山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

厚労省の発表が信用できない例

2022-05-22 09:51:24 | 日記2022

国がワクチンの効果を示すデータを修正! 一体なぜ?【大石が深掘り解説】

これまで、厚労省では、ワクチン効果を調べるために、ワクチン接種歴と新型コロナ感染者数を関連付けて統計資料を発表していた。

4月10日以前の統計によれば、ワクチンを2回打っている人のほうが、未接種の人よりも10万人あたりの感染者数が少ないので、あきらかにワクチン効果があるとのことだった。

しかし、その当時、ワクチンの接種歴が不明の数をワクチン未接種者に分類していたということが判明した。それによって、ワクチン未接種者の新型コロナ感染者割合が高くなっていたのだ。

4月11日以降に、厚労省が「不明」を「未接種者」ではなく「不明」と分類するよう改善したのだが、そうすると今度は、年代によっては、ワクチン2回接種者の感染者(10万人当たりの人数)のほうが未接種者より多くなり、逆転現象がみられるようになった。

このことは、いろいろなyou tuberの方々も指摘していたことであった。

しかし、厚労省が最近になって分類を改善した経緯については、上の動画(大石さんの解説)によって明らかになった。

名古屋大学の名誉教授である小島医師がワクチン効果についての情報を調べていたところ、海外ではオミクロン株になってワクチンの感染予防効果が下がっているにもかかわらず、日本では効果が下がらないのはなぜかと疑問に思ったのだそうだ。

それで、国会議員を介して働きかけたところ、接種済みで接種歴未記入(接種年月日が未記入)の場合を「未接種」に分類していたのを改め、4月11日からの資料では、分類を接種済・未接種・不明に変更したのだという。

すると、ワクチンを接種済のほうが、未接種よりも感染しやすいという傾向が見えるようになった。

4月11日~17日の資料では、40代・60代・70代の人がワクチン2回接種済の人のほうが未接種の人を上回っているという結果である。

以前の分類では、厚労省がワクチンの効果があることにして、ワクチンの3回目以降を打たせたいがためにデータを操作していたとしか考えられないではないか。

これ以外にも、厚労省はこれまで、ワクチンで心筋炎になる割合と感染で心筋炎になる割合について、分母のまるで違う比較をしたポスターを作り、庶民をだましてきたのであった。(ワクチンによる心筋炎は接種者数に対する割合で、感染による心筋炎は発病入院者に対する割合なので、後者が異様に高くなるのは当たり前)

このように、真実を隠して都合のよい結論に導くような操作ばかりしている厚労省をどうやって信用しろというのだ。

・・・

実際に私たち夫婦は、8月中に2回ワクチンを接種し、2月にオミクロンに感染している。

PCR検査を受けたときに、問診票にワクチン接種歴を記載するところがあった。

2回済みに〇をつけたが、日付は覚えていなかった。私は一瞬空欄にしておこうかと思ったが、スケジュール帳を取り出して、そこで日にちを調べて記入した記憶がある。

夫にどうだったかとさっき聞いてみたら、どのように記入したか記憶がないそうだ。夫はスケジュール帳など持ち歩いていないので接種日は記入しなかったのではないかと思う。

発熱などして検査に訪れた人が、そこできちんと接種日を記入する人は少ないだろうし、後日保健所から電話が来て聴き取り調査などがあったかもしれないが、若い人には来ない場合が多いそうだ。
保健所から連絡が行くのか、医療機関の問診票から連絡が行くのか、両方が総合されるのかも不明である。

・・・

厚労省がいいかげんな統計結果を発表しているとして、驚くべきは、テレビなどでそのことが全く問題視されていないし、なんらニュースにもなっていないことである。

近頃は、テレビでは町役場からの誤送金を使いこんでしまった男の話などがしきりに話題になっていて、そのお金をネットカジノに使ったとか、取り戻せるのかとか大騒ぎしている。

