山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

府中街道、国分寺市東恋ヶ窪の踏切

2015-03-24 01:02:13 | 車・運転・道路・駐車場2015


先日、夜間に運転していて、踏切の存在に全く気がつかなかった場所です。
警察の取り締まりで、踏切不停止の交通違反となってしまいました。(違反で捕まってしまった記事

そのときのドライブレコーダーの画像です。

両側の黄色い遮断機の存在には全く気付かず、黄色いひし形の踏切の標識はどこにあったのか、ドライブレコーダで探しても見つかりませんでした。

こうやって見れば確かに、道路上に金属のレールが光を反射しているようです。
対向車は止まっているようです。

でも、対向車が一時停止しているらしきことに気がついたのは、自分が線路に侵入してからでした。

正面の上にあるのは歩道橋だそうです。
この歩道橋があることも、踏切を見逃す原因の一つでもあるらしいです。
普通、踏切と歩道橋が同じ場所にあるということはあまりないです。

警察の人に、線路が見えるように、照明で照らされているから、見えたはずだと言われましたが、線路だとは思えなかったのが事実なので、どうしようもありません。こちらが優先道路で両側に路地か何かがあるような場所だと、漠然と認識してしまったのだと思います。

写真を見ると、停止線がありますので、こういうところは注意しないといけないと思います。



あれっ、なんか線が・・・



これってもしかして踏切?

と、思ったときにはすでに通り過ぎてしまっていました。

一瞬の出来事でした。

この写真をよく見ると、もしかしたら、左側に映っている赤い服の人に注意が向けられて、路面の線路に気がつくのが遅かったのかもしれないなあ、などとも思います。

ここに着く直前の信号が赤になり、私は先頭で止まっていたので、青信号に変わり走りだしたときに、前には何も車が走っていませんでした。

そういう色々な要素が重なって踏切に気がつかなかったようです。

踏切に気がつかないというのは、やはりドライバーとして失格なんだろうと思います。
今後は注意深く走ります。

皆さんも気をつけてくださいね。


こんな情報がありました。
YAHOO!知恵袋 府中街道の踏切を見落とさないように。

このとおりです。


追記:
その後書いた関連記事「府中街道踏切、国分寺市東恋ヶ窪4-29」