山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

悪天候

2015-04-15 00:06:08 | 日記
最近、天気が悪すぎる。

明日は大荒れだというので、さっきベランダの植物をちょっと避難させてきたんだけど、手すり側に置いてあったのを、部屋側に移動しただけなので、強風に吹かれたらボロボロになっちゃうかもしれない。
特にチューリップが心配だ。

今も、かなり雨が降っている。
明日の通勤がいやだな~。

繁忙期が過ぎたというのに、なんか落ち着かない毎日だ。
仕事は、そこそこあって、有休休暇を少しずつ取りたいと思い、実際取ってるのだが、そうすると、結構忙しい。
仕事がたまってしまうのだ。
数字の集計や資料作成などの仕事もあるのだが、そこまで時間が取れないのが問題だ。
その仕事がつまらないっていうのも、やる気にならない要因でもあるのだ。

どうせパートタイマーだし、査定とかないし、いつまでたっても時給は上がらないし、
仕事はテキトーでいいわ。

いや、ちゃんとやってるんですけどね、
残業してまでやるわけにはいかないし、時間内にやるのは大変だし、困ったもんだ。

それに・・・
正社員が、ちっとも働かなくて困ってしまうのだ。
いや、あまりにも忙しすぎて手が回らないのか、
あまりにもくだらな過ぎてやってられないのか、
もっと高尚なことに神経を使ってるから、単純なことが見えないのか。

早くやってくれないかな~という作業があって、困ってしまうんだ。

私だったら、昼休みにやったり、
たとえば、買い出しだったら、通勤の帰りに、ついでに買ったりすると思う。

今の若者って、昼休みや仕事帰りは、もう勤務時間じゃありませんって仕事しないのかな。
割り切りがすごい。

他の部署に朝9時に行っても誰も社員がいない。一番偉い男性の上司だけがいたりする。

私が若いころは、平社員は上司より早く出勤するのが当然だったし、
雑務は勤務時間前に済ませるのが常識だった。

掃除とか勤務時間前にやり終えるし、お茶を入れるもそうだ。

今は、感覚が違う。

それで、勤務時間中は忙しいから、雑用的なことには手が回らないんだろう。
だから、雑務はいつまでたってもやらないってことだ。

なんか、そういうの見てるとげんなりしてしまう。

それから、昼休みに机に向かって仕事をしている人が、50過ぎの男性たちだったりすると、
ああ、やっぱり、私たちの世代はそうなんだ、と思う。

昼休みになっても、区切り目がつかなければ休まない。
午前中にここまでやろうと思ったのはやってしまう。

若者の仕事ぶりをみて、毎日、ああ、まだやってくれてないのか・・・
今日もダメか、
と思うのは疲れるの。

なんで、早め早めにできない?

いや、そういえば、私も資料作ったり集計したりしてないから、
誰かが、まだやらないのか、とイライラしているのかもしれない。

誰でも、キライな仕事があるってことか・・・。

なんだかな~~

なんかすっきりしないこのごろです。


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コンロの点けっぱなし

2015-04-14 19:48:32 | 日記
昨日、お吸い物を作りながらパソコンをやってたら、すっかりガスをつけているのを忘れてしまった。何やら妙な臭いがすると思ったら、すっかり煮詰まって焦げようとしていた。
鍋の中に入っていたのは、だしの素とシイタケとお湯。ダシがなべ底で焦げ付いて茶色くなっていた。しいたけも真黒だった。
全く、煮る必要はなかったのだ。沸騰する程度でよかったのに・・・。完全に水分がなくなるまで加熱されてしまった。
それは捨てて、新たにお湯を沸かしダシの素を入れる。椎茸はもうない。
ハンペンと三つ葉を入れてお吸い物を作った。

うちのガスコンロは、温度が高くなると、ピピッと言って、勝手に炎が小さくなるので、さらに熱くなったら安全装置で止まるのかと思っていたら、焦げるまで止まらないということがわかった。もっと焦げれば消えたのかな?
しかも、ピピッという音さえ聴こえなかった。

昨日、そういうバカなことをしたばかりなのに、今日はゆで卵を作っていて、またやってしまった。ゆで卵は半熟くらいでいいから、10分くらいで充分だった。なのに、またパソコンをやっていて、ふと気がつくとなんと30分も経っているではないか。お湯は煮詰まっていなかったけど、とんだ固ゆで卵だよ。

今日も、またピピッという音は聞こえず。
半熟ゆで卵で卵サンドを作るつもりだったのに、固ゆででどうなるかな?

