先日、夜間に運転していて、踏切の存在に全く気がつかなかった場所です。
警察の取り締まりで、踏切不停止の交通違反となってしまいました。(違反で捕まってしまった記事)
そのときのドライブレコーダーの画像です。
両側の黄色い遮断機の存在には全く気付かず、黄色いひし形の踏切の標識はどこにあったのか、ドライブレコーダで探しても見つかりませんでした。
こうやって見れば確かに、道路上に金属のレールが光を反射しているようです。
対向車は止まっているようです。
でも、対向車が一時停止しているらしきことに気がついたのは、自分が線路に侵入してからでした。
正面の上にあるのは歩道橋だそうです。
この歩道橋があることも、踏切を見逃す原因の一つでもあるらしいです。
普通、踏切と歩道橋が同じ場所にあるということはあまりないです。
警察の人に、線路が見えるように、照明で照らされているから、見えたはずだと言われましたが、線路だとは思えなかったのが事実なので、どうしようもありません。こちらが優先道路で両側に路地か何かがあるような場所だと、漠然と認識してしまったのだと思います。
写真を見ると、停止線がありますので、こういうところは注意しないといけないと思います。
あれっ、なんか線が・・・
これってもしかして踏切?
と、思ったときにはすでに通り過ぎてしまっていました。
一瞬の出来事でした。
この写真をよく見ると、もしかしたら、左側に映っている赤い服の人に注意が向けられて、路面の線路に気がつくのが遅かったのかもしれないなあ、などとも思います。
ここに着く直前の信号が赤になり、私は先頭で止まっていたので、青信号に変わり走りだしたときに、前には何も車が走っていませんでした。
そういう色々な要素が重なって踏切に気がつかなかったようです。
踏切に気がつかないというのは、やはりドライバーとして失格なんだろうと思います。
今後は注意深く走ります。
皆さんも気をつけてくださいね。
こんな情報がありました。
YAHOO!知恵袋 府中街道の踏切を見落とさないように。
このとおりです。
追記:
その後書いた関連記事「府中街道踏切、国分寺市東恋ヶ窪4-29」