コロナ感染予防のため、
透析中の食事が禁止になって久しい。。
これだけ下火になっても復活しないのは
感染予防を盾に業務改善の一環で
透析中の食事の「廃止」ということだと思う。
食事は、
食事の提供で保険点数のがもらえた時の名残が、
仕事でお腹が空いての透析はつらかろうと
ということで継続されてきた。
しかし、感染予防で食事を止めてみて、
配膳業務や食事による気分不良のフォローなどの
仕事がなくなり、
時間を透析や看護に充てる時間使えるとわかり、
もう元へは戻せないということで
ずっと「感染予防」で食べ物の持ち込みも禁止は
続くだろう。
近隣の施設では、
食事が禁止になることもなく、
今も提供が続いているという。
ぜひ、全腎協様には
コロナにより食事を止めた施設数、
現在は食事を復活させて施設数、
現在も食事を止めている施設数について
調査をしてもらいたい。
さて、私の隣人は
コロナ前で食事をとっているときでも
あめちゃんが止められない。
食事をしてもすぐにあめちゃん。
今も30分に一個ぐらいは食べている。
隣で透析をするようになったとき
透析中にあめちゃんを食べていることに
びっくりした。
スタッフに聞いてみたら
「そんなことにはならない」と
と言って聞かないということだった。
のどに詰まらせてつらい思いをしない限り
止めることはないだろうとのことこと。。
起きて食べているならまだしも
平らく寝て食べるのは危険と思うけど。
まあ、あめちゃんを口に入れるために
腕を曲げて上限値で警報がなり、
解除して、
今度は正常に戻って下限値で警報が
なることがなければ、
(6個たべれば、
スタッフが12回も来るので
うるさいし安眠妨害)
あめをがりがり歯で割る音がしなければ、
自己責任で食べてください。
すると今度はマニキュアを
塗っているのを発見。
昔は血圧低下による
血行不良によるチアノーゼになってないか
見るために禁止といわれていた。
最近は、そんなことは言わないけど、
酸素飽和度計をつけないとは限らないので
やはり禁止だろう。
同じく、そんなことのために
我慢はできないということで
いうことを聞かないとのこと。
半年に一度、一週間ぐらいは
「胸が。。」といってモニター監視に
なっているけど、
たぶん、マニキュアで測れないから
酸素飽和濃度は測定しないんだろう。。
(そんなのありか。。)
スタッフが甘くなったのか、
私があまりに視野がせまいというのか
素直過ぎたというのか。。
今更、不良、もとい
ふつーの人のなろうか(?)と思い、
空腹対策に
チョコレートを持ち込むことにした。
チョコならのどに詰まることはない。
最近は個別包装。
まだ、食べてない。(小心者。。。。)
マニキュアは、
全部の指にやらなければ大丈夫かと思うが
(小心者。。。。。)
上手に塗るテクニックがなく、
むらむらになってしまい断念。
スタッフの採用がうまくいかないのか
人手不足で過重労働になり、
まあいいかとスルーすることも
多くなったような気もする。
透析室の掃除で、
ピーナッツが出てきたという。
みなさんいろいろ持ち込んで食べているようで。
だれかが窒息騒動を起こせば、
あらためて注意・禁止されるだろうけど。
とりあえず、私はチョコで(小心者)。。。