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慰めが慰めにならない

2015-04-14 18:11:56 | 日記

私は、自分が若い時もっと頑張ればよかったと思っている。
そうすれば、今以上の自分になれたはずだし、自分の夢をかなえていたかもしれない。
しかし、若いころは、いとも簡単にあきらめてしまったので、今はこんな状況になっている。

いや、「あきらめた」というか、それ以前に「頑張る」ということを知らなかった。「努力する」という習慣がなかったのである。自分の能力を伸ばすために何かをするという意識がない。

それは、自分の親の代からそうなのだ。勉強を頑張れとか仕事を頑張れと言われたことがない。仕事を頑張ると「頑張るな」と言われる。「なんでそんなに真面目に働く必要があるのか」「もっといいかげんにしたほうがいい」「なんであんたが、苦労しなくちゃならないの」と、そういう「テキトー」な「いいかげん」な「やる気のない」一族なのだ。

放送大学も、「まだやっているのか、やめろやめろ、やったって何の意味もない」と言われている。そういう価値観なのだ。

だから、若いころは、何かを達成したいと思っても、半分はそういう意識に染まっているので、自分自身も努力する気が欠如しているし、燃えようとする火があったとしても、常に周囲から水をかけられているようなものだった。

そういう環境に育った自分には、子供に対しても自分が育ったようにしか、育てることができなかった。要するにボンクラな親であって、子どもには食べ物を与えているだけだった。それで、子どもは自然に育ったが、やはり先祖代々頑張ることを知らない人間なので、これもまた「テキトー」に物事を通過して大人になってしまった。

ふと、他人様を見ると、例えば、子供が小さい時から一流大学に入れるようにきちんと勉強させたりしている。「そのままの自分で入れる所に入る」のではなく「入りたいところに入れるように学力をつける」という意識なのだ。「ありのままの自分が辿り着く将来」ではなく、「辿り着きたい将来に合わせて、自分を成長させる」のである。

「ああ、そういう生き方を他人はしているものなのか」と最近になって気がついたというおろか者だ。

私もちゃんと子供をそういうふうな意識で育てればよかった。もっと頑張ってみようね、と励ましてくればよかったと今になって思うのだ。

それで、私は、知人にその後悔について話した。
すると、知人たちは、今の状況で充分だ、と慰めてくれる。
子どもは立派に育っているじゃないか、それで満足すべきでだ、何も足りないものはない、と。

でも、私には、その慰めは全く慰めにはならないし、同意できない。

確かに、全くダメな結果ではない。
でも、「もっと可能性があった」ということは確かだと思う。
もっと頑張れば、もっと違うものになっていたはずだ。

だから、「今も悪くなはいと思うけど、たしかに、もっと頑張ったり、もっとちゃんとやってきたら、もっとすばらしいものになっていたかもね」と同意してほしいのだ。

「誰でも、後悔することはあるよね」と言ってほしいのだ。

「今あるこれが、あなたにとって最高の状態ですよ、何も後悔することはありません」って、それ、逆にバカにしてますか?
「頑張っても、今と同じですよ」ってことになっちゃうんですよ。あるいは「頑張る必要がなかった」って言いたいいの?

「もっと、頑張る必要があったんだ」と私は思っている。

自分も自分の家族も、「頑張れば、今よりもっとよい結果があった」
そういう可能性を認めてもらいたいんです。

「私も同じように思います」「私ももっと頑張ればよかった」「私も後悔してます」って
そういう反応が一番の慰めだと思う。
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養老渓谷・・・断念

2015-04-14 00:21:05 | 日記
今週末、どこか近場に小旅行に出かけようと思っていて、私の候補としては千葉県の「養老渓谷」だったのです。ほかに、奥多摩とか秋川渓谷とか、ドイツ村とかいろいろあるんですが、Riceの「あかしあ」のPVに出て来る映像をみて、養老渓谷に行ってみたいなあと思っていたんです。できれば、アカシアの花が咲くころがいいですが、それは終わったかな?すこしずつ新緑が出始めてるかと思います。ゴールデンウィークではないので、それほど混んでいないと思います。

で、小湊鉄道という小さなローカル線の電車に乗って、渓谷に行き、自然の中を歩いてくるという、地味~な旅がいいなあと個人的に思ったのでした。まさしく、櫻井有紀さんと村田一弘さんが、PVの中でやってることを真似するような旅です。

そして、ちょっと調べたら小さな旅館もいくつかあり、一万円以下で泊まれたり、また、小湊線と宿泊のお得なセットなどもあるようでした。
そこまでは調べたんですけど、さて、その宿っていうのが、かなり不便なようなのです。駅からタクシーなのだそうです。ええ~っ、てことは、タクシー代かかるじゃん。送迎とかないのか。

