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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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不動産業ってどう?

2009-02-18 22:40:56 | 日記
世の中、いろんなことが起きていますが、最近は自分のごく周辺のことばかりに翻弄されていました。
中川大臣には驚きです。あのとろんとした目のろれつの回らない会見に、最初は脳の病気ではないかと心配してしまいましたが、やっぱりお酒が原因だったとのことで、本当にあきれるしだいです。
もう自民党もおしまいだね。麻生さんも変な発言ばかりしてるし、現内閣はさっさと解散したほうがいいでしょう。

会社でもいろんなことが起こっていて、上司が降格したり、他の上司が兼任したりしています。そもそも降格にいたったのは、あまりにも忙しすぎて手が回らずミスが起きたからだと思います。だから、ほかの上司が兼任したところで、その人ももともと忙しい人だから、やっていけるのかなと思います。
管理職ではなくなった人は、かえって仕事に熱中できるかもしれません。

あ、題名と全然関係ないことを書いていますね。

このごろ週末といい、平日の仕事の後といい、不動産会社と関わることが多かったので、ずいぶんと不動産業を垣間見る機会がありました。

不動産屋さんの社員っていうのは、だいたいひとつのお店にいる人は10人以下ってところでしょう。そして、人を相手にしているし、また、ある人が外に出ていれば、他の人が代わりに応対するとか、同僚にしてもお客さん相手にしても緻密な人間関係にあるといえると思います。

そういうのをみると、私の勤めているクールな会社とは全然雰囲気が違うので、なんか、人間らしいなあ~と思います。
物件探したり問い合わせたり案内したり紹介したり、大家さんや他の同業者と連絡を取ったり、車の運転したり、物件の資料を作ったり、契約交わしたり、アパートの管理やクリーニングの手配とか、いろんな種類の仕事があるようだな~と思います。不動産会社の仕事も大変かもしれないけどやりがいがありそうだな~。

主になっているのは、やはり若い営業マンさんですが、おばさんになると宅建主任とか結構いるようです。こういう人は、ただ契約の時に、書類を早口で読み上げるような役割で、主任なんていうとちょっと偉そうだけど、それは名ばかり。やはり実力を発揮できる花形は営業マンだろうと思うわけです。
しかし、おばさんである私がやるとしたら、宅建主任がいいかなと思ったりしますね。

以前、私は不動産会社に勤めたこともあるのですが、営業の人と接する機会はなく、ひたすら裏方で、役所に行って現地状況の調査をしたり、法務局に行って登記簿を取ったりしてくる仕事でした。でも、そのとき、社員割引で宅地建物取引主任=宅建の通信講座を受ける機会もあり、受講を申し込んだりもしていました。
ところが、人間関係で変なことになり、急にやめてしまったため、宅建の勉強もそのまま放置となりました。あのとき宅建とってあったらよかったな。
でも、確か宅建というのは、試験に受かったあと何万円か出して講習を受けないと本当の宅建主任にはなれなかったと記憶しています。

今さら、業種を変えるのも、もう歳だから難しいですが、歳をとってからもできる仕事っていったら、宅建主任ができるとか、簿記ができるとかが強いかな~と思うしだいです。

他業種の人の仕事振りを見ていると、どんな仕事もプロというのは格好いいなあ~と思ってしまうのですが、じゃあ、自分の仕事はどうなのかな?
書類のチェックをするおばさん、つまり老眼鏡で書類に没頭する姿なんかが格好いいってことあるかな~?と首を傾げたくなりますが、それはそれなりに、見ようによっては格好いいかもしれないので、やっぱり今の仕事を続けようかな~

ま、いろいろ考えますね。

とりあえず、今の仕事はせっかく慣れた仕事なので、現状維持で続けて行く気分ですが、宅建の勉強でもしてみようかな~。





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