山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ナンバーのイメージ

2013-04-30 21:24:10 | 車・運転・道路2013
車を運転していると、前を走る車のナンバーに目が行く。
今日、目についたのは、何やら4文字の地名のナンバーだった?
あれっなんて書いてある? 「尾張××」・・・?
最近視力が落ちたのと、知らない地名ゆえに字の形からの推測がつかないのだ。
(結局「尾張小牧」というものだったようだ。)

尾張ってどこ?名古屋のほう?
名古屋の人は運転がめちゃくちゃらしいよ。
気をつけたほうがいいぞ。

なんて話になった。
とはいえ、前の車は普通に走っていたので、
それは、失礼な話だった。

ナンバーのイメージでは、
まず怖いのは「なにわ」だ、と思っている。
東京でもときどき見かけるけど、実際、そんなめちゃくちゃな運転をしているのは見たことがない。
多くの車の中に「なにわ」ナンバーが1台居ても怖くはないけど、そんな車がいっぱい走る関西で運転するのは恐ろしそうだと思っている。

関東で要注意だと思っているのは「春日部」ナンバーだ。時々みかける。
こっちの地域は事故が多いと聞いている。運転に原因があるのか、道路に原因があるのかはよくわからないが、春日部ナンバーの車のそばを走るときはちょっと気になる。

ところで、愛知県のほうの運転は、いったいどのように滅茶苦茶なのだろうか?
名古屋走り」なるものを読んでみると、驚いた。

そういえば、前が進まないとやたらにクラクションを鳴らす車や、
車線をあっちこっち変えながらすり抜けるようにして前に進んで行く車
交差点の角に駐車する車(「しゃちほこ停め」というらしい)
信号が黄色では絶対に停まらない車
信号が青になる前に走り始める車
そんなのは東京にも時々いるけど、名古屋では普通なのだそうだ。
あれは「名古屋走り」だったのかと思った。

そうなると、私は名古屋では絶対に走れそうもない。

東京でよかった。
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バス停から発車するバス

2013-04-30 00:07:23 | 車・運転・道路2013
このごろ、「バス運転士の後姿」っていうブログを愛読している。毎日こまめに更新されるので、本当に驚く。この運転士さんには休みはないのか?なんて思うくらいだ。

それを読んでいると、路線バスの運転士さんも日夜大変だな~と思い、街中を走っているバスを見る目も変わってきた。
バスってのは、停留所には止まらなきゃならないし、短距離内で車線を変更して右折したりもしなくちゃならないし、急ブレーキをかけると立ってるお客さんが転んだりするし、運行時間を守らなくちゃならないし、神経を使うよね、と思う。

今日はバスの後を走る事が多かったのだが、路上に駐車車両があると、その前のバス停には斜めに止まったりしていた。つまりアタマはバス停なのだけど、お尻部分が出っ張っていた。駐車車両の位置は、バスの長さ分は空けてあるといっても、そこにまっすぐにバスを入れるには足りない距離なのだ。道路交通法ではバス停のそば10mは車を停めてはいけないことになっていたかな?たとえ10mあけても、中型バスの車体の長さは8~9mはあるようだから、やっぱり迷惑なことだ。
バスのお尻が斜めにでっぱっているので、こちらも追い越すことができなかったりした。

車線がいっぱいあって、バス停部分が広くなっている道路でも、交通量が多くて車の流れが途切れない道路では、バスが発車するのが大変みたいだ。
私の前を走る車列が停車中のバスの脇をどんどん通過していく。バスが右ウィンカーを出したので、即座に速度を落として車間距離を開けると、運転士さんの白い手袋の手が窓から出てきた。
さらに減速を続けているとバスが合流して前に入り、それからハザードランプをピカピカと点滅させてくれた。

なんか、とても温かい気分になってしまった。
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