山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

買い物失敗例

2011-01-13 23:52:14 | 日記
さらに、最近の買いものの失敗例。
靴なんですが、裏が滑って危ない。安い靴が全部滑るのではない。今まで高くても安くてもこんなに滑る靴はなかった。この靴は、元が3000円台のものだったと思う。
まず、自転車に乗ってこぐとペダルに力を入れたときに、ずるっとすべって足がはずれてしまうのが非常に怖い。特に上り坂のときに起きる。靴の裏を見てみると、かかとのほうには深い溝があって滑らないようになっているが、つま先のほうは、溝が浅く、触るとつるつるしている。その溝の模様は、バラの花のデザインになっているが、靴の裏にそんなしゃれたガラはいらないから、でこぼこを深くしてもらいたい。他の靴と触って比べてみると、あきらかに摩擦の度合いがちがう。
一度、駅の階段でコケてしまった。階段を上る時、ヒールを階段に載せないで歩く癖がある。ヒールを載せると、載せそこなってかかとを落とすことがあるし、疲れるので、最初からヒールを落としてつま先だけを載せて上がって行く。コケたときは、足が滑ったという感覚はなかったので、なぜ自分がコケたのか、足を踏み外すことになったのか、よくわからなかった。階段に踏みこんだ右足に力が入らなかったという感じがしたので、足の感覚がおかしくなったのか?足をあげているつもりが上がっていなかったのか、老化現象か?と思った、あわてて起きあがって何事もなかったように前に進んだ。
後で考えるに、自転車に乗る度にペダルから足が滑ることからも、この靴の裏が原因と思われる。
こんな危ない靴は履かないほうがいいが、他に靴がないので、履くしかない。全く困ったことだ。せっかく新しい靴を買ってこれでは、困ってしまう。
この靴は、かかとが低いので車の運転もできると思って買ったのだが、こう滑るのでは、車の運転も危ないかもしれない。幸い、この靴はデザイン的にスカートにしか合わないため、運転時にはだいたいズボンをはいているから、この靴で運転することはなかった。
今度からは、靴を買うときに、滑りやすいかどうか調べてみなければいけない。当然のことながら、この靴と同じメーカーのものは、買わない方が無難だ。

2 コメント

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見極めが難しく (玉川のセレブー)
2011-01-14 06:04:29
前回もコメントしましたが、ビンボー人の私は生活レベルに合わせて“安かろう良かろう”をモットーにしてますが、靴だけは例外です。
自転車には乗りませんが、生活のほとんどを車に依存してる田舎暮らしは長時間運転しても負担の少ない靴を選びます。靴底がフラットで溝があり、足の甲までちゃんと包んであるタイプ。しかも今の季節は道を歩くときに凍結してツルツルな場合が多いから触って氷に滑らない素材の靴底でないと困ります。
お店で「いいかも」と思って買っても実際履いて運転したり雪道歩いて初めて、不都合だ!と後悔することがあります。“よい靴”を選ぶのはなかなか難しいです。

ということで、靴箱には履かない靴が幾つもの眠ってます。
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Unknown (飛鳥)
2011-01-14 19:02:35
靴選びは難しいですよね。私は足の形に合わないのが一番いやなので、靴ずれや豆ができないようなもの、履きやすさを一番に重視して選んでいるのですが、底が滑って困るというのは、今回が初めてでした。なかなか完璧に気にいる靴ってないですね。いい靴に出会いたいものです。
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