも時間を延ばし、
プールではひたすら体を動かして。

これで
痩せてやる!!!!
痩せるぞ!!!!!


と気合バリバリの3連休。



よって、月曜日の透析は
300残りで終えた。




そして、の水曜日。


透析開始間もなく、
本来の受け持ちスタッフがやってきて

「体重、どうするかね?
 書き換えるかね」

ときた。

「痩せてきたからそのままで」

と答える私。

「あっそう。
 無理しないようにね」

とあっさりと引き下がって帰っていった受け持ち様。



その後、その日の担当スタッフがきて

「今日は何キロ設定?
 どのぐらい残す予定?」

と聞いてきたので

「300g残しです」

と答えた。

すると、申し送りが書かれた手帳を見て

「申し送りでは500gUPで
 ドライ書き換えになっているけれど、
 大丈夫?」

と言われる。

「大丈夫、●●さん(本来の受け持ち)さんにも
 さっき言ったから。

 だからどうしても今日は逃げ切るから!!!」

と宣言。


逃げ切れなかった場合は、
しばらく、体重設定ミスを責められるし、
それ以上に当分、自己設定させてもらえなくなる。
それはどーしてもさけたい、





2時間め、
「血圧測ろうか」と本来の受け持ちスタッフ登場。

うとうとしていたけれど
無意識に
いらん、嫌だ、断る」
と発する私。

「いやだっていったね(-"-)」

「いった」


2時間目、寝ているときって
めっちゃ血圧が低い。

ここで除水を止められたら
まるっと体重が残ってしまう。

2時間目の値は、低くても
あてにしてはいけない。



3時間目、ちょっと血圧低めでビビる私。

気合で逃げ切る!」
と宣言したら、受け持ち様登場。


「すごい気合の入れ方じゃない?
 ここに私の等身大パネルを置いてあげようか
 おけばいつでもがんばれるんじゃないの?」



      




結局、水曜日は200g残りで終えた。

やったね








しかし。。




金曜日。。。


600g残りで終わる。。。。




敗戦理由はいろいろあって、

・前夜、安定剤を飲んだ
 (翌日は血圧が下がる傾向がある)

・チョコを食べた

・ウォーキングに行くことができなかった



たかがそんなことでも、
されどそんなことでも
身太りし、血圧が下がってしまう。









さて。。来週、どうしたもんだか。。


服がないから

ドライウエイトまで
痩せます!!!!

がんばります!!!!!



まじ、等身大パネルとはいわなくても
本来のうけもちさんの顔写真が
透析ベッドに貼ってあったら
失笑するしかない。。。。。。。
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その後

2017-10-08 22:52:10 | 身体のこと
シャントが詰まっていから
透析中、血圧が低いと

「血圧が低いと
シャントが詰まるよ。
残したら?」



シャントが詰まる
という脅し文句を連発されるようになった。


詰まるに過敏に反応している私。

このセリフを言われると
「。。。。。はい。残す。。。」
というしかない。

「残す」といえば、
「え★素直じゃん!」


     


抵抗したほうがよかった?(~_~メ)




もっとも、今までのペースと
血圧が低くてもスルーするスタッフもいる。



スルーもありがたいけれど、
なぜか急きょ太ってしまい、
スルーされるとあとでとんでもなく
血圧が下がる。

気持ち吻合部が痛いだけで、
自覚症状がないのがこわい。。


少なくみても500gはドライを上げないといけない状態。
(700gあげたい周囲の意向)

心胸比も過去最少の小ささ。。。。


ここまで来ると
シャントだけでなく
抹消の血管のつまりのリスクも出てくる。





シャントのことと雨で運動不足とはいえ
何で太ったのかしら????



多分、体重書き換えると
途端に痩せるモードになる。

それを期待して書き直してもらうか。



ゆーつな次回の回診。。。。。

スタッフはなんといって攻めてくるか?

