今日あたり届いたであろうジョン・レノンの箱を愛でている皆様、ご機嫌いかが
でしょうか?我が家にも本日届いたのですが、まだ封を開けていません。個人的には
なかなか敷居の高いアルバムなので素面の時に、できれば真昼間に聴いてみようと
思っています。私の嗜好だと皮被りのジョンよりも、もっとズル剥けて勢いのある
「SOMETIME IN NEW YORK CITY」が好みですが、見方を変えれば「IMAGIN」こそ
赤裸々ラに剥けているという人もいるでしょう。ま、それは見解の相違ということで。(笑)
で、話変わって。
数か月ブログに向かえなかったのは、頭が働いていなかったのとズバリ時間が無かった
というのが真実。何故時間が無いか?。答えはテレビの見すぎ。(バカか?)
つい先日、1週間で録画している番組数を数えたら32タイトルありまして、それを
CMをカットして全てブルーレイに焼いているのだから時間なんてあるはずありません。
まして、全番組を見れているわけでもなく全く何をやっているのやら。
その32タイトルの半分以上をアニメが占める日がくるとは。50歳を過ぎてアニメ・
デビューといっても過言ではありません。で、気に入ったアニメにハマると、そこは
元々は音楽好きの音盤好きなのでアニメ自体のブルーレイ・ボックスとかを買うのではなく
サントラとかを買うようになってしまうのです。(笑)
「鬼灯の冷徹」のCDは6枚ほど買った。(笑)なかでも第弐期のオープニング曲
「大!地獄地獄節」にはハマった。音頭が始まるのかと思わせるイントロから
歌に入るとギターはリズムを裏で刻むスカ調になり、更にちょっとしたリフが
ストーンズ風であったり、エディー・コクランの「COME ON EVERYBODY」を
ストレイ・キャッツがカバーしたバージョンのようなフレーズがあったりで、
最高に面白い。念の入ったことに、途中でトロンボーンが入ってきて、これは
スカ好きには堪らん!というわけで。(笑)
11月3日のレコードの日には上坂すみれが歌った弐期のエンディング曲が7インチ化
されるので予約した。(笑)彼女は「鬼灯の冷徹」の中では地獄のアイドル、ピーチ・マキ
として登場するのだが、ピーチ・マキが歌う2曲がおそろしく魅力的で強烈。
もし『キャラメル桃ジャム120% c/w そとばの前で合いましょう』のタイトルで
7インチが出たら無敵だとすら思う。フロア受け間違いないのに(笑)何故7インチに
ならないのでしょうねぇ。(笑)
というわけで戯言は続く・・・かも。
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