山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

暑がり

2015-10-22 23:17:20 | 日記
職場は相変わらず31℃である。
最近、外が涼しくなってきたので、長袖の服を着て出勤するが、社内が暑くて汗ミドロになっている。
Tシャツのような服を着ている人もいる。
一番下に半そでの夏物を着て、上に秋物を着て出勤するのがよさそうだ。

今日は、ニットの半そでを着て行った。それに薄手の上着を着て行ったが、仕事中は暑いので半そでになっていた。
それでも暑くて、ときどき汗をふき、うちわであおぎながら仕事をしていた。

近くの席に暑がりの男がいて、夏は、その人がエアコンの設定温度を下げてくれるのが有難かった。
ところが、不思議なことに、秋になったらその人が背広を着て仕事をしているのである。

夏の間、かなり暑さに弱い体質だとのことだったが、いきなり寒がりになったようである。
暑がりのみかたがいなくなってしまった。

31℃とはいえ、湿度がなければ、耐えられる温度である。
しかし、私の場合は、ホットフラッシュなのか、時々暑くてたまらなくなる。
けっして寒くはならないので、ホットフラッシュが起きなくても、やっぱり暑がりである。

今日は、退社するときに、すっかり上着を忘れて半そでのまま帰ってしまった。
上着を忘れたことに気づいたけど、戻るのも間が悪いので、そのまま帰ることにした。

さすがに、街中を半そでで歩いている人は見かけなかった。

寒いかも?と思ったけどそれほどではなかった。

もう10月も末。

さすがに、夏物はどうかと思う。冬物では暑いし、着るものに困る季節である。

自動車保険が勝手にペーパーレスに

2015-10-22 21:59:12 | 車・運転・道路・駐車場2015
このあいだ、更新した自動車保険が、勝手にwebサービス適用になっていた。
これは、契約内容をインターネットで確認するもので、証書も紙では送られて来ないというものだ。
物体資源や、郵送にかかる費用や、手間などを省き、エコであるとのことらしい。

しかし、物体の証書がないと、なんとなく不安である。信用できない。
更新時にも、メールで知らせてくるらしいが、パソコンというのは、たまに壊れることもあるし、情報が得られない場合もあり、万能であるとはいえない。

それに、これもまたパスワードなどを設定しなくてはならない。いろんなものに、IDがあり、パスワードを設定せねばならず、何がなんだか分からなくなってしまう。IDがわからなくなり、パスワードも忘れてしまう。自分で決めたパスワードを入力しているつもりなのに、違うと判定されて、見たいものも見ることができない場合が多々ある。一晩中奮闘したりしてしまう。

もうこれ以上、パスワードを設定するのはごめんだ。

ウェブサービスなんか、選択した記憶はないのだ。そんなものがあることもしらなかった。
送られてきた郵便には、「このたびは地球環境保護取り組みにご賛同いただきありがとうございました。書面の保険証券のお届けに替えて、ウェブでの閲覧をご希望いただきましたので、ご契約内容の確認方法をご案内いたします。下記の手続きコードにてご登録ください~~~」などと書いてある。そんなの希望した覚えなんかないのだ。

近頃は、勝手に年会費を取られるプライム会員になっていたり、勝手に支払方法がリボ払い(利子が莫大になる)になっていたり、初期設定を変更しないと,先方の思い通りになってしまう場合が多い。こういうのは、一種の詐欺ではないか。

もし、郵送で経費がかかるんだったら、別途料金払いますよ。だから、勝手にウェブサービスなんかにしないでほしい。(しかし、私自身が選んだことになっております。)

保険会社に電話したら、契約内容変更の窓口にかけなおすように言われ、そちらにかけなおして郵送に変更してもらうよう頼んだ。
これから、変更したという郵便が届くそうで、変更された後に、改めて保険証書が郵送されてくるそうである。(郵送でも特別料金が加算されるわけではないそうだ。)

それにしても、加入後のやり取りが、パソコンだったら、ダイレクト保険と同じではないか。ディーラーで契約した意味がないと思う。
パソコン持ってない人だっているし、ちゃんと客の意向を聞いてもらいたいものだ。

なんでこんなことになったのか、保険会社とディーラーに電話で聞いてみたところ、申し込み用紙の最後のページの最後の欄に、ウェブを選択するという欄があり、もともとチェックがついていたものらしく、嫌な人ははずすのだそうだが、そんなものがあること自体しらなかった。チェックを外せと私が言わなかったので、私の意思で希望したということになってしまったのだ。

ディーラの人が、主要な条件や特約や補償金額などの入力内容を確認した後に、私がサインをして終わったのだ。

ああいうものは、ちゃんと隅々まで目を通してからサインをしないといけないなあと思う。