山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

渋滞中の右折について

2015-12-20 02:53:33 | 車・運転・道路・駐車場2015

2週間ぶりの運転。
今日は、土曜日だったので、道路がかなり混んでいた。
そんな中、往きで危ないと思ったこと。

新青梅街道で片側2車線+右折レーンの交差点がけっこうあるのだが、交差点を直進するときに、2車線とも前が渋滞していて、青信号でも進めず、停まっていることがある。
そういうときは、信号が青のうちに前の車列が進まないかな?と、そこに集中して運転している。そして、交差点を渡った先の前の車が走り出し、1台分でも入れる見込みになるタイミングで、自分も交差点を渡り、前に進んで行く。第2車線は動かず、第1車線だけが進むこともある。
ところが、そういうときに、対向車線の右折レーンから右折してくる車があって驚く。

右折車にしてみれば、対向直進車が停まっている状況なのだから、ちょうど右折するタイミングとして良いわけなんだろうけど、たまたまその時に直進車が走れる状況になったりするなら、直進が優先なわけである。
しかも、第2車線が全く前に進む気配もないという時に、第1車線だけが、いきなりすいすい動いたりする場合もあるわけで、対向車にとっては、第2車線の動きは把握できても、第一車線の進み具合は把握しにくいのだろう。

だから、道路渋滞で青信号でも直進できないときは、前が動いたからと言って、いきなり走り出さず、右折車などが出てこないことを確認しないといけない。

往きにそんなことが2回くらいあったのだが、今度は帰りに自分が右折車だった。
今度は、こちらが片側1車線+右折レーンの道路から、片側2車線の新青梅街道に右折した。交差点は「三本榎」、南から北に向かって走ってきて、ここで新青梅街道に右折し東方向に進もうとしていた。この片側1車線道路は南のほうで工事をしていて片側走行になっていたため、交差点付近は両方向とも渋滞していた。
そして、新青梅街道に右折するときには、道路が斜めに交差しているので、かなり鋭角に右折する場所だった。
右折車線の先頭で信号待ちをしているときに、新青梅街道の西側から、こちらの道路、南側への右折車が、何台も曲がってきたが、前に進み切れずに、新青梅街道の交差点内に残ったままであった。

そこで、こちらの信号が青になり、そのとき対向直進車が2台いたので、その2台が行き過ぎてから右折しようと考えていたが、それらが進んで来ないから、こちらも停まったままだった。
これは、想定外の状況である。直進車がいるのにその前を右折した事は、これまで1度もない。しかも、往きに自分が直進車の立場で、右折車と遭遇して怖い思いをしているので、右折したくないと思った。
停まっていると、後ろからクラクションを鳴らされたので、こりゃやっぱり進むべきだと気付き、右折を開始。しかし、交差点内の右側に対向車が残っているので、その車をよけてかなりまっすぐ進んでから、鋭角に右折するという状態になった。
そのときに、それらの車が急に動いて、対向直進車も進んできたら怖いなと思ったけど、動く気配がなくてよかった。

ああ、本当にヒヤヒヤする。臨機応変に状況に対応するということは難しい。

2 コメント

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二車線道路 (sake)
2015-12-20 09:35:12
うんと最初の頃、二車線道路で右折しようとした時に、前の車が行ったので、うっかりつられて出てしまいました。
そしたら二車線の車が両方とも直進してくるところで、本当に運よく、両方がよけてくれたのですが、あれぶつかったら大事故だったと思います。
あれは一生忘れません。

こちらが右折しようと思う時、向かい側で右折しようとする車があると、直進してくる車が見えにくいですよね。私もゆっくりゆっくりです。
私も昔、曲がれるかどうか慎重にしていたら、後ろからクラクション鳴らされました。安全の方が優先だろ!とムッとしました。

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Unknown (飛鳥)
2015-12-20 17:48:25
2車線道路は、都内ではだいたい右矢印が出るのですが、多摩のほうに行ったときに、矢印の出ない交差点があり驚きました。2車線両方の車が来ないことを判断するのは、慣れないとこわいです。交通量が少なければ良いのですが…。

右折車同士で、後ろから直進車が来るかどうかも、道路がすごく狭ければ右折車がせき止めていてくれますが、右折車の後ろからすり抜けられるかどうかのところは怖いですし、右折するときに横断歩道を渡ってきたり何か障害物もあったりしてすみやかに曲れなかったら怖いので、かなり慎重になってしまいます。

後ろからクラクションを鳴らされると、普通の人はこういう時には進むものなんだな、と教えられて、はっとして進みますが、時にはすごいせっかちな人もいて、どうしたって危ないだろうと思うこともありますね。
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