小湊鉄道に乗りたいし、写真など写したいので、車ではダメ。でも車がないと移動が不便。
私の運転で千葉まで行けないしな。

電車の旅にあこがれてたけど、そういえば、有紀さんとヒロさんが、バス停にうずくまっている場面がPVにあったなあ。1日に3本くらいしかバスがないみたいだった。

現実は厳しそうだ。

それに、ピクニックコースみたいなのがいろいろあるようだけど、結局わけわかんない。
1個しかなければそれでいいけど、いろいろあるとわけわかんない。宿も3~4個ある中から選ぶのにわけわかんない。やっぱり土地勘がない。距離感とか全くわかんない。

そして、最後に夫の「マイナーだ」「行く気にならん」というダメ出し。

ああ、やっぱりダメですよ。ダメダメ。あきらめた~~~。

交通費と宿泊で2人で3万以上かかってしまうし、そのわりに面白くなさそうだっていうからしょうがないです。

いつか、日帰りで1人旅でもしてみるかな。
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今日の日記

2015-04-13 23:56:28 | 日記
渡瀬恒彦と伊東四朗が好きなので、西村京太郎の十津川警部シリーズ2時間ドラマを見てしまった。しかし、見るうちに事件にかかわる登場人物が増えて複雑になり、段々面倒臭くなり、最後の方ではうたた寝し、目を覚ますと、海の近くの崖っぷちで悪者が襲いかかるところを警察が食い止めるという、いつものパターン。なんか不自然な展開のドラマだった。貴重な時間を無駄にした感じだ。

そのあと、ニュースが始まった。山手線、秋葉原と神田の間で、支柱が倒れて電車が9時間も停まったのは、昨日のことだが、我家の夫もそれに振り回された1人。
一般サラリーマンと違って日曜日も出勤だった。山手線を使っているので、朝運休しているニュースを見て、急遽地下鉄を使って行くことになった。
日比谷線に乗り換えるために、大江戸線を使うのだそうだ。地下深くまで潜るのがいやだなあと言って、いつもより早めに出ていった。私は、そのぶん、急いで弁当を作った。
夫が「帰りも大変だな~」などと言っていたので、「そんなのすぐに復旧するでしょう」と言っていたのだが、かなり時間がかかった。退勤の直前に動きだしたので、山手線を使って帰ることができたそうだ。

2日前から異常がわかっていたのに、対応していなかったのは、お粗末だ。大事に至らなくてよかったが、これのせいで、飛行機に乗り遅れた人などもいたらしく、間接的に迷惑を被った人がたくさんいるはずだ。

そのあとのニュースでは、福島の原発にロボットが入って撮影した映像が公開された。燃料棒の熱で蒸気が上がっているそうだが、温度は20℃くらいだとか。人が1時間で死んでしまうくらいの放射能が出ており、ロボットはそこで故障して戻ってこなかったそうだ。ロボット、殉職しちゃったらしい。回収できたところで、放射能をいっぱい浴びてるから放射性廃棄物になるだけかな。まだまだ原子炉後始末の工程は険しく長そうだ。

   ・・・・・・・・

今日は、2月なみの寒さと言われていた。最高気温は10℃くらいだった。2月に比べるとそれほど寒くないように感じたが、湿度のせいかもしれない。4月としてはかなり寒い。午後は雨も降った。天気は週後半にならないと回復しないらしい。

週末に、遊びに行こうと思っているが、なかなか行き先が決まらない。
自分でどこかに行くって、本当に大変だと思う。バスツアーか何かに参加してしまえば、交通手段も宿泊先も全部お任せだ。旅行会社のツアーでなく、自分で調べて決定するとなると、面倒臭くてやってられない。もう、どこにも行かないくていいかな~なんて思ってしまう。

団体旅行は行動が自由にならないから、たまには自由な旅がしてみたいと思っている。
自由っていうのは、本当に辛いものだ・・・。
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なんとなく活動できない日

2015-04-12 16:49:35 | 車・運転・道路・駐車場2015

この2日間の休みは、何もしないで棒に振ってしまったような、残念な気分に駆られています。本当に何もしないで終わっちゃった・・・。

昨日は雨だったにしても、今日はせっかく晴れたのにね。

遠くまでドライブに行く予定だったんだけどなあ。

いつか、実家まで車で行きたい(東京都→静岡県)と思いながら、車を買ってから6年目に入ってしまった。
夏はダメ、冬はダメ、秋か春ってことで、また春がやってきた。
実は、来週車で行ってみようと、2月ころから予定していたのだけど、実家の母が別の用事で都合が悪いので、中止になった。

ゴールデンウィークになると、ものすごく混んでしまうからダメなんだ。
つつじの名所があって、それがただ1本の国道(片側1車線)を通らなくちゃいけないので、ものすごい渋滞にはまってしまうのだけど、私の実家もその国道を通らないと行けないのだ。渋滞の理由はそこだけじゃないとは思うけど、とにかく観光地は連休はダメだ。
停まっている車の列を眺めながら、電車で通り抜けるのがいつもの習慣だ。

