山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

外国人向け

2015-10-10 21:03:40 | 日記
このあいだ、年に何回か買い物に行くデパートに入ったら、売り場の様子がすっかり変わっていて驚いた。
靴やバッグが売っていたところが、化粧品売り場等に変っていた。
そして、店の中のアナウンスが中国語で、まるで日本じゃないようになっていた。
どうも、居心地が悪い。
どこに何が売っているのかも、わけがわからなくなっちゃったので、
何も買わずに出てきた。

「お釣りです」が通じないわけ

2015-10-10 18:00:47 | 日記
今日、もう1台のバスでは、出発駅で、私が乗って席に座ったあと、人がいっぱい乗ってきたのだが、その中に20代前半くらいの若い女性が2人いた。その2人は赤いチェックの似たような服を着て、髪型も顔もそっくりだったので、双子かな?と思ったほどだった。
その人たちのところで、急にバスに乗りこむ人々の動きが滞っていた。
まず、1人が千円札を機械に投入し、そのあと運賃箱にお金を入れようとしているのを、運転士さんが止めていた。「お釣りですから払わなくていいです」というようなことを言っていた。
千円札を入れて出てきたお釣りの中から220円を運賃箱に入れようとしていたらしい。
つまり、両替機だと思っているようだった。

この間違いはよくわかる。私の故郷のバスも、千円入れると小銭が千円分出てくるので、そこから運賃を勘定して運賃箱に入れるようになっているのだ。でも、東京では、千円札を入れるとお釣りが780円出てくるのである。だから、別の地域の人が初めてこのへんのバスに乗ると間違えてしまうのも無理はない。
運転士さんが、運賃箱の入り口を手でふさいで、お金を入れるのを阻止していたようだったが、それでも意味がわかっていないようで、その場に立ち止まっている。それで、何度も「お釣りですから」と言っていて、やっと支払い箱の前から奥へ移動し始めた。

すると、次に、双子みたいのうちのもう1人の女性が、またもや1000円札を挿入していた。アレっ?2人とも千円札か?そしてまた、運転士さんが運賃箱にお金を入れないように手でふさぐ。この人たち、遠くから来たのかな?と思った。

その2人は、それから後ろのほうに歩いてきて、1人が私の後ろの席に座り、もう1人がそのわきに立った。このバスは2人掛けの席はなく、全部1人がけか横座りである。

そこで、二人の会話。
○×△□※○△▽※×~~

あっ、日本人じゃなかったのね~~~
運転士さんの「お釣りですから」が通じない意味がわかった。
韓国の人だったらしい。
見ただけじゃ、ほんとわかりません。

ひどいバスだった

2015-10-10 16:52:21 | 車・運転・道路・駐車場2015

今日は、久しぶりにバスに乗った。ほとんど乗ったことのない小○急バスだ。
行きも帰りもバスにした。その帰りのバスが、あまりにもひどいんじゃない?と思った。

その経路は、私は初めて乗るので、どこになんというバス停があるかは、知らないのだが、あるところで、バスの自動アナウンスで、停留所○○の案内が流れたと思ったら、運転士さんが即座に「○○は通過しました。次は△△です。…○○は、いませんよね」と言ったのだ。

つまり、○○に近づく前でアナウンスが流れなくちゃいけなかったのが、流れていなくて、その場所が過ぎてから流れたらしいのだ。そうしたら、バスの後ろのほうに乗っていた人が「降ります」と言って同時に降車ボタンを鳴らしたんだけど、運転士さんが「次停まります」と言った。そして、走り続けた。

あれっ、「降ります」って言ってたけど、次の停留所でいいのかな?と思った。
だいぶ走って次の停留所に着いてバスが停まったら、女の人が降り口に近づいて、「前の停留所で降りたかったんですけど」と言った。

「やっぱり、前の停留所で降りるはずの人だったんだ」と思った。すぐに停まれば、そんなに離れていない位置で降りれたはずなのに・・・。

そうしたら、運転士が「これ以上乗っててもいいことはありません。ここで降りてください」みたいなことを言ったのである。
???????????
聞き間違いかな???そんなこと言うはずないよね。でも、そう聴こえたのだ。
耳を疑った。

そもそも、停留所の案内が遅れたのがいけないんじゃないか!
いつもバスに乗っている人だったら、降りる停留所が近づいてくれば、アナウンスがなくてもわかるけど、知らない人は、バス停がどこなのかわからないんだから、案内を聞いてから降車ボタンを押すのだ。

それが、すでに過ぎましたってどういうこと?
バス停に着く前にボタンを押さなかったアンタが悪いって感じなんだ。

バス停一駅って、歩くと結構あるよ。

人ごとながら、かなり後味わるかった。
バス停じゃないところで、お客を降ろす事は禁止されているのかもしれないが、それだったら謝罪の一言くらいあってもよかろう。

私がいつも乗ってる○東バスも、運転があらっぽいとか、結構評判悪いけど、こんなことは一度も経験したことがない。このバス会社、最悪だな~と思った。

そういえば、そのほかにも、いろいろと不思議な振る舞いが目立っていた。
いくつか前の停留所では、一人降りた後、おじさんが降りようとしているのに、ドアを閉めてしまって、席を立ったおじさんが「降ります」と言っているのに走り始めてしまった。それでもう一度「降ります」と叫んでやっと停まったけど、何もなかったかのように「どうぞ」と言って降ろしたのだ。どうぞ、じゃないだろ。
バスが停まるまで席を立たないでくださいというので、座っていると、こういうことになるんだから・・・。

バス停から発車するとき、右横を車が走っているのに、平気で発車して、すごい幅よせ接近してた。
どこかと無線でやりとりしているらしく、相手の声と運転士の声が車内に聴こえてきた。何と言っているかまでは、聴き取れなかったけど、普通のバスは聴こえないでしょ。

あんまりひどいんで、運転士の名前も札を見て記憶したけど、自分が当事者じゃないから、苦情の電話なんかはしない。電話料もったいないしな。

道路状況がひどかったのかもしれないし、自動アナウンスの機械が壊れてたとか、担当でない経路をいきなり走らされてるとか、休んだ人の分まで働かされているとか、もしかしたら、なんかわけがあったのかもしれないけど、それにしても驚く状況だった。