荷を隠れて運ぶ

コンビニに書籍を受け取りに行く。

その実態は。。。
漫画（文庫）を16冊大人買いしてしまいました。


大人買い・・シリーズ全巻を一気に買うこと



私の親の世代は
漫画＝精神的堕落＝不良になる＝悪いこと
的図式をもっているのか、
漫画を読むことをすごく嫌がる。


幼少のころ。。
「今年こそは漫画を読むことを止めなさいね」と
新年早々いわれた。
しかし、
「たった３日しか我慢できなかった」と
自己嫌悪になりつつ漫画を読んだ。
（純粋だったな。。。）


ごく最近、
妹が漫画を読んでいることが発覚。
「あんたね。いい年した大人が、
母親が漫画を読むものではありません」
と説教していた。。。


よって、カード引き落としにしても
家で受け取りなんかして
ブツが漫画とわかったら
運が悪いと
受け取り拒絶で送り返されてしまう
ので、コンビニに受け取りにいくのだ。


やはり、たとえ文庫でも16冊は大荷物だった。
母に隠れて部屋に運ぼうとしたら、
コンビニ袋が破れてしまい
廊下で箱を落としてしまう。
当然荷の存在がばれた。
「あら。荷物でも届いたの？」
「う。。。うん」

箱にはいっていてよかった。。。。
ブツをぶっちゃけたら。。。


昔の反動か（うそうそ月刊誌を３冊も買っていた）
大人買いは止められません。

道をはずしたら

ついに恐れていた日がきてしまった。

小ボスに「彼」のことがばれてしまった。
幸いにも相手まで追及されなかった。

元々体の関係はないし、今は「彼」は私と
父として接している。
別に食事ぐらい、メールぐらいいいではないか。


しかし、
「親に相手を紹介できない交際は
正しい交際か？
相手も奥さんに紹介できない交際は
正しい交際か？
道をはずしているぞ。
道をはずすことを不倫っていうんだ。
人を欺いていることに罪悪感はないのか？
後ろめたくないのか？」という。


確かに確かに。
いつの間にか「彼」と逢うことに
罪悪感もなくなっていた。
「彼」が父として接してくれる
ようになったこともあるし、
それ以上に、「彼」のメールが
私の精神的支えになっていたから、
とても大切な存在だった。
だから、罪悪感も薄れていた。


「なぜ。結婚を前提とした人を
愛せないのか」

だって。。。
普通の人は愛せない。
絶対、私の健康問題で交際は終わるから。

普通の交際でも体力的にも
紫外線的にも無理なことが多い。
「子供が欲しい」といわれても
透析しながら産むことは難しい。
たとえ産めても、透析歴もながくなり、
体力的に子育ても難しい。
（姪っ子の子守でヘロヘロ）
子供が無理なことや病気のことで
相手の親に反対されて傷つけられるのは
もう充分。
もう傷つきたくないから、普通の人から
交際を申し込まれても断っていた。

それに、遠からず体が不自由になる。
体が不自由になったからといって
捨てられるのはいやだ。


「彼」とのことは最初はいやいや付き合った。
でも、付き合っているうちに「夢」が
見れることを知った。
この「夢」は月単位でもいい。
永遠に続かない、時が別れを告げる
付き合いがよかった。


そんなこと、小ボスが認めてくれるはずはない。


深夜にケータイがなって、再び説教。
最初はやさしい言葉遣い。
最後は
「やっていることが自己中心的と気付け！」
で電話は切られた。


その後、悶々として眠れない私。


「彼」からのメールがきた。
『元気に一日がおわりましたか？
心穏やかですか？
無理をしないようにね』といういつものメール。

しかし、返信は
『たくさんの人を欺いている。
罪悪感でつぶれそうです』
と書いてしまった。


やはりびっくりする「彼」
『好きな人ができましたか？』

違う。でもばれたともメールに
書けない。
「彼」は父として接している。
そんな交際も無理とはいえない。


しばらくたって、返事がなかったのに
『わかりました。終わりにしましょう。
それで楽になるならいい。
もう僕がメールを送れないように
メルアドを替えてくださいね。』と。。
「彼」は私の気持ちを察してか
「彼」から終わりを告げてくれた。


