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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

砧公園のトイレが最悪

2015-03-08 21:10:44 | 日記


「べんじょ」 は あちら →



「けやきのトイレ」に到着



入ってみると・・・

3コある女性トイレが すべて使用できない。



「使用禁止」と「紙づまりのため使用中止」。
その他、何の表示もなし。

入り口に「女性トイレが全部使えなくなっていること」と「他のトイレへの案内」の張り紙くらいしたらどうなんでしょうか?

そして、管理事務所のほうの「1号トイレ」まで行ってみると、
電気がすべて消えていて、個室のドアを閉めると真っ暗になってしまいました。大人でも怖い。手探り。

これはひどすぎる。

あまりにも残念な砧公園のトイレでした。



(「けやきのトイレ」前からの眺め)



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年金で生きていけるか

2015-03-08 12:41:47 | 日記
朝、テレビをつけると、老後の生活設計のことをやっていた。
介護費用等を考えると、考えていた予算では足りなくなるとのことだった。

番組に登場している人では、年収1000万円もあるのに、老後を心配している人がいて驚いた。
そういう人は、子どもの教育にも莫大な金額をかけるし、毎年海外旅行に100万円もの予算を取っていたりするのかもしれない。(テレビはちゃんと見ていなかったので、良くわからないが・・・。)
高級なお皿のコレクションなどもあり、最近は買うこともできなくなったと嘆いていたが、貧乏人としては、その食器を売れば食べていけるんじゃない?と思ってしまった。
貧乏人の場合、100円くらいの食器で充分だけど、お金もちの場合は何千円もするものしか使わないのかもしれない。
まあ、そんな人は私には関係ないとしても、とにかく国からもらう年金だけでは暮らしていけそうもない。年寄りにいつまで仕事ができるかわからない。

そもそも、すべてを年金だけで暮らすというのは非現実的で、今でも貯蓄を使って老後に充てるというのが普通だろう。
しかし、貯蓄があるのは、今の老人だけで、これからの老人には貯蓄はそれほどないはずである。
うちなども早期退職させられて、それ以後は子どもたちの大学・専門学校の学費を退職金を使って支払った。2人の子供で1000万円くらい使っていると思う。
そして、非正規社員になってからはボーナスもないので、大きな買い物をするときには貯金を切り崩しているし、冠婚葬祭のときの臨時出費なども貯金を切り崩さないといけない。
第二の職場では10年以上働いても、退職金はもらえないし、全く貯蓄を増やすことなどはできない。目減りするばかりだ。

現在、30~40代の人たちもバブルがはじけて非正規社員になってしまった人や、最初から正社員としては就職できなかった人たちも多くて、そういう人が老後のために貯金を貯めておくなんてことは無理である。

そうしたら、将来は生活に困る人が今よりも多くなるはずだ。

今の老人でも、年金だけではお金が足りず、近所の人などから借りて生活をしのいでいる人がいるらしい。年金が2カ月に1度入るが、次の入金までにお金が尽きてしまって、食べ物も買えず、人からお金を借りて、年金が入るとすぐに返すそうだが、そうするとまた次の年金までにお金が足りなくなってしまい、また別の人から借りなくてはならないそうだ。

そんなことを他人ごととも思えない。我が家でも、給料が入っても、カードの引き落としですでに月初めに銀行残高がゼロになってしまうのである。そこで、またカードで日用品や食料を買うわけだが、それがまた来月へとずれていく。カードを使うことをやめたいが、現金がないのだからやめられないのだ。

貯金はいつまで切り崩せるのだろうか。なんか憂鬱だ。

テレビを見ていたら、ますます旅行などにも行けないなと思い、お金のかかる行動や外出なども控え、生活はどんどん節約して縮小していかなくてはならないと感じた。

なんだかな~~。
将来が苦しいことが分かったからって、対処のしようがないのなら、いっそ知らないほうが、楽しく暮らせたかもだ。

最後に、お金持ちの人ほど年金もたくさんもらっているそうだ。そりゃあ、若い時からたくさん納めていたんだろうから当然なのかもしれないが、莫大な貯金+多額の年金となるのだろう。一方、貯金ゼロで年金少額の人の集団。ますます格差が広がるばかりだ。勝ち組と負け組だ・・・。

我が家は、どうしたらいいかな~~~
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日曜くらぶ(毎日新聞)

2015-03-08 11:47:42 | 日記
新聞はクロスワードパズルしかやらない私です。あとは、テレビ版を見るくらいです。
新聞広告モニターをしているので、土日の広告にはざっと目を通すことがあります。