しかし、そんなことよりも厚労省がどうなっているんだか、なぜマスコミは突っ込まないのだろう。

テレビ局はすべて政府の回し者になっているようである。

これほど情報統制がされた社会だとはこれまで知る由もなかった。

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役に立たない問い合わせ番号

2022-05-22 06:59:33 | 日記2022

昨日、某会社の営業所が近隣にないかと夫が探していた。

それで、その会社の問い合わせ先である0120から始まる電話番号にかけて聞いたところ、近くにはないとのことであった。

一番近いものでも電車で2駅行かないといけない場所であった。

その用事としては、こちらから出かけないで、先方に来てもらうこともできるが、その場合時間が指定できないので、一日中家で待機していないといけないのだ。

簡単に済むことなので、家のそばにあればこちらから出向くのが便利だが、遠ければ時間もかかるし交通費もかかってしまう。

電話を切ってから、なんと不便なことかと夫が嘆いており、しかも、その会社の拠点が近隣にないわけがないような気がするのだった。

そこで、私がパソコンで検索してみると、自宅から徒歩で行ける場所に直営の営業所が存在しているという情報がみつかった。

しかし、その会社自体のフリーダイヤル0120で聞いて、「無い」といっていたのだから、現在は無いのかもしれないし、あっても倉庫とか客に対応しない場所なのかもしれない。

パソコンの検索によれば、レストランなども既に閉店してしまったものなどが、さも現在もあるかのような情報になっている場合があるので、信用できない場合もある。

そこで、記載されている電話番号に問い合わせようと思ったところ、なんとそれはナビダイヤル0570から始まる番号になっていて20秒で10円かかるそうだ。

ナビダイヤルってずいぶん高くてびっくりする。普通の電話番号はないのだろうか?

なんか電話でこちらの状況説明などしていて話が長くなると通話料が高くなりそうで、面倒くさいので、散歩がてらにその場所に行ってみることにした。

すると、ちゃんと営業所があり、対応してくれて、アッという間に用事が済んだのだった。

それにしても、何でその会社の案内の人が営業所は近くに無いなどと言ったのであろうか?

近頃の企業は、0120や0570ばかり使っていて、それが現地の電話ではなく、日本全国からの問い合わせをどこか1か所のテレホンセンターなどで受けている場合が多いようだ。

つまり、電話に出る人がとんでもない遠くの土地勘のない人であることが多い。東京のことを聞いているのに北海道の人が出たりする。時には外国だったりする場合もあるようだ。

それで、営業所の場所を見落としてしまったのだろう。

例えば〇〇市△△あたりに無いですか?と聞いたところ、「無い」とのことで、同じ〇〇市××にあるとのことだが、実は同市の西△△にあり、徒歩10分もかからないなんてことである。

全く埒が明かないし、0120の同じ番号にかけても他の人が出るだろうし、0570にかけるとものすごい通話料がかかるから、「営業所はすぐ近くにありましたよ、嘘を教えないでください」という連絡もしないで終わる。

 

 

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自分の中で何かが変わる

2022-05-22 00:00:11 | 日記2022

新型コロナ禍になって、色々なことが制限され続けたこの2年間、ほとんど人との交際もなくなった。

政府から要請されたとおりに従うのが当然ということで、おそらく21年度までは、私も優良市民であった。テレビを見て不安をあおられ、かなり厳重な感染対策をしている部類の人間でもあった。

しかし、you tube の動画などを見ているうちに、何か社会がおかしいと思えてきた。

それは、you tube の規程に違反しそうな意見や情報を流している人たちの動画を選んで見ているからかもしれないが、このコロナ騒動に限らず、これまでの自分の人生がすべて何者かの意図するままに方向づけられていたのだと言うことに気づいたのだ。

そして、無意識に刷り込まれた価値観により、今度は自由意志で生きられる年齢になってまでも、ずっと子どもの頃の洗脳から解き放たれることがなかったのである。

つまり、私は学校教育というものから抜け出せず、成人して40年以上も経った今でも、自分の意志で学生という立場から脱出できないでいる。

人間はずっと学校教育で教育され続けることに価値があると思いこんでいて、それは講義を聴いたりして知識を身に着けることだと思っていたのである。

自分は、そもそも勉強が嫌いでサボり続けていたのだが、それはいけないことだと思っていたので、ずっとずっと嫌いな勉強をしなければならない環境に無理やり自分を置いていたのだと思う。

そうして、自分は真面目な人間でなくてはならないと思いこんでいたのであった。

だが、しかし、それは何者かによって方向づけられた自分であって、本来の自分が求めていたものではないのかもしれない。

勉強なんかしなくて良いのだし、遊んで暮らしてもよいのである。

そして、仕事をして社会の役に立つべきだと思っていたのだけど、別に仕事をしなくても、自分が生きていければ、それで良いのかもしれない。

なぜ、自分で自分を縛り続けているのか、わざわざつまらない人生を送っているのか、わけがわからない。

洗脳されてたってことだけは確かなんだろう。

もっと自由に楽しく生きていきたい。

 

 

 

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