ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

父の日

2006-06-17 00:00:30 | 仕事のこと
会社でボーナスセールがあった。
たまたま会場をのぞきに行ったときに
大ボスに遭遇した。
「なにを買いました?」と聞いてみる。
果物等を買ったという返事だった。

が。。。

大ボスは
「もうすぐ父の日だな。
俺にプレゼントを買ってくれ。
なにがいいかな
といいだす。

私は
「なんで~~~。
大ボスにあげんといかんの?」
と絶叫してしまった。

「なんだその言い方は?
俺は会社のお父さんだ
大ボスはという。
私「ふーん。
大ボス「。。。。。。。


もちろんこの会話は席に帰って
A君に報告した。
A君「どうせ。『なんで』ともいって
絶叫したんだろう。
大ボスに対して失礼なことをやって。
あとはしらんぞ」という。

げげげ。。。
でも、あの時はなんて返せばよかったんだろう?


その後、大ボスが席に来た。
そのときに「先ほどは失礼しました」と
謝ったが、
「こいつはひといやつだ」と言われた。


かなりたって、今度は小ボスがいるときに
大ボスは現れた。
そして、小ボスにいうのだ。
「父の日が近いからなにか買ってくれといったら、
なんでとこいつは叫ぶんだから
と。
やばい、小ボスにまたしかられると思った。

ら。。。

「なんで父の日に大ボスにプレゼントを贈らないと
いけないんでしょう」と逆に大ボスに聞いていた。

大ボス
「おまえまで。。。
俺は会社ではみんなのお父さんだ。
と答えた。
小ボス
「え。。。まあ。。。広い意味ではね
と言葉をにごす。

「みんなのお父さん
じゃあ、××さんにもそれをいえます?」と聞いてみた。
大ボス「。。。。言えん。。。」
小ボス「まあ、言いやすい人と好みというものあるんだ

小ボスはあげなさいとは言わなかったが。。。


でも、大ボス。
これは聞き方によっては
パワーハラスメントでっせ。
権力による強要ではありませんか?



というわけでまたおじさんにもてるら族であった
私の白馬の王子様は今いずこ?

コメント
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