そんなことで終わってしまった。


いわれたとおりメルアドを替えた。
「彼」のアドレスも消した。
消さないとまたメールしてしまいような
気がして。


罪悪感からは開放された。
心に大きな穴があいた。
でも、仕事でなにが起こっても
相談する相手はいなくなった。
笑顔でいろいろ話してくれる
相手もいなくなった。

今度なにか、起きたら
私はどうするんだろう。
これでよかったんだろうか？


仕事も住むところも病院も
なにもかもリセットしたい気分。
やり直したいのでなく、
なにもかも忘れたい気分。

後悔をする前にリセットしたい。

ある日曜日

またまた寝覚め悪い夢をみる。
刑務所か病院かとにかく「監禁」状態から
開放される夢。
エスパー（？）から襲われて逃げる夢。
それも襲われるのが神社。。。
神聖なる場所で。。。


精神状態無茶苦茶になりつつあるのかな？？？

朝ごはんを食べて寝なおす。


昼ごはんを作る。
オムライス。
今流行の半熟に卵にデミグラスソースをかけるもの。
ちょっと味が濃すぎた。。


その後、昨日ビデオにとっておいた
「弁護士灰島秀樹」をみる。
当初は、「踊る」メンバーが誰もでて来ないので
つまらないと思っていた。
しかし、
後半になるにつれ
意外とおもしろいじゃん。
大どんでん返しの繰り返し。
やはり八島智人（のりと・・って読むんだって）がすごい。
灰島の幼児的な部分や孤独な部分を
うまく演じていた。


その後、車を洗う。
意外なところに傷がついていることに
気がついたりして。。。。ショック。
私の愛車なのに。。


その後、ベランダにひいてある井戸水の
配管が外れてしまう。
なんども階段をおりて、
井戸のポンプをとめ、階段をのぼり、
配管を固定し、また階段をおりて
ポンプの電源をいれ、
階段をのぼり配管の状態を確認する。
水が送られるとまた配管が外れてしまい。。

これを６回も繰り返した。。。


多分。。また外れるだろう。。
なくなった父がマニアックだったから
ものが壊れると修理が大変。

他にもやることがいっぱいあったが。。
なんだかんだやっているうちに
一日がおわった。


今週も明るく笑って過ごせますように
（かなり心配。。。）

病院のはしご

今日は午前中に耳鼻科と皮膚科に行く。

耳鼻科は駐車場が空いていた。
ラッキー。早く帰れる

しかし。。。
「本日はスタッフ不足のため、
診察・調剤に時間がかかります」
と張り紙。。



この耳鼻科、ただでさえも調剤に時間がかかるのに。。

この待っている人は薬まち？？？

診察はすぐによばれた。
今日の先生は話がながい。
ずばり聞いてみる。
「先生、薬待ちでみんなまっているから、
時間稼ぎにお話が長くしているんです？」
「そう」
「。。。。」

だろうな。。

さて、めまいの件は完治していて、
メリスロンの服用は中止になった。

鼻づまりも左だけ。
「なんでこんなに調子がいいんだろう？
調子がいいといって
羽目をはずさないようにね。
こういうときこそ、食事はきちんと
噛んでまるのみしないように。
マスクして鼻やのどに負担を
かけないようにね」
と釘を打たれる。


その後、一時間ほどまって薬をもらい
皮膚科に走った。
受付時間内に滑り込めてよかった。


皮膚科はまあまあの込み具合。

しかし、感じ悪いアベックがいた。
特に男。
この病院は椅子と通路の間が狭い。
よって通るときは足を引いてもらわないと
通れない。

男は白いつなぎを着ていて、
サングラスに赤い帽子姿。
頭は超短髪。
色黒。

人を姿で差別をするつもりはないが、
発言がよくない。
「あれって、う○○にみえないか」とか
ものが汚物に見えるとずっといっていたし、
人の格好についていちいち批評する。

許せないのは
足を全開に開き、足を組んでいて
人が通ろうとしても、足を引いてくれないし、
ひいてくれたとしても
通っていった人の後ろ姿に悪態をつく。
そして、郷ひろみのように足を
がばっとあげて組みなおす。

そんな姿をしていて、
どこがわるいっていうんじゃい！！
って感じ。

自分に自信がないから、
人を卑下するんだろうなと思う。

おにいさん、そろそろ自分の弱さに気づき
改心したら？？

いいわけ

今日は二ヶ月に一度の「環境によいことをする日」だった。
つまり、車をつかわないで出勤する日。

しかし、昨日
『あしたは環境によいことをする日ですね。
あなたは危なっかしいので
「体調が悪い」といって車で出勤するように』
と大ボスからメールをもらってしまった。

