山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

修理の件で

2008-06-21 15:48:12 | 日記
昨日、先月から公営住宅の電気の修理の問い合わせをしていた業者の方から電話があり、その後、連絡がないがどうなっているでしょうか?ということだった。
共有部分の修理費を自治会からだすということになり、段取りがついたら連絡すると伝えてあったのだ。
それで、「実は、他の住人が住宅供給公社に依頼したら、急に無料ということになり、その日のうちに別の業者が来て修理を始めてしまった」のだと事情を話した。
「そうですか、無料になればよかったですね」ということで話は済んだが、その電気屋さんには申し訳ないことをしてしまった。

そして、ルールに従っている者が、結局は損をしてしまう世の中だな~と思った。
その電気屋さんには、電話でスイッチのこととか照明器具のこととか、いろいろ相談していて、他の電気器具も見てもらうつもりで準備を進めていたのだが、結局、全く関係ない業者さんがいきなり来て、それらの修理もすべてやってもらってしまったのだ。その中には、もともと公社が負担するものもあり、すべての経費を公社が負担してくれるのだから、その新しい業者さんは、かかった費用すべてを公社のほうに請求することになっているようである。

後で気がついたのだが、再度問い合わせをした住民も、どういう問い合わせ方をしたのかなと思った。「以前から依頼しているスイッチ修理の費用の件」ということを話題には出さず、新規の修理申し込みとして電話をしたとしか思えないし、公社のほうでも、同じ団地の同じ箇所で問題が起きているということをまるで把握していないようだった。だからこそ、別件(しかもソケットの修理)として全く別の業者をいきなり差し向けるというようなことになっているのだ。

それにしても、スイッチ以外の件では、団地の一個人が自分だけの都合で、共有部分の補修してもらいたい箇所などを申し込んでおり、そういうのは費用が数万円もかかるんじゃないかと思えるようなものさえ、すいすいと事が運んでいるのだ。

なんか変だな~

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