この前、色づき始めていたピラカンサが真っ赤になりました。
葡萄の房のようにたくさんの実がたれ下がっています。
あんまり好きなものでもありませんが、みごとではあるので、のせておきます。
千両や万両、南天なども実がついて、これから色づこうとしているようです。
葡萄の房のようにたくさんの実がたれ下がっています。
あんまり好きなものでもありませんが、みごとではあるので、のせておきます。
千両や万両、南天なども実がついて、これから色づこうとしているようです。
今日は、放送大学の課題をしようと思っていたのだが、夫も仕事が休みで、天気もいいので、散歩に行くことにした。
夫の場合、メタボリックシンドロームを解消するために、万歩計をつけて毎日歩くようにしている。それに協力してやろうというわけである。
行き先は、国分寺。
なぜ、国分寺かというと、2~3週間くらい前に、西武線の駅から持ってきたパンフレットに国分寺の散歩のことが出ていて、庭園、史跡、バラ園、紅茶とケーキのおいしい店などあり、いろいろ見るものがあるようだったからである。
ところが、そのパンフレットを紛失してしまった。
しかたなく、パソコンで国分寺について検索してみて、市役所で作っているモデルコースの一番短いのに行くことにした。西武線の場合、ちょっと遠回りのような感じなので、今日は、JR中央線で行くことにした。
まず、最初は、殿ヶ谷戸庭園。日本庭園できれいに整備されている。紅葉にはちょっと早かったが、もみじの枝ぶりなどいい感じだった。竹林もあった。そして、湧き水の出ている池や滝もあった。池の周りには黄色い蕗の花がたくさん咲いていた。
写真は、この庭園の中で写した蕗の花である。
今、娘がカメラを持っていってしまい、別の写しにくいカメラで写したので、あまりいい写真が取れなかった。
その後、坂を下って川のほうに行った。このあたりは「武蔵野」といわれる地域なのであろう。湧き水が多く、川の水もとてもきれいである。排水ではない。鯉なども泳いでいる。
途中で道順がわからなくなり、適当に歩いていき、ルートから外れてしまったので、人に道を聞いたりして、東京経済大学についた。かなりの坂を上った。この大学には以前中国語検定を受けに来た事があった。
大学のキャンパス内に「新次郎池」という5箇所から湧き水の出ている池があるので、それを見せてもらった。池はキャンパス内の階段を下った端のほうにあり、いちいち坂を上って正門から入らなくても行ける場所だった。まあ、歩くために来たんだからかまわない。うっそうとした樹木の下の暗いところに池があった。水はさすがにきれいである。池から流れ出た水は小川を作って野川へと注いでいた。
東大には「三四郎池」、学習院には「血洗いの池」があるが、東経には「新次郎池」があるとは知らなかった。別の大学にも池があるかもしれないが、おそらく、ここの水が一番きれいだろう。この大学は環境がいいなあと思った。
池の近くから外の道に出て、野川のほとりを散策。鴨が泳いだりして、緑の残るきれいな川だった。
帰宅するとぐったり疲れて昼寝をしてしまったが、たまには運動をしないと体力もなくなり、大変なことになりそうである。これからも時々歩きにいこう。
夫の場合、メタボリックシンドロームを解消するために、万歩計をつけて毎日歩くようにしている。それに協力してやろうというわけである。
行き先は、国分寺。
なぜ、国分寺かというと、2~3週間くらい前に、西武線の駅から持ってきたパンフレットに国分寺の散歩のことが出ていて、庭園、史跡、バラ園、紅茶とケーキのおいしい店などあり、いろいろ見るものがあるようだったからである。
ところが、そのパンフレットを紛失してしまった。
しかたなく、パソコンで国分寺について検索してみて、市役所で作っているモデルコースの一番短いのに行くことにした。西武線の場合、ちょっと遠回りのような感じなので、今日は、JR中央線で行くことにした。
まず、最初は、殿ヶ谷戸庭園。日本庭園できれいに整備されている。紅葉にはちょっと早かったが、もみじの枝ぶりなどいい感じだった。竹林もあった。そして、湧き水の出ている池や滝もあった。池の周りには黄色い蕗の花がたくさん咲いていた。
写真は、この庭園の中で写した蕗の花である。
今、娘がカメラを持っていってしまい、別の写しにくいカメラで写したので、あまりいい写真が取れなかった。
その後、坂を下って川のほうに行った。このあたりは「武蔵野」といわれる地域なのであろう。湧き水が多く、川の水もとてもきれいである。排水ではない。鯉なども泳いでいる。
途中で道順がわからなくなり、適当に歩いていき、ルートから外れてしまったので、人に道を聞いたりして、東京経済大学についた。かなりの坂を上った。この大学には以前中国語検定を受けに来た事があった。
大学のキャンパス内に「新次郎池」という5箇所から湧き水の出ている池があるので、それを見せてもらった。池はキャンパス内の階段を下った端のほうにあり、いちいち坂を上って正門から入らなくても行ける場所だった。まあ、歩くために来たんだからかまわない。うっそうとした樹木の下の暗いところに池があった。水はさすがにきれいである。池から流れ出た水は小川を作って野川へと注いでいた。
東大には「三四郎池」、学習院には「血洗いの池」があるが、東経には「新次郎池」があるとは知らなかった。別の大学にも池があるかもしれないが、おそらく、ここの水が一番きれいだろう。この大学は環境がいいなあと思った。
池の近くから外の道に出て、野川のほとりを散策。鴨が泳いだりして、緑の残るきれいな川だった。
帰宅するとぐったり疲れて昼寝をしてしまったが、たまには運動をしないと体力もなくなり、大変なことになりそうである。これからも時々歩きにいこう。