大ボスの記憶力＆配慮に乾杯



それに小ボスに
「明日飲み会をするので、
足として出席して欲しいので
車で出勤してくれ」とたのまれた。

ということで車で出勤した。

これでいいんだろうか？？？
決めたことをこんなことで変えていいんだろうか。
ちょっと不安。

もう車なしの出勤は考えられない
体力づくりをしよっと。

今日の透析

最近透析開始後２時間目
過ぎたから暑くなる。

「また身が太ったのかな？」と思う。
３時間目の血圧も低めだし。。



またまた残血が始まった。
あのときは一過性のものとして
処理されていた。
よって、抗凝固剤も増やすことなく。
ただ、抗凝固剤は早めにいれるようになった。
それで大丈夫と思った。

しかし、またはまるように。。。
この残血と体重は関連なし。
血液が濃厚すぎるということはない。

外食するとなるので
きっと「外食が原因だよ」といっていた私。
しかし、外食していないのに
またまた残血。


ひょっとして。。。


今までは血液が止まりにくい体質だった。
もしかして、血栓ができやすい体質になったとか。

ＳＬＥのなかには血栓ができやすい症状が
あるひとがいるという。。

しかし、最近データは久しぶりに抗ＤＮＡ抗体が
二桁になった。
データ的には良いほうといえる。
なのに、専門医を受診したいといえないし、
いっても紹介状をもらえそうもない。
この凝固の検査は今の透析病院では
できないだろうな。

ちょっと心配。。。

自己嫌悪からの脱出

ずっと小ボスのいったことが
頭の中でエコーしている。
「話題をもたないつまらないひと」



たしかに、話のネタは人の悪口と
噂話しかもちあわせていない。

趣味もこれといってないし。。。。


なんて私はつまらない、
嫌な女なんだろうと思う。
だから、友人も少ないんだと
悪いほうへ悪いほうへ考えていく。




そんなとき、「彼」がお茶に誘ってきた。
自己嫌悪の私。
『話のネタを持ち合わさない。
人の悪口しかいえない女と
お茶してもつまらないでしょ。』
とお断り申し上げる。

すると「彼」は
『同じ山をみていてもみんな持つ感想は違う。
俺はら族の笑って話をきいてくれるところが
好きだし、なんでもきちんと意見をいってくれる
ところが好き。
ちゃんとおまえのよさをわかっている人が
いるんだから、特定人物になにをいわれても
きにするな。』
と返事をよこしてきた。


なるほど。。。


悶々とした気持ちがふっきれた。


それから、誰に対しても
微笑んで話を聞けるようになった。
無理して話を合わせたり、
無理して悪口をいったりしなくても
いいということに気がついた。
笑ってその場にいるだけでもいいのだ。


自分のよさを忘れていた。

微笑んでいるとなにもかも楽しくなってくる。

「微笑み」絶対忘れちゃ
いけないものだとおもった。

預金通帳

話のきっかけは思い出せない。

お給料が入ったら、カード引き落とし用の
口座にお金を動かすという人がいた。

世間に疎いら族ちゃん。
「なんで？」
その人は、
「カードを悪用されて全部
引き落とされたら大変じゃん」

確かに。
でも、引き落とされても保険で補填されると
聞いたことがある。

「だって、パソコンに暗証番号を入力して
情報がもれたらどうするの？」


確かに。。危険は店頭以外にもある。


あわてて新しい通帳を
作ろうとするら族ちゃん。


しかし、まてよ。
新しい口座を作ってもカード会社に連絡するのが
大変。
カードは一枚、二枚じゃないし。



で。。総合口座の定期預金を
他の通帳に移した。
一応解約扱いになった。

でも、40分ほど待たされただけで、
手続き完了した。
簡単簡単。



これで通販の支払いはカード決済できるかな？
みなさん、いろいろ教えてください。
まだまだ世間にうといら族です。

透析に対する理解

「岡倉のお父さん」藤岡琢也さんが死去(日刊スポーツ) - goo ニュース

小ボスが、
「渡る世間の藤岡琢也が死んだが、
あの人は透析をしていたという。
ら族さんはあの人みたいにころって
逝ってしまう可能性はないのか」
という。




高齢になってからの透析で
身体も慣れていないときに風邪をひくと、
大変なことになる。
肺炎になったり、肺や心臓に水が溜まったり。
藤岡さんの場合、肺炎で長く寝ていてからの
死去で「ころっと」逝った訳ではない。