そんな私が、この天気の悪さに暇を持て余し、たまには新聞でも読んでみるかと、広げてみました。

「日曜くらぶ」の第一面は、佐藤浩市さん。かっこいいなあ。
若いころはそんなに魅力を感じなかったけど、このごろいい味が出てきたなあと思います。
ふと、生年月日を見ると、1960年生まれ。あれ?私と同じ年ではないか。
もっと年下だと思ってました。(学年は1コ下かもね。)
なんか、安心して受け止めてもらえそうな、温かさと大きさがあります。

さて、それからページをめくっていくと、「ぐうたらママ」。
「ぐうたらまま」まだやってたんだ。私が子供のころからあって、よく読んでました。
当時、実家で毎日新聞を取っていて、母がいつも面白がっていました。今、実家の母は朝日新聞を取っています。私は今「ぐうたらまま」そのものになっています。
なつかしいなあ~。(ここ2年くらい毎日新聞取ってるのに、気づかないとはなんたることかね)

さて、それから左のページを見ると、なんと荻原浩の連載が載っているではありませんか。
「ストロベリーライフ9」。もう9回もやってるのに、全然知りませんでした。

荻原浩は、私が最近一番好きな作家なのです。(といってもこの頃読んでなかった。)
この人の小説は途中でやめないで読むことができ、何冊か読んでいます。庶民の味方だし、読んだあとスカッとします。そういう作家は、今の私にはこの人しかいません。その作品がただで読めるのに、その存在に気づいていなかったとは・・・。

ストロベリーライフ9の現場は、静岡県のイチゴ農家であり、静岡弁がたまらなくなつかしいです。荻原さんは、埼玉の出身らしいけど、なぜか静岡弁が作品の中によく出て来てくるのですね。
「朝のうちに採っておかにゃあ、味がおちるら」 なんて言う言い回し。
それに、よくありそうな人々の言動がよく描かれています。

来週からは、楽しみに読もうと思います。

ではでは、お昼を食べて、ミモザでもさがしに行こうかな。
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ミモザの日(国際女性デー)

2015-03-08 10:33:25 | 日記
3月8日は、「ミモザの日」なんだそうです。
「ミモザ」と言えば、別名「アカシア」でして、先日載せた「ギンヨウアカシア」のことであり、あと「フサアカシア」もそうです。3月頃、黄色い花を咲かせる木です。
よくハチミツになる「アカシア」は、「ニセアカシア」と言われ、花は白い房状で、5月頃に咲くようです。

昨日、花屋さんでは「ミモザ」の花がいっぱい売っていました。
せっかくのミモザの日なので、ミモザの花見にでも行こうかと思ったのですが、東京はあいにくの雨模様です。

とりあえず、ミモザの名所はないかと、公園を探してみましたが、意外に少ないです。

1 代々木公園  何本かあるようです。東京オリンピックの頃に植えられたとか?
         ついでに、河津桜も咲いているようです。
(昨年の夏、デング熱の蚊が発生したところですが、今は大丈夫でしょう。)

2 木場公園   こちらも何本かあるようです。公園裏のほうに河津桜もあるそうです。

3 新宿高島屋のそば(公園ではありませんが。)

ウェブでいろいろ探してみたところ、近場ではこのくらいでした。
(「ミモザ」で検索すると、店の名前や人の名前など、実際の花とは関係のないものが多くて大変です。)

実物でよく見かけるのは、個人の家の庭に咲いていることが多いようです。
私も近所で2軒発見しましたが、他人様の所有物なので、なかなか見物や撮影はしにくいですね。

それから「アカシア通り」と言われる通りがよくありますが、あれの大部分は「ニセアカシア」のようです。

今日、朝8時半からNHKの「趣味の園芸」で「ミモザ」(アカシア)のことをやっていましたが、ミモザの木は根があまり張らないので、強風で倒れやすいそうです。また枝も風などで折れやすいので、きっと街路樹には向かないのでしょう。花は黄色できれいなんですけどね。

ところで、3月8日「ミモザの日」(国際女性デー)とは何か?
3月8日は国連が決めた「国際女性デー」だそうです。1904年3月8日に、アメリカの女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こした日が元になっているそうです。

また、イタリアでは、この日を「女性の日」として、男性が女性にミモザをプレゼントする日になっているそうで、「ミモザの日」と言われているそうです。

私は、「ミモザの日」について、今年初めて知りました。
ミモザ(アカシア)に関心を持ったのは、やっぱりriceの「あかしあ」の影響ですね。  
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