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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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免許更新

2025-01-17 20:57:53 | 日記2025

本日は、都庁に運転免許の更新に行ってきました。前回は5年前です。
1回の違反があり青の免許証になってしまっていましたが、今回はまたやっとゴールドに戻りました。

5年前にも都庁に行ったのに、場所がどこだったかすっかり忘れてしまいました、行けばわかるだろうと適当に出かけていき、最初は案内表示に従って進んでいったのですが、途中でわからなくなり、第一庁舎の警備員さんのような人に聞いたら、第二庁舎だということで、行き方を教えてくださいました。



「そうそう、ここだったな」と思い出しましたが、以前はちゃんと詳細な位置を調べていったのに、今回はわからなきゃ聞けばいいや、なんていう他人任せの行動になってきて、これも年寄りの特徴かと思います。

次回は70歳になってしまうので、いったいどうなることやら。

それにしても、運転免許更新手続きってなんであんなにセカセカと急がせるんでしょうね。ものすごい速さの流れ作業です。

それで、今回からスマホで日時を選んで予約を入れるようになっていた(昨年2月より予約制になった)のですが、そうするとQRコードのついた予約完了画面が表示され、そのスクリーンショットをとっておくか、予約番号をメモしておくとのことでした。

で、受付も機械になっていて、古い免許証を挿入し必要事項を選択していくのですが、ネットで予約したというのを選択したらQRコードの読み取りが出てしまいました。
私は予約番号を入力すれば良いと思っていたのですが、手で番号を入れる画面は出てきません。

実は、スマホにスクリーンショットを取ったのですが、それが保存されているところがよくわからなかったので、画面を印刷していたのです。
その印刷した紙のQRコードを、受付の機械に読み込ませれば良いと思ったのですが、印刷が大きすぎて読みとれないのですね。
スマホを取り出してスクリーンショットの画面(googl→フォト→コレクション→スクリーンショット)を出せばいいんですけど、ババアなのでそんなに手際よくできないのです。

最初から画面を出して行けばよかったのですが、いざというときは番号を入力すればいいと思っていたので用意してませんでした。
機械は幾つか並んでいましたが、次々に後ろにも人が来るので、そこからスマホを取り出して・・・なんてやってられないので、係の人を呼んで印刷したQRコードが読み込めないと言うと「読み込めるでしょう」と言って再度やってみましたが、やはりできず、係の人が画面を操作して番号を手入力できるようにしてくれました。

ああ、もう最初からこんなことやってて、手際が悪すぎました。5年後はちゃんと覚えておかなければ・・・。

そうして、受付の機械から出てきた病歴の症状等の質問票に必要事項を記載し、今度は人間の受付に行き、古い免許証とハガキとその質問票用紙を渡すと3000円請求されました。
ここでいきなりお金を払うんだったんだ、と慌てて財布を取り出しました。(帰宅後に確認すると更新手数料2500円、優良者講習料500円だそうです。)

・・・

それから目の検査なんですが、視力が落ちているので、今回は裸眼では絶対だめだと思ったのですが、とりあえず裸眼でやってみたらと言われてやってみたところ、やっぱり全然見えませんでした。

そこで、度の弱い古い中近両用メガネ(これでいつも運転してる)でやってみたのですが、それでも一番小さいのがなかなか見えません。あのCみたいなマークは見えにくいんです。乱視だからか、ずれて二重に重なると、どこに切れ目があるのか見えないのですね。
それでも、なんとか合格したので、眼鏡使用の条件が免許証に加わることになり、この手続きが一手間増えて次のところで待つことになりました。
ここは変更のある人だけの手続きで、私の前に1人のおじいさんが手間取っていてちょっと時間がかかりました。

眼鏡は現在仕事でも使っている度の強い中近両用だったら、検査では完璧によく見えると思うのですが、これは実際に運転で遠距離を見ると度が強すぎてクラクラしてきてしまうのです。なかなかちょうどよいのがないのですよね。

さてそれから、写真撮影に入り、これも2人ずつものすごい速さで進むので髪の毛の乱れを直すどころではなく、眼鏡をはずしてコートを脱ぐだけで精一杯でした。

そして、講習室に入り、冊子を受け取り、約30分の講習を受けて新しい免許証を受け取って終了。

やれやれです。



今日は外は風が強くて寒かったので、新宿を歩き回ずにすぐに帰ってきてしまいました。

前回(2020年1月11日)の免許更新記事

 

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スマートカジュアルとは?