しかし、故郷では車がないとどこにも行けないので、ゴールデンウィークに帰省しても、結局は近所の小さなスーパーと墓参りに行く程度である。

で、この春も車で実家に行くことはできなさそうだけど、とにかく途中まででも行ってみたいと思って、今日はまた地図を抱えてどこまで行くか考え込んでいた。

小田原まで行ってくるにはちょっと遠い。海老名もちょっと遠いか。
綾瀬市ってのはどうかな?深谷ってところにサミットやホームセンターみたいなのがあるみたいだ。
あるいは、大和市下鶴間ってところにイオンモールがあるみたいだ。
環八下って、瀬田から国道246号線に曲がり、ずっと走っていったらいいかな、とかいろいろ考えていた。

実際、土地勘が全くないのですよ。東名高速怖くて走れないし・・・。
一般道で、少しずつ知ってる範囲を広げていくしかないかなあと思っている。

で、そうこうするうちに、10時11時と過ぎてしまって、結局昼になり、いまさら行っても混んでるよねと思ってしまった。
瀬田とか、その先とか、以前渋滞していたことがある。

八王子バイパスや国道16号や、どういうふうにつながってるかなあ~、あるいは、府中街道から第二京浜に行って国道1号に出るとか?
広い道路を大周りに回って来れる道はないかな?
いや、もう少し小回りにしないと時間がないし・・・。

悩むうちに、なんか疲れてきて、急に眠くなってきて、
そういえば、今朝は夫のお弁当を作るために早く起きたので睡眠が足りなかったか、と思って布団にもぐって寝てしまった。

起きたのが2時半頃。
今さら、ドライブはないか・・・。遠出はできない。

結局のところ、何カ月も乗っていなかったもう1つの車両、つまり自転車に乗って、近所のスーパーに出かけた。
こっちの車もたまには転がさないと。
もうだめかと思っていたけど、時々ペダルが空回りしながらも動いてくれた。
何カ月も乗っていなかったから、埃まみれだった。

今から自転車買い換えても、10年以上は乗らないと思う。通勤も歩きだし、どうしても必要と言うわけではない。
故郷に帰って暮らすかもしれないから、坂道だらけの街では自転車の使い道がないのだ。

それに、近所でも駐輪場は1時間を超えると100円かかってしまうから、あまりゆっくり買い物はできない。かえって、郊外の駐車場のあるスーパー(イオンやサミット)だったら、車で行けば時間制限無しにおけるのでゆっくり買い物ができる、と思った。

車の運転では、このあいだ、踏切で違反犯しちゃったり、街中で前の車がバックしてきてあわてたりと、いやなことも多い。自分の運転技術の未熟さに加えて、軽自動車って高速走るの怖い気がするし、なんか行動を抑制されるものがある。

そういうときは、動かないほうがいいかもしれない。
またやる気になったら出かけて行こう、ということにしました。
そんなわけで、今日は自宅でくすぶってます。

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これまでにハマった音楽

2015-04-11 23:02:10 | 音楽
私に音楽鑑賞の趣味はほとんどないが、この人生の中で、何回かハマった時期がある。

1 布施明  (10代)
2 渡辺貞雄 (20代)
3 メンアットワーク (30代)
4 B‘z  (40代)
5 rice (50代)

これだけである。
(たとえば10代といっても18歳のときの数ヶ月間というようなことだから、音楽のマイブームは10年に1回くらいしか訪れない。)

私の場合、ハマってしまうと、もうそればかり繰り返し聴いている。
今日も、riceのGenesisを繰り返し聴いていたら、夫が「また聴いているのか」とあきれていたが、聴き始めたら徹底的に聴くのだ。先週CDを買って以来、1週間でパソコンでは各曲14回くらいずつ聴き、台所のCDラジカセで7回くらい聴き、車の中で2回くらい聴いている。

音楽の聴き方は人によって様々だと思うが、夫の場合は、これといって特定の曲ではなく、色々な曲を常に流しているという聴き方なのである。BGMなんだろう。
だから、私が同じ人の曲ばかり何度も聴くのは理解できないらしい。
しかし、私としては、好きになった曲は、何度も聴かないではいられないのだ。
これはもう中毒なのだ。やめられないのだ。

ところで、さっき、メンアットワークが懐かしくなってyou tubeで聴いてみた。
やっぱりいい。
ハマっていたころは、1990年代のころだったと思う。いつ発売されたかなんて、何も考えないでカセットテープを買っていたけど、新曲と言うわけではなかったに違いない。

