山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

欝的状況

2007-07-03 19:58:08 | 未分類過去
なんとなく落ち込み気味の今日この頃。
身の回りの状況は何ら変わっていないのに、急に悲観的になったり、逆に楽しくなったりするものだが、最近はどうも気分が冴えない。将来の展望が暗い気がする。
結局、気の持ちようなんだろうけど、落ち込むときはどうにもならない。

今までパートは放置状態で仕事を任されていたのだが、社員さんが暇なせいか、この半年にやった仕事の結果を項目ごとにまとめて今週中に提出するようにという連絡がパートの先輩を通してあった。昨年末に作った書類と同じものだと言う。
昨年末は一年間のデータを元に統計をまとめたのだが、それを半年分まとめろということであり、これはなかなか面倒くさい作業になる。でも、今週中になんとかできるかなと思って、さっそく別の作業を中断しそれに取りかかった。
するとほどなくして、エクセル文書になっているから書類を作成しないでそのままメールに添付すればよいという変更の連絡がきた。
前回は全部印刷した書類を提出したので、今度はプリントアウトせず、作った文書をそのままメールで送ればいいんだなと了解した。
どっちにしても項目ごとに統計を出さなきゃいけないから作業自体は大して変わらないとおもい、急いで取り掛かった。
そろそろ就業時間というときに、パートの先輩から早くも社員さんにメールと添付文書が送られ、私にもCCで内容が送られてきた。なんという速さ、信じられない。
添付を開いてびっくりだが、私が必死に作っていた書類とはまったく違っていた。
要するにエクセルに入っている元のデータをそのまま送ればよいのであって、項目ごとにまとめてグラフになどしなくてよかったのだ。変更の意味を聞き間違えていたらしい。
しかし、やっかいなことに、私の場合その元のデータの書き方が違っている。入社して以来それをチェックされることはなかったので、自分のわかりやすいように枠に色を付けたり間隔をあけたり余計なコメントを書き込んだりしているのである。
いくらなんでもそのままでは送れないから、コピーして変な部分を削除し、あらたに元のデータ自体を作り直さなければならないようだ。
それにしても、先輩の同僚の文書はすっきりと理路整然としているのだ。まるで脳みそをあらわしているようだ。
私のは支離滅裂、作業を中断して一日おいて続きをやったとかいうのもそのまま書き込んであり、項目別ではなく時間系列になっている。これを整理するのは容易なことではない。
さらに、エクセルのデータの操作の仕方でわからない部分もあるし、そんなに早くはできそうにない。
同じ仕事をするのにどうしてこんな差があるのかと思われてしまうだろう。
理系の頭じゃないから、本当に困る。
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