確かに、高カリウムなら私でもありえるかも。
ＳＬＥの急性悪化も可能性としてはある。

しかし、カリウムは別として
今の状態で寝込むことはあっても、
一週間で逝ってしまうようなことはないと思う。


小ボスに説明しても理解してもらえなかった。

それより
「結婚式のスピーチがなくて
葬式のスピーチなんていやだ」

「亡くなる前に結婚できて
よかったねと葬式で話がでたり」

とか、いいたい放題いい始める。




いつものこととはいえ。。。
人を殺す気満々か？


「あんたら、本当に私の体心配しているの？」
って叫びたい！
もっと言葉と態度でいたわってくれ！！！

忘れていた出費

今日はプールは休館日。
よってゆっくり眠る。

遅いブランチを食べる。

「おやつにパンを買って食べよう。
　そして、明日のお昼ご飯もパンにしよう」
と考える。
気持ちは


書道のお稽古に出かける。
そこで大変なことに気づく。
作品の表装＆額代の請求書が待っていたのだ。

１万２２５０円也
お財布を見る。


いつも３万円はいれておくようにしているのにない！
なにに使ったか思い返してみる。
あるはずがない。。。。。


支払い分はちょうどあった。
残ったお金は小銭ばかり１０００円弱。
おやつ程度のパンなら買えるが、
明日の昼の分もとなるとちょっと微妙。
それより、作品の搬出に手間取ったら
駐車料金の不足分を払わなくてはならない。
使わないほうが賢明のようだ。

「パンはあきらめて、
家に帰ってお財布を補給して
ケーキを買いに行こう！」


しかし、家にたどり着こうとしたころから
雨が。。

雨の中外出したくない。


よって、食パンにバターやジャムをたっぷり塗って食べた。
（安上がり）


でも、気持ちは満足していない。
明日、仕事帰りにパン屋によってこようかな。
そのまえに、キャッシュコーナーにいかねばならぬ。

毎日お財布を確認しよう。
お小遣い帳をつけようかな

母と外食する

変な夢をみた。
うなされたという感じ。。。
一晩に２回も飛行機が落ちる夢を見たのだ。
自分が乗っていて落ちるものではなかったけれど。。

飛行機が落ちる夢は警告夢。
行動に気をつけたほうがいいらしい。






今日は母を食事に連れ出した。
ちょっと遅れた誕生日プレゼント。
「とろろ」を食べにつれていた。


母が専業主婦のころは食べたけれど
この１０年ぐらいは食べていない。
それに二人暮しではとろろ芋一本は
多すぎるので、ずっと食べていなかった。

市内でとろろそばでなく、
とろろが食べることのできる店を
みつけたので案内したのだ。

すごく喜んでくれた。
最近食が細い母が定食をすべて平らげた。
それほど、おいしく感じたんだと思う。


なかなか親孝行は難しいけれど、
食事に誘うくらいならできそう。
地道にがんばろう！



後は寝て過ごした。
だって、事故に巻き込まれそうな気がするから。

会社のアンケート

会社によっては交通安全に関する管理を
めちゃ厳しくやっているところがある。
うちの会社のそのひとつ。

労災を起こさないようにするには
交通安全を同等に管理するのが
効果的といわれている。
つまり、決めたこと（交通安全なら道路交通法）を
確実に守れるか、危険に対する予知の感受性は
高いか。
これができれば、仕事を行ううえでの管理も
同じようにでき、事故から身を守るという。


今日はアンケートだった。
１．停止するときはバックミラーで後続車の
　　動きを確認してからとまっているか。
２．渋滞時はポンピングブレーキを使い停止しているか。
３．渋滞時は車一台分空けて停止しているか。


結果、全滅。
だって、
１．そんな余裕ないもん。
２．高速道路など長い距離を使っての停止ならともかく、
　　一般道で使うほど、長い距離をかけて停止しない。
３．そんなに空けたら割り込みされてしまい、逆に危ないよ。


現実はそんなもん。

今回のアンケートは何かの教本から抜粋したものらしい。
この地方の特性に合っていない。


あほらしい。
しかし、一週間後効果測定をするという。
もっと、あほらしいが、
あほらしいといっていると
同乗者チェックといって、助手席後部席に
同僚を乗せて運転マナーのチェックをすることになる。
だから、だまっていよう。