オーストラリアに行ったときに、2000年のシドニーオリンピック開催が決まっていて、街には「オリンピック2000」の旗がひらめいていた。

今日、you tubeを見ていたら、メンアットワークがシドニーオリンピックの開会式で「ダウンアンダー」を歌っているのがあった。
オリンピックで歌ったのは知らなかったのか、記憶になかった。ボーカルのコリンヘイの声が好きだ。メンアットワークの曲は、軽快なものが多く、楽しかった。ダウンアンダーはフルートも良い。

SYDNEY 2000 OLYMPICS (4/6) - MAN AT WORK - DOWN UNDER


以前ナベサダが好きだったけど、モーニングアイランドもフルートがよかった。

Morning Island Sadao Watanabe


追記:4月12日
メンアットワークのフルートのグレッグさんは、2012年に亡くなっていたことがわかった。
コリンヘイさんと2人で、活動を続けていたらしいが、残念だ。
でも、コリンヘイさんは、2015年にソロアルバムを出していることがわかった。聴いてみたい。
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サービス精神が低下

2015-04-11 19:19:55 | 車・運転・道路・駐車場2015
ディーラーに車の点検に行ってきました。
新車を買ったころは、本当にサービスがよかったですが、だんだん対応がおざなりになってきたと感じます。それは、年数が経ったからなのか、それとも、新しいお客さんに対してもそうなのか?よくわかりません。スタッフも大部分(全員かも?)入れ換わっています。

今日は、半年に1度の基本的な点検と、撥水泡コート洗車とドアミラーの撥水コートをしてもらいました。基本点検のほうは、2年間のパスポートで前払い済です。

最初、エアコンフィルター交換や車内クリーニングを勧められ、点検以外に1万円近い見積もりが出されてきました。しかし、エアコンフィルターは半年前に取り替えたばかりなので、そんなに頻繁にする必要はありません。1000kmも走ってないし、エアコン使ったのは数回です。そういうことを確認もしないで勧めるのはおかしいです。その車にとって何が必要なのか、持ち主が何を必要としているのか、全く的外れです。

メンテナンスを待っている間に、今月用のパンフレットを見たりしていたのですが、洗車や撥水加工をした場合、車内用のお掃除シートが「もれなくプレゼント」と書いてありました。
「もれなくプレゼント」と書いてあるのに、小さな字で「景品は無くなり次第終了となります」とも書いてあります。この言葉、かなり矛盾があるようです。

で、点検が終わって帰るときに、お掃除シートをくれる気配なく送りだされそうになったので、申し出たところ、「あっ、忘れてました」という感じで持ってきてくれました。
「くれない」ということは、つまり「景品はもう無くなった」と解釈すべきかとは思ったのですが、催促してみてよかったです。

ところで、この会社では以前から「オリジナルカフェスィーツ」に力を入れており、メンテナンスを待っている間に、かわいくておいしいクッキーなどが出されるのが普通でした。
今回のパンフレットにも、ウェルカムスィーツとして、花の形をしたチョコクランチを「御来店でもれなくプレゼント」と紹介されています。
しかし、ここにもとても小さな文字で「ウエルカムスィーツは多数ご用意しておりますが、なくなり次第終了とさせていただきます。品切れの際はご了承ください。」と書いてありました。
本日、飲み物と一緒に出されたお菓子は、カルディーで25枚入り321円で売っている安いビスケットが1枚でした。
オリジナルカフェスィーツに関しては、催促はせず、「品切れしている」と解釈することにして黙っていましたが・・・。
実際、こんなに早く品切れするわけなかろうと思いますよ。

ブーブーブー   不満じゃ~~~~~

新車を買いそうな人には出してるのかな。

まったく、残念な対応だ。

まあ、ビスケットをごちそうになったんだから文句を言ってはいけないんだろうけど、
だったら、「オリジナルスィーツをもれなくプレゼント」なんていう宣伝やめたらいいのに・・・。
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トモシラガ ?

2015-04-11 14:16:42 | 日記
毎日新聞のパズルのページに、2文字尻取りというのがある。
これは、クロスワードと違って答えが載っているのだけど、今日の問題は、答えを見ないとわからなかった。

最初の「トモシ○○」→「○○ー△△」がわからなかったので、最後の方から始め、
「オリジナル」→「ナルシスト」→「ストライク」→「イクジナシ」→「ナショナル」は判明。
「トモシ○○」→「○○ー△△」→「△△バ□□」→「□□タ▽▽」→「▽▽ドオリ」までがわからなかった。
▽▽ドオリは「文字通り」か「憤り」かな?と思っていた。