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シャント3

2017-10-05 22:58:43 | 身体のこと

透析室に移動して
透析を始めるために
カイロにつなげたけれど、
血液流量不足でアラームが。

一同
真っ青。。。

周囲にいたスタッフが
「針先を洗おう」
と大きな注射に生食を入れて持ってきた。

「とりあえず引いて。
 だめなら押して引いて押して引いて
 やっているうちに
 血栓が取れるかも」

かなり長くやって
突然引けるようになり開通。


透析開始。



するとスタッフがかわりがわりにきて
「詰まったと聞いてびっくりした」とか
「絶対に詰まることはないって思っていた」
という。

絶対詰まることはない

自信を持っていたスタッフ一同。
一番の想定外だったとか。




その後、師長がきて
「音を聴かせてください」
と聴診器をあてた途端
血液量不良のアラームが。

アラームを解除して運転にしても
変わらない。

真っ青になって立ち尽くす師長。。。


ほかのスタッフがすっ飛んできて
針先を微調整して透析開始。

まだ、師長は立ち尽くしていた。(笑)


飛んできたスタッフが
「ら族さん、
 シャントをエコーで見せてくれますか?

 デモ機で明日返さなくて
 いけないんだけれど、
 まだ使っていないので
 いろいろと確かめたいんです」と。


どーぞどーぞと
私もみちゃおうと思う。



エコーをとっていると
ドクターと放射線科の部長が
「どうした!
何があったんだ!」
とぶっ飛んできた。



え。。。。。。


たまたま透析室にきて
エコーを撮っている姿をみつけて
来たのか?

声をかけようとして来て
エコーしているのを見つけたのか?

血流不良の情報が入ったのか?



「え。。聴診器を当てたら
 血流不良になって
 針の調整をしました。」


「今日はちょっとした刺激で
 血流が取れなくなる。
 聴診器もそっと当てるように。
 強く押したらいけない」

「すみません」by師長。



「エコーは、
 僕が状態を知りたくて」
とスタッフ。

ドクターと一緒にピロピロを確認する。



しばらくしてドクターは帰って行って
ドクターの指示を聞かされる。

「PTAした後につまることがよくあるので
 明日朝透析してください。
 透析前にエコーを撮って
 シャントの状況を確認します。

 それと金曜日に採血して
 土曜日にきて診察を受けてください。
 薬の量の調整をします」



明日朝、透析か。。。

入院と思って休みを取ってあったから
まあいいか。。。

程度にしか思わなかった。



その後、さっきエコーを
撮ってくれたスタッフが飛んできて
「もう一度エコーを撮らせてください」
という。


明日の私の透析前の検査を
仰せつかったようで、
先ほど使ったのはデモ機で
明日はない。

明日使う機械で撮っておかないと
比較ができないからという。

それもそうだ。


お試しが想定外のことに。




この日は、ひどく疲れたので
透析を30分ほど早く切り上げた。

スタッフから
「今日は早く終わってもよいよ」
と打診があった。

スタッフも帰りたいし、
私も調子が良くないようなので
声をかけたのだろう。







翌日、エコーの結果
まだ、ピロピロはあり。

しかし、他は変化ないので
透析開始。



次の透析、エコーを撮った結果、
ピロピロまだあり。。



土曜日、病院にきて
(この週は5日も病院にきてしまった。。)
手術担当の医師の診察を受ける。

これが診てくれたドクターの後輩。

後輩の腕を信じ(?)わざわざ後輩に
託した模様。


ピロピロが消えてないことと
血液検査の結果、効果が診られないので、
薬をドーンを増やされた。


わざわざ土曜日に来て
診察を受けるようなこと???

金曜日の内科のドクターでもよくない??

きっと「次回はこいつにすがれ」
というドクターの意向があり、
顔見世的な意味合いもあったんだろう。




そして次の透析で
ようやくピロピロは消えた。


でも、ブラシでこすらなかった分、
壁があまりきれいではないので
薬はまだ飲み続けることに。。。。



薬の副作用で
くしゃみで鼻血がでて、
とまらくなり、
鼻栓してマスクで隠すしかないのかな
と思ったり。。。

次は結膜下出血で
目がまっかになるとか。。。。

いやいや腎臓内出血か。。。


リスク一杯不安いっぱいで
早く薬を切りたいと思う日々が
続いている。
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