山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

もうゴテゴテです

2008-06-21 20:42:01 | 日記
団地のある1人の人が、自分だけが通りたい通路のために大掛かりな舗装を申し込んだところ、公社のほうで簡単に承諾し、即刻工事が施工された。
その舗装は、他の自転車置き場の前の土の部分にも及んでいたので、確かにその駐輪場の人のためにもなることであり、きれいになるのはいい事だが、実際、その駐輪場の人たちに希望があるかどうか回覧で聞いたところ、誰も希望していなかったので、自治会ではその工事の件は却下していた。
しかし、先日、例の1人が私に「やはり舗装してくれ」と言ってきたので、「ここを通るのはあなた1人で、他に誰も通らないし、駐輪場の人にも特に希望者がいないのでやりません」と答えた。
そのひとは私に向って「あなたが仕事で忙しくてできないんなら、別の役員さんに協力してもらってやったらどう?」というので、「必要がないと思うからやらないんですよ」と伝えた。別の役員さんなどはまったく遠くの棟の人だし、駐輪場の使用者が希望しているなら、駐輪場使用者または工事現場の近くの棟の役員が立会うべきだと思う。しかし駐輪場に舗装希望者はいない。
「副会長さんにお願いして工事に立ち会ってもらったらどうですか」というので、「そもそも工事自体が必要だとは思わないので、立会いを頼もうとも思わないし、相談もしませんから」と答えた。
だったら自分が申し込んでもいいかというので、それなら勝手にやってくださいと言っておいた。

そうしたら、即日申し込んだらしく、その翌日に下見に来て、その後すぐ工事に着手し、アスファルトの舗装ができていた。公社の下見の人は、その道を通りたい人がたった一人であるなどということは、わからないのだろう。経費の無駄なんだけどな~。
やるとしたら、みんなが使ってる自転車置き場の前だけでいいんだよね。

確かにきれいになったのは悪くはないが、「今年の役員がやらないから、しかたなく私がやってあげたのよ」みたいな感じで気分が悪い。
しかも私が毎日仕事に行っているのを知っていながら、わざわざ朝、工事の人が来るということを伝えるために電話をしてきたそうで、夕方、電話をしたけど留守だったといっていた。そして、工事のために出たごみは自分のほうに持って行って片付けたからと言っていた。

自分の希望でやった工事なんだから、ゴミも自分で勝手に片付ければいいだろと思うが、「本当は役員のあなたがすることなのよ」みたいなニュアンスがあった。
しかし、「ああ、そうですか、それはありがとうございます」と言って、あえて「私がゴミを引き取ります」とはいわなかった。

その後、他の役員さんが訪ねてきた。
知らないうちに工事が行われているが、どういうことなのか?とのことだった。
その人に頼んだのか?と聞くので、
それは、自治会とは関係なく、一個人の人が申し込んでやったことだと言っておいた。
申し込むとは聞いていたが、いつ施工されるかもしらなかったし、こっちの意向で頼んだわけでもないのだと伝えた。

いきなり工事が済んでいて驚いた役員さんが多いので、その後、会計さんなどには伝えに行った。

なんで、もっと前に伝えなかったかというと、まず、電気のことで忙しくて、そんなことは二の次だったし、その一人の人には他のことでもいろいろと煩わされて奔走することがあまりにも多いため、またかと思い、うんざりだった。
だから、そのことでまた役員さんたちの家を走り回って伝え歩くのもしゃくに障るわけだ。
そんな人間の言うことによって、奔走させられるのはこりごりだ、右から左に聞き流したかったわけだった。

しかし、結局走り回って伝え歩くことになった。
今日もまた、自治会のことで一日が終わった。


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