山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

目の前で捕まっちゃった自転車

2013-04-29 23:31:51 | 車・運転・道路2013
ゴールデンウィークは本当に警察が多い。まあ、御苦労様なことです。
やはり、ちゃんと取り締まって頂けると、よいとも言えます。

先日の夕方、自転車で走っていると、ウウ~ウウ~とサイレンの音がすぐ近くで鳴り、パトカーが近づいてきました。あれっ、何か事件かな?
そこは住宅街で、クルマはほとんど走っていなかったので、ひったくりでもあったかな、と思っていました。
すると、パトカーが止まり、とある自転車を押して歩いているカップルのような人たちに向かって何か言っており、警察が降りてきて「飛びだしてきてあぶないですよ」のようなことを言っていました。
「一応、名前を教えてください」などと言われていたようです。
飛びだしたくらいでパトカーが追いかけてくるとも思えないので、もしかしたら2人乗りだったのかな?と思いましたが、現場を見ていないのでなんともいえません。
ただ、自転車も取り締まられるんだな、と思った次第です。注意だけではなく身元も聞かれるのかと驚きました。

その時、周囲が少し薄暗くなっており、周りを見回すと自転車もライトを点けている人が多く、私は点けていなかったので、ちょっとヤバいか?と思いました。
幸い、そっちの人への対応に注意が向けられていたので、気がつかなかったようです。
その場を通り過ぎてから、広い車道に出る時にライトをつけました。

それにしても、無灯火で捕まる場合は、どの程度の暗さになった場合かな?と疑問に思いました。
警察の取り締まりも厳しいので、ヒヤヒヤです。
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目の前で捕まっちゃった車

2013-04-29 16:18:11 | 車・運転・道路2013


月に1度くらい不忍通りを走って、車で駒込に行っています。
不忍通りでは護国寺の大きな交差点を通過するのですが、西から東に向かって走ると、まず護国寺西の信号では、左折が池袋方面、右折高速入り口、その他はそのまま少し右カーブしつつ直進していきます。そこで左2車線が駒込方向へ直進、右2車線が江戸川橋方面への右折、という進行方向別の計4車線になっており、ちょっと進んだ後に、護国寺前の信号で2方向に別れて進むようになっています。
その日は道路が空いていて、なにかと交差点で先頭車となることが多く、もし知らない道だったら戸惑いかねない状況でした。幸い何度か走ったことがあるので、交差点の先がどうなっているのかは知っていました。

その4車線になっているところで、第2車線を走行していると、私のすぐ前に第3車線から車が車線変更してきました。そこは、信号の手前で黄色い線で区切られており、車線変更禁止の場所です。
あらあらあら、という感じでしたが、きっと右折専用レーンに入ってしまっていることに気がついてあわてて左の直進レーンに移動したようです。
交通量は少なく、私の前にも車間距離があったので、車線変更自体は危険な感じはまるでなかったのですが、やはり黄色いラインを跨いでの移動はまずいでしょ、と思いました。

すると、同時に前方に見えたもの。
おいおい、目の前は交番だぜ、しかも警察が数人こっちを見てるぜ、という状況。
ここは「護国寺交番」ですね。
前の車、やばいんじゃない?見られてるよね。
と思う間もなく、青信号で進んだ車は、警察のお出迎えに合って誘導され、あっけなく交番前でつかまってしまいました。
まるで飛んで火にいる夏の虫のように。

ああ、かわいそ~
罰金いくら取られるかな?

それにしても、場所が悪かったもんです。交番の真ん前で交通違反ですから。
おそらく、その場所を走るのは初めてなのでしょう。
このように、車線を間違えたとわかったときには、もうそのまま進むしかありませんね。そして、またどっかから回ってくれば、目的地に行けるものですから、遠回りするしかありません。やっぱり交通ルールだけは守らないとね。

私なんか、ここを逆方向に走ったときは、池袋方向の車線に入っちゃったことがあり、目白方向に進めず、池袋方面に進み、そのあと、雑司ヶ谷霊園の近辺の超狭いわけのわからない道を迷走してしまって大変だったんだから。
でも、車線に従って進んだおかげで、罰金は取られないで済んだわけだ。

交通違反、本当に気をつけましょう。
ゴールデンウィークは、警察があっちこっちで見張ってるみたいだよ。

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「自分の失敗をごまかす」の巻

2013-04-29 00:15:45 | 日記
いつも読んでいる運転士さんのブログの内容。いつも通りのことをしているときに、何かいつもと違う出来事が起こり、それに気を奪われたことによって、なぜかいつもと違う行動をしてしまい、ミスしそうになった、というもの。

そうそう、こういうことは結構あるのだ。
私は、毎朝、社員カードを認証させて室内に入るのだが、普通はそのカードをそのまま首から下げている。ところが、先日はロッカーに入ったときに、いつもは誰もいないロッカールームに同僚がいたので、そこでちょっと立ち話をしていた。
そして、自分の部署に行ったあとで、室外に一旦出た。そして所用を済ませて再び入ろうとしたところ、社員カードがないことを発見。
あれっ?どうしたんだろう。一旦は入ったんだから家に忘れたわけではなし・・・。つまり、一旦使って入ったものの、いつものように首から下げずにどうかしてしまったらしい。
思い越せば、たぶんロッカールームで同僚と話しながら、無意識のうちに社員カードを再びカバンの中に戻してしまったらしいのだ。
わあ、はいれない、どうしよう・・・。誰か出勤してこないかな~~。
しかたなく外で待つ。でも、なかなか来ない。外部の人間みたいにチャイムを鳴らせば誰かが開けてくれるけど、それも恥ずかしい。どうしようかと思っていると、その時、運よく、中から人が出てきた。ああ、助かった。
「開けていただいてよかったです。カードを中に置き忘れて・・・」などと言おうかと思ったが、相手も急いでいるようだったので、たまたま偶然同じタイミングになったような顔をして、開いたドアから入ってしまった。

さて、席に戻ると別の部署の人からメールが来ていた。ある書類を変更してくれという内容なのだが、数日前に同様の別書類を変更する依頼が来ていた。それらを同時にやれば手間がかからないものであるのだが、今度の依頼が遅くなり、2度手間になってしまって申し訳ありませんという内容だった。
あれっ?あっ、前回のまだ変更してなかったぞ。そういえば、忙しくて手が回らなかったのだ。ああ、よかった、ちょうど思い出したよ。
そこで、「前回のものもまだ変更してなかったので、ちょうどよかったです。一緒にやります。」などと返信を打ちこんだ。そう書けば、相手も気がねしないだろう。
だが、待てよ、こんなことを書くと「えっ、前回のまだだったんですかあ?」(何とろとろしてんのかしら、あのおばさん)などと思われてしまうのではないか。
そして、おばさんは仕事が遅い、頼んだ事をすぐにしない、という悪い評判が流れるかもしれない。
そこで、一度うちこんだものを削除し、「了解しました」とだけ書いて返信しちゃった。

これで、私は完璧なひと。
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