山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

お金持ちだったらよかったなあ

2019-03-04 21:34:28 | 日記2019
先日から、ふるさと納税について調べているのだが、故郷の自治体でやってる返礼品と納税額(寄付額)を見るにつけ、お金持ちだったら、いっぱいふるさと納税して、返礼品も選び放題なのになあ~とため息がでてしまった。

お金持ちだったら、故郷に限らず、もっと別の自治体もできるけどね。

周囲の知人には、あちこちに多額のふるさと納税をしている人が色々いるんだけど、皆さん、すごい年収なんだろうなあ。

うちは、もともと安月給だし、夫は今や年金生活になってるから、税金は私よりもいっぱい払ってるとはいえ「ふるさと納税」を何万円もできるほどの収入ではない。
それに夫は、よくわからないことを体験してみようという性格ではないのだ。

だから、私は自分の収入から、
多くの人もすなる「ふるさと納税」といふものを、私もしてみむとてするなり
という感じで、しようと思うのだった。

で、最初にもどるんだけど、
「さとふる」とか「楽天」とかで、ふるさと納税のカタログサイトみたいなのを眺めていたのだ。
数万円から10万・20万円なんてのもあるんだなあ。

ホテル宿泊や豪華な食事や、さまざまな特産品、食べ物等。
こういうのを選び放題のような「お金持ち」になってみたかったなあと思う。

もうすぐ定年だから、私の人生の可能性はすでに終わっているのだ。

もっと頑張って生きてきたらよかったのかなあ~~

仕事やめちゃったら、本当にふるさと納税なんかできないから、するなら今年が最後のチャンスかも。

もう1回、限度額なるものを調べたら、8000円くらいなんだよね。

返礼品の選択肢はあんまり無いんだけど、5000円か6000円くらいのを選ぼうかな~~

この金額だと「さとふる」は1種類しかないけど、「楽天」には数種類あった。

なんか、本当に「通販」みたいだね。

ふるさと納税には、「ワンストップ特例制度」っていうのがあって、確定申告をしなくても良い方法がある。
それでやってみたいなと思ったけど、もしかしたら、来年自分の収入から医療費控除の申告をする可能性もあるので、そういう人は「ワンストップ特例制度」は使えないのだそうだ。

医療費控除をしなかったら、ふるさと納税の分だけ確定申告をすればいいんだろう。

ちなみに、返礼品の値段をしらべたら2000円以上しているみたいだし、もしこれを通販で買ったら送料もかかって3000円以上はする品物みたいなのだ。

故郷では、返礼品を売ってることになるから、地域おこしになるらしい。

私としては、ふるさと納税の体験をしたいってのもあるわけで・・・。

ニーサとかふるさと納税とか、お金もないのに、世間で流行ってることを人並みにやってみたいんだよね。

うるさいリズム

2019-03-04 00:15:20 | 日記2019
夜中の12時頃、私はまだ寝ていないけど、隣の夫の部屋からドンドコドンドコとうるさいリズムが急に響いてきた。
夫は1時間以上前から電気をつけたまま寝ていると思うし、さっきまでは音楽なんか聴こえなかった。

このリズムでは、もしかしたら隣の家や下の家にも響いているかもしれない。

夫の部屋を覗いてみると、相変わらず電気をつけたまま、布団の上に寝ているのである。

「ちょっと、うるさいから静かにしてくれない?」と言っても眠っているようだ。

おそらく、これまで流れていた静かな音楽に変わって、激しいリズムの音楽が勝手に流れ始めたのだろう。

「うるさいんだけど、このリズムなんとかしてよ、ドンドコドンコド響きすぎだよ」

それでも音楽の音量に変化なし。

「ちょっと、うるさいんだってば。これじゃあ近所にも響いてるよ」
と言って、夫の部屋の中に入っていった。

すると、「なんだ、消すなよ」と怒る。

さも、録音中なんだから、みたいなニュアンスで、今消したら、取り返しのつかないことになるぞ的態度。

だが、夫は寝ていたはずだ。
知らないうちに曲想が変わったのだ。
それでも、気づかずに眠り続けていたくせに。

あの曲はうっとうしい。
イライラしてくる。

音は小さいのに、どうしてあんなにリズムが響くのだろうか。

消すなと怒っていた夫だが、さすがに自分でもうるささがわかったはず。
今は消えている。

静かになってほっとした。