山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

踏切に「止まれ」の路上表示を

2015-10-04 19:54:16 | 日記
今日、新青梅街道より北側の地域を車で走ってきましたが、そのどこかで踏切を渡ったところがあります。
その時、踏切の前の停止線に「止まれ」と書いてありました。
初めて走る道で、そこに線路があることは知りませんでしたが、まず黄色と黒の遮断機で踏切があるのは分かったし、その上に、路上に「止まれ」の表示があったので、そこがはっきりと踏切であり、一時停止しないといけないことがわかりました。

これだったら、見落とすはずがありません。

ところが、私が以前、踏切不停止の違反で捕まってしまった府中街道東恋ヶ窪の踏切では、「止まれ」という停止線のところの表示はありませんでした。線だけはありました。

夜間で、遮断機の存在には全く気付かず、線路のレール自体も渡って初めて気付いたのでした。

そんなふうにわかりにくくしておいて、どこかの物陰でパトカーが違反者を待ち伏せしてるって、あまりにもやり方が汚いと思います。

夜間でも、踏切の存在がわかるように、ちゃんと表示をしてほしいです。

行先不定

2015-10-04 18:54:07 | 車・運転・道路・駐車場2015
今日は、いろいろと走ったことのない道路を走ってきたけど、行先定まらず、心落ち着かない運転だった。

今日は、夫が夜勤だったので、夫が出勤してから出発したため、出かけるのは3時半ころになってしまった。行くところもないので、小金井公園にでも行くかと思った。
青梅街道に出ると、かなり渋滞していた。4時近かったので、夕方だからかな?と思っていた。上りは空いているのに、下りが進まないので、青梅街道ってそういうもんだったかな?と思った。普段は4時過ぎには逆方向で戻ってくる時間だった。

ノロノロ進んでいくと、桃井4丁目の先の、BMWのあるカーブのあたりに、祭りの一行が停まっていて、第一車線が使えなくなっているのがわかった。大きな太鼓もあった。ここらへんの祭りって大きな太鼓が山車のように移動するらしい。

1車線が使えなくなっているだけで、こんなにも渋滞してしまうものなのか、と驚く。
祭りの列を通り過ぎるとすいすいと進んで行った。

五日市街道の小金井公園の前を走っていたら、そこで下りるのは面白くなさそうに思えてきた。どうしたって走り足りないと思う。
そこで、そのまま西に向かって走っていった。

そういえば、五日市街道って、どこかでまっすぐ進めなくなるよね、と思いだした。そこでは左に曲がって、またすぐに右に曲がらないといけないのだ。
それは「喜平橋」って交差点だったが、行ってみたら、左折してすぐに右折する車がいっぱいになっていたので、左折してそのまま直進してみた。

国分寺街道と書いてある。ちょっと行くと左側にオリンピックがあって、駐車場に入りやすそうだった。このあたりの地域はよく走るのだが、国分寺街道を走った記憶はない。

どこへ行く目的もないので、とりあえずナビを「自宅に帰る」にすると、その先を左折しろと言ってきた。曲がってみると連雀通りだった。

連雀通りをずっと進むのでは、そのうち、先日と同じになってしまうので、また左折したら新小金井街道だった。
その曲った交差点のところに、丸い建物があって目立っていた。そこは南北には走ったことがあるが、そのときは全く気がつかない建物だった。帰宅してから調べると貫井北センターと言って、その地域の公民館のようなものらしい。

その建物を右にして、新小金井街道を北に向かって進んでいった。

新青梅街道まではよく走る区間だが、今日はそれよりさらに北に行ってみることにした。
行先は清瀬と書いてある。清瀬市ってのは、東京都の一番北のほうで、埼玉に近いと聞いたことがある。

あたりはだんだん薄暗くなってきた。ナビは自宅に帰りたがるので、目的地を「清瀬駅」にしてみた。そのうち左折しろと言ってきたが、駅に行くわけではないので、解除し、また自宅に帰るに変えた。

さらにまっすぐ進むと、行先は志木とか新座とか書かれていて、埼玉に行ってしまうらしかった。
そのうち右折しろというので、曲がると、かなり狭い道路になってしまった。通学路のようだった。対向車とすれ違うのもちょっと気を使いながら、やっと狭い道を右折し脱出すると、小金井街道と書いてあった。

小金井街道も、新青梅街道以北は走ったことがなかった。いったいどっちの方向を向いているのかわからない。正面の空が明るいのがちょっと不思議だった。明るいのは西ではないんだろうか?小金井街道なら南方に向かって走っているはずだから、そのまま走れば新青梅街道に出るはずである。

そのうちナビが左というので、左折すると、また別の道を走り始めた。方向的には自宅は南西に当たる。

あるところに来たとき、「あっ、この道知ってる」と気付く。左にD2と書いてある。所沢街道だった。わかってたら手前で左折してイオンの東久留米店によれたのだが、そのときは気づかなかった。

所沢街道は自転車が多くて走りにくかった。道路が狭いので自転車は歩道があるところは歩道を走ってもらいたい。対向車も多いので、自転車の脇をすり抜けて追い越すことになるけど、すり抜けられないときには、低速で自転車の後ろを走るしかない。