2025-01-17 08:26:47 | 日記2025

お正月に「グランメゾン・パリ」を見た影響もあって、フランス料理が食べたいなという気分になり、先日は世田谷美術館のところの「ル・ジャルダン」でランチをしようと思ったのですが、以前の記事に書いたように食べられませんでした。

ところで、その後、いつもそんなに混んでいるのかなと思って、口コミなどを調べていたのですが、その中で「ル・ジャルダンのドレスコードは“スマートカジュアル”です」というような記載を見つけました。

えっ、ドレスコードがあるの?

そんなこと何も考えず、普段着で入ろうとしていたのですが、私たちの身なりではだめだったのかな?
しかも、同じ空間に団体さんが入っていたということは、その人たちは晴着を着ていたのかもしれません。新年で成人の日だったし、居酒屋の新年会じゃあるまいし、まともな服を着ているのでしょう。

それにしても、ル・ジャルダン自体のHPには、スマートカジュアルでという記載はないし、以前も普段着で入って何も言われませんでした。でも、なんだかんだ言って断られ続けているのは、服装にも原因があるのかな?言わずもがなの常識に外れていたのかも?

3組順番待ちを許可された人たちの服装がどんなものだったか意識しませんでしたが、おそらく私たち夫婦の服装はスマートカジュアル未満だったのでは?

というのも、スマートカジュアルってのは正装ではないし、とんでもなく砕けた服装でなければ良いはずです。だからスエットやサンダルでなどでなければ、普段着っぽくても良いと思うのですが、ただ「上品で洗練された雰囲気に合う服装」という但し書きがあります。

えっ、それ無理~~

上品で洗練された雰囲気になんか、私たち夫婦の服装が合うわけがありません。

ちなみに、夫は毛糸の帽子にダウンジャケットにGパンにスニーカーといういで立ちです。
夫の帽子は防寒のためにかぶっているのと同時にハゲ隠しでもあるので、ほっとけば店内でもかぶり続けます。
今時、ダウンを着ているのは普通だと思うし、これは脱げばよいですが、下はチェックのワイシャツにセーターです。それはまあ良しとして、Gパンとスニーカーってのはダメなのかな?

それから、私も垢抜けないダウンジャケットとグレーのズボンと合皮のウォーキングシューズです。
頭はしばらく美容院に行ってないので生え際と分け目が白髪で毛先はボサボサです。ジャケットを脱ぐと丸首のセーターです。
同じ種類の服でも「野暮ったい服」と「洗練された服」では大きな違いかもしれません。

これじゃあ、レストランの雰囲気を壊してしまうのかもしれません。

そして、私はいつも自分のほうが夫よりまともな格好をしていると思っていたのですが、先日初詣に行ったときの写真を見て驚きました。夫のほうがきちんとして写っていました。
私は変なショルダーカバンや手提げ袋をもっていて、そのせいで服の肩や襟の位置が乱れるのですね。
それからジャケットの一番下のボタンをはめていなかったので裾が整っていなかったし、髪型も変でだらしなく写っていました。

だから、今後はもっと身なりに気を付けないといけないなあと思います。

それにしても、すでに仕事を引退した夫は、Gパンやスニーカーばかり履いていて、普通のズボンなんか持っていませんし、私も碌な服をもっていないので、困ります。

フランス料理のレストランってちょっと入りにくいですね。

これがステーキの店やうなぎ屋や焼き肉や寿司屋なんかだったら、値段は結構高くてもあまり服装の心配はないと思うんですよね。イタリアンはどうかな?

日本では、よほど高級なお店でなければ、普段着でも問題はないような気がするけど、気にしていなかったのは無知な自分だけだったのかも?
料理の代金さえ払えば食べる権利があるってわけじゃなくて、下品だとダメ?
今後はもう少し気を付けよう。

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