こりゃ、最初がわからないとどうにもならないと思って、ついに答えを見てしまったら、「トモシラガ」だそうだ。
なんじゃこりゃ?と思い、辞書で引いてみると「共白髪」。白髪になるまで夫婦がそろって長生きすることだそうである。
一瞬「ともしがら」と読みまちがえて、「なんか、麦わらとかを焼くことかな?」などと思ってしまった。「灯し」+「(お)がら=お盆のときに燃やす「おがら」かな?」などと、勝手に解釈しそうになった。しかし、おがらの「お」は、丁寧の「お」ではないらしい。「おがら」は麻の茎のことをいうそうだ。

それで、「ともしがら」ではなく「ともしらが」だということがわかり、漢字で「共白髪」と書くことがわかった。

「共白髪」→「ラガー△△」 これもわからない。
「ラガーマン」 ラグビーをする人のことだそうだ。
「マンバ□□」=マンバケン(万馬券)→「ケンタ▽▽」=「ケンタイキ」(倦怠期)

う~ん、なんとも・・・この単語たち・・・あまりにもお爺さんっぽくないですか?

世の中、高齢者が多く、しかも、新聞なんか読んでる人は高齢者ばかり。
さらに、新聞のパズル解いてる暇人なんか、じいさんばあさんしかいないんだろう。

こんな問題ばかりだと、さらに新聞読者の高齢化が加速し、若者の新聞離れが始まってしまいそうだ。
今日の一句
あまりにも  年寄り臭い  パズルかな


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夢を実現すること

2015-04-10 23:05:54 | 日記
NHKの朝の連続ドラマは「マッサン」から「まれ」に代わったけど、「夢」を実現させるというテーマは共通するものがある。
誰にも「夢」はあるもんだ。

私も、夢を実現したくて東京に出てきたのかもしれない。
でも、道は思わぬ方向に逸れて行き、結局は何にもならなかった。

高校の頃は、演劇をやりたいと思っていた。
だから、大学で演劇を専攻したいと思っていた。
演劇専攻のある大学と短大を受けて、短大に入ったけど、演劇のコースは人気がありすぎて進めず、演劇が専攻できない国文コースに振り分けられてしまった。
それで、短大卒業後に、夜間の大学に入り直したいと思って、就職は、勤務時間が4時半に終わる保険会社を受けたりしたけど、落ちてしまった。入社の動機なんて「うそ」が書けなくて、入社試験の作文が全然ダメだった。今思うと生命保険会社なんか落ちてよかった。

合格したのは、印刷会社みたいな出版社だった。思えば、やっぱりそれが妥当なところだったのかもしれない。

その会社は、春から秋までは残業続きだった。でも、冬になると5時に終わった。
もう、夜間大学の道もあきらめていたけど、夜間や休日の演劇の専門学校や養成学校に入ろうとして探したことがあった。高校の頃から「テアトロ」という演劇雑誌を読んでいて、確かその巻末のほうに、いろんな学校の広告が載っていたのだったと思う。
その中から、会社の近くにある学校で、入学試験がないところを探して、体験に行ってみたけど、あんまりぱっとしないところだったので、入りはしなかった。

その後、「東京アナウンスアカデミー」という学校に休日通った。恵比寿だったかな。基礎科と研究科を出て、専攻科には進まなかった。
アナウンサーになるには、現役で大学を卒業しないと無理っぽかった。
私は短大卒で21歳くらいだったから、年齢では大学生と同じだったけど、既に社会人になってしまっていた。中には、26歳くらいの社会人もいた。その人がすごく年上に思えた。慶応大学や立教大学の学生もいた。同じクラスを受けていた大学生で、後にテレビ朝日のアナウンサーになった人がいた。確かに、すごく発音がきれいで飛び抜けていた。


そういえば、「夢」を実現させたこともあるんだ。
それは、子育てが1段落してから、「日本語教師になる」っていう目標だったけど、一応なって何年か働いた。
結局、頑張り続けるのがいやになってやめてしまったけど、一応目標を達成したことは、自分で自分をほめてやりたい。よく頑張ったと。
「日本語教育能力検定試験」ってのがあって、これが結構難しいのだ。ちゃんとした大学を出ている人でも何度も落ちていて、結局受からないままの人もいた。日本語教師の資格は4年制大学卒+420時間の養成講座受講で認められるのだが、短大の場合は大卒ではないので420時間養成講座を受けても資格は得られない。短大卒や高卒の場合は、「日本語教育能力検定試験」に合格しないとダメなのだ。これは、よく受かったなあと思う。その時はまだ40才になる前で、脳みそもちゃんと活動していたのだろう。

ちゃんとした4年制大学を出て、養成講座を出ても、日本語教育能力検定試験に受からないままの人がいるのは、その人たちにとって、受かることが必須ではなかったからなのかもしれない。
学歴のない者にとっては、検定に受からない限り道はないので、何がなんでも受からなくてはならなかったのだ。

