山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

緩いタイツを

2019-12-21 00:09:03 | 日記2019

今週の火曜日に、ちょっとぴったりした厚手のタイツを会社に履いていったところ、3時ころトイレに入ったら、急に腹がかゆくなり、見てみると、赤い大きなボツボツが腹や腰や足の付け根一帯にできていて驚いたのだった。

ゴムの部分は、発疹がつながって赤い帯のようになっていた。本当に見て気持ち悪いし、かゆくてたまらないのだった。

その時思ったのは、それはタイツによるかぶれだろうということだ。そして、そのタイツは昨年以前から履いているものなのだが、これまではかぶれたことなどなかったものの、最近は太ったので、それだけ締め付けが強くなったのだろうと思ったのだった。

発疹は、圧迫型蕁麻疹というものだろうと思ったので、今後はけっして身体を圧迫するようなタイツやストッキングは履くまいと思い、その翌日には、緩めの新しいストッキングを買いに行った。

だが・・・、意外にそういうものがなく、「ひきしめ」とか「圧着」などと書いてあるものが多い。これこそ避けるべき特質ではないか。

以前、ゆったりなんていう表示を見たことがあるが、そのころは、こういうのは足首のところにたるみができて象さんの足みたいになってしまうから嫌だなと思っていたのだが、今や、たるもうがかっこ悪かろうが、ウエストや足の付け根やモモやスネなどを締め付けない、楽なタイツしか履くことはできない。

タイツにはそのほかに温熱効果のような表示のものもあるのだが、これも私には無理。

外は寒くとも職場は28℃もあるので、汗をかくほどであり、足もポカポカしすぎると、耐えきれなくなってしまいそうだ。

発汗や水分によって発熱するなんて言う素材は一番困る。

そんなわけで、なかなか思うようなタイツがみつからなかったが、やっと「腹回りゆったり」というストッキングを見つけた。

これは、タイツではないので、薄い。

私の腹は人並み外れて太いわけではない。

最近ウエストは64ではきつくなってきてしまい、67くらいになってしまったのだが、それでも、この程度では、特別腹が太ったおばさんというわけでもなかろう。

しかし、本当に年を取ると、引き締めというもの対する抵抗力というか、耐性がなくなってくるもので、実家の母などはブラジャーなどもしなくなっている。

私などは胸が垂れてきたので、ブラジャーをつけないと見苦しくて歩けないが、本当の年寄りになると、それさえも苦痛になるのだろう。

また、確かに、ブラの試着なども、年を取ったら恥ずかしくなりそうだ。

店員さんに、しわしわの体を見せられなくなるだろう。そうしたら、ブラもなんかどうでもよいような形のものになってしまうに違いない。

そうして、靴はすでにヒールの高いものは怖くて履いて歩けなくなってきているのだが、年を取るといかにも年寄り用というようなデザインのものしか履いて歩けなくなってしまうのだろう。

それで、年を取ったから、引き締めのタイツを履けなくなってしまったのかと思ったのだが、どうやらそうではなく、薬の副作用による蕁麻疹か何かであって、圧迫だけが原因で発疹が出たわけではないので、ぴったりしたタイツを履くたびにブツブツかゆかゆになってしまうわけではなさそうである。

しかし、やっぱり、圧着するタイツは恐ろしくて履けなくなり、今後はゆったり系を買うことになりそうだ。


2 コメント

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Unknown (ふき)
2019-12-21 05:24:45
本当の年寄りだから(爆)
ブラジャーなんかつけないし
はくはベージュのデカパン ぺったんこの靴
ベリーショートヘア
後ろ姿は皆同じの 婆リア
飛鳥さん 早くこっちに来なはれ
凋落 もとい 超楽よ (o^―^o)
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Unknown (飛鳥)
2019-12-21 09:57:02
ブラジャー以外はふきさんと同じです。
ブラがないとすーすーして寒いのでは?
あ、家の中では寒くないのでノーブラでした。
パンツも綿100%の股上の深いLサイズを買うようになりました。
髪もメンズカットに近いです。
これが機能的に一番ですね。
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