北原で、やっと青梅街道に出てほっとした。

今日初めて走った道には、学校だの病院だの店だの、いろいろあったけど、周囲も薄暗くなってきていて、あまり記憶も残っていない。
また今度、明るい時間に走ってみよう。

本日の走行距離、43.7kmくらい。3時半から6時まで。
多くは片側1車線のこじんまりした道だったので、時間の割に距離が伸びなかった。

自動車保険

2015-10-04 13:12:43 | 車・運転・道路・駐車場2015
世間の人は、どのような内容の自動車保険に入っているんだろうか?全くわかりません。
詳しいことを聞けるような親しい人がいないし、車を持っている家庭でも、夫の車だと、妻は保険の内容を知らないことも多く、夫任せにしているようです。
世間には、保険に入っていない、なんて人もたまにいるらしいので、そういうのを相手に事故でも起こったら大変です。

今年は、保険の更新手続きの年です。3年間まとめて契約しています。3年まとめると、その間は1年ごとの値上がりが新規に発生しないので、少し安くなります。

初めて自動車保険に入った時は、車を買ったばかりで、運転も初心者で、娘が20歳という条件で、なんと年間30万円を超える額でした。月あたり3万って、本当に驚きました。
娘の年齢も上がって、コンフリート等級も12になり、掛け金がかなり安くなってきたので、よかったです。それでも、月額にすると5千円以上払うことになります。

今年変更した部分の1つに、車両保険があります。自分が運転を誤ってどこかにぶつけて壊したりした場合は適用されない内容に変更しました。台風などで壊れた場合には保障があります。
車両保険を使って車の修理をする場合、単独の自損事故が多いそうです。私も車を買ったばかりのときに、自分で電柱にぶつけてバンパーを壊してしまいました。しかし、保険を使うと掛け金が高くなるということで、結局自腹で直しました。バンパーを新しいものに取り替えると4万円くらいだったと思いますが、取り換えないで済ませたので、数千円で直ったものの、傷が少し残っています。それ以来は、車をぶつけたことはありません。結局、車両保険に入っていても使わない場合が多そうです。
今後も、万が一自分で壊した場合は、保険も下りないので自腹で治すことになります。
この車両保険の違いで、掛け金がかなり安くなったようです。

今回、改めて説明してもらって知ったものに、「対物超過修理補償」というのがあります。
これは以前からついていて今回も継続される補償です。
相手への賠償ですが、たとえば、相手がかなり古い車に乗っていて、その車の価値としては20万円くらいしかない場合などがあります。仮にこちらが100%過失があって、その車が使えなくなってしまったとすると、その場合、普通の賠償計算では20万円になってしまうそうです。
しかし、それを修理して乗り続けるとすると修理代が50万円もかかったりする場合があるそうです。相手としては、事故さえなければ、何の出費もいらなかったのに、20万円しかもらえないのでは、納得できないということです。その場合、対物超過修理補償がついていると、保険会社から50万円まで支払われるという内容です。

いろいろな特約を付けていると掛け金も上がっていくようですが、あまり額が変わらないものもあるので、つけておいたほうがよい項目も多いようです。

結局のところ、この他にも細部にわたっては、わけのわからないものも多々あり、大部分は現状を継続する形となりました。

年額の掛け金は、1年目は6万円台。昨年までは8万円台だったので、2万ほど軽減されました。

インターネットで申し込む保険もありますが、詳しい内容がわからない面も多く、多少高くてもこれまでの保険を継続したほうが安心かなというのが私の結論です。

今のところ、ゴールド免許なので、それでも少し割引になったようです。ただし、数ヶ月前、違反で捕まってしまったので、次の免許更新(4~5年後)には青い免許証になっちゃうそうです。まあ、3年後の保険更新時にはまだゴールド免許が適用できるようです。

起重機

2015-10-04 00:42:41 | 日記
最近、毎日新聞のクロスワードについては書いてないのですが、クロスワード自体は解いています。

今日、初めて知ったことばに「起重機」ってのがあります。これは「キジュウキ」という文字が入り、どういう字を書くのだろうかと思いました。

カギでは「建物の解体では、大きな鉄球をぶら下げることも」というものでした。

昔、浅間山荘事件で、山荘の中に立てこもった犯人を捕まえるため、鉄球をぶつけて壊したりしたことがあるようです。子供のころのあのニュースが、目に浮かびます。
当時、建物の解体には、その方法を使っていたようですが、現代の日本では、鉄球をぶつけて建物を壊すことはしていないそうで、あれはもはや原始的な方法になっているようです。

その鉄の球を吊り下げたりすることもある重機とは、つまり「クレーン」のことだとわかりました。

「クレーン」(crane)とは、巨大な重いものを吊り下げて運ぶ機械のことで、語源は「鶴」(クレーン)だそうです。形状が鶴に似ているからだそうです。

「クレーン」はわかりましたが、なんで「起重機」というのか、そっちのほうがよくわかりません。

まあとにかく、「クレーン」を日本語で「起重機」というんだ、ということを初めて知りました。

クロスワードの話に戻ると、このヨコの「起重機」の「ユ」と重なるタテの「ユウ」ですが、カギでは「その世界での実力者」と書いてあります。

これもどんな字を書くのだろうかと思いましたが、「雄」と書くようです。

本日のクロスワードは、ラグビーの話らしいですが、私はラグビーなんかまったく見ないので、「胸に桜のフィフティーン」なんて言っても、何のことやらさっぱりわかりません。