しかし、試験に受かっても、私なんかは、外国語が全然できないから、やっぱり必要な能力が足りなかった。大学を出ている人は、外国語ができるのが当たり前だ。だから、仕事も続けられるけど、私は、外国人の学生の言語ができないからダメだ。特に英語。致命的。入学したばかりの中国人の学生に英語で質問されても英語で答えられないという恥だ。

人生をやり直すことができるなら、やっぱり「英語」をちゃんと勉強しておけばよかったと思う。

あと、自分が日本語教師になることに必死になっていて、子どものことをほったらかしにしていたので、子どもの才能を伸ばしてやることができなくて、済まなかったと思っている。でも、うちの子たちは偉い。少なくとも私より偉い。自分で決めた進路をちゃんと歩んで、1人前の社会人になり、親を頼らず自活しているからだ。まともに育ってくれた。私のように不平不満を言わない。私以上に人間ができていると思う。

・・・・・・・・・・・・・・

話は変わるが、このあいだ、車を運転していてふと思ったんだけど、私は小学生のころ、将来の職業の夢として、「タクシーの運転手もいい」なんて作文に書いたことがあった。
あの頃は、車の運転をするつもりでいたのだ。東京では、車が必要なかったので、なかなか運転免許を取るきっかけがなかったけど、50歳を前にしてタイムリミットで免許を取った。やっぱり運転が好きだったのかなあと思う。
タクシーの運転手にこそなってはいないけど、ちゃんと運転してるなあと、ちょっと感動してしまった。小学生の時の魂は、大人になっても変わらないものだね。

・・・・・・・・・・・・・

3年くらいみっちり勉強すれば、何かはものになるのかもしれない。だから、今からでも、何かにチャレンジすれば実現できるのかもしれない。
どれだけ時間が割けるか、どれだけそのことに打ち込めるか、それにかかっている。

50代の夢をかなえることを考えてみようかな。
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Kagome

2015-04-10 18:13:03 | 音楽
4月1日に発売されたRiceのCD「Genesis」の中の曲の1つ「Kagome」は、詩の意味が今いちわからないなあと思っていた。他の曲についても、わかるわけではないし、特に、タイトルと曲の中身の関係とか、全然わからなかったりする。そういうものをいちいち謎解きしようとも思わないけど、

「Kagome」の歌詞カードを眺めてみた。
そうしたら、横書きにされた歌詞の最初の発音を縦に読むと
「いとしいなつかしいだいじな天使のきおく」になっていた。

「天使」とは、「Raphael」のことだ。

そして、「Kagome」と「ダビデの星」と「アスタリスク」は同じものらしい。
三角▽と三角△を重ねるとできるのが星のマークだけど、籠目模様も同じになる。

ミステリアスですね。
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NACK5“おに魂”

2015-04-10 00:37:02 | 音楽
今日は、夜の10時頃、FMラジオ「NACK5」の「おに魂」という番組に、riceがゲストとして出演するというので、10時頃スイッチを入れた。
しかし、なかなかゲストコーナーが始まらず、わいわいがやがや、結構騒がしい番組だった。やっと10時25分にrice登場。
話の中で印象に残ったのは、個人的な休みはほとんどない、ということ。そんなんで大丈夫なんだろうか。
それから、作詞作曲は電車の中でして、アタマに残っているものを、帰ってから譜面にしてアレンジするんだそうだ。

かかった曲は、“Asterisk”と“Never”だった。
“アスタリスク”は、ファミラジでも流しているので、この曲に力を入れているのかな?と思う。バラード。
私は、どちらかといと、“Never”のほうが好きかもしれない。

しかし、断然好きなのは、“Scape[goat]”だ。
この曲は、あまりにも優しくて、泣かないでは聴けない曲だ。

Neverは歌詞もおもしろい。
「愛してるみたいにさ」「Isee」[tell me][tiny][sad]  同じに聴こえる。

“Plsma”でも、歌詞が韻を踏んでいて面白い。
いたい じれったい

「Genesis」は、「零-しずく-」とは、また全然違った感じの曲集で、riceの多面性には本当に驚く。

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ファミラジ

2015-04-09 23:43:20 | 音楽

「ファミラジ」でriceの曲が流れるというので、今日はファミマに行ってみました。
「ファミラジ」とは、ファミリーマートの中だけで聴ける放送だそうで、夕方5時から翌朝4時まで放送されるそうです。そして、riceの曲は、毎時25分頃流れるんだそうです。

それで、仕事の後、夕方5時25分にファミマに行こうとしていたのですが、間に合わなかったので、買い物などして時間をつぶし、6時24分ころファミマに入っていきました。

