山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

気心の知れた友

2015-05-19 20:21:39 | 日記
気心の知れた仲間の会話は疲れない。

先日、久々に4人で食事をした。そこで私が新しい老眼鏡を出したとき、
私「このケース、変でしょ?本当はこんなのいやなんだけど、メガネ屋で好きなのを選ぶことができなかったのよ」と話した。
A「あら、普通は選べるわよ」
私「選べると思ってたのに、もうこれに決まってるんだって。変でしょ」
B「変よ、その店」
私「こんな、おばあさんみたいな色、絶対いやなんだけど」
C「本当、ちょっと、その色はねえ」
私「このデザインも変だしさ」
B「他のに変えてもらえばよかったのに」
私「他の色はないんですか?って聞いたんだけど、無いんだって」
C[ひどいわねえ]
A「余ってるのを押しつけられたんじゃない?」

という具合で、「そのメガネケースは変だ、おばあさんみたいだ」「私もきらいだ」という意見は全員一致しているのだった。

これが、別の知人との会話になるとそうはいかない。
私「このメガネケース、気に入らないんですよ。」
M「あら、ステキな色じゃないですか?」
私「ステキじゃないですよ。おばあさんみたいでしょ」
N「そんなことないですよ。きれいな色じゃないですか」
L「飛鳥さんにお似合いですよ」
私「私はこんな色は嫌いなんですよ。自分で選べると思ったのに、選べなかったんですから。こんな色のもの、自分では絶対に買いませんよ」
M「あら、じゃあ、これを機会に、そういう色の服とかを買ってみたらどうですか?」
L「その色で、いろいろ合わせれば違和感がないんじゃないですか?」

だからさあ、その色は嫌いだっつ~の。変な色だろうが。
私が嫌いだっていってるのに、なんでいい色だとか似合うだとか言うんだろうか。
本当にストレスが溜まるのです。

「ほんと、変ですね~、飛鳥さんには全然似合わないよ~」と言ってくれる人が嬉しい。


コメントを投稿