会社って本当に不思議な世界。

だれもが、譲り合いの気持ちで運転すれば
事故は防げるのにね。

危機一髪

めまいがよくなってきたので、
透析中に本を読むようになった。

手を疲れたと横を向く。
それと同時にコンソールのアラームがなった。
「横を向いたときにカイロを踏んだんだろう」と
思った。
または、シャント肢が体の下敷きになったので、
「血流のとれがかわったんだろう」と思った。


その後、ふとコンソールの表示をみる。
「静脈圧が１３０もある！！！」
普段は７０前後。
今日は細いところを指しているから
高目かもしれないが、それでも高い。
食事でおきたときでも１００ぐらいだった。

おかしい。。。。。


そのまま表示を見てると
どんどん圧があがっていく。

あっという間に１５０までいってしまった。


「やばい人を呼ばねば」と思うが、
ブザーは手元にない。
と思っているとアラームがなった。
人がきた。
「静脈圧が高いので針先をみてください」と
お願いする。
「腫れていないからちゃんと血管に入っているよ。
先がつまったかな？
生食を流そうか？」という話になった。

しかし、穿刺してくれた看護師さんがきて
「静脈圧が高いなら生食を。。。
まって、針が抜けかけている！！」

一同
「え！！！！！！！！」

針先を調整してもらったら
静脈圧は７０まで下がった。

しっかり固定をしてあったのに、
きっとカイロの重みで抜けてきたんだろう。


最近、病院で使っている固定テープは
粘着性はあるといわれているが
汗をかくとはがれてしまう。
（そのためか、最近も針が抜け、
患者が意識不明になる事件があった。。。）

私の場合、めちゃ貼りつきがいくて
テープをはがすときに皮膚がくっついて
いくのではなかろうと思うくらい
貼りつくのに、針が抜けていった。。


以前、チェアーベットで座っていて
なったことはある。
しかし、平ベットでなるなんて。。。


ベテラン看護師さんの判断に感謝。

世間に疎いら族

初めて会議の後の懇親会に出席させてもらった
いつもは会議に出してもらえても
出席させてもらえなかった。

その理由
「ら族さんは浮くのがわかっているから」
ｂｙ小ボス

でも、今日は会議に出なかったのに
呼んでもらえた。


今日はお座敷。
ビールはビール瓶。
お酌をしなくてはいけない。
けれど、お酌のタイミングがつかめない。
お酌でお話の邪魔をしてはいけないと思うし、
お酒の強要をしてはいけないという思いと、
お酌するとお返しがある。
お返しの前にはある程度グラスを
空けなくてはいけない。
水分制限のある私にそんなことできるか！！！
かなり辛い。

それにまわりはウーロン茶だった。
ウーロン茶でお酌というのも。。。。。

そこへＢ君がお酌に来た。
「私水分採れないから。
飲んだ分身体に溜まってしまうから」と
説明したところ、
「なにいってるんですか。飲んで薄めたほうが
いいじゃないですか？
希釈ですよ。希釈！」

希釈
さすが、化学屋さんのＢくん。
工場排水はやばいときは薄めてごまかすときもある。（）
しかし、人の身体はそうはいかないの！！！


懇親会のあと、小ボスに絞られる。
「お酌ぐらいできんか？」
できん。。。。。
するとすかさず
「亭主や彼にするつもりですればいいのに」という。
「彼」も飲まない人だし、普通はジョッキーで飲むもの。
ビール瓶って少ないよ。

という。。。世間に疎い、ら族の苦い手分野の話でした。

たかり

大ボスが来た。
「ら族さん。早く出せ出せ」とたかる。
大ボスに口止め料を払わなくては
いけないようなことはしていない。

なに

「なんだ。bossの日について説明をしていないのか」
「すみません」
と謝る小ボス他。
きっと昼休みに詳しい説明があったんだろう。


でも、なに？bossの日って。

こちらをクイック



上司にプレゼントする日なんだって。。。

ら「いつも『俺はおまえたちの直属の上司じゃない』
　といっているではありませんか？」
大「しかし、迷惑を一番かけているのは誰だ。
　　おまえたちだ！！」
ら「・・・・・」

なにをプレゼントすればいいのか検討がつかない。


で。。。
ら「ならば、秘書さんからもらったんですか？」
大「。。。。。いえるはずないだろう！」

そういって、大ボスは消えた。
なぜか秘書様と冷戦中。

かまって欲しい今日この頃の大ボスだった。


追伸：
「あーあ。いけない突込みをして。
　あと知らないぞ」と冷たい視線の
　小ボス＆Ａ君だった。