すると、放送のような音は何もしていなかったので、この店やってないのかなあと思いつつ、何かを買わないといけないかなと、適当に商品の棚を眺めたりしていました。

そうしたら、かすかに放送のような音がしていることに気づき、よくよく耳を澄ますと、天井のスピーカーから確かに放送が聴こえてきました。
それは、話し声で、クイズがどうたらこたらと言っていたようです。なるべく音の聴きやすい位置に移動して行きましたが、買い物に時間がかかりすぎるのもあやしい客のように思われそうだと思いました。

そして、ついにriceの曲が流れました。「Asterisk」でした。
お店の中などに、曲が流れていて、それが多くの人の耳に入る感じかどんなものか聴いてみたいな、と思っていたのですが、この店では、音があまりにも小さすぎます。私のように目的を持って聴こうとしない限り、誰も気がつきそうもない音量で、残念でした。

棚と棚の間で、買い物をするのに何分もかかっている客というのも変なので。曲の途中でレジに行って買い物を済ませました。

実際、要りもしないものを4品も買ってしまいました。サラダとかお菓子とか。
700円近くも買ってしまった・・・。

もっと大きな音でちゃんと聴こえるんだったら、毎日買い物に行ってもいいけど、この音の小ささでは、残念ながら、快感が味わえません。

家で聴いたほうがいいわ。

後で、思ったこと。
ファミマの人に、「riceの曲が流れるって聴いたんですけど、音がよく聴こえませんね~。残念だわ。」とかなんとか、言ってくればよかったかな~。

そのあと、スーパーに寄ったら、BGMの音はもっと大きかったです。
ファミマも、しっかりファミラジを流しなさ~い。


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初心者マークなのに

2015-04-09 01:00:18 | 車・運転・道路・駐車場2015
このあたりは、袋小路が多い。
先日も、1台の車が迷いこんできたらしい。

住宅街に入ったら最後「一方通行」や「行き止まり」「この先道狭くなり普通車通過不可能」などという表示にぶちあたるので、それをよけながら進んでいくと、最後に行きつくのは、「袋小路」なのだ。
個人の家の車庫か、集合住宅の敷地あたりだ。学校の校門だったりもする。
ほんのたまには、運よく、通り抜けられる道に出られることもあるにはある。

そんなわけで、見かけない1台の車が、集合住宅の入口まで来て、戸惑ったように停止していた。
「関係者以外立ち入り禁止」とか書いてあるからだろう。そして、どう見ても公道ではないのだ。

その車には「初心者マーク」が貼ってあり、若い男性が乗っていた。


ああ、初心者じゃ、この狭いところでは方向転換は大変だろうなあ、と思った。

「この先、行き止まりですけど、敷地内の奥まで行くと回れるところがありますよ」「中に入ってもかまいませんよ」などと、教えてあげようかな~、などと思い、車に近づいて行った。

そうしたら、なんと、
きびきびとバックして、スイスイと方向転換し、
来た道をびゅ~んと戻って行かれました。

あらま、簡単にバックしたねえ。
私には到底できない技です。

初心者マークなのに、男性ってあんなにうまいもんなんだね。

本当にびっくりです。

余計なお世話でした。声をかけないでよかったです。
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車庫前に車が・・・

2015-04-09 00:00:43 | 車・運転・道路・駐車場2015
車で自分ちに帰ってきたとき、ちょうど、うちの駐車スペースの前に、宅配便の車が停まっているのを発見。宅配便だから、そう長くは止まっていないにしても、よりによってうちの車庫前に停めるとは・・・。
しかたなく一旦、その手前で、駐車場の通路を挟んで反対側のスペースにアタマから突っ込んでみた。

すると、宅配便の車が動いて、進んで行った。私の車を見て、移動したのかよくわからないが、少し進んだ所に停めて荷を下ろし始めた。

それで、改めて自分のスペースに入れることになったわけだが・・・。
まず、バックして元の通路に戻り、それから通路を進んで自分の車庫スペースまで行き、いつも通りバックして入れる。

しかし、慣れない場所でのバックは難しい。

こんなことで、他の人の車にぶつけでもしたら、どうするんだ。
本当にヒヤヒヤだ。
余計な動きをしなくちゃならないんだから。

なんとか、仮に入れた所から出して、自分の所に入れ直したけど、
本当に困ってしまうよ。

このときも、クラクションを鳴らして、すぐにどいてもらえばよかったね。

そんで、自分のところに入れ直そうとしているときに、この宅配便が戻ってきたわけさ。
私はあわてて、バックした。
宅配便の邪魔にならないようにね。

なんで、いつもこんなに、小